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塩ビ管を切る、つなぐには?

 塩ビ管を切ったり、つないだりする方法ですが、

ちょっと意外な方法もあり、自分は感動しました!

 

まず、切断方法ですが、

鉄管や銅管の時のように、ノコギリのような刃やグラインダーで切る(手引き、電動)方法や、パイプカッターを使う方法もあります。

もう一つの手は、大きなハサミ状の塩ビ管カッターという工具を使う方法です!

これは、実際使ってみるまでは、

簡単にキレイに切れるのか? とか、パイプがつぶれたり割れたりしないのか? と、半信半疑でした。

ところが、使ってみてビックリ!

 

気持ち良くキレイに切れるんですね!

パイプの変形もありません。

これは有難いツールです!!

そう言えば、電気工事士の試験勉強してる時に出てきてましたね。

 

次は、塩ビ管の接続です。

まず、塩ビ管同士の接続ですが、

専用の接着剤を使います。

 

ポイントをキチンと守って確実に作業すれば、難しくはありません。

 

では、鉄管と塩ビ管はどうつなぐのか?

鉄管にネジ切りがしてある場合は、このようなパーツを使います。

このあとは、塩ビ管同士の時と同様に接合します。

下のような感じに仕上がります。

イメージは浮かびますよね?

 

どうですか?

塩ビ管は、鉄管のように錆びないし、

作業性もとても優れていることが分かると思います!

ロシアによる4州併合は「無効」143か国の賛成で採択

 ロシアがウクライナの4つの州を併合したことをめぐり

開かれていた国連総会の緊急特別会合で、

日本時間13日、

併合は無効だとする決議が143か国の賛成により採択されました。

 

国連総会の緊急特別会合では、

60か国以上が行った演説で、

ロシアに対する非難の声が相次ぎました。

 

12日の会合で、

アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、各国の代表に対し、

「ロシアはウクライナに侵攻しているが、

明日は別の国の領土が侵されるかもしれない。

次はあなたの国の番かもしれない」

と語りかけた上で、

「沈黙から平和は生まれない。

団結して国連憲章を守らなければならない」

と訴え、決議案への賛成を呼びかけました。

決議案は、

「ロシアによる違法な併合は、国際法のもとでは何の効力もない」

と明記した上で、

加盟国に対し併合を認めないよう求めるものです。

 

一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、採決直前、

「この決議案は、西側諸国が自らの地政学的な目的を追求するためのものだ」

と述べ、決議案を支持しないよう呼びかけました。

 

その後、採決が行われ、

143か国の賛成により採択されました。

ロシアやベラルーシ、北朝鮮やシリアなど5か国が反対、

中国など35か国は棄権しました。

 

採択後、総会議場は大きな拍手に包まれ、

国際社会におけるロシアの孤立が浮き彫りとなりました。

水道配管、排水管に使う塩ビ管

 住宅敷地内の水道配管ですが、

大元は、鉄製の管が主ではないかと思います。

ここから、台所、浴室、洗面所、トイレ等へ配管されるのですが、

最近はこの配管に、樹脂製可とう管を使うことが多いようです。

耐久性もあり、取り回しが楽で、配管の自由度も大きくなると思います。

ホームセンターでも時々見かけるので、これを使ってみたいと思っていました。

今回、給湯器の交換修理の機会があったので、これを使ってみようかと考えました。

しかし、まだ、参考に出来る一般ユーザの使用例が少ないのです。

 

そこで今回は、

塩ビ管と、ステンレス製フレキシブ管(フレキパイプ)を組み合わせて使うことにしました。

 

塩ビ管はホームセンターにも豊富に置いてあります。

まずは、塩ビ管の種類について調べておきます。

 

(VU管)

 良く見かける灰色の管です。

 管の厚みが薄く、高圧がかからない管路用です。

 排水管に多用されています。

 Uは、一般的UniversalのUと覚えておくといいかも。

 

 

(VP管)

 これも灰色の管ですが、高圧管路用です。

 VU管に比較して管の厚みが2倍以上厚いです。

 水道配管に多用されています。

 Pは、圧力PressureのPと覚えておくといいかも。

 

 

(HI管)

 黒色または濃紺色の管です。 

 耐衝撃性と、低温時の強度が高められた管です。

 HIは、High Inpactの略。

 

 

(HT管)

 赤茶色の管です。

 90℃といった高温に耐える管です。

 HTは、High Temperatureの略。

 

HI管、HT管それぞれに高圧対応の管もあります。

これらの塩ビ管は、ホームセンターで容易に入手することが出来ます。

給湯配管ならHT管の高圧対応のものが使えそうですね。

 

これらの塩ビ管を切断したり、

鉄管につなげたり、塩ビ管同士をつなげたりする方法は、また別の機会に書きたいと思います。

ちょこっと工夫すれば、ほとんどの場合何とかなる

 出先で、新鮮な野菜と肉の炒め物が作りたくなりました!

やるのはいたって簡単な、男料理、山風料理です。

でも、味付けは単純最小限で、素材の旨味が感じられるようにしたい!

技術が無いのに、結構欲張りな・・・!

まずは、玄米ご飯。

圧力なべも電気釜も無いから、普通のなべで。

弱火でゆっくり炊いただけで、結構まともに出来ました!

 

次は、夜のスーパーで何とか手に入れてきた野菜と肉を、オリーブ油多めで強引に炒めました。

味付けは醤油だけです!

キュウリも一緒に炒めちゃう。

肉は野菜の下に隠れてます。(笑)

あれ?

結構旨いですよ!

 

次の日は、ニラキャベツ肉炒め、豆腐、玄米ご飯です。

味付けは醤油だけ。

豆腐はポン酢かけて食べます。

 

まあ、こんなもんで、見てくれは良くないけど、

結構美味しく出来るんですよ。

新鮮な野菜と肉が安く手に入るから、色々作れそうです! 

ロシアの報復が気がかり

 クリミア半島とロシア本土をつなぐクリミア大橋で8日爆発が起こり、

橋が崩落したことを受け、

ロシア国内ではウクライナへの報復を求める声が強まっていた。

議員の中からは、「特殊軍事作戦」を「戦争」に切り替えるべきだとの主張もあがっていた。

 

メドベージェフ前大統領は7月の時点で、

クリミアが攻撃された場合にはウクライナが「終末の日を迎える」と述べ、

核による報復可能性を示唆していたが、

クリミア大橋が崩落した後、

ロシアの記者がペスコフ大統領府報道官に核による報復可能性を問うたところ、

報道官は「その質問は間違っている」と答えた。

 

しかし、ウクライナ東・南部の戦線でのロシア軍の劣勢や撤退が伝えられる中、

ロシアはますます都市への無差別攻撃が激化させる恐れもある。

 

ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、

「ロシアは戦場で戦う能力はないが、市民を殺害する能力はある」

と危機感を強めている。