何でも雑記
6日(木曜)にかけて気温急降下
ここ数日は穏やかに晴れたところがほとんどでしたが、
天気は次第に下り坂に向かいます。
明日5日(水)頃にかけて日本列島を寒冷前線が通過し、
北海道から九州にかけての広い範囲で雨が降る予想です。
日本海側の地域を中心に、前線の通過時は一時的に激しい雨や雷雨となる可能性があるため注意してください。
また前線通過時には風も強まります。
前線の通過前は、南から暖かな空気が流れ込むため、気温は平年よりも高くなります。
前線の通過後は、北から冷たい空気が流れ込むため、一気に空気が入れ替わる見込みです。
東京では、前線通過後の6日(木)は最高気温が20℃に届かない予想。
冷たい風が吹き込む7日(金)は16℃までしか上がらない予想です。
最低気温も15℃を下回る日もあり、日々の寒暖差が大きくなります。
秋服の衣類を準備して、体調管理にお気をつけください。
灯油給湯器交換修理作業記録(6)
給湯器への給水配管と配管途中の止水栓を、交換のために外しました。
この鉄製の給水管の内部は錆びていて酷い状態でした!
もうこの管は使わない方がいいですね。
結局、砲金製(クロムメッキのも)の各種アダプター(?)を組み合わせて、
20ミリ径のステンレスフレキ管につなぎました。
交換した給湯器が作動するかどうか?
お風呂や台所への給湯がしっかりと出来るか?
この確認を、とにかく急いでやりたかったので、
配管の長さをピッタリにすることは考えずに、とにかく接続するだけにしました。
手前の銀色が給湯器への給水配管で、給湯器からのお湯の配管は壁際を通っている方です。
次は、古い給湯器を撤去します。
水と湯の配管には、冬季凍結防止用の電熱ヒーターが巻いてあります。
その上にさらに断熱材が巻いてあるんですが、
断熱材を切って取り除く時に、ヒーターを傷つけないよう注意して作業します。
このあと、水と湯の配管、追い炊き配管(行きと戻り)、給油配管、と外していきます。
また、グレーの塩ビ管は、貯湯式給湯器特有の、ボイラーの圧を下げるための排水管です。
貯湯式ボイラーは高圧に耐える設計になっていないんですね。
水道直圧式では、この排水管は必要ありません。
さらに、給電線と2か所へのリモコン配線も外します。
ここまで来れば、古い給湯器を移動させられます!
ところが・・・
内部の水は全部抜いたんですが、ものすごく重い!!
担いだりする訳ではなく、水平移動だけだったので、1人でしたが何とか撤去出来ました!
50kgはあったと思います!(次に取り付ける方は40kgと記してあった)
では、いよいよ入手してきた給湯器を設置します!
車から降ろして移動しましたが、古いのより軽かったので、40kgといっても楽に感じました!
とにかく、今回は配管は切り詰めずに、まずはつないでみます!
このたくさんの、長さが余った配管ですが、正常動作確認が終わったら、
いったん全て外して、長さを切り詰めてキレイに仕上げる予定です。
リモコン本体も交換し、リモコン配線は既存のものを利用しました。(結線は2極で極性なし)
さて、最後に一通り点検です。
給油管も含めて配管の接続部分がしっかりと締められているかは、特に重要です。
よし!
これでいいでしょう。
いよいよ試運転です!
リモコンに表示が出ました!
お風呂に湯を張ってみます。
正常動作してくれているようですね!
追い炊き、足し湯、シャワー等も、いい感じに動作してくれました!
まずは、第一段階合格でいいと思います!
果物も野菜も、見分けるにはまず仲良くならないと
先週、そして昨日、
ひいきにしている昭和村の小さな直売所に寄りました。
リンゴと野菜をかなり買い込んでしまいました。(笑)
訳あり(傷があるとか形が悪いとか)品と通常品を色々と。
家で食べてみたら、訳あり品のリンゴがすごく美味しかった!
今日の題に「仲良くならないと」と書きましたが、
これは、お店の人と仲良くなるくらい通うということもあるんですが、
野菜や果物を「良く観察して食べてみて」を繰り返すということなんです!
食材自身と仲良くなって慣れ親しんでいくと、徐々に分かってくるんですね。
でも・・・
目利きが出来るまでにはまだまだなんです。(笑)
出先からの帰り道
先週末、出先からの帰りに、
関越道の花園から上り線に乗りました。
高速を降りる時、嵐山小川ICの料金所で350円を払ったら、
領収書と一緒にパンフを渡されました。
「10月から料金精算機式に変わります」とのこと。
自分はとっさに
「ご苦労様でした!」と返したんですが、
係りの方は、
「ん?」という反応でした。
ちょっと言葉足らずだったのかも・・・
この嵐山小川ICで高速を降りて、
自然に囲まれた風景の中を入間市まで戻るんです!
時間に余裕がある時はこのルートを使うことにしています。
で、車の中でペットボトルのお茶を飲んでいたら、
ラベルに「この裏におみくじあります」って書いてあるんですよ!
「へぇ~」と思って、このラベルを剥がして取っておいたんです。
で、家に着いてからラベルの裏も表もじっくり探してみたんですが、
おみくじらしきものはどこにも見つかりませんでした!
おみくじ、どこにあるの?
分かる人、知ってる人はいませんか?
ウクライナでのロシアの戦争、危険な分水嶺に
ロシアは自ら選んだウクライナの戦争で相変わらず失態を演じており、
最も危険な瞬間が近づいているのかもしれない。
ロシア大統領府は週内にも、ウクライナの4つの一部占領地域で行われた「偽の」住民投票により、
ロシア側が自国領土と呼ぶものへの迅速な編入について付託が得られたと宣言するとみられる。
国際法に照らせば、これらの住民投票は違法だ。
すでにウクライナ、米国、他のNATO加盟国は、
住民投票には法的根拠がなく、制裁につながると明言している。
それでも宣言は行われるだろう。
ロシアはこの機会に乗じて、今回の茶番の中核となる脅しを強めてくる可能性が高い。
ラブロフ外相が先週末に公言したように、
ロシア政府が正式に領土となった地域を「完全に保護する」権利を留保しているという脅しだ。
ロシア政府の脅しは明らかに核だ。
プーチン大統領は、
ありもしないNATOからの核の脅威の対抗手段として、好戦的な発言をしている。
同氏は先週、
必要とあらばロシアは「使用可能なあらゆる兵器を行使する」と警告した。
だが、ロシア政府関係者の姿勢は驚くほどもっと明確だ。
彼らは核兵器の使用が現実的な可能性と受け止められること、
プーチン氏も言うように「はったりではない」と受け止められることを望んでいる。
当のロシアは、
意のままに屈服させられると思っていた隣国から予想外の劣勢を強いられている。
今我々が目にしているのは、
敗戦に直面すればすべてを失っても構わないという狂人的なイメージを押し出そうとするロシアだ。
譲歩も穏当な出口も選択肢にないプーチン氏は、分岐点に差し掛かっている。
ロシア国民の部分的動員令は、
過去数十年間ロシアの徴兵を目の当たりにしてきた人々の予想にたがわず、大混乱を引き起こしている。
富裕層は国外に脱出し、貧困層が圧倒的多数を占める中、「誤った」人々が徴兵されている。
しかし今までそう出来なかったのに、
訓練を受けず、本人の意思に反して前線に送り込まれる数万人の兵士に、どうやって物資や装備品を届けられるというのか?
また、徴兵での手違いも起こっている。
政府高官は国民動員令の混乱を認めているが、
そこには最高司令官に対する批判がにじんでいる。
これは珍しいことだ。
こうしたことがすべて重なって、
プーチン氏は単に戦争で劣勢を強いられていた時よりも大きく弱体化している。
傷口に塩を塗るように、内部から異論が出ている。
前代未聞の出来事だ。
同氏の地位は強さをよりどころにしているが、
現在はその強さをほぼ完全に力を失った。
しかし、プーチン氏の周辺が変化を起こすのを期待してはいけない。
今回の戦争で彼らはみな同じ穴のむじなで、
過去22年間にわたって徐々にロシアを独裁国家に変えてきた抑圧の背後にいる人々だ。
プーチン氏には明確な後継者はいないものの、
最終的に後釜に就いた者が方向を転換し、平和や経済回復に向かうと期待してはならない。
後継者が誰であれ、
最初のウクライナ侵攻よりもずっと無謀な行為で自らの才覚を示そうとするだろう。
我々に残されたのは、決して負けることのできない劣勢のプーチン氏だ。
通常戦力が多く残されていない中、
この惨状から起死回生を図るために、同氏は別の選択肢を選びかねない。
あまりにも理不尽で、紙面に記すのもばかげていると思われていた核という選択だ。
だが、これはプーチン氏にもリスクが伴う。
NATO軍からの報復に遭う可能性が高いのは言わずもがなだが、
十分な数の航空機を飛ばすことができず、戦車の燃料も不足する軍には問題がある。
正確かつ限定的、効果的な戦術核攻撃を実行できないのではとの疑問が生じてもおかしくない。
権力にほころびが出始めている中、
プーチン氏本人も指揮系統を十分にまとめ、核兵器発射の命令に従わせることができるかといぶかしんでいるかもしれない。
この局面でロシア人気質を持つ善良な人々が前面に現れる可能性もある。
筆者はロシアで暮らした5年間、
聡明で、思いやりと活気に満ち、
だが何世紀にもわたる失政で疲弊した国民の姿を目にしてきた。
そうはいっても、今後、
さらに広い地域で主権を主張するロシア政府の好戦的な態度を一蹴したい誘惑にかられるだろう。
足元を確認せず、嵐の中に飛び込んでいった帝国の最後のあがきだ、と。
プーチン氏にとっては勝つか負けるかの瀬戸際だが、
負けるという選択肢は彼にはない。
CNN
ニック・ペイトン・ウォルシュ記者の分析記事
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