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何でも雑記

「道路影響予測」明日10日の予測

 あす10日スポーツの日は、

北海道や東北を中心に雨や風が強まり、荒れた天気となるおそれ。

北陸や関東甲信でも一部の道路で影響がでる可能性があります。

 

 それにしても、みなさん。

寒くないですか?

日中、陽が出ている時間帯は暑かったのに。

拾った栗は出来るだけ早く処理を!

 今年も、古家の栗を大量に拾わせていただきました!

 

拾った栗を放置しておくと、どんどん傷んできます。

クリシギゾウムシやクリミガ等の幼虫が中にいたり、それらの卵が実の中にあることが多いんです。

「栗いっぱい採れた~!」と喜んでホッとしていると、これらの虫の食害が結構早く進んでいくんですね。

売っている栗は、木に生っている状態で殺虫剤散布されているらしいです。

昨年自分は、拾った実をずいぶんダメにしてしまいました・・・

 

そこで、調べてから次のように対策してみました。

①拾った実を水に浸して洗い、その時、水に浮くもの、浮きかかっているものを取り除く。

 また、黒く変色したもの、穴が開いているものは目視で取り除く。

 (除いた栗はまだ捨てないで!)

②実を水切りして、広げた新聞紙等の上で乾かす。

③乾いた実を加熱する。

 出来れば約50℃で30分ほど加熱する。

 (50度を保つのは難しい。出来なければ湯に投入とかでも)

 新聞紙の上で冷ます。実が汗をかいているようなら乾かす。

 

ここまでやっておけば、とりあえず一息つけると思います。

しばらく保存したければ、ビニール袋に入れ、口を閉じて冷蔵庫に入れておきます。

これで実の糖化も期待できます。

袋に入れて封をしておかないと、水分が抜けて実がカチカチになってしまいます。

 

さて、我が家では、③を湯煎風にしてやってみました。

 

でも、温度は上がっていない感じで、上手くいってないようでした・・・

 

とにかく、まずは娘宅に分けた分を送り、うちの分は渋皮煮を作ることにしました。

えーっ! こんなに沢山、一度に剥けって?

 

職場から帰るやいなや、気合いを入れてひたすら剥き続けました!

 

これ全部、包丁で切れ目を入れてからですが、手剥きしました!

2時間で全部剥き終わりましたよ!

水に浸した栗も傷むので1回で剥いちゃわないとダメなんです。

黒砂糖で煮込んだ渋皮煮は楽しみですが、

自分が一番好きなのは、ただ焼いただけの栗なんです!

ノーベル平和賞 ロシアとウクライナの人権団体などに

 ことしのノーベル平和賞に、

長年にわたり市民の基本的人権や権力を批判する権利を守る活動を続けてきた

旧ソビエトのベラルーシの人権活動家と、

ロシアとウクライナ、それぞれの人権団体が選ばれました。 

 

 旧ソビエトのベラルーシの人権活動家、アレス・ビアリアツキ氏は、

ベラルーシの強権的な政権から市民の人権を守る活動を続けてきました。

ベラルーシでは、

ルカシェンコ大統領が旧ソビエト崩壊後30年近くにわたって大統領をつとめ、

反政権派を徹底的に弾圧するなど、強権的な統治手法で知られ、

欧米からは「ヨーロッパ最後の独裁者」とも批判されてきました。

ビアリアツキ氏は、

ルカシェンコ政権への抗議デモに参加し拘束された人たちを支援しようと、

1996年に人権団体「春」を創設しました。

その後も、政権による人権侵害の実態を調査して告発したり、

市民へ人権についての知識の普及に努める活動を行ったりしてきたほか、

国際的な人権団体の幹部にも就任するなどして、活動の範囲を広げました。

おととしの大統領選挙で、ルカシェンコ氏の6回目の当選をめぐって、

各地で不正を訴える大規模な反政府デモが起きたのに対し、

政権は徹底的に取り締まり、

ビアリアツキ氏も去年7月に拘束され、

現在は首都ミンスクの刑務所内に収監されているということです。

 

ロシアの人権団体「メモリアル」は、

旧ソビエト時代の1980年代後半に活動を開始し、

ソビエトの政治弾圧を記録するなど人権擁護の活動に取り組んできました。

しかしプーチン政権によって、

スパイを意味する「外国の代理人」に指定され、

ロシアの検察当局は去年11月、

最高裁判所に「メモリアル」の解散を求めて提訴しました。

そして12月、ロシアの最高裁判所は検察側の訴えを認め、

「メモリアル」に対して解散を命じる判決を言い渡しました。

判決の当日、裁判所には多くの支持者が集まり、

一斉に抗議の声をあげました。

「メモリアル」は裁判所に異議を申し立てましたが、

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めた直後の、ことし2月28日、棄却され、

「メモリアル」は解散を余儀なくされました。

 

また、ウクライナの人権団体「市民自由センター」は、

ウクライナの人権問題や民主化に取り組み、

ことし2月、ロシアがウクライナに軍事侵攻したあとは、

ロシア軍が行った疑いのある戦争犯罪を記録しようと、

各地で市民の聞き取り調査を続けています。

38歳の男性の公務員は、

「とてもいいタイミングの受賞だと思う。

世界の人々にウクライナの現状を知ってもらうために、

非常に重要な出来事であり、大きなプラスになる。

いま起きていることを忘れられないようにするため、

今回、受賞を決めてくれた人たちに感謝したい」

と話していました。

 

ノーベル平和賞の選考委員会は、

授賞理由について、

「ことしの受賞者は、それぞれの国の市民社会を代表する存在だ。

長年にわたり、市民の基本的人権や権力を批判する権利を守る活動を続けてきた。

戦争犯罪や人権侵害、権力の乱用を記録するために卓越した努力を払ってきた。

平和と民主主義のための市民社会の重要性を示している」

としています。

EUのフォンデアライエン委員長は7日、

「ノーベル平和賞の選考委員会は、

権威主義的な政治に立ち向かう人々の卓越した勇気を認めた」

と、歓迎しました。

 

 

NATOのストルテンベルグ事務総長は、7日、

「権力に対して真実を語る権利は、自由で開かれた社会の基本だ」

として、

権威主義的な政権を批判してきた活動をたたえました。

 

記者会見で、箕牧 代表委員は

「今回はロシアがウクライナに侵攻してそのうちのどれかが対象になるかと思っていた。

プーチン大統領にはこういうことをきっかけに、軍事侵攻をやめる決断をしてほしい」

と述べました。

 

これは寒い! 今日の帰り道

 朝はひんやりしてて、昨日とは全然違うと感じました!

職場の中は、人が多い部屋はちょうどいい温度。

でも、廊下はヒンヤリ。

そして、午後にかけて、どんどん寒くなっていきました!

仕事が終わり、職場を出てビックリ!

これは寒い!

突然来ましたね!

一昨日の昼からの、埼玉所沢の気温変化をグラフにしてみました。

縦軸が気温(℃)です。

 

プーチン氏、8年前の発言では「ウクライナ分割望まず」

プーチン氏

発言と矛盾 

8年前は「ウクライナ分割望まず」と発言していた

 

 ロシアによるウクライナ東・南部「併合」で、

プーチン大統領は自ら約束を破ったという見方が国内外に広がっている。

8年前、やはりウクライナ南部クリミア半島を併合した際の演説で

「ウクライナの分割を望まないし、われわれに必要ない」

と発言しており、

今回の行動はそれと完全に矛盾しているからだ。

 

8年前、プーチン氏はウクライナ国民に呼び掛ける形で

「われわれのことを理解してほしいと心から願う。

決してあなた方を傷つけたり、国民感情を害したりしようと思うことはない」

と述べていた。

 

併合したクリミア半島は、ソ連時代の1954年にウクライナへ移管され、

ロシア系住民が多かった。

プーチン氏の演説は、ウクライナ国民に対し

「現状変更は最初で最後」と、

理解を求める趣旨だったと言える。

演説では

「われわれはウクライナの領土一体性を常に尊重してきた」

とも主張。

その上で

「ロシア脅威論をあおる人、クリミア半島の併合に他の地域が続くと叫ぶ人のことを信じないでほしい」

と訴え、

これ以上の領土は求めない考えを表明していた。

 

 だが、最近は、

その言葉とは裏腹に、

東部ドンバス地方へ軍事介入し、

中ぶらりんの親ロシア派支配地域として維持してきた。

そして、ウクライナ侵攻後の今年9月下旬、

「住民投票」を経て

南部ヘルソン、ザポロジエ両州とともに併合に踏み切った。

 

ウクライナのゼレンスキー政権は現在、

停戦交渉よりも、ロシア支配地域の奪還を優先させている。

 

プーチン氏は、東・南部の併合宣言の際、

戦闘の即時停止と交渉復帰を呼び掛けたが、

言行不一致の「前科」があるだけに

「ロシアの約束をウクライナが信じられないと思うのも無理はない」(英紙記者)

という見方が出ている。