2022年3月の記事一覧
2トンロング車で大量の木材を運搬
今日は、2トンロングトラックをレンタルして、大量の木材を鶴ヶ島から桐生へ運びました!
ロングトラックの運転は、極度の緊張が続きました。
店舗に返す頃は夜になってしまい、雨も降っていたので、無事返せた時はどっと疲れが出てしまいました。(笑)
そして、現地の木材の量は半端なく大量でした!
もうヘロヘロになってますが、
資材を譲っていただけたので、心地よい疲れでもあります。
木材のレポートは明日にしますね。
見事な菜の花 ウクライナの決意に見えた!
今日は、桐生と鶴ヶ島を往復しました。
ある建築会社の方とひょんなことから知り合いになり、会社の引っ越しに伴って不要になった建材を譲っていただけることになったんです!
今日は素晴らしい春の日でした!
あちこちで桜が見事に咲いていました。
これから満開を迎えるので、本当に楽しみです。
道中、あちこちの桜を楽しみながら運転していたんですが、
荒川の堤防にさしかかった時、
あたり一面の鮮やかな黄色に瞬時に心を奪われてしまいました!
菜の花が堤防を埋め尽くすように咲き誇っていたのです。
この時期の菜の花はもちろんイイんですが、春の陽射しのもと、あたり一面の黄色の花に圧倒されてしまったんです。
ああ、これはウクライナの人たちの気持ちだ!
でも、彼らは、助けを乞うことより、国を守る決意をいつも力強く語ってくれる。
「負けない!」
「守り抜く!」
「見ててくれ!」
この空がはっきりと青くなる時には、
ウクライナの人たちに平和が訪れていることを強く願っています! !
対面形式で4回目 ロシアとウクライナ停戦交渉始まる
ロシアとウクライナの代表団の対面形式での停戦交渉が、
トルコのイスタンブールで先ほどから始まりました。
交渉に先立ち、トルコのエルドアン大統領は両国の代表団の前で挨拶し、
「交渉のプロセスは、平和への希望を高めた。
この悲劇を終わらせるのは双方である」
として停戦を求めました。
また、
「具体的な結果を生み出す必要がある時間に入っている。
イスタンブールでの交渉の進展は両大統領の会談への道を開くだろう」
と述べました。
対面形式での停戦交渉は、
3月7日にベラルーシで行って以来、4度目で、
民間人を含め多くの犠牲が出つづける中、停戦が実現するか、注目されます。
ウクライナ側はロシアが求める「中立化」については妥協が可能との考えですが、
ロシアが一方的に併合したクリミアにおけるロシアの主権の承認などには応じられない姿勢を示しています。
3月29日16時
古くなったトタンの波板を外す
古くなって不要になったトタン波板を外す作業を行いました。
トタン板はフックボルトという金具で鉄骨に固定されています。
この金具は下のように使われています。
この金具は鉄製なので、古くなったナットは錆び付いてしまっています。
なので、もう回して外すことは出来ません。
ならば、ボルト下部のフック状の部分を、ボルトクリッパーという大型のカッターで切ってしまえば良さそうです。
しかし、自分の持っているボルトクリッパーでは強度不足で切ることが出来ませんでした。
こうなると、ディスクグラインダーという道具で削るようにしてフックボルトを切るしかありません。
このツールで、ようやくフックボルトを全て外すことが出来ました!
ロシアの言い分も聞きつつ終戦に向かえないか?
今回のロシアの侵略が一方的に悪いのは確かですが、
ロシアの言い分を聞くことは必要でしょう。
今、双方が落としどころを探って交渉を続けているはずですが、
交渉をまとめようとする時期に、戦闘は最も厳しいものになると言われています。
戦闘で圧力をかけて自国側を有利に持っていこうとするからです。
こんな状況の中で、暴挙が行われることがとても怖いです。
とにかく、ウクライナの主権が保たれる状況で、一刻も早く戦闘が停止して欲しい。
それに尽きると思います。
この時期の桜と肩を並べられるかも!
皆さん!
この時期のシデコブシの花をたっぷり鑑賞しておいて下さい!
もちろん白もいいんですが、薄桃色のシデコブシもすごくイイですよ!
若々しいし、パワーもあるんです。
小柄ながら、この時期の桜に負けない美しさを備えていると自分は思っています。
押し入れの補修(13)床下断熱材を入れる
改修前の押し入れの傷み方は、床に近い部分が最も酷い状況でした。
床下の温度は常時かなり低いでしょうから、
床下の冷気に冷やされる部分の室内側には、布団などからや室内からの水蒸気が結露しやすいことが考えられます。
そこで、色々と調べた結果、完全ではないと思うんですが、
床下の根太の間に断熱材を入れてみることにしました。
断熱材は、定番のスタイロフォームではなく、安価で断熱効果も高い発泡スチロールを使ってみることにしました。
発泡スチロールは50ミリ厚のものを使用しましたが、切断はカッターで容易に切れます。
ただ、カッターの刃は良く切れる状態にしておいた方がいいでしょう。
発泡スチロールをほんの少しだけ大きめに切り取っておくと、はめ込む空間にすき間なくキツキツに入れることが出来たんですが、これは嬉しい発見でした。
かなり縮んでくれたんです。
スタイロフォームだとこんなには縮まないと思います。
また、発泡スチロールをはめ込む際に、根太との接合面にはシリコンシーラントを一面に塗りつけておいて、根太との気密性が保たれるようにしておきました。
下の写真は、押し入れ床板の裏面です。
防腐防水剤のクレオソートを塗っておいたんですが、
これは断熱材を入れる前に考えたことなので、もう防腐剤は不要かもしれません。
このように仕上げて、あとで床板だけを簡単に取り外すことが出来るようにしておきました。
これで、床下の点検等も壁を壊さずに行えます。
本来は、壁面にも断熱材を入れた方がいいのかもしれません。
ただ壁面の石膏ボード面は、この紙の面のままで仕上がりということにしたので、
多少の吸湿性は期待出来ると思います。
「ロシアによるウクライナ侵略は・・・」防衛省が異例の情報発信
今回のロシアによるウクライナ侵略は、
力による一方的な現状変更であり、
欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為です。
防衛省としては、
インド・太平洋地域への影響も見据えながら、関連動向の情報収集・分析に努めており、
可能な限り共有していきたいと考えています。
ゼレンスキー大統領 日本での訴え
細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本国会議員の皆様、日本国民の皆様。
本日は私がウクライナ大統領として史上初めて、国家元首として直接皆様にお話できることを光栄に思います。
両国の間には、8193kmの距離があります。
経路によっては、飛行機で15時間もかかります。
ただし、お互いの自由への思いに差はありません。
また、生きる意欲の気持ちにも差はありません。
それを実感したのは、2月24日です。
日本がすぐ援助の手を差し伸べてくれました。
心から感謝しております。
ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたとき、私たちは世の中の本当の様子を見ることができました。
本当の反戦運動、本当の自由や平和への望み、本当の地球の安全への望み。
日本はアジアのリーダーになりました。
皆様は、この苦しい大変な戦争を止めるために努力し始めました。
日本はウクライナの平和の復活に動き始めました。
それはウクライナだけではなく、ヨーロッパ、世界にとって重要なことです。
この戦争が終わらない限り、平和がない限り、安全だと感じる人はいないでしょう。
皆様は、チェルノブイリ原発の事故をご存知だと思います。
1986年に大きな事故がありました。
放射能が放出し、世界各地域で事故が登録されました。
原発周辺の「30キロゾーン」というのはいまだに危険な場所で、その森の土の中には、事故終息後から多くのがれき、機械、資材などが埋められました。
2月24日、その土の上にロシア軍の装甲車両が通りました。
そして、放射性物質のダストを空気中にまきあげました。
チェルノブイリ原発が支配されたのです。
事故があった原発を想像してみてください。
破壊された原子炉の上にある、現役の核物質処理場をロシアが戦場に変えました。
また、ウクライナに対する攻撃準備のために、30キロメートルの閉鎖された区域を使っています。
ウクライナでの戦争が終わってから、どれだけ大きな環境被害があったかを調査するのには何年もかかるでしょう。
皆様。
ウクライナには現役の原子力発電所が4カ所、15の原子炉があり、すべて非常に危険な状況にあります。
ザポリージャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています。
また、工業施設の多くが被害を受け、環境に対するリスクになっています。
ガス、石油パイプライン、および炭鉱もそうです。
先日、スムイ州にある化学工場において、アンモニアの漏れが発生しました。
シリアと同じように、サリンなどの化学兵器を使った攻撃をロシアが今準備しているという報告も受けています。
また、核兵器を使用された場合、世界がどうなってしまうかが世界中の話題になっています。
将来への自信、確信は、今誰にも、どこにもないはずです。
ウクライナ軍は28日間にわたって、この大規模戦争、攻撃に対して国を守り続けています。
最大の国がその戦争を起こしました。
ただし、影響の面で、能力の面では大きくなく、道徳の面では最小の国です。
1000発以上のミサイルや多くの空爆が落とされ、また数十の街が破壊され、全焼させられています。
多くの街では、殺された家族や隣人の方々をちゃんと葬ることさえできません。
埋葬は家の庭や道路沿いでせざるを得ないのです。
数千人が殺され、そのうち121人は子どもです。
多くのウクライナ人が住み慣れた家を出て、身を隠すために、命を救うために避難しています。
ウクライナの北方、東方、南方の領土の人口が減り、人々が避難しています。
また、ロシアは海も封鎖していて、数十の交易路を封鎖しています。
海運を障害することによって、他の国にも脅威を与えるためです。
皆様。
ウクライナ、そのパートナーおよび、反戦連立だけが世界の安全保障を出すことができます。
すべての民族、国民にとって、社会の多様化を守り、それぞれの国境や安全を守り、子どもや孫のための将来を守るための努力が必要です。
国際機関は機能してくれませんでした。
国連の安保理も機能しませんでした。
改革が必要です。
機能するためには、「誠実の注射」が必要です。
ただ話し合うだけでなく、影響を与えるためです。
ロシアによるウクライナ侵攻によって、世界が不安定になっています。
これからも多くの危機が待っています。
世界市場も不安定で、資材の輸入などにも障害が出ています。
環境面や食料面の調整も前例のないものです。
また、これからも戦争をしたいという侵略者に対して、非常に強い注意が必要です。
「平和を壊してはいけない」という強いメッセージが必要です。
責任のある国家が一緒になって、平和を守るために努力しなければなりません。
日本国が、建設的、原理的な立場をとっていただいていることをありがたく思います。
また、ウクライナに対する本当の具体的な支援に感謝しています。
アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのは日本です。
引き続き、その継続をお願いします。
また、制裁の発動の継続をお願いします。
ロシアが平和を望む、探すための努力をしましょう。
また、このウクライナに対する侵略の津波を止めるために、ロシアとの貿易禁止の導入をお願いします。
また、各企業はウクライナ市場から撤退しなければならない状況です。
その投資は、今後のロシア5年の投資になります。
そして、ウクライナの復興も考えなければなりません。
人口が減った地域の復興を考えなければならないのです。
避難した人たちが故郷に戻れるようにしなければならないのです。
日本のみなさんも、きっとそういう気持ち、住み慣れた故郷に戻りたい気持ちがおわかりだと思います。
また、全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。
既存の国際機関がそのために機能できていないので、新しい予防的なツールを作らなければなりません。
本当に侵略を止められるようなツールです。
日本のリーダーシップは、そういったツールの開発に大きな役割を果たせると思います。
ウクライナのため、世界のため。
また、明日、将来のために自信を持てるように。
慢性的で平和的な明日がくると確信できるように。
皆様、日本の国民の皆様、一緒になって努力すれば、想像以上のことができます。
日本は、発展の歴史が著しい国です。
調和を作り、その調和を維持する能力は素晴らしいと思います。
また、環境を守り、文化を守るということは素晴らしいことです。
ウクライナ人は日本の文化が大好きです。
それはただの言葉ではなくて、本当にそう思っているのです。
2019年、私が大統領になってまもなく、妻のオレナが、目がよく見えない子どものためのプロジェクトに参加しました。
オーディオブックのプロジェクトでした。
そこで、日本の昔話をウクライナ語でオーディオブックにしました。
これは一つの例ですが、日本の文化はウクライナ人にとって非常に興味深いものなのです。
距離があっても、私たちの価値観はとても共通しています。
ということは、もう距離がないということになります。
私たちの心は同じように温かいのです。
今日の努力が、ロシアに対するさらなる圧力をかけることによって、平和を戻すことになります。
また、ウクライナの復興を行い、国際機関の改革を行うことができるようになります。
将来、反戦連立ができあがった際には、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいてくれることを期待しています。
ありがとう。
ウクライナに栄光あれ。
日本に栄光あれ。
東電管内23日も節電要請
経済産業省は、東京電力ホールディングス管内について、
「電力需給ひっぱく警報」を解除せず、23日も節電を要請すると発表した。
(23日午前11時に解除されました)
22日は火力発電所の停止や気温低下により両管内で電力需給が逼迫したものの、
政府が要請した節電などが奏功。
同日夜に広域で停電する事態は回避された。
東電管内は引き続き需給が厳しいと見込み、
一般家庭と企業に対し、日常生活に支障のない範囲で節電を要請した。
これは、福島県沖を震源とする地震で一部の火力発電所が停止している上、気温の低下で暖房用の電力需要が急増し、電力需給が厳しい状況が続いているため。
<主な家電の省エネ利用法>
・テレビ
視聴時の消費電力を抑えたり、部屋の明るさに合わせて自動的に画面の明るさを調節したりする省エネモードを活用する
・冷蔵庫
冬場は庫内の設定温度を弱にする。
節電機能付きなら、庫内温度などに合わせて消費電力の少ない運転になる。
庫内の吹き出し口の前に物を置かない。
・炊飯器
残ったご飯は保温しておくより、冷蔵・冷凍して電子レンジで温める。
・温水洗浄便座
ふたを閉め、便座カバーを取り付けると熱が逃げない。
<主要家電の平均的な電力使用量>
・エアコン 801 kWh(冷暖房)
・冷蔵庫 300 kWh
・液晶テレビ 57 kWh
<世帯あたりのエネルギー消費>
・家電機器、照明など 33.9%
・暖房 24.7%
・給湯 28.8%
・厨房 9.9%
・冷房 2.7%
今晩午後8時以降、300万戸規模の停電のおそれ
東京電力は、
22日、午後8時以降に
「300万戸規模の停電が発生するおそれがある」
と明らかにした。
揚水式の水力発電の運転が停止する可能性があるためで、節電をあらためて呼びかけている。
大規模停電が起きれば、
「最短でも午後11時まで続く見込み」
だということです。
政府と東電は
「最大限の節電に協力してほしい」
と呼び掛けています。
ゼレンスキー大統領 23日国会で生中継での演説が正式決定
ゼレンスキー大統領による国会での演説について、
あす23日午後6時から、
衆議院議員会館内の会議場とホールを利用して行われることが正式に決まりました。
事前収録ではなく、生中継とする方針ですが、
国会関係者は現地の戦闘状況次第で変更となる可能性があるとしています。
ゼレンスキー大統領はこれまで、各国の議会で相次いで演説を行っています。
ロシアによる侵攻が続き被害が拡大するなかで、
ゼレンスキー大統領が日本の国会議員を前にして、
どのような支援を求めるのかが注目されます。
ウクライナ大統領演説 ジャーナリスト青沼陽一郎氏の見解
ゼレンスキー氏の日本での国会演説についてのジャーナリスト青沼陽一郎氏の意見の概略は以下のようなものです。
ゼレンスキーのオンラインによる議会演説は、英国、カナダ、米国、ドイツに次ぐ。
16日の米国議会での演説では、
「真珠湾を思い出せ」と叫んで、あの奇襲攻撃と同じことが起きていると説いてみせたことに、日本国内では不快感をあらわにする声がネット上で沸いた。
もともとゼレンスキーは、コメディ俳優だった。
主演を務めた、高校教師が大統領になるというテレビドラマが大ヒットして、
その続編の放送中に大統領選挙を戦い、前職に圧倒的大差をつけて当選した。
人を煽動することには長けている。
国民感情によって国政は揺れ動き、政治的技量は未知数だったゼレンスキーが大統領に就任しても、脆弱な国情は変わっていない。
大衆迎合的に大統領の座に就いた役者が、有事を招いていままた国民を鼓舞している。
自分は、ウクライナの国の内情、歴史、古代からのロシアとの関係などについて、詳しく理解している訳ではありません。
この戦争が終わったら、これらのことについて詳しく勉強したいと思っています。
しかし、とにかく、
今何としても、早く実現しなければならないのは、
戦争の終結です!
心や身体が傷つけられることを止めることです!
命が脅かされ失われる現状を止めることです!
築き上げてきた国家が破壊されていくことを止めることです!
それも、一刻も早く!!
コメディアンが大統領になってしまったとか、
ウクライナ国民を煽って危険な目にあわせているとか、
過去の真珠湾攻撃のことを持ち出されて不快だとか、
今、こんなこと言ってる場合じゃないと自分は思っています。
明日死ぬかもしれない、明日自分の国が無くなってしまうかもしれない指導者が必死になって訴えているんですよ!
このような人の経歴を書いて、未熟だと馬鹿にでもしたいんでしょうか?
そして、日本の過去は真珠湾攻撃だけではないはずですが、
このことを言われてプライドでも傷ついたんでしょうか?
現状で、こんなことを言っている方は、
このたった今でも無実の命が失われ続けている惨状でさえ、他人事なのではないかと疑います!
今回の状況を見て誰しも感じているのは、
「状況を正確に素早く得るように情報を収集する」
「情報を最大限活用する」
これらのことが極めて重要だということだと思います。
弱小国が大国に立ち向かうためには、
情報戦で有利な立場にいることが強い味方になると思います。
まさか、このような時に、情報活用の巧者を、
ずるいとか卑怯だとか言わないでしょうね?!
一方的に侵略、破壊、殺人を受けている弱者が、必死に立ち向かっているんですよ!
ゼレンスキーさんの演説も情報戦の一環だと思うのですが、
この訴えを、世界各国が、まずはしっかりと受け止めることが自分は重要だと思っています!
押し入れの補修(12)中段の作り直し
押し入れの改修作業は全部終わっていたんですが、記録する余裕がありませんでした・・・
さて、やり直した点について書いておきます。
中段を、いったんはこのように作りました。
中段仕切り板の四隅の切り欠きが気になるだけでなく、中段への荷重はこの四隅の角材にもしっかりと受け止めてもらいたいのです。
この写真では良く分かりませんが、この四隅の角材は、数本の長い木ネジで柱に固定してあるのです。
さて、やり直した結果ですが、
仮に、子供たち数名が鬼ごっことかでこの中段の上に乗って隠れてもびくともしません!(笑)
もう一つの床下断熱については、説明したいことがあるので次回にしますね。
鳥越俊太郎氏には人としての心がないのか?!
ゼレンスキー大統領が23日に、
日本の国会でオンライン演説を行う予定になりましたが、
この件について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がこんなことを言ったらしい。
「私は、ゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!
どんなに美しい言葉を使っても、所詮紛争の一方の当事者だ。
何を言うか、分からんねぇ。
国民は許さない。
たとえ野党まで賛成してもだ!!」
この方は、これだけ報道されている一方的な戦争犯罪について、
痛みすら感じていないんでしょうか?
そして、多くの日本の人たちの考えも自分と同じだと思っているのか?
あなたは、イギリス議会でのあのゼレンスキーさんの演説を聞かなかったのですか?
あの心からの叫びに、涙しなかった人はいないんじゃないかと自分は思いました。
あれをパフォーマンスだと言ってる人もいるようですが、
仮にですよ。
仮にそうだとしても、いいじゃないですか!!
人が殺され続けているんです!
国が壊され続けてるんです!
これを何とかしようと必死なんですから!!
今、この瞬間にも、罪のない命が一つ、一つと、奪われていっている状況です。
とにかく、この状況を止めないといけない!
良識ある全世界の人たちが願っていることです!
殺戮をやめてくれ!!
死なないでくれ!!
ウクライナの人たちだけでなく、ロシアの人たちだって切望してる!!
ウクライナは、一方的に独裁者に侵略されている。
しかも一般人が無差別に虐殺されているんです。
この状況をどうにかして止めないといけない!!
今起こっている出来事の中でこれ以上重大なことはないと、自分は思っています。
この現代において、まさか起こり得ないと思っていたこの惨状を、
そして、ずっと訴え続けているのに変わらず酷くなっていく現状について、
国際社会に訴えようとするゼレンスキーさんの演説をなぜ拒否しようとするのか?
自らの命もかけ、国や国民を代表して国際社会に支援を訴える姿は、立派だと言うほか言いようがないでしょう?!!
自分は一人の人間として、ゼレンスキーさんの演説を聞こうと思っています!
露国営テレビで反戦抗議のオブシャニコワさん達が心配
抗議行動の後、
オブシャニコワさんは、警察の取り調べを受けていた。
モスクワの裁判所は、
この放送前にオブシャニコワさんがSNSで反戦を呼びかける投稿をしたことが
「デモに関する法律違反」に当たるとして、
3万ルーブル(約3万4千円)の罰金を科した。
放送中の抗議については、まだ処罰を出していない。
オブシャニコワさんは、SNSでも
「侵略者はロシア、責任はプーチンにある」と訴えていた。
ロシア警察は、放送中の行為について捜査を開始したという。
有罪となれば、最長15年の懲役となる可能性がある。
裁判所から出てきたオブシャニコワさんは、
「取り調べは14時間つづいた。
家族にも連絡させてもらえず、弁護士への連絡も認められなかった」
「自分で反戦を決意した」と報道陣に英語で話した。
一歩も引かない構えだ。
プーチン大統領の政敵は次々に獄中に入れられ、命を狙われている。
オブシャニコワさんも、いずれ逮捕されるのではないかと心配されている。
早速、フランスのマクロン大統領は15日、
「亡命」受け入れの用意があると表明した。
しかし、オブシャニコワさんは、亡命を断っているという。
筑波大教授の中村逸郎氏は、
「あの国で<反プーチン>の声が国民の居間に届いたインパクトは絶大です。
あれだけ有名になってしまうと、もう当局も彼女には手を出しづらいでしょう」
と言っているが、
オブシャニコワさんについても、あの時の周りのスタッフの方たちについても、
身の安全が保たれるのかがとても気になっています。
それだから、マクロン大統領もいち早く彼女を救おうと動いたんだと思います。
ロシアの態度「軟化」 近日中に停戦の可能性も
ウクライナ代表団のポドリャク大統領府顧問は16日、
アメリカメディアのインタビューの中で、
「ロシアが立場を大きく軟化させた」と明らかにしました。
そのうえで「数日のうちに停戦が実現すると確信している」と述べ、
両国の大統領が署名する文書のとりまとめを進めているとしています。
イギリスのフィナンシャルタイムズは、
ウクライナがNATOへの加盟を放棄することなどを条件に
ロシア軍が撤退する案が検討されていると伝えています。
また、ウクライナ側は、
再び侵攻された場合に、アメリカやイギリスなどが安全保障を担う法的枠組みを設けることを提案しているということです。
ただ、ロシアのプーチン大統領は、
16日も平和的な解決手段がなかったと、軍事侵攻を改めて正当化したうえで
「当初の軍事目的は必ず達成する」と述べるなど、強硬な姿勢を崩していません。
停戦協議は、妥協点を見いだすための詰めの交渉が続いているとみられますが、
ウクライナではロシア軍の激しい攻撃が続いています。
アメリカ連邦議会でオンライン演説したウクライナのゼレンスキー大統領は、
「同時多発テロを思い起こして欲しい」と呼びかけるとともに、
「空を守る必要がある」として、
ウクライナ上空での飛行禁止区域の設定や戦闘機の供与などを改めて求めました。
ウクライナとロシアの交渉、より現実的に ゼレンスキー大統領
ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、
和平交渉におけるウクライナとロシアの立場はより現実的になっていると述べた。
16日早くに公表したビデオ演説で
「会議は続いている。
交渉上の立場がより現実的になっているとの報告を受けている」と発言。
「だが、ウクライナの国益になる決定には、なお時間が必要だ」と述べた。
東欧3カ国首脳 戦時下のウクライナ首都を訪問!
ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首脳は15日、
ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、外国の首脳がキエフを訪れるのは初めて。
3首脳は列車で現地入りした。
ポーランドのモラウィエツキ首相は会談前にツイッターへの投稿で
「戦争で荒廃したキエフで歴史が作られ、
専制政治の世界に対する自由への戦いが行われている。
この地にわれわれの未来がかかっている」と述べた。
会談に同席したポーランド与党のカチンスキ党首は、
「平和維持活動の派遣団が必要だ」との見方を表明。
NATOあるいはより幅広い国際的な枠組みで編成され、
ウクライナに派遣されると想定しているとした。
軍部隊に守られながら、人道支援を行うことになると述べた。
ゼレンスキー大統領はオンラインへの投稿で
「ウクライナにとり困難な時期に、3カ国首脳のキエフ訪問は明確な支持の兆候だ。
感謝している」と述べた。
「われわれはこの3カ国と首脳に全幅の信頼を寄せている。
ウクライナという国自体とその安全保障、将来のために、協議される全てのことが所期の目標を達成できると100%確信している」と述べた。
チェコのフィアラ首相はキエフ訪問について、
欧州連合(EU)のミシェル大統領やフォンデアライエン欧州委員長との協議を受け決定されたと述べた。
キエフに向かう前、フィアラ首相は
「ウクライナの主権と独立に対するEU全体の明確な支持を確認する」と述べていた。
仲介役になれる可能性がある国は?
Q:
仲介役として一番表立っているのは、
フランスのマクロン大統領ですが、期待できるのでしょうか?
東野篤子准教授:
今、4者が仲介の可能性があって、
トルコ、イスラエル、フランス、中国なのですが、
どこも一長一短あって、突出して期待できるよというところがあまりないんですけれども、
フランスのマクロン大統領が、
とにかく電話をして言うべきことも言っていますし、同時に話も聞いてあげているんですね。
毎回、プーチン大統領に
「NATO拡大して、お前らは裏切ったな」
みたいなことを言われるようですが、
それでも耐えながら数時間かけて話をしている。
やはり今の段階でたくさん話をしているということに関しては、
マクロン大統領が多いですね。
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