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鳥越俊太郎氏には人としての心がないのか?!

 ゼレンスキー大統領が23日に、

日本の国会でオンライン演説を行う予定になりましたが、

この件について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がこんなことを言ったらしい。

 

 「私は、ゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!

どんなに美しい言葉を使っても、所詮紛争の一方の当事者だ。

何を言うか、分からんねぇ。

国民は許さない。

たとえ野党まで賛成してもだ!!」

 

 この方は、これだけ報道されている一方的な戦争犯罪について、

痛みすら感じていないんでしょうか?

そして、多くの日本の人たちの考えも自分と同じだと思っているのか?

あなたは、イギリス議会でのあのゼレンスキーさんの演説を聞かなかったのですか?

あの心からの叫びに、涙しなかった人はいないんじゃないかと自分は思いました。

あれをパフォーマンスだと言ってる人もいるようですが、

仮にですよ。

仮にそうだとしても、いいじゃないですか!!

人が殺され続けているんです!

国が壊され続けてるんです!

これを何とかしようと必死なんですから!!

 

 今、この瞬間にも、罪のない命が一つ、一つと、奪われていっている状況です。

とにかく、この状況を止めないといけない!

良識ある全世界の人たちが願っていることです!

殺戮をやめてくれ!!

死なないでくれ!!

ウクライナの人たちだけでなく、ロシアの人たちだって切望してる!!

 

ウクライナは、一方的に独裁者に侵略されている。

しかも一般人が無差別に虐殺されているんです。

この状況をどうにかして止めないといけない!!

今起こっている出来事の中でこれ以上重大なことはないと、自分は思っています。

 

 この現代において、まさか起こり得ないと思っていたこの惨状を、

そして、ずっと訴え続けているのに変わらず酷くなっていく現状について、

国際社会に訴えようとするゼレンスキーさんの演説をなぜ拒否しようとするのか?

自らの命もかけ、国や国民を代表して国際社会に支援を訴える姿は、立派だと言うほか言いようがないでしょう?!!

自分は一人の人間として、ゼレンスキーさんの演説を聞こうと思っています!