何でも雑記
ラベンダーとミツバチ ヤグルマギクも
先日、久しぶりに、飯能の生活の木という自然系のショップを訪れました。
ここはフラワーガーデンを併設していて、今の時期、沢山の元気な花たちが出迎えてくれます。
自分は花の名前はほとんど知らないので、カミさんに聞いたり、GooglePhotoで調べたり・・・
この日は、モッコウバラのトンネルに感動しました!
これでモッコウバラは忘れないでしょう。
ラベンダーが所々に植えられていましたが、ラベンダーには色んな種類があるそうです。
ミツバチ君が蜜を集めているでしょう?
あ、巣に帰るの? 次の花に行くのかな?
ここでは養蜂もやっているらしいんですが、ミツバチが居るというのは環境がいいということなんだそうです。
そして・・・
ヤグルマギクの花の紫は鮮やかですね!
花びらの一枚一枚も元気そうです!
ネギ坊主? 食べれたりするの?
先日、デパ地下の生鮮野菜コーナーで、奇妙な外観の野菜らしきものを発見!
名前が書かれていないんです・・・
ネギみたいなものの先端が膨らんで蕾(つぼみ)のようになってるんだから・・・
「うーん・・・ これがネギ坊主ってヤツかも?」
となりました。
「えーっ? ネギ坊主? 食べれるの? どうやって食べるの?」
「よし! じゃあ検索だ!」
さっそくGoogle検索です。
やっぱり、予想通りネギ坊主でした!
そして、ネギ坊主は食べれるんだって!
美味しいとも書いてあり、炒めてもいいし、生で刻んで薬味にしてもいいとか色んなことが分かりました!
「じゃあ、安いし、買って食べてみよう!」
便利になりましたよね!
そして、世界がどんどん広がる感じです!
昔だったら、この野菜の正体が分かるまでしばらくかかったり、そのうち忘れちゃったりしてたんですから。
売り場で許してくれれば、GooglePhotoを使った画像検索なんかも出来ますしね。
あ、自分はまだそこまではやっていませんが。
さて、このネギ坊主ですが、またまた調理前の写真を撮り忘れてしまいました・・・
カミさんに、ひき肉と一緒に油炒めにしてもらった写真を載せておきます!
どうですか?
美味しそうでしょ?
そして、アクセントのある味でした!
苦みが強めでしたね。
自分は味のない当たり障りない野菜よりよほど好きな味でした!
薬味に使ってもいいかもしれません。
このネギ坊主は、このあと花になっていくので、
下の茎のほうから栄養分をどんどん自分の方に集めている状態なんだそうです。
栄養分たっぷりだから美味しくて味がハッキリしてるはずですね!
で、安価なんですが、あまり一般的には出回っていないようなので、
時期の直売所をチェックしたり、ネギ農家さんに直接頼んだりするといいみたいです!
気が晴れないまま、裏庭で作業していました
昨日、自分の登山靴は「もう修理できない」と言われたことが頭から離れず、夢にまで出てきてしまいました・・・
この登山靴は、独身時代から履いてきたものなので、カミさんより付き合いが長いんです。
ビブラムソール(靴底)も3回以上貼り換えました。
当時新宿の四谷にあった、「山友社たかはし」という登山靴専門店で特注で作っていただいたものです。
自分は足のサイズが大きく、甲高で外反母趾、内反小趾ともに酷く、市販の靴がどれも合わなかったのでした・・・
この靴を履いてからは、マメや靴擦れは一切出来ず、爪が死ぬことも全く無くなりました!
長時間の下りでも足指が窮屈になることがありません。
すごく頑丈ですから、岩場でも素足で歩く感覚で進むことが出来ます!
これらの性能のために凄く重くなってしまうのは仕方がないんですね。
時々、トレーニング山行だと思いながら履いていました。
でも、山のエキスパート達も絶大な信頼を寄せていたこの老舗靴店も今はもう無くなってしまいました・・・
あ、修理を受け付けてくれるお店はまだ他にあるような気はしています。
自分は、この靴のメンテナンスを丁寧にやってきた訳ではないので、
もっとしっかりと面倒を見てきていれば、たとえ寿命が来ていたとしても、いい状態で居れたのではないかと、
この靴に対して申し訳ない気がしてしょうがないんです。
なので、せめて今出来る手入れをして、キレイな状態にしてあげようと思っているんです。
そして、このとっても頑丈ですごく重い靴には、まだ足を入れて山歩きをサポートしてもらおうと思っているんです。
そんなことを考えながら、今日は裏庭の片付け作業をやりました。
この前ビワ、カキ、キンカンの木の枝を剪定しました。
その枝の葉を袋に集め、細い枝は剪定ばさみで細断していきました。
あと数回の作業で全部片付けたいと思っています。
そして、次は、
このキンカンの木の「根回しをして移植」に挑戦しようと思っています!
登山靴新調 そして今までの相棒に深く感謝!!
今日の山行で、30年以上履いてきた登山靴の内側に不具合が見つかりました。
手当ては早い方がいいと思い、山を降りた後に、都内巣鴨のゴローという登山靴専門店に出かけました。
残念ながら、もう靴の縫い目も切れていて修理も出来ないと言われました。
自分は、この靴を修理した上で、新しく軽登山靴を買うつもりで来店したんです。
そこで、古い靴の修理は諦めて、新しい靴のオーダーをお願いしました。
素足のサイズを丁寧に測ってもらい、試し履き用の登山靴を履いて店内を歩き回ったりして感触を確かめました。
その結果、特注のフルオーダーまでは必要無さそうだと感じたので、セミオーダータイプに決めました。
仕上がりは6月末なので、夏の登山には履いて行けそうです!(もちろん、足慣らしした上で)
それから、もちろんですが、
30年以上も自分の登山の脚となってくれた「山友社タカハシ」製登山靴は、
キレイに洗ってワックスを塗り、靴箱で休んでもらおうと思います。
個人や部活の山行だけでなく、大会の時も、自分をしっかりと支え続けてきてくれました!
今まで本当にありがとう!!
サイクロン集塵機の改良について考えています
2段サイクロン集塵機の試作をして、簡単にですが、様子を観察してみました。
その結果、現状では、
非常に細かい埃は、サイクロンで効果的に分離出来ていないようでした。
この細かい埃を取り除くのに、ウォーターフィルターを使う手が紹介されていて、これだ! と思いました。
で、さらに考えていたんですが、ウォーターフィルターを作る前に、サイクロンシステム自体の改良が出来ないか調べていました。
すると、サイクロン集塵についての研究の興味深い文献が見つかったんです!
完全に理解出来ている訳ではないのですが、内容の一部を紹介したいと思います。
下図のように、サイクロンユニットの出口に円錐(コーン)ブロックを設置することによって、
細かい埃の捕集率が改善されるという内容です。
円錐ブロックがある時と無い時の、埃粒子のふるまいのシミュレーションが下図です。
円錐ブロックが無い方は、粒子が捕集箱に落ちにくかったり、
落ちても運動し続け、再びサイクロンユニットの方に吸い上げられている様子が分かります。
この理由ですが、サイクロンユニット出口、特にその中央付近には上昇気流が生じており、
この気流が、捕集箱に落ちた埃を再びサイクロンユニットの方へ吸い上げてしまうようです。
円錐ブロックの設置は、この上昇気流の影響を低減する効果があると考えられます。
そして、この円錐ブロックの頂角の角度に最適値があるという実験が紹介されています。
この実験の結果は以下のようですが、円錐ブロック頂角の角度は、65°付近が最適なようです。
「頂角角度約65°の時が、最も細かい粒子を捕集出来ている」という結果が表されています。
次は、サイクロンユニット出口から円錐ブロック底面までの距離についてです。
上のFig.6のHの値を変化させた実験が紹介されています。
円錐ブロックが無い場合、サイクロン出口の中心部付近の上昇気流が顕著なのが分かります。
この上昇気流の影響を低減できる条件は?
サイクロンユニット出口から円錐ブロック下部までの距離Hの最適値はいくつでしょうか?
Fig.7からは読み取りづらいと思います。
次のシミュレーション計算結果が紹介されています。
H=24mm付近が、最も細かい粒子を捕集出来るという結果です。
以上のことから、円錐ブロックの底面の直径は、
(24×tan32.5°)×2 ≒ 30.6mm と計算出来るので、
円錐ブロックの形、サイズ、設置位置も決定出来ますね!
工作して設置出来たら報告したいと思っています!!
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