日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

これは参った! 最恐のひっつき虫かも

 例のごとく、庭の雑草抜き、雑草刈りに精を出していました。

倒れ込んでいた長い雑草を刈って運ぼうとしていたら・・・

体、髪の毛、ズボン、ポロシャツと、小さな実が無数に貼り付いてきました!

実がひっついてくることは良くあると思います。

でも、今日のはベッタリと強力に実の全体が着いてくる感じ!

それも大量に!

 

 

多分、ヌスビトハギの実じゃないかと思います。

こうなっちゃったら、洗濯機に入れちゃ絶対にダメらしいです。

で、調べたら、ペットボトルを切って、その切断面で実をこそぐように取るといいとありました。

慣れないこともあり、ちょっとコツがつかめませんでした。

結局、ペットボトルを切り出したものと指先と両方を使って、30分くらいかけて何とか全部取り切れました!

いやはや

ドッと疲れました・・・!

古家の栗 今年の初収穫!

 夜暗い中で、見つかった一部だけですが拾いました。

大きい実がかなり混じっています!

さて、明日の日中にどれくらい穫れるかな?

また、明日中に保管前の予熱(約80℃)をやっておこうと思います。

ウクライナがNATO加盟を断念すれば戦争を終わらせる ロシアはそう言ったのか?

 ロシアのラブロフ外相は23日、

重要な条件が満たされれば、ロシアがウクライナとの戦争終結に同意する可能性を示唆した。(!!)

 

ラブロフはニューヨークの国連本部で行われた記者会見で、

ウクライナがNATOに参加しないと約束すれば、

ロシアは侵攻前のウクライナの国境を承認してもいいと言ったかに見えた。

 

プーチン大統領は2022年2月24日にウクライナ進攻を開始して以来、

戦争を正当化するためにさまざまな理由を挙げてきた。

しかし、最も頻繁に語られる理由のひとつは、

ウクライナがNATOの一員になり、国境を接する隣国にまでNATOが拡大することに対しての反発だ。

 

ラブロフは記者団に対し、

ロシアは1991年に

「ウクライナがソ連邦を離脱する際に採択した独立宣言に基づいて、その主権を承認した」と述べた。

「ウクライナは非同盟の国であり、いかなる軍事同盟にも参加しないということが、われわれにとっての主要なポイントのひとつだった」

とラブロフは語った。

「そのような条件の下で、われわれはウクライナの領土の保全を支持する」

 

マーク・N・カッツ教授は本誌に対し、

「ウクライナ最高会議が1990年に採択した国家主権宣言は、確かにウクライナを

『軍事ブロックに参加しない永世中立国』と宣言している」と指摘した。

「ラブロフの発言は、

ウクライナがNATOへの加盟を断念すれば、

独立直前の1990年に設定されていたウクライナの国境をロシアが認める可能性を暗示している」

 

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの戦争が始まって以来、

ウクライナのNATO加盟を推進し、その努力はNATO幹部の支持を得てきた。

だが、仮にゼレンスキーが戦争終結のためにNATO加盟を断念することに同意したとしても、

クリミア問題で行き詰まる可能性が高い。

プーチンは2014年にクリミア半島に侵攻し、併合したが、

ゼレンスキーは半島を自国の一部として取り戻すと宣言している。

 

ソ連崩壊後、クリミア半島はウクライナの領土とされたため、

ラブロフはロシアがこの地域を放棄する可能性を示唆したのではないかとの憶測もある。

 

カッツは、

「ラブロフの声明は決定的なものではないかもしれない。

クリミアに関しては後にウクライナにそれほど寛大ではない『説明』が行われるかもしれない」

と感じているという。

「それでも、ロシアが単に戦争を終わらせたいだけなら、

ウクライナのNATO加盟を阻止することを、勝利と表現することができるかもしれない」

 

「だがウクライナとNATOがこの条件に同意するとしても、

プーチンが停戦を実行できるかどうか、私にはわからない。

この紛争でロシア軍が経験した莫大な犠牲が、そのような合意に見合うのかという問題が提起されるだろう」

 

デビッド・シルビー准教授は、

ラブロフの発言とそれがクリミアとどう関係していくかという点が

「曖昧で、それ自体が興味深い」と本誌に語った。

「ラブロフにとって、話を明確にするのは簡単だっただろうが、彼はそうしなかった。

こうした発言はクリミアについての疑問を提起することを知っているはずだ」

 

ロシアがクリミアをウクライナに返還する気がないとしても、ラブロフの発言は、

プーチンがドネツク、ヘルソン、ルハンスク、ザポリージャ州の支配権を放棄する可能性を意味するとも解釈できる。

「この4つの領土に関しては、返還する意思がロシアにあることを示唆していると思う」

と、シルビーは語った。

いま見ているウェブサイト、本当に安全? 見分ける4つのルール

 

そのサイト、本当に大丈夫? 増え続けるネット詐欺

 ウェブサービス利用時の個人情報やオンライン決済時のカード情報など、

インターネットに重要な情報を入力することが当たり前となりました。

情報を入力する機会が増えるのにしたがって、

実在する企業やサービスを装ったサイトで個人情報をだまし取ろうとする「偽サイト」も増えています。

詐欺サイトは年々手口が巧妙化してきており、

パッと見ただけでは詐欺サイトであると判断できないようなサイトも増えています。

個人情報やクレジットカード情報などを入力する際は、

そのサイトが本当に安全なのか、私たち利用者側にもきちんと判断できるかが求められるのです。

 

<ルール1>チェックすべきは鍵のマーク

 アドレスバーのURL表示に「鍵のマーク」が付いているかを確認する。

鍵のマークは「SSLサーバー証明書」が導入されている証。

 

<ルール2>アドレスが「https」で始まることを確認

 鍵マークと同時に、ブラウザのアドレス欄が「https」で始まることを確認する。

httpsのサイトではブラウザとサーバー間の通信を暗号化し、情報を安全に送受信するための「SSL/TSL」という仕組みが使用されています。

このSSL/TSLにより、個人情報やクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった重要な情報を悪意のある第三者から守り、盗聴や情報の改ざんなどを防ぎます。

万が一、情報が見られてしまっても、暗号化されていれば中身を解読することは困難です。


<ルール3>鍵以外のマークが出ているときは、重要なデータの送信は行わない

 アドレスバーに表示されるアイコンは、サイトの安全性を知るための目安です。

鍵以外のマークが出ているときは要注意! 

第三者からの不正アクセスや情報の書き換えなどの可能性があるため、

原則として重要なデータの入力は行わないようにしましょう。

 

<ルール4>警告メッセージが出たらアクセスしない

 もう一点、注意したいのが「SSLサーバー証明書は誰でも作成することができる」という点です。

本来であれば「信頼できる認証局」から発行されるべき証明書を、自分で勝手に発行し、httpsでの通信を行うといった詐欺業者もいます。

ブラウザにはあらかじめ「信頼できる認証局」の情報が登録されていて、

こういった信頼性の低い証明書を使用している場合、ブラウザが警告メッセージを表示してくれます。

「このウェブサイトのセキュリティ証明書には問題があります」

「この接続ではプライバシーが保護されません」

といったメッセージが表示された場合、そのサイトへのアクセスは控えましょう。

警告が出たら軽く考えず、リスクを回避するよう心がけましょう。

ワンコ無駄吠え 止めるのは難しい・・・

 娘から預かっているポル君(トイプードル)の無駄吠え防止goodsにまず使ったのはコレでした。

 

これは、装着している犬が吠えるとブルブルッと振動するタイプです。

電流を発生させるタイプもあるらしいんですが、さすがにそこまでしちゃダメでしょう!!

で、これは最初効果てきめんだったんですが、ポル君だんだん慣れてきて効かなくなっちゃったんです・・・

そしてこのgoodsを装着しっ放しだったので、首が蒸れて皮膚のただれまで出来てしまいました!

慌てて皮膚に軟膏を塗ったら回復したので、ホッと一息。

もうこのgoodsは使っていません。

 

さて、2匹一緒だと相乗効果で吠えまくる(!)時があるので、2匹を離してポル君だけ2階に連れてきました。

これで無駄吠え対策不要になったかと言うと、

そんな甘いもんじゃないんですね・・・

何で吠えるの?

他人の気配がすると怖いから吠える、遊びたいから吠える、かまって欲しいから吠える・・・

こんな感じでドスの効いた声で吠えてくれるんでたまりません・・・

 

さあ、次なる手は・・・

 

これは20kHzより高い音を出す装置で、犬の吠え声に反応して動作するようになっています。

人間の可聴帯域外の音を出すので、ワンコ達だけに不快な音として聞こえるんですね。

3千円ちょっとしました。

効き目は?

ありましたよ!

でも・・・

万能ではありません。

興奮して吠えだすと、それを止めさせることは出来ないんです。

そんな強力な装置じゃあ、やっぱりワンコ達に悪影響があるでしょうからね。

で、この装置をオンにしたりオフにしたりしながら使うことにしました。

 

さて、これの電源ですが、珍しく006Pの9Vタイプなんです。

昔はこの積層乾電池を良く使いました。

 

この乾電池を買い替えていく手間もですが、使い終わった電池を廃棄するのもイヤなんです。

そこで、9VのACアダプターを使うことにしました。

これに006P用スナップ(電池ソケット)を組み合わせることで、はんだ付け等は不要になりました。

 

このようなACアダプターは熱くなるものが良くありますが、

電流を取り出さないのに発熱が多いものは効率が悪いだけでなく、自分は発火の心配をしてしまいます。

今回のアダプターはPSE認証品で本体の発熱も感じられません。

 

無駄吠え対策を色々と試してはいますが、結局根本的な解決策にはなっていませんね。

ワンコ達を日中は外に出してやったり、犬部屋を作って過ごさせたり出来ないか考えているところです。