何でも雑記
イスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突
今回のハマスとイスラエルの武力衝突についてですが、パレスチナとイスラエルの関係について、
双方の歴史について、この地の歴史について、勉強しておくべきだと思いました。
古代からの双方の言い分があり、非常に難しい問題だと感じます。
今回の報道へのコメントから引用させていただきます。
パレスチナとイスラエルの対立と紛争の歴史は 数千年前から続いており、
単なるいさかいの歴史ではない。
長きに渡る民族紛争であり、お互いが強い民族感情もあるだけに根が深い。
途中では多少の停戦の時代もあったが、
完全収束を期待するにはまだまだ長い時代が必要かと思われる。
各国は戦争を煽ったり、加担はせず
両国に対し、休戦か、停戦を働きかけてもらいたい。
パレスチナかイスラエルどちらか絶滅するまで戦いは続く可能性だってあるかもしれない。
側からみると悲しいけど、戦っている当事者達は複雑な問題を沢山抱えてる。
世論的にイスラエル支持が多いような気がするが、
なぜ、イスラエルという国ができたか、
ユダヤ人、アラブ人がなぜこのエルサレムという場所にこだわっているか、
これらのことを世界の人がしっかり勉強すべきだと思う。
双方の正義があるからこそ、短期的に解決しない問題だと思う。
すでに紀元前(2000年以上前)にはこの地域にユダヤ人が住んでおり、
かのユリウス・カエサル(ジュリアスシーザー)によって、
この地域に居住するユダヤ人の権利が認められていました。
その後の中世のキリスト教徒とイスラム教徒の争いを描いた「十字軍物語」では、
点々とキリスト教国家が存在した時期はあるものの、
この辺りはおおむねイスラム教国家圏内という認識で、
多くのイスラム教徒が暮らす歴史があります。
歴史の様々なタイミングを切り取れば、
それぞれが「自分たちの国家こそ正当性がある」と言えるわけで、
「たかだか数十年、またどちらが善でどちらが悪」という浅い話ではなく、
千年二千年にわたる、宗教もからんだ根深い問題があり、
解決の糸口すら見当たらないのではないか。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji97/
今年も小さい秋を感じる間もなく寒くなった
今年の9月は、結局最後まで窓開けっ放しで寝てました!
ねまきも着ないし、かけ布団もなし。
そして、10月に入ると涼しい空気におおわれるようになりましたね。
10月最初の1週間は、半袖短パンのままで爽やかな空気を満喫していました!
そして先週末からは、ついにねまきとかけ布団のお世話になることに。
風が吹いていたこともあり、特に夜は寒かったですね。
こんな風でしたから、今年もやっぱり「ちいさい秋みつけた」を連想する日はなかったんじゃないでしょうか?
自分はこの曲大好きなんですが、どうしてこんなに寂しいんでしょう?
悲しい感情になるくらい寂しく感じます。
調べて分かったんですが、サトウハチローの幼少期の体験と感情が影響しているのではないかとありました。
サトウハチロー作詞 中田喜直作曲「ちいさい秋みつけた」
(一)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ 澄ましたお耳に
かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
(二)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色
とかしたミルク わずかなすきから 秋の風
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
(三)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
昔の昔の 風見の鳥の ぼやけたとさかに
はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
そうそう! これが荒地盗人萩の実!
今朝もう一度庭に出て、駆除がやっかいだというアレチヌスビトハギを探しました。
でも、茎や葉の形を覚えていないので、探せず・・・
家の中の仕事をあれこれ済ませてから、遅いワンコ2匹散歩に出かけました。
今日は草刈り日よりなんでしょうね!
おじさんおばさんに声をかけられて立ち話までしちゃいました。
自分は「この人おもてうらがない!」という直感が効くんですが(笑)、
そういう人とはすぐ打ち解けて会話になっちゃうんですね!
力仕事の人たち、農家のおじいさんやおばあさんと良く会話しますよ。
で、家に戻ってきたら、靴に引っ付き虫が!
これです!
荒地盗人萩の実です。
盗人という名は、忍び足で歩く泥棒の足跡に似ているという説と、知らないうちに実がくっついているからという説などあるようです。
ついでに花言葉は「略奪愛」!
凄くないですか?
自分は上手く言えないんですが、
この「アレチヌスビトハギ」という音(おん)と名前がなぜか気になりました。
マイナスイメージの名前なのに、怖くはないでしょう?
荒れた野原にぬすびとのように隠れるように生活してる。
こんな風景を想像しました。
そして、こっそりと私たちにくっついてきちゃうんでしょうね!
花はキレイでこれを見ると親しみが湧いちゃうかも。
あ、自分はまだ花は見てないんです。
来年も手を焼く雑草 見つけたらすぐ抜かなくちゃ!
地域や環境によって様々だと思うんですが、
畑の中で大繁殖されないように注意すべき雑草の一つは・・・
栴檀草(センダングサ)です!
繁殖力も凄いんですが、花が実になる前に抜いてしまわないと・・・
そうなんです!
やっかいなひっつき虫になっちゃうんです。
「この実がひっついてこなければいいや!」っていうのは甘いんです!
地面に落ちると、翌年以降繁殖してしまいますから!
センダングサは実が成る前に、手で根っこごと抜いてしまいましょう。
今年のセンダングサは良く成長したらしく、巨大化したヤツがいくつもありました!
その他の雑草は草刈り機で刈っちゃいます。
今年初めて発見した荒地盗人萩(アレチヌスビトハギ)は、大きな1本を抜いたんですが、他の場所にはいないのか・・・
ちょっと不安なんです。
あ、それから、アリジゴク君たちのおうちを壊しちゃダメ!
こんな日当たりのいいところで、この夏を良く乗り切ったねっ!
栗を冷蔵して糖化促進 実感出来ました!
NHKの「ためしてガッテン」で放送された内容によると、
栗のデンプン質を糖化させるのに冷蔵するといいとありました。
野菜室等の0℃付近の温度で冷蔵します。
すると、3日冷蔵で糖度は2倍、30日だと4倍までになるそうです!
そこで、今年は予熱処理を済ませたあと、一部冷蔵してみました。
そして、昨日で3日間冷蔵となったので、これを焼き栗にして食べてみました。
写真の下が冷蔵中の生栗、上が焼き上がった栗です。
外観は変わりませんが、渋皮が剥けやすくなっているように感じました。
(自分は渋皮ごと食べたいんですが)
あ、これは甘くなってる!!
実感出来ました!
カミさんも「甘く美味しくなってるね!」と言ってくれたので、間違いないでしょう。
で、このあとさらに冷蔵するかですが、
30日冷蔵の為には、栗から出る水分を拭き取ってカビが生えないようにする等の手入れが必要になります。
自分の感想ですが、この程度甘くなれば充分だと思うので、3日冷蔵でいいんじゃないかと思います。
さらに予熱温度は50℃が最適とありましたが、この予熱の段階でもアミラーゼによる糖化が期待できると思っています。
50℃で1時間程度加熱できるオーブンが欲しくなりました!
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