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何でも雑記

広島原爆の日 75年目の夏

 現任校では初めてですが、NHKネットラジオを使い祈念式典の中継の中での発声に合わせて黙とうしました。

補講に集中しているとつい8時15分を過ぎてしまうので、アラームをセットしておきました。

特に当時頑張っていた同年代の若者たちの被ばくについて、目に浮かんで来るのではないかと思うんです。

ある生徒は教室で勉強中、ある生徒は部活の着替え中、ある生徒はグランドで準備運動中、ある生徒は昇降口で靴を履き替えているところ、ある生徒は登校途中・・・

その生徒たちは一瞬にして吹き飛ばされ、希望を断たれてしまいました。

私たちは、亡くなった方々の無念と、未来に向けての想いを受け継いでいると思います。

今年の生徒たちは、「死んだ男の残したものは」を特に静かに聴いてくれました。

 

「死んだ男の残したものは」 (谷川俊太郎 作詞)

1.
 死んだ男の残したものは
 ひとりの妻とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 墓石ひとつ残さなかった

2.
 死んだ女の残したものは
 しおれた花とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 着もの一枚残さなかった

3.
 死んだ子どもの残したものは
 ねじれた脚と乾いた涙
 他には何も残さなかった
 思い出ひとつ残さなかった

4.
 死んだ兵士の残したものは
 こわれた銃とゆがんだ地球
 他には何も残せなかった
 平和ひとつ残せなかった

5.
 死んだかれらの残したものは
 生きてるわたし生きてるあなた
 他には誰も残っていない
 他には誰も残っていない

 6.
 死んだ歴史の残したものは
 輝く今日とまた来るあした
 他には何も残っていない
 他には何も残っていない

この油蝉は短い夏を満喫できたでしょうか・・・

 今朝は昨日より気温が高めでした。

速足で歩いていると、足元のアスファルト路面にアブラゼミがいました。

自分からは飛ぼうとしません。

「ああ、もう力を出し切っちゃったのかなぁ」

拾い上げても、暴れないし鳴きもしません。

良く見たら雌ゼミでした。

近くの大きな木に止まらせたんですが、もうほとんど力は残っていないでしょう。

自分の子どもは残せたかな・・・?

でも、そうでなくても一生懸命飛び回れたのなら元気を出し切ったはずです。

 

 仕事の帰りには久しぶりの夕焼けが見えました。

西武池袋線小手指駅からです。

梅雨明け初めての早朝出勤

 雨の心配は無さそうだったので、傘は持たずに家を出ました。

いつもの林の中ではニイニイゼミが合唱していました。早朝だとヒグラシもちらほら混じってるんです。

今は鳥たちもさえずりを遠慮してるみたいな感じがするほどセミたちだけで早くから鳴いています。

そして、まだ朝から蒸し暑くなったりしていませんね。

やや涼しいくらいです。

門を開けて校舎に入り、保健室の前に来て「そうだ!」と思い出しました。

それは、夏バテ防止を呼びかける手作りポスターのことなんです!

とっても元気そうな感じが伝わってくるでしょう?

作ってくれたのは、きっと元気いっぱいの人だと思いますよ!

あ、内容もとても参考になるんです!

ビートたけしさんの発言のとき思ったこと

 ビートたけしさんの昨日の発言があった時、人それぞれの様々な思いがあるんだろうなと感じました。

 

 気象庁が8/1「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した訳ですが、

たけしさんは「当たるんですかね? 本当に梅雨明けしたんですか? また、3日か4日たったら、土砂降りなんてことないですか?」と発言したんです。

皆さんも、昨日今日の天気の様子から「本当に梅雨明けしたんだろうか?」と感じているのではないでしょうか?

これまでなら、「梅雨明け10日」ということわざがあるくらい、梅雨明け直後は安定した夏の暑い晴天が続くことが多かったのです。

気象衛星の画像を見てみると、前線の雲はかかってないようですが完全に雲が取れ切っていないような・・・

 https://weather.yahoo.co.jp/weather/satellite/

太平洋高気圧が弱いのはやはり異常気象によるもの? いや、もう少し待てばいつものような夏に?・・・

新型コロナも終息がはっきり見えず、異常気象もひんぱんに起こっている。

こんな中で気象庁は、皆さんに少しでも早く明るいニュースを届けたいと思っていたでしょうし、

一方たけしさんは、我々が感じている頭から離れない不安を代弁したんだろうと思うんです。

でも、現在私たちに常に付きまとっている不安、それもかなり大きな不安を吹き飛ばしたいと願っているのは、皆同じに違いないと思うんです。

今日8月1日、関東地方が梅雨明けしたようだと発表されました!

 今日の早朝は雨が降っていましたが、6時ごろには雨があがり陽射しも顔を出してくれました!

晴れ渡っていたという訳ではなかったのですが、明らかにいつもと違う雰囲気で気持ちが良かったです!

そして、今日も例のごとく群馬に足を運びましたが、昼ごろの天気予報で「関東地方が梅雨明けしたとみられる」との嬉しい知らせ!

下は今日午後の赤城山で、晴れ間は隠れてしまいましたが雨は降りませんでした。

梅雨明けが確実になるのには数日かかるのかもしれませんね。

初任校での平成5年の夏、8月に入ってから梅雨明け宣言が出された後、天気はずっとぐずついたままで、後に梅雨明けが取り消されたということがありました。

 力強い真夏が来て欲しいのですが、近年の心配は「猛暑」「スコール状の激しい雨、突風、竜巻」そして「台風」です。

このような災害のない夏であるよう、強く祈っています!

梅雨明けへのカウントダウン! その後は暑さ厳しい!!

 関東でもいよいよ梅雨明けへのカウントダウンが始まったようです。

来週は全国的に暑さが厳しくなります。

週末から週明けにかけては夏の高気圧がだんだんと勢力を拡大し、日本列島を広く覆ってきます。

関東甲信は週末の2日(日曜)にも梅雨明けの可能性が出てきました!

来週は高気圧が北日本まで勢力を拡大し、各地で夏空となる見込みです。

 

<東京は8月に入ると真夏日が続く>

 東京も1日(土曜)からは真夏の暑さが続きそうです!

これまでも暑い日はありましたが、8月前半は1年の中でも最も暑い時期。

梅雨明け後の暑さは長く続く可能性がありますので、日々の体調管理が重要です!

東京にクマゼミ?!

 最近のことなんですが、気象ニュースの中で「代々木公園のクマゼミ・・・」と言っているのが聞こえてきて凄くビックリしました!

自分は長崎生まれで小学校時代は北九州で過ごしたんですが、クマゼミは九州では珍しくないんです。

それどころか、夏は樹木のあるところをうじゃうじゃ飛び回っていて、何といっても豪快なけたたましい声で鳴きまくるんです!

サイズも大きく体型もガッチリしてて、元気いっぱい!って感じなんですよ。

生息域の北限は神奈川県あたりと言われていて、関東に移り住んでからはクマゼミには全く会っていませんし、この辺りには生息していないと思っていました。

ところが調べてみると、東京の代々木公園にも、そして埼玉のさいたま市や蕨市とかでも発見されているそうです!

 今年はセミたちも梅雨明けが待ちきれないようで、木立のあたりでもうさかんに鳴いていますが、セミたちの気持ちも分かるような気がしますよね!

もしかすると、埼玉でもクマゼミに会えたりしないかな~?

 https://www.youtube.com/watch?v=QNfI6rYvQzg

雨が降っていていつもと違うことがあったら危険

 関東の梅雨明けは8月にずれ込むかもしれないと予報されていますが、梅雨末期には入っているいるようです。

今が梅雨末期ということは、今まで以上に大雨に警戒する必要があると思います。

雨が降り続く時に警戒しなければならないことについて、以下の記事を頭に入れておいて下さい!

 

 雨が降り続いている時に、下記のようなことがあったら土砂災害がいつ起きてもおかしくありませんので、すぐに避難するようにしましょう。

また、既に建物の外に出て避難することが危険な状況となっている際は、頑丈な建物で斜面とは反対側の2階以上の部屋へ移動することが有効な場合もあります。

 

<土石流の予兆>

・流れる水が異常に濁っている

・流木が流れてくる

・地鳴りや土臭い臭いがする

・渓流の水位が急に減少する

 

<がけ崩れの予兆>

・斜面から水が湧き出す

・斜面から音がする

・斜面から何かが落ちてくる

 

<地すべりの予兆>

・木が傾く

・木の根が切れる音がする

・地面に亀裂や段差が生じる

・地面が揺れる

・地鳴り山鳴りがする

 

<土砂災害の予兆>

・自分の居る地域で豪雨や長雨が続いている

・渓流の水が濁り木が流れたり土臭い臭いがする

・渓流の水位が急に減少する

・斜面から物音がする、何かが落ちてくる、水が浸みだす

・地面に亀裂や段差が生じる、木が傾いたり、地面が揺れる

・地鳴りがする

・いつもと違うことが起きる

健康な若年層、症状軽くてもコロナ感染症から回復に数週間

 健康な若年層が新型コロナウイルスに感染した場合、症状が軽度であっても、健康な状態に回復するのに数週間かかることが、米疾病対策センター(CDC)の調査で示された。

CDCは、国内13州で新型コロナ検査を受けた18歳以上の感染者292人を対象に調査を行った。

調査では、35%が検査で陽性が確認されてから2~3週間後でも完全に健康な状態に戻っていないと回答した。

 

 調査時点で完治していないとの回答は、年齢別で18~34歳が26%、35~49歳が32%、50歳以上が47%だった。

検査時に確認された咳や疲労感、息切れなどの症状はその後数週間続いているという。

CDCによると、7/23夕方時点で米国の新型コロナ感染者は7万2219人増加し、累計402万4492人。

死者数も1113人増加し、累計14万3868人となった。

(7/25配信)

2匹いっしょの散歩は結構大変!

 娘が飼っている保護犬(ホタテ)を預かってやる時は、朝と夕方、2匹一緒に散歩するんですが、これが結構難儀なんです!

ホタテは幼少時にしつけされていなかったようで、言うことは聞かずコントロールが大変!

でも、何とか「おすわり」はさせられるようになったかな・・・

雨の中でも、30分は運動させないと可哀そうなんです。

雨でずいぶん汚れたので、全身シャンプーしてシャワーでリフレッシュ!

顔のシャンプーは嫌がるけど、どう? いい娘になったでしょ?

すぐやる・必ずやる・・・素晴らしい、凄い指導者だと思います!

 「すぐやる・必ずやる・出来るまでやる」

この、シンプルで、強烈で、的を得た、超前向きな言葉が心に刺さりました!

これは、日本電産の永守重信社長が唱えている仕事の原則なのですが、すべてのことに当てはまるように思います。

永守重信さんは、日本電産の創業者で、現在、代表取締役会長兼社長です。

日経ビジネス誌の「社長が選ぶベスト社長」に選ばれたこともある、日本を代表する名経営者です。

 

 自分は、今晩のテレビ放送の中で偶然この言葉に出くわしたんですが、最初は半信半疑で聞いていました。

そしてすぐに気づいたのは、この言葉の持つ前向きなパワーでした。

方法論が重要なのは言うまでもありませんが、真っ先に必要なのは前向きな気持ちなんだと、自分は強く思ったんです。

アジサイ復活! ツバメも巣立ちまであと少し!

 我が家の裏庭のアジサイ、復活しました!

来年は花を咲かせてくれるでしょう!

 

 さて、この子たちは都幾川のパン屋さんの入り口上の住み家でひしめき合っていました!

ランプを上手く使ったんですね。

親鳥からのごちそうをひたすら待っています! 

あ、お母さん来たよ!

そうそう!

お行儀良くなんてしなくていいんだから!

思いっきり自己主張しておねだりしなっ!!

ここ、お店の入り口の頭上なんですよ。

お店のスタッフの方々の優しさはもちろん、お客さん達も温かく見守ってくれているのが伝わってくるでしょう?

梅雨明けは7月末? もしくは8月にずれこむ可能性が・・・

 梅雨明けはまだのようですが・・・

早く明けて欲しいですね!

もしかして予想より早く明けたりしないかな~

あ、猛暑に負けないように備えておいた方がいいですね。

クーラーにあたってばかりではなく、暑い時期でも上手く運動して汗をかく習慣に切り替えられるといいと思います。

人との距離感

 先日、ある初対面の方の言葉が印象的でした。

その方は「絶妙な距離感」というような言葉を使っていました。

「ここは、他人との距離が必要以上に近くない。

でも、いざ自分が病気になったりとか何か心配ごとが起こると、すぐにまるで身内のように動いてくれて、身内のように親身になってくれる」

それに反して、都会などの人混みの中での暮らしは、他人との距離は近いのに、情が薄かったり急に知らん顔されたりするというのです。

この時の距離の近さとは、心がそばにあるのではなく、他人のことが気になって始終覗き込まれているような近さなんだろうなと思います。

自分もこの感覚はすごく良く分かるんです。

そして皆さんにも、冒頭で書いたこの「真の温かさ」に触れてもらいたいと願っています。

観光地化されていない田舎にはごく当たり前のようにあるんですよ。

今夜は関東などで「ネオワイズ彗星」観測チャンス!

 薄明の空に尾を引く「ほうき星」ネオワイズ彗星が見ごろを迎えています。

日本から見える彗星としては近年にない明るさで、観測条件の良い場所からはその姿が肉眼で見えるほどになっています!

今日は東日本などで晴れた夜空が期待出来るため、見逃せない観測のチャンスとなりそうです!!

20時前から21時すぎにかけての北西の空に注目してみてください。

 

<今月上旬が明るさのピーク 日没後の空に注目>

 ネオワイズ彗星は今年3月に発見された彗星で、7月頃に明るくなるのではないかと予想されていました。

今月はじめに太陽に最も近づき、そこで崩壊せず生き残って、実際に明るい姿を見せることになりました。

7月中旬以降は日没後の北西の空に沈みゆくネオワイズ彗星を見ることが出来るようになります。

日没後のネオワイズ彗星の高さは、日を追うごとに高い位置となって観測しやすくなるものの、彗星の明るさはこの先徐々に低下するためだんだんと見付けづらくなる予想です。

俳優の三浦春馬さんに何があったのでしょうか・・・

 「とてもストイックで、どんな仕事にも真っ向勝負。

それでいて、こちらが見ていて、疲れないのかと思うほど周りへの気配りが細やか。

現場で誰かが浮いていないか、話題に入ってこれないでいないか、といつも目配せしてさりげなく声をかけてくれるような人です。

探求心が強く、どんなことに対しても熱心に学ぼうとする姿勢は、いつも変わりませんでした」

 そんな細やかな気配りがクローズアップされたのは、今年1月29日のツイートだ。

 

 「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。

皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。

国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか・・・」

梅雨寒から一転、来週は蒸し暑い予報!

 梅雨寒から一転して、関東では急に蒸し暑くなりそうです!

来週は熱中症に警戒が必要なレベルの日もあるという予報です。

でも、今のところ梅雨明けはまだ予測できないとのこと・・・

ここまで明らかになっているのに・・・ 黒幕が絶対に裁かれなければならない!!

 近畿財務局の職員、赤木俊夫さんは、

「抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るのか、ずっと考えてきました。

今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした」と書き残し、自ら命を絶ったのです。

自分の命と引き換えに責任を取り、お詫びをしたのです・・・

何と凄まじい覚悟であることか・・・!

そして自身の命と引き換えに、簡単には出てこないであろう「真実」が明るみに出ることを強く望んでいるに違いないと思うのです。

この事件の真相が埋もれたままにならないように、私たちはこのような事件を決して忘れてはいけないと強く思っています。

 

 学校法人「森友学園」を巡る公文書改ざん問題で、近畿財務局の赤木俊夫さんが自殺しました。

その妻の雅子さんは夫が自ら命を絶つに至るまでの『真実』を知りたいと思い続けています。

 

 2017年、小学校の開校を目指していた学校法人「森友学園」に対し、国有地が約8億円値引きされて売却されていたことが明らかになりました。

2018年には、この売却に関する財務省の決裁文書14件で、安倍晋三首相の妻・昭恵氏の名前や事前の価格交渉をうかがわせる部分が削除されるなど、改ざんが行われたことが発覚。

財務省は当時の理財局長だった佐川宣寿氏を懲戒処分にするなど計20人を処分しました。

 

 この改ざん作業を命じられたのが俊夫さんでした。

改ざん後、夫の表情は次第に変化していったといいます。

 「改ざんの日を境に徐々に口数も減って、食欲もない感じで、冷や汗を垂らしているような、徐々に徐々に人間が壊れていくな、という感じを横にいてすごく受けました」

 身も心もすり減らし、追い詰められた俊夫さん。

そして改ざん発覚から5日後、自ら命を絶ちました。

 

 「その日は玄関まで私を見送ってくれて、『ありがとう』と言ってくれたんです。

結局その日の夕方4時ぐらいのメールに返事がなかったので、急いで帰ったら、もう亡くなっていた」

 俊夫さんの死後、パソコンに残されていたのが、自殺する直前まで書いていた『手記』でした。

 『元は、すべて、佐川理財局長の指示です。抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るのか、ずっと考えてきました。今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした』

 

 そして今年3月、雅子さんは「夫の自殺は改ざんを強制されたことが原因」として、国と当時の理財局長・佐川氏に慰謝料など1億1000万円余りの賠償を求めて提訴しました。

さらに、雅子さんは国に対し、第三者委員会による再調査を求めて約35万筆の署名を集め、今年6月に国に提出しました。

 しかし、安倍首相らは再調査には応じていません。

「改めてご冥福をお祈り致します。財務省においては麻生大臣のもとで事実を徹底的に調査し、明らかにしました」(安倍晋三首相)

「再調査ということに関しては、今行うことは考えておりません」(麻生太郎財務相)

 

 再調査に応じない国に対し、引き続き調査を求めていくという雅子さん。

7月15日から始まる裁判では、真実を知りたいとの思いで意見陳述に臨みます。

「率直に言うと、2人(安倍首相と麻生財務相)は逃げているんじゃないかなと思います。

自分たちも調査されると不都合なことがあるのかなと。

夫が改ざんしたことは悪いことだと理解できているし、もっと嫌なことが明るみになるかもしれないんですけど、それは私も受け止めるので、ぜひ本当の事を(国と佐川氏には)話してほしいと思います」

小説「水かまきり」の一部を読みました

 現代文や古典、英語などのテスト監督をしている時は、そこに出てくる文章に興味が湧いて読んでしまうことが良くあるんです。

もちろん、古典や英語では訳文が書いてないと読めないんですが。(笑)

昨日目にした文章には、けん坊、春子、それに水かまきりが登場していました。

探す手がかりはそれだけですが、検索してみたら見つかりました!

川上弘美「水かまきり」

 

・・・「水かまきりっていうのこれ」・・・「死んでるのかな」・・・

・・・けん坊は「死んでるのかもな」とゆっくりと静かに答えた・・・

・・・「あ、水かまきりが」わたしは声をあげた・・・

・・・水かまきりはゆらゆらと泳ぎ始めた・・・

・・・「お」けん坊も声をあげた・・・

・・・「生きてるなあ」・・・

・・・「生きてるねえ」・・・

・・・「よし」・・・

・・・「よしよし、生きてたんだな」小さく強くけん坊はつぶやいた・・・

・・・「おぐらアイス、二個ずつ食うか」けん坊は言って、笑った・・・

・・・久しぶりに聞く、けん坊のふわっとした大きな笑いだった・・・

・・・「うん、二個ずつだね」なんだかわからないけれどわたしも嬉しくなって笑いながら答えた・・・

 

 この部分の前の場面から読んでもらえば筋が良く分かると思います。

ここに抜き出した部分がとってもいいと思ったんです!!

群馬の野菜と長野のもち玄米

 長野産のもち米「わたぼうし」の玄米で早速玄米おこわを炊いてみました。

前回は栃木の「ひめのもち」でしたが、この「わたぼうし」も美味しい!

この玄米おこわですが、全くの予想外で美味しいんですよ。

玄米もち米なら、炊飯器の白米ポジションで炊けますから是非試してみて下さい! 水も白米と同じで大丈夫です。

玄米もち米はお店になかなか置いていないんですが、取り寄せてもらえるかもしれません。

この「わたぼうし」は1kg325円だったので迷わず買えたんですが当たりでした!

 

 それから、群馬の野菜です!

この野菜たちの旨さは凄いんです!

この旨さは、この野菜たちの生命力によるものだと思っています!