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2段サイクロン集塵機 早く動かしてみたい

 2段サイクロン集塵機を形にして、テスト運転までこぎつけたいと思います!

まずは、ペール缶の蓋にサイクロンユニットを取り付けますが、

蓋がペコペコしてしまうので、ラワン合板で蓋を補強します。

ラワン合板を蓋の形に合わせてトリマーで切り抜きます。

 

こんな感じになります。

 

次は、缶の蓋と補強合板両方に75ミリ径の穴を開けます。

蓋の鉄板は、ホールソーで円周に沿って穴あけをしたあと、回転砥石で鉄板を削って穴を整形します。

 

ここは真円までにしなくても大丈夫です。

合板の方は、木工ドリルとジグソーを使いました。

 

この合板を缶の蓋に重ねて、サイクロンユニットをビス止めします。

 

もう1段のサイクロンは前回作ってあったので、これら2つを内径50ミリのサクションホースで直列に繋げます。

1段目のペール缶にはゴミの大部分が集まり、

2段目には除去しきれない細かい埃を集めようという予定なんですが•••

 

これで試運転出来ますね!

早速動作させてみたら、大きいゴミ、細かいゴミ、快適に吸い込みます!

でも、この実験のポイントは吸引力ではなく、

ゴミや埃を上手く分離して、集塵機本体のフィルターを詰まらせないようにすることです。

ゴミや埃の収集状況を見てみましょう。

 

まず1段目です。

ゴミや埃の大部分が集まっているようです。

 

2段目には大きいゴミは全く来ておらず、細かい埃の一部が来ていました。

この埃がどれくらい2段目で収集出来ているかがポイントなんですが。

 

2段目のゴミの量は非常に少なかったです。

でも、細かい埃が集塵機の方に行ってしまっているようなら、この2段目のサイクロンには意味がないことになります。

では、集塵機本体のフィルターの様子は?

 

大きなゴミは全く来ていませんが、細かい埃で汚れています。

しかし、吸い込んだゴミの量に対して汚れは少ないのではないかと感じました!

とりあえず、今日の試運転は成功だったと思います!

今後、さらに運転してみて、様子を観察していきたいと思います。

また、これらを一まとめにして移動出来るように、移動台も作ろうと考えています。

運良くいい買い物が出来ました! ハイコーキ製丸ノコ

 これからずっと作業するために、そろそろいい丸ノコを買おうと思っていました。

ハイコーキ、マキタのものは定評があります。

また、京セラ(旧リョービ)にもプロ用モデルがあり、独ボッシュ社の工具も人気があります。

この前購入したのは、85ミリ径チップソーのとにかく小さくて軽いミニ丸ノコです。

これは小回りがきくのが何よりの利点ですが、厚いものは切れないし切り口がキレイでなく精度良い切断には向きません。

ミニ丸ノコが活躍するのは普段とは違った場面に限られるので、いい悪いではなく適材適所なんですね!

さて、普段使いの精度の良いキレイな切断のための丸ノコが別に必要になります。

今まではDIYモデルのリョービMW46を使っていましたが、

ベースをアルミに交換して、チップソーも黒プラスに交換して使っていました。

これだけでも別の道具になったような向上ぶりだったんです!

特にチップソーを交換した時の切断面のキレイさにはもの凄く驚きました!

そして、この前のフローリング作業にはしっかり活躍してくれたんです。

 

で、今回新たに購入しようと候補にあげていたのは、

マキタ5230(125ミリ径)、

ハイコーキC5MEY(125ミリ径)、C5MEYA(147ミリ径)

あたりでした。

この中では、C5MEYAが最も造りがしっかりしていて精度が高く、ベースに対する刃の位置の微調整も出来るモデルでした。(造作丸ノコの位置づけ)

先週の土曜日、ホームセンターの電動工具のコーナーを何気なく眺めていたら、

このC5MEYAが店頭処分品で売られていたのでした!

店頭処分品ということは、店頭で触られてはいるけどまだ1度も動かしていないということなんです!

箱は無かったんですが、これが1万円近く値引きされて売られていたんですね。

運のいいことに急に出合うってこと、あるんだな~! とすごく嬉しい気分でした。

この丸ノコの精度の高さ、利便性の高さが感じられる箇所をいくつか紹介します。

 

平面度が高く、滑りの良さそうなしっかりとしたベース。

 

切断面に対するベースの傾き調整の固定ネジが前後2か所にあり、ベースが歪みにくい。

 

通常の垂直切りをしたい時は、ワンタッチでベースが固定されるようになっているが、その時の直角補正の微調整が出来るようになっている。

また、逆傾斜(5度)切りの設定もワンタッチで出来るようになっている。

いずれの機能も、切断角の直角を正確に素早く出すためにもメリットが高いことになる。

 

切断深さ調整のためのガイドの剛性が高く、切断時に本体が安定する。

 

チップソーとベースの平行が狂ってきた場合、微調整して補正出来るようになっている。

 

電子制御の小型モーターなので、軽くて重量バランスも良く、切断作業時にモーターが材木を押さえる手の邪魔になりにくい。

朝8時ちょっと前、防災アラートがけたたましく鳴った!

 結果的に、ミサイルは着弾せず何事も起こりませんでした。

本当に良かったと思います。

でも、これからもこのようなアラートが発出された時、

「どうせまた、なにも起こらないよ」という反応にならないようにしたい。

 

 

 

「明らかに軌道計算をすると、日本に落ちるという。

そのことでJアラートを出したとすれば、これ、初めて攻撃の意図を持って撃ってきたという、

そういうこともないとは言えません」

けさの北朝鮮によるミサイル発射について、

小野寺元防衛相はこのように述べ、危機感を示しました。

小野寺氏は、

「日本の領土に落とす軌道で撃たれたとしたら、完全にステージが上がった話だ」と述べ、

今回のミサイルについて詳しく分析すべきだと強調しました。

一方、Jアラートが事実上訂正されたことについて、小野寺氏は、

「落下する場所の予測が、戦後初めて、我が国の領域内ではないかということで、

Jアラートの発出は当然だった」

と述べました。

関東地方 12日午後から13日は雨と黄砂に注意!

 きょう11日は、中国大陸で黄砂が観測されています。

あす12日は寒冷前線が本州を通過します。

関東は昼過ぎから雨が降り出し、前線が通過する夕方に雨や風が強まりそうです。

局地的に雷雨になることもあるでしょう。

前線通過後は西よりの風が強まり、関東にも黄砂が飛来する可能性があります。

関東では、あす12日午後から、あさって13日夜にかけて、黄砂の影響を受けるでしょう。

あさって13日は晴れますが、

自動車や洗濯物に黄砂などが付着し、汚れることがあります。

洗濯物は室内に干したり、外出はマスクに加えて、メガネを着用したりするなど対策をすると安心です。

 

新年度が始まりました! 希望に満ちた春だと実感できる!

 体育館での始業式、入学式ですが、丸3年行えなかったのです。

今年、ついに通常の形式で再開されました!!

まだ完全に開放された訳ではないのでしょうが、

皆が、完全な開放に向かっていることをハッキリと実感出来ているのではないでしょうか?

特にこの春を迎えることが出来た人たちと共に、この喜びを分かち合いたいと思います!

自分にとっても最後の年になるこの職場で、元気いっぱいに過ごしたいと思っています!!

2日間 外で強作業

 自宅の裏庭に、柿の木(渋柿)、枇杷の木があります。

これらの木に実が成るころに「ハクビシンが出没している」と近所の方から言われました。

柿の木は空調の室外機の傍にあり、この室外機は防音の覆いで3方を囲まれています。

つまり、柿の木はこの囲いの内側にあるので、上方に真っすぐ伸びて、実も3メートルほど上に成っていたんです。

 

この空調機も室外機も今は使われていないので、囲いを全て撤去して、その上で柿の木への対処を考えることにしました。

 

2辺分の基礎はハンマーで解体しましたが、中々の重労働でした!

この後の途中経過の写真があれば良かったんですが・・・

作業を始めると集中して夢中になってしまい写真を撮っていません。

作業が一通り全部終わった様子を載せておきます。

 

奥のひょろっとした柿の木は高さを2メートルほどに切り詰め、手前の枇杷の木は枝をかなり剪定しました。

 

防音の囲いは全て解体したあと、目隠し用のフェンスとして配置し直しました。

動物の住み家が出来ないよう、出来るだけ風通しが良くなるよう考えました。

この後、剪定した枝や幹はさらに小さく切断して運び出します。

今回の作業はとりあえずここまでです。

ドリル本体に合わないバイスを使えるようにしたい

 大型ドリルを使う時、穴を開ける材料をしっかりと固定しなければならない場面が出てきます。

この材料を固定する金具がバイスと呼ばれるものです。

大学時代にアルバイト先から譲ってもらった大型ドリルを温存していたんですが、先日これに使うためのバイスを買ってきました。

サイズも計らずに、こんなもんでしょうと買ってきたバイスですが、これがこのドリルに合いませんでした。

固定するボルトの穴の位置が狭かった・・・

どうしよう?

ドリル本体の台とバイスの間に木の角材を入れる?

いや、鉄角パイプ? 鉄のコの字アングル?

とか考えているうちに、こんな金具を見つけました。

鉄製なので硬く頑丈です。

もう、失敗しながら穴あけしてボルトを通しているんですが・・・

 

これをドリル台にセットします。

 

このボルトの下側は蝶ナットで固定してあり、ワンタッチで緩めて動かせるようにしてあります。

 

この上にバイスを乗せて六角穴ボルトで止めます。

 

ガッチリ固定されました。

これで行けると思います!

この時期ここは桃源郷と呼んでもいいかもしれない

 桐生川ダムの近くに小さな集落がありました。

何気なくそこに寄ってみたんですが・・・

 

たくさんの桃の木に花が咲き誇っていました!

しだれ桜、八重桜も。

畑仕事をしていたおじいさんと目が合って、少し会話をしたんです。

別れ際に「ほんとに桃源郷ですね!」と言ったら、

おじいさん笑顔で

「はい!」って。

こじんまりしていましたが、素晴らしいところでした!

板の側面の横溝(雌実)の幅を広げたい

 やはり横溝ビットで彫るのが仕上がりもキレイなようです。

でも、手持ちの横溝ビットでは幅が合いませんでした。

そこで、ストレートビットで何とかならないか、数日考え続けました。

もちろん、トリマーテーブルを利用して作業出来なくはないんです。

しかし、加工しようとする木材が大きくて重い時は、木材をガイドに沿って正確に動かすのが難しくなります。

木材を固定して、工具(トリマー)を動かすようにしないとダメなんです。

トリマーを木材に当てて、ぶれないように動かしていくための治具を作りたい。

で、やっと出来ました!

アルミニウム製のLアングルに、4ミリ径の穴を開けます。

その穴を中心に半径65ミリの弧となる溝を彫っていきます。

ドリルで穴を連続して開けていき、さらにディスクグラインダーの薄刃で削っていきます。

上の穴は失敗です・・・

こんな感じになりました。

 

 

これをルーターに固定します。

 

このようにしておけば、板面から溝までの位置を微調整出来るようになります。

使用感はバッチリでした!

坂東武士の鑑 畠山 重忠

 畠山重忠は、1164年に武蔵国男衾郡畠山荘(現在の埼玉県深谷市畠山)で生まれました。

存命中から武勇の誉れ高く、その清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」と称された、とあります。

重忠は戦死の直前に、

「我が心正しかればこの矢にて枝葉を生じ繁茂せよ」

と矢箆を地に突きさした。

やがてこの矢は自然に根付き、年々二本ずつ生えて茂り続け、

「さかさ矢竹」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。

畠山重忠公墓所は、重忠の生地にあります。