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2日間 外で強作業

 自宅の裏庭に、柿の木(渋柿)、枇杷の木があります。

これらの木に実が成るころに「ハクビシンが出没している」と近所の方から言われました。

柿の木は空調の室外機の傍にあり、この室外機は防音の覆いで3方を囲まれています。

つまり、柿の木はこの囲いの内側にあるので、上方に真っすぐ伸びて、実も3メートルほど上に成っていたんです。

 

この空調機も室外機も今は使われていないので、囲いを全て撤去して、その上で柿の木への対処を考えることにしました。

 

2辺分の基礎はハンマーで解体しましたが、中々の重労働でした!

この後の途中経過の写真があれば良かったんですが・・・

作業を始めると集中して夢中になってしまい写真を撮っていません。

作業が一通り全部終わった様子を載せておきます。

 

奥のひょろっとした柿の木は高さを2メートルほどに切り詰め、手前の枇杷の木は枝をかなり剪定しました。

 

防音の囲いは全て解体したあと、目隠し用のフェンスとして配置し直しました。

動物の住み家が出来ないよう、出来るだけ風通しが良くなるよう考えました。

この後、剪定した枝や幹はさらに小さく切断して運び出します。

今回の作業はとりあえずここまでです。