日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

コの字の切り込み どうやるか

 台所用の食材置き2段テーブルの作成を再開しました。

ラジアタパイン材の4隅を丸め、さらに面取り(面の縁を丸める)までは何とか出来ていました!

 

 

 

 

このうちの1枚は、中段になるので、脚になる角材が通るように、コの字形にくり抜く必要があります。

板の辺の垂直方向には丸ノコで切り込めるんですが、残りはジグソーで切るのが通常の方法でしょう。

又は、丸ノコで垂直切り込みを繰り返して、コの字の部分を全て細かく粉砕してしまう方法もあります。

もう一つはマルチツールを使う方法で、今回はこの手で切り落としてみました。

 

 

丸ノコの切断面はキレイなんですが、マルチツールの切断面はキレイではありません。

特に面に対してキレイに垂直に切り込む工夫が何か出来ないか?

そのことをずっと考えています。

マルチツールを垂直に下降させる、簡単なリフターのようなものを自作出来ないか、考えをめぐらしているところです。

ワンコ2匹も連れてお出かけ

 旅先からの帰りは荷物がたくさんです!

野菜や果物ばかりなんですが。(笑)

寝床に入った2匹とたくさんの荷物を積めるように作ったテーブルですが、便利に使えそうです!

このOSBボードは12ミリ厚ですが、非常に強くて頑丈です!

合板より安い所もGood!ですね。

 

手を加えたい所はいくつかあります。

 ① 移動中、ケージ(寝床)が動いてワンコたちが落ち着かないので、ケージを固定したい。

 ② OSBボードの角や表面のささくれが予想以上に鋭くて危険な状態。やすりがけ等の処理をしたい。

 ③ ケージを吊るして持てるようにしたい。

少しずつ改良していきたいと思います!

ワンコの寝床を車に収納する際のテーブルを作る

 自分の車の後部にワンコたちの寝床を収納します。

その際、空きスペースを有効に使ったり、暑い時はワンコたちの寝床の風通しが良くなるようにしたいと思います。

そこで、OSBボードを使ってテーブルを作ることにしました。

天板のサイズは、780 × 1300、脚は、38ミリ角510ミリ長のホワイトウッド材です。

OSBボードの端材で脚の補強版を作ってみました。

 

補強版と脚を天板に固定するのに工夫が必要でした。

さあ、車の荷物室に入れてみます!

 

うわー!

ダメですね!

サイズを欲張って大きくし過ぎてしまいました。

側面も脚の下部も引っかかって、入りきりません・・・

では、長辺方向のサイズを45ミリ切り詰めることにします。

片側だけ脚を天板から外し、天板を丸ノコでカットします。

 

再び脚を取り付けます。

 

OSBボードはビス止めに弱く割れやすいのでは? と先入観があったんですが、

割れたりせず、ビスも良く効いてくれます!

さあ、今度はどうでしょう?

車に載せてみます・・・

 

やったー!

ピッタリです!!

通常は、寝床のワンコたちは下、荷物は上ですが、

暑い時はワンコたちの寝床を上側にして、荷物は下側にしようと思います。

明日、寝床を実際に収納してみます。

横溝ビットでキレイな溝が彫れる ワンコの寝床2台め

 ワンコの寝床を作る際、ストレートビットで彫った溝がキレイではありませんでした。

そこで、今度は横溝ビットを使って溝を彫ってみたんですが、とてもキレイに溝が彫れました。

1回の操作で彫れる溝の深さについても、横溝ビットの方が有利なようです。

 

ワンコの寝床2台めの柱4本に溝がしっかりと彫れました。

 

さらに、2台とも簡単に出入口を閉じれる工夫を追加しました。

 

 

 

 

このあとは、この2台を車に積んだ時に、スペースを有効活用できるようなテーブルを作ろうかと考えています。

ウクライナ戦争は、現実的にどうなるのだろうか?

 私がボスニアのクロアチア軍に入隊したとき、敵(セルビア人)が陸路をすべて占拠していたので、フェリーで移動しなければならなかった。

サラエボは包囲され、状況は悲惨に見えました。

当時の「アナリスト」や「専門家」にこの状況を尋ねたら、

「戦争は終わったも同然で、セルビア人が勝ったのだ」と言ったでしょう。

それから2年半後、

ボスニアとクロアチアの連合攻勢が、完全に流れを変えました。

セルビア人はわずか数週間のうちに、それまで征服してきたものをすべて失い、それ以上のものも失ったのです。

彼らは取引をしなければならず、戦争は終わりました。

 

これはコソボでも起りました。

私がコソボ解放軍に参加したとき、コソボは100%敵に占領されていました。

入隊直前の新聞の見出しを今でも覚えています。

「コソボ解放軍は戦争に負けたのか?」

それから1年余り後、

コソボは解放され、セルビア人は恥ずかしげもなくこの国を去っていったのです。

 

教訓は、決して自己満足に陥らず、相手を過小評価しないことです。

ウクライナも同様だ。

ただ、ここでのロシアの不利は、クロアチア・コソボ人とセルビア人の軍事力の差よりはるかに小さい。

ウクライナでは、ウクライナ国軍が、村の一つ、川の一つ、国土の1平方メートルのために勇敢に戦っています。

自分たちの国だからできることであり、モチベーションが高いからです。

また、彼らはロシア軍よりも訓練され、統率されています。

ロシア軍は(今のところ)士気と組織に欠けます。

しかし、彼らの優位性は、人員、大砲システム、資源です!!

ロシアがその弱点を改善し(小規模ながら既に改善されている)、

ウクライナ側が西側諸国の支援を失えば、事態は急速に悪化する可能性があります。

適切な材料がなければ、できることは限られています。

この戦争は、これまでの多くの戦争と同様に、

戦略と戦術(どちらが刻々と変化する戦場の状況にうまく適応するか)、

そして戦力(兵站と武装)のいくつかの要素によって決定されるでしょう。

結果を予測するのは時期尚早です。

欧米がウクライナへの支援を継続せず、

同時にロシアが失敗から学ぶことができれば、

状況は悪い方に変わるかもしれない。

だから、そうです。

ロシアは現実的に戦争に勝つことができます。

だからこそ、私たちはウクライナを支援し続けなければならないのです。


※ 回答者のBartetzokoさんは元コソボ民兵で、現在はウクライナでボランティアをしています。

登山靴の修理

 登山靴の修理と、新しい軽登山靴について調べているあいだ、色んなことを考えていました。

やっぱり、ずっと履いてきた登山靴をそのまま寝かせてしまうというのは、

自分にはどうしても可哀想に思えてしかたなかったんです。

そして軽登山靴はオーダーしましたが、これまでの重登山靴ともまだ一緒に山登りしたいんです。

そして、軽い登山靴にする前に、自分の方が登山靴の重さに合わせなくちゃいけないんだと思いついたんですね。

そこで、以前もやったことのあるアンクルウェイトを足に着けて、通勤ウォーキングを再開しました!

片足3kgあるんですが、重い! すごく疲れる!

4日めですが、やっと少し慣れてきました。(笑)

 

そして、先日、川口にある「靴修理大好き工房」という専門店を訪れ、この登山靴の修理をお願いしたんです。

あらかじめメールで状況は伝えてあったんですが、他の部分も併せて診察してもらいました。

そして、今後の使用について等も率直に伺ってみました。

作業場の状況や作業されている方たちの雰囲気、そして担当者の対応。

これだけで、真面目に丁寧な仕事をしてくれているのか? このお店にお願いしていいのか?

こういったことは把握できると思っています。

細かいやり取りの結果、このお店に靴内部の修理をお願いすることにしました。

次回のビブラムソールとミッドソールの交換もお願いしたいと考えています。

 

この時期、急な雨、雷、突風などに注意!

 この時期は、上空に寒気が流れ込み、

その影響を受けるため、天気急変のおそれがあります!

もう温かくなったと油断しがちですが、まだ上空に寒気が入ってくるんですね!

日差しが届いていても、急な強い雨や落雷、雹(ひょう)や突風などに注意が必要です。

毎年5月の連休付近です。

充分気を付けて下さい!

天気急変の前兆ですが、例えばゲリラ豪雨だと以下のようです。

ワンコの寝床 好評につきあと数台増産(笑)

 昨日出来たワンコの寝床ですが、我が家の犬たちにはちょうどいいようです。

 

夏は上面以外は風通し全開、冬は底面と側面を断熱補強するので、寝るにはかなりいいと思います。

1シーズンだけの対応だと快適ではないでしょう。

自分のテント泊を連想しながら作成したんです。

あと数台増産と書いたのは、旅行の時に車で2匹移動させる時もこのケージが良さそうなんです。

2段重ねで自分の車に載せられるのはイイと思いました!

下の写真の上のも今回作ったタイプに変えます。

 

このあと、扉をしっかりと取り付けたり、改良したりすることを考えています。

あ、「好評につき」って、自分が勝手に言ってるだけです。(笑)

新しい家族の一員 寝床作んなくちゃ!

 我が家に連れてきた新しいワンコ君ですが、この子の寝床を急いで作ってやらないといけません!

犬小屋じゃないんです。

室内に置くケージのような感じのものです。

全部木で作ろうかと思いましたが、ネット上のDIY例も参考にさせてもらいました。

すると、ワイヤーネット を使う方法が簡単で安く仕上がりそうなことが分かりました!

そこで、自分の考えも合わせた折衷案を考えました。

底板と天板は9ミリ厚の針葉樹合板、柱はホワイトウッド2×2角材、

ワイヤーネットは、柱にトリマーで彫った溝に固定する方法です。

部屋(ケージ)の中の寸法は、長さ680 × 幅455 × 高さ410 としました。

まず柱の固定をしっかりとやる為に、2×4用の金具をディスクグラインダーで切断します。

 

金具8個分が出来ました!

 

木材の切断は新しいハイコーキの丸ノコがとにかく快適で正確です!

また、ワイヤーネットを固定するための溝はトリマーのストレートビットで時間をかけて彫りました。

やっぱり横溝ビットの方が仕上がりがキレイになるようです。 

 

では、木ネジを使って木材を固定し組み立てていきます。

 

こんな感じに出来ました。

 

とりあえずコータ君に中に入ってもらいました。

 

何とか2匹分の寝床が用意出来ました。

 

目隠しの布は付けてやろうと思います。

また、冬季は、床と側面は断熱仕様にする予定です!

娘宅からワンコ一匹預かってきました

 仙台の娘宅に出向き、2匹の家飼いの犬の1匹を我が家に連れてきました!

今回のミッションは無事終了です。(笑)

家の中に放し飼いの子犬が2匹、そして1歳半の男の子(孫なんです)が同居してるんです。

そこに年子が出来るなんて・・・

無事ではいられないような気がして、

今回は1匹だけですが、ワンコ引き取りに行ったんです。

さて、我が家の朝の散歩ですが、

これから2匹一緒は大丈夫かな?