何でも雑記
1995年1月17日5時46分
阪神・淡路大震災は、今から25年前の早朝5時46分に発生しました。
この地震を教訓にして、私たちが生活する多くの校舎の耐震補強工事が行われたのです。
被災を経験された方々は、今なおこの日の記憶が鮮明であると話してくれます。
今でも、大きな天災が起こった時、辛く悲しい想いをする人たちが少しでも減るようにと、活動を続けて下さっているんです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして、大切な方を失くされた方の気持ちが少しでも軽くなられるよう、祈っております。
気付くのが早ければ、取り戻せる後悔!!
「これだけは過去にさかのぼってやり直したい!」というようなこと、皆さんにはありませんか?
もし可能ならやり直したい!
または、生まれ変わった時、こうしたい!
自分には1つだけあるんです!
この件は皆さんへの有用なアドバイスになると思うので、紹介したいと思います!
「最近、耳の調子が良くないような気がする・・・」とかないですか?
特に周りが騒がしい時に、会話が聞き取りにくくなっているとかは?
具体的には、電車の中での相手の話が聞き取りづらい、とか、周りが騒がしくなってきた時に、電話の相手の声が聞き取りづらいとか・・・
こんな症状を、少しでも感じることがあったら、即刻!耳鼻科へ行って下さい!!
いいですか?!
ちょっとでも聞こえ方に異変を感じたら、すぐに耳鼻科に行くんですよ!!
大学時代、自分は音楽再生にのめり込んでいて、毎日ヘッドフォンを使っていました。
将来の進路も音関係の仕事に就きたいと考えるほど夢中になっていました。
そして、さらにバカだったことに、激しい騒音環境の中での力仕事をアルバイトとしてやっていたんですね。
音の趣味にかかるお金を稼ぐために耳を壊してしまうなんて・・・
ホントにバカでした・・・
そのアルバイトは製鉄に従事するもので、給料がすごく良かったんです。(当時、夜勤で13000円!)
音の聞こえ方に難がある? と感じだしたのはその頃からでした。
当時音に携わっていた関係で、音楽マニアのある耳鼻科の先生と知り合いになったんですが、
その先生に「耳の調子が悪いようなんですが、診ていただけませんか?」とお願いをしました。
診断は、ヘッドフォンの常用と大きな音による初期の感音性難聴(!)でした。
さて、その治療ですが、当時も現在も基本的には変わっていないようです。
ステロイド剤、ビタミン剤の投与で、これしかないらしいです。自分はビタミン剤の大量注射を数週間受けました。
そして、自分がこの治療を受けている時、同じような症状の高校生がちょうど来院して同様の治療を始めたんです。
彼は、この治療で症状が改善しました!! でも、自分は治らなかったんですね・・・!
自分より彼の方が聴力の低下がひどかったのに、です。
彼は症状を自覚してすぐに治療を開始したんですが、自分の方は発症してから治療までかなり時間が経っていたんです・・・
すぐに治療すれば、改善の望みはあるんです!
時間が経ってしまうとアウトなんです!
「ちょっとでもおかしいと感じたら、即耳鼻科に行く!!」ということですよ!
皆さんの場合は、まだ治せるんです!
このことを絶対忘れずに、思い当たる状況になったら、すぐ行動するようにして下さい!!
除夜の鐘にクレームをつける感覚・・・
除夜の鐘うるさい。
幼稚園うるさい。
人に挨拶するな。
名札見せるな。
ベビーカーで電車やバス乗るな。
マンション内でも子供は静かにしろ。
外でも静かにしろ。
公園サッカー禁止。
日本って、すごい国ね
除夜の鐘が禁止させられるお寺続出中
(NadezhdaさんのTwitterから引用させていただきました)
本当に悲しい。
日本人の心がこうなっていっている理由があるはず。
仕事が忙しいのはもちろんだけど、仕事以外の忙しさもたくさんあるような気がする。
世の中のシステムから全く逃げることなんて出来ないし、システムを変えることもすぐには出来ない。
自分は、各自の体や心を強くして、少しでも余裕が出来るようにしておかないといけないな、と思っています。
山でのテント泊を考えたんですが・・・
独身だったころ連休中とかに、山奥の温泉宿でボーっとする旅を楽しみました。
一番ワイルドだったのは、真冬の三斗小屋温泉(栃木)に雪中をラッセルしながら4時間登山して泊まりに行った旅でした!
最近は、鄙びた宿で自炊しながら湯治してみたいなんてことも考えるんです。
あ、体は元気なので、病気を治すとかではなく、ボーっとしたいんですね!(笑)
もちろん、カミさんは連れて行けません!(カミさんの怒った顔がコワイ!)
でも昔と違って、「温泉入るだけ」じゃつまんない!
「体をたくさん動かす」と「温泉入ってボーっとする」がセットになってないとつまんないんです。
そして、夏の縦走登山のトレーニングに繋げたいんですね。
で、この連休で何とかならないかあれこれ考えました。
スキーと温泉もいいんですが、今年は雪不足ですし、お金もかかります。
登山と温泉は相性がいいんです! 山中泊とセットにしても最高に面白いんです!
ですが、久しく雪中幕営(テント泊)もやっていません。
そうだ!
まず、装備を点検整備しよう。
そして、山に登ってから温泉付きのキャンプ場に泊まってみよう!
テントの中で簡単な自炊もしてみよう!
で結局は、装備をかき集めて使えるようにするだけで連休が終わってしまいました!
下の写真は、フライシートを本体にかぶせたところです。
フライシートは雨除けと保温になくてはならないものですが、フライシートが劣化してベトベトしています。
防水素材のポリウレタンの劣化が原因らしいです。
調べてみると、シリコンスプレーで何とか応急処置できそうです。
さて、テントとシュラフを収納するとこんな感じです。
これをザックに詰め、背負って移動していくんですね!
これで次の機会にはすぐに実行に移せます!
事件に多くの関心が集まる時、パフォーマンスも繰り広げられる・・・
自分は、たてまえではなく、本音で気持ちを言いたい人間だし、どうもそういう志向が強いタイプなんです。
ということで、キツイ言い方になるかもしれませんが、許して下さい。
大きな事件が起こった時、人それぞれ様々な感情が湧き上がってくると思います。
その多くの人たちの感情を利用しようとパフォーマンスを仕組む人間もいるんです。
もっとはっきり言いましょう。様々なパフォーマンスをして、自分に都合のいいイメージ作りをしようとする人間が必ずいると思うんですよ。
国外に逃亡して、先週、全世界に向かって、自分を正当化するパフォーマンスを堂々とやってくれた悪人がいましたが、あんな感じですね!
そんなパフォーマンスに惑わされちゃいけない!!
彼のパフォーマンスだけではありません。
今回の世紀の大逃亡劇の時の、高野という弁護士の言葉にも、自分はすごく頭にきて苛立ちを覚えました!
高野弁護士は、特に妻キャロルさんとの接触禁止という保釈条件に被告が「絶望を感じていた」と指摘。
昨年のクリスマスの日に、被告が1カ月ぶりにキャロル夫人とパソコンを通じて面談した際の彼の言葉を紹介しています。
彼は妻に「君との関係は、子供や友人では置き換えることはできない。君はかけがえのない存在だ。愛してるよ」と言ったそうです。
どうですか?
お涙頂戴しようとしてるでしょう?!!
「こんなかわいそうな状況だったんだから、彼の逃亡にも同情する余地があったんだよ」って言ってるんですね!!
ふざけるな!!
一般人ならともかく、法にたずさわる厳格であるべき人間が言ってるんですよ!
高野弁護士のこの言葉に反発するコメントが多数投稿されたそうです!
「今回の密出国を擁護するなんて、法を信じて仕事をしてる人がする行為じゃない。
犯罪を擁護してまで日本の司法に従えないと言うなら、直ちに弁護士資格を放棄して他の仕事をするか海外に移住して下さい」
「彼はお金持ちだから逃げられて良かったじゃん、ってだけじゃん。
今回の事件があって、ようやく日本の司法のダメさ加減に気づいて裏切られた気がしたって?
いままでなにをやってきたんだと、本当にプロかと問いたいわ」
「あなたが批判する司法制度に、何十年も携わってきたのがあなた自身なのでは?
あたかも他人事かのような発言の内容に、私はほとんど殺意に近いものを感じます」
弁護の仕事が終わった人間の言葉としても許せない!
または、まだ被告の弁護士としての立場だからの発言なのか?
被告をまだ弁護しなければならない裏事情があるのか?
ということならパフォーマンスじゃないか!
パフォーマンスだとしたら余計に許せない言葉だ!!
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