何でも雑記
他国まで出向き、自衛行為だと言って殺害を正当化する・・・
恐ろしい!!
世界中で、地球上で、自分が一番だと思いあがっていないか?
やられた相手の気持ちがどれほどのものか、理解しようとしないのだろうか?
どんな理由があったとしても、それを根拠に人を殺していいはずがない!
そして、このような考えを周りの人たちは止めようとしないのだろうか?
本当に恐ろしい!
そして、やられた側の怒り、悲しみ、そして憎しみも半端ではないはず。
Windows7マシンをWindows10にアップグレード
Windows7のサポートがこの1月14日に切れるというので、知人のPCのWindows10へアップグレードを頼まれました。
この作業で一番大変なのは、現用PCが少ないメモリで何とか動いている場合や、ハードディスクに不具合があるまま動いているケースだと思います。
使用用途が限られていれば、例えば今回のPCのようにCore2Duo、DDR2メモリ2GBという2世代以上前のマシンをWindows10にしてもまあまあの動きはしてくれるんです。
そこで、使っている人が一番困らないWin7環境を引き継いだままのアップグレードを試みることにしたんですが・・・
立ち上がってから使えるまで異様に時間がかかっています。
そこで、ディスクチェックをしてみたところ、ディスクのエラーがかなり発見され、その後、クリーンアップ、デフラグもやってみましたが、動きは思ったほど改善されませんでした。
過去、修理を依頼されたPCでハードディスクの故障はかなり経験しているんですが、ノートPCやスリム型PCでは、狭い空間にハードディスクが押し込められていて放熱が充分でないと感じています。
高温環境でのハードディスクの故障率は一気に上がるので、ハードディスクの痛みがひどいんですね。
また、完全な故障ではなく、壊れかかっているディスクが一番やっかいなんです。
さて、今後の安定動作にも関わってくるので、ハードディスクをWDRedの2TBに交換することにしました。
写真右が交換して取り出したWDBlueの500GBです。
ハードディスクが新しくなったので、Windows10のクリーンインストールを行います。
インストールディスク、又はインストールUSBメモリの作成は、マイクロソフトのHPからツールをダウンロードして行って下さい。
特にインストールUSBメモリから起動させるために、PCのBIOS画面の起動順序の設定を忘れないように。
今、このPCにはWindows7のプロダクトキーがありますから、これでアップグレード認証されるはずだと思って作業を進めていきました。
しかし、Windows10ライセンス認証画面でWindows7のプロダクトキーを入力する方法ではダメでした。32bit、64bitの違いでもなかったんです。
自分のマシンでは、Windows7環境をWindows10に無料アップグレードし、その時に出来るプロダクトキーを使って、再度 Windows10をクリーンインストールしました。
今回はこの手も使えません。
そこで、正規版プロダクトキーをネット注文することにしたんです。
1月14日にWindows7のサポートが切れた後も、アップグレード方法、クリーンインストール方法は、今までのやり方がしばらく使えそうな気がしています。
どんな汚い手を使ってでも自分を正当化する。そして結局は裁かれない・・・
新年早々汚い言葉で書いてしまいますが、許して下さい。
悪党が裁かれようとしている時に、何と国外に逃げられてしまった・・・!!
もちろん、協力者がいなければ出来っこないことだと思う。
噂によると、日本人も手助けしたようだ・・・
悪党を非難していたはずなのに、目の前にお金を積まれればコロッと態度を変える人間もいる。
どうして正義が最後に勝てないんだ!
神様、天誅はどうなったんですか?
こんな記事が載っていた。
フランスのツイッターでは、彼のようにお金持ちで有名な人物が逮捕され、普通の容疑者と同じような扱いを受けることを喜んでいる国民が多く見受けられる。
こうした人々は、ゴーンが司法の裁きを逃れたことに憤りを感じている。
ここ何年もの間、フランスはイエローベスト運動や現在の年金ストなどといった社会運動によって混乱の状態にある。
これらの運動はより平等な社会を目指しているので、不平等の権化ともいえるゴーン氏のような人物に対しては反感を覚えるのだ。
彼らにとって、ゴーン氏は今日の世界における、ありとあらゆる過ちを体現している存在だ。
フランス最大の労働組合のトップであるフィリップ・マルティネス氏は、ゴーンの逃亡に関して簡潔にこう言っている。
「これが金持ちの世界なのだ」
くそーっ! 腹立たしいことこの上ない!!
こんな晴れない気分でいたところ、今日こんなニュースが!
カルロス・ゴーン被告をレバノンの弁護士グループがイスラエルに入国した罪で告発した。
ワシントンポストによるとレバノンの弁護士グループは2日、ゴーン被告がこれまでにレバノンと敵対関係にあるイスラエルを訪れたと主張し、ゴーン被告の起訴を求める報告書をレバノンの司法当局に提出した。
レバノン国民はイスラエルへの入国が禁じられていて、「有罪になれば最長で禁固15年の刑を受ける可能性もある」とも伝えられている。
告発の結果は9日に明らかになるとされ、もし訴追されれば、軍事裁判にかけられるということだ。
レバノンには日本との間に犯罪人の引き渡し条約がなく、ゴーン被告に安全だという見方がある一方で「レバノンが安全だと考えていたとすれば大間違いかもしれない」と報じられている。
ああ、天はまだ我々庶民を見放してはいないんだ! トルコの航空会社も刑事告訴を起こしたそうだ。
悪党が笑い、正義が負ける結果にだけは何としてもなって欲しくない!!
近場の初日の出スポット
いずれ、もう少し高い山、例えば雲取山とかで初日の出を拝みたいと思っています。
さて、今年は日高市の日和田山はどうだろうと思い立ちました。
30分ほど登山が必要ということになれば、それほど混まないはずと思い、出かけることにしました。
日の出は6時55分頃でしたから、下の駐車場には6時に着いていればOKでしょう。
ちょっとだけ寝坊したので、コータの早朝散歩してると間に合いません。よし、コータ君も連れて行こう!
駐車場に着くと、すでに満車で停められません!
もう時間が無いので路駐でイイやっ! と車を道端に停めてコータと一緒に登り始めました。
展望台に着くと、立ってる場所さえありません! いやあ、参りました!
そこで、あともう少し登って日和田山山頂を目指すことにしました。
山頂も先客で一杯でしたが、何とか場所を確保できました。コータ君、興奮して落ち着きません!
水平線の上には雲がかかっていて、日の出が遅れそう。
予定より10分ほど遅れて太陽が顔をのぞかせました!
よし! 来たぞっ!
何とか撮れました。
しばらく余韻を味わってから下り始めましたが、まだかなりの人が。
このように、展望台は南面には開けていますが東側に木が邪魔しているので、山頂の方がいいと思います。
良かった! 駐車違反のステッカー貼られてなかった!
コータ君、突然駆り出された早朝登山で疲れたかな?
こんな感じでした。
ここなら西武秩父線高麗駅からちょっと歩けば着きますので、電車を使う手もありですね。
高麗駅から山頂まで1時間ちょっとで行けるでしょう。
ちょっと温かい飲み物を用意したりすると、楽しく幸せな雰囲気も合わせて味わえると思います!
明けましておめでとうございます!
令和2年の元旦を迎えました!
皆様、新年明けましておめでとうございます!!
今年も変わらず、太陽が、希望に満ちた真に力強い光を我々の上からいっぱいに注いでくれました!!
命を確実に育んでくれる自然の力に、今まで以上に感謝しながら生活していきたいと思います。
今年は、「真に大切なものとは何だろうか」ということを、もっともっと考えていきたいと思っています。
そのためには、人間らしい心が埋もれないようにしなければなりません。
その心を守れるのは、何よりもまずは強い体力、そしてその中に宿る気持ちと気力ではないでしょうか?
自分は、この、ものすごくシンプルな考えをずっと大切にしてきました。
そして今年も、明るく元気な人の笑顔に活力をもらいながら、前を向いた年に出来るよう頑張っていきたいと思っています!
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