日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

東京オリンピック2020 体操、水球、レスリング

体操の女子種目別、ゆかで村上茉愛選手が銅メダルを獲得しました。

体操女子での日本のメダル獲得は前回の東京大会以来、57年ぶりです。

 

水球男子、予選リーグ第5戦で南アフリカに24対9で勝ち、

1984年のロサンゼルス大会以来、37年ぶりの勝利を挙げました。

 

レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、文田健一郎選手が銀メダルを獲得しました。

元飛び込み選手の馬淵優佳「競技に対する批判は絶対してはいけない」 

金メダルも期待された瀬戸大也は、400メートル個人メドレーでまさかの予選落ち。

ペース配分の失敗から世間の非難を浴びたことに関して、瀬戸の妻で元飛び込み選手の馬淵優佳さんは、

「元アスリートとして言わせていただきますね」

と前置きした上で

「やっぱりオリンピックに出られるというだけで本当にすごいことなんですよ。

どれだけ努力をしても惜しくも出られない選手がたくさんいて、夢の舞台で手を抜くとか、いい加減な気持ちで出るということは、どの選手でもあり得ない」

と、選手は全力で戦っていることを説明。

「SNSで手を抜いているとか、試合をなめているという発言をしていた方がいましたが、競技に対する批判は絶対してはいけないこと。

どの選手に対してもリスペクトする気持ちを持ってほしい」

と真っ向反論。

馬淵さんは続けて

「テレビを見て周りに人と話をするのは自由だが、相手に対して直接届いてしまうところで話すのは気を付けて欲しいと思います」

とSNS上の書き込みなどに警鐘を鳴らした。

東京オリンピック2020 ハンドボール、水泳、体操

ハンドボール男子、予選リーグのグループBで日本はポルトガルに31対30で勝ちました。

日本のオリンピックでの勝利は、1988年のソウルオリンピック以来、33年ぶりで、これで予選リーグ1勝4敗としました。

 

 

競泳の女子400メートルメドレーリレーは、

背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、

平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、

バタフライで泳ぐ第3泳者が池江璃花子選手、

自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で決勝に臨み、

3分58秒12でフィニッシュし、8位でした。

 

競泳の男子400メートルメドレーリレーの決勝で、日本新記録を出しました。

日本は、

第1泳者が入江陵介選手、

第2泳者が武良竜也選手、

第3泳者が水沼尚輝選手、

第4泳者が中村克選手で臨み、

3分29秒91の日本新記録をマークし6位でした。

 

 

体操の男子種目別、あん馬で、萱和磨選手が銅メダルを獲得しました。

今大会、日本は体操で3つめのメダルです。

また、亀山耕平選手が5位となりました。

 

東京オリンピック2020 アーチェリー、柔道

アーチェリーの男子個人で古川高晴選手が銅メダルを獲得しました。

この種目では、古川選手自身が銀メダルを獲得したロンドン大会以来、2大会ぶりのメダルです。

 

柔道混合団体の決勝で日本は1勝4敗となり、銀メダルとなりました。

 

史上最多となる9個の金メダルを含め、合わせて12個のメダルを獲得した柔道の選手たちが会見しました。

東京オリンピック2020 体操、バドミントン、柔道、フェンシング

体操の女子個人総合の決勝で、村上茉愛選手は4種目の合計で56.032の得点をマークし、5位でした。

 

バドミントンの混合ダブルスで渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得しました。

今大会バドミントンでは最初のメダルで、この種目でのメダル獲得は日本選手で初めてです。

 

今夜行われる競泳の女子400メートルメドレーリレーの予選で、池江璃花子選手が第3泳者でバタフライを泳ぐことになりました。
▼背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、

▼平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、

▼バタフライで泳ぐ第3泳者が池江選手、

▼自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で挑みます。

 

柔道女子78キロを超えるクラス、初出場の素根輝選手が金メダルを獲得しました。

この階級での金メダルは、女子の日本代表のコーチを務める塚田真希さんが2004年のアテネ大会で獲得して以来、4大会ぶりです。

 

フェンシングの男子エペ団体の決勝が行われ、日本はロシアオリンピック委員会に勝ち、金メダルを獲得しました。

フェンシングでの日本の金メダルは初めてです。