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何でも雑記

押し入れの補修(2)

 前回の続きです。

この押し入れは床だけを張り替えるつもりでした。

しかし、壁面の痛みもひどく、天井のすき間も開いたままだったので、壁も張り替えて天井板も新たに作ることにしました。

これくらいの大きさなので、いい練習になりそうだとも考えたのです。

さて、壁面の隅を隠す化粧用の細い棒状の木材が小さな釘で止められていました。

この釘を抜くのが大変で、専用の工具を探して買ってきました。

造作用バールという、小型のくぎ抜きとして使える工具です。

下の左側のものですが、右側の金づちに付属のくぎ抜きではこの場面では全く役に立ちませんでした。

これで作業がはかどりました!

さて、壁板を外してみると、やはり全部3ミリ厚のべニアでした!

しかもその裏の壁の本体は・・・

3面とも土壁でした!

べニアは下の方が3枚とも痛んでいましたが、土壁は乾いた状態で痛んでいる様子はありませんでした。

この土壁にしっくいを塗って仕上げると調湿効果ばっちりで、時間があればそうしたいところでした。

しかし今回は時間がありません。

石こうボードで壁を作ることにします。

明日、石こうボードを丸のこで加工する予定です。

今日はここまでです。

トンガ噴火「かつてない災害」 NZ当局はさらなる噴火と津波を警告

 1月15日に起きたフンガトンガ・フンガハーパイ海底火山の噴火以来、同国政府は18日に初めて、被災地域の被害規模についての概要を明らかにした。

36人が居住するマンゴ島では全家屋が損壊し、フォノイフア島では現存する住宅は2棟のみで、239人が暮らすノムカ島でも甚大な被害が出ていると説明。

「トンガはかつてない災害に見舞われた」と述べるとともに、同国の全域を覆うまでに「火山によるきのこ状の噴煙」が拡大し、全人口10万人超が影響を受けたと指摘した。

同国は36の島々に人々が居住している。

 

 一方、ニュージーランド外務省は18日、

さらなる火山噴火の可能性について警鐘を鳴らし、

津波のリスクを引き起こし得る と指摘した。

この見解は、同国の地質核科学研究所によるモデリングに基づいたもので、

「最もあり得るシナリオは、

数日から数週間にかけて噴火が続き、

トンガとニュージーランドへの津波のリスクが続く というものだ」

と述べた。

 

15日の噴火では、最大15メートルの津波が発生し、本島トンガタプ島の西海岸およびエウア島、ハーパイ諸島を襲った。

国連の報道官は、トンガ当局の初期評価により、人口の大部分が暮らすトンガタプ島で住宅100軒が被害を受け、50軒が損壊したことが分かったと述べた。

同島では避難施設が開設されておらず、住み家を失った人々は多くの場合、親族の元に身を寄せているという。

またエウア島では、89人が避難施設にいる一方、さらに外部の島々からの情報は乏しいままだとした。

マルバッカーという部材

 この時期は凄く寒くなるので、家のすき間に特に注意が向くんですね!

古い家だと、床、押し入れ、天井などには何か所もすき間が見つかります。

木材が呼吸して伸縮するのですき間が必要だとか、湿気を逃がすためにすき間が必要だとか、別の面を考えなければならないケースもあります。

この別の面について対策はするという前提で、すき間を塞いでいくことを考えました。

狭い幅のすき間にはシリコンシーラントやジョイントコークといったコーキング剤を使ってすき間を塞いできました。

では、すき間の幅が広い箇所はどうやって塞いでいくのか?

ホームセンターであれこれ眺めていたら、発泡ポリエチレンの棒状のものが見つかり、これをすき間に詰めてみました。

しばらくしてから再度同じ部材を買おうと思い、この部材の名前を改めて調べてみたら「マルバッカー」と書いてありました。

自分はこれを充填剤として使っていたんですが、

この名前(丸いバッカー)からして別の使い方があるようです。

バッカーって何?

この絵の壁図がイマイチ分からないんですが、

シーリングしたい溝にあらかじめバッカーを押し込んでおいて、バッカーの上にシーリング材を充填していきなさい、ということのようです。

これを参考にして、こんな感じで作業を行っています。

 

このマルバッカーをすき間に適度に押し込めたあと、この上にシリコンシーラントを充填するようにしています。

自分の使い方では、特にすき間が広い箇所でのこのバックアップ材が役に立っています!

14日は孫の誕生日になりました!

 1月14日は孫の誕生日になりました!

新型コロナ感染症対策のため、我々は病院には入れませんでした。

代わりに、娘がLINEで画像や動画を送ってきてくれました!

こうやって新しい命が誕生してくることは本当にスゴイ!

奇跡のようだと真に実感させられたんです!

 

 娘が生まれる時以上に今回のお産は心配でした。

近頃、「どんなことでも当たり前ではない」と強く思うようになったからなのか。

そして、身の周りの方たちが健康を害したり亡くなったりと、辛い経験が多くありました。

私たちがどんなに祈っても念じても、命の火が弱くなっていったり消えてしまったり・・・

 

ところが!

この赤ん坊の生命力といったらどうでしょう!!

羊水の中でわずか9か月ほどで3キロ以上に成長し、生まれたとたんに肺呼吸を自力で始めるのです!

もう表情さえあるんですよ!

やっぱりスゴイことだと痛感しています。

この命の誕生と、娘が元気でいてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです!

モグラ塚とネズミ穴

 古家の地面の数か所に土が盛り上がっている箇所を見つけました。

動物が穴を掘った時に出来たのかな?

モグラ? ネズミ? ヘビ?

調べてみたら、モグラが穴を掘った時に地上に押し出した泥の盛り上がりみたい。

肥沃な土地にはモグラも多いようです!

 

 こちらは床下ですが、穴だけで泥の盛り上がりは全くありません。

これはネズミが掘った穴らしく、自分たちの通り道にしているようです。

こちらの穴は塞いだ方がいいんでしょうけど、以前対策をしてからネズ君の気配はないし、電線を齧られることも無くなりました!

しばらくは様子見ですね。

 

 ところで、ヘビの穴はどんな感じなんでしょう?

手がないヘビはどうやって穴を掘るのか?

ここにはネズミも居るからヘビも居るでしょう。

温かった頃にはアオダイショウも見かけましたから。