何でも雑記
マルバッカーの説明図 多分こういうことでしょうね
バッカーという部材があるのを知り家の補修にも実際に活用できたので、その点は良かったんですが、下の説明の図がしばらく完全には分かりませんでした。
何となくは掴めるんですが、この壁図のところが分かりにくいと思いませんか?
多分こういうことだろうと思っていたんですが、壁図のところを下のように描いてみたら?
どうでしょうか?
まあ、この図とマルバッカーの使い方はだいたいは分かりましたよね?
WHO「オミクロンの次の変異株も伝播力高い」
今年は身近なところで陽性や濃厚接触が発生していて、近隣でも学年閉鎖や学級閉鎖が複数発生しています。
新型コロナ騒動が発生してからもう丸2年が経ちました。
当初、3年目くらいには元の生活に戻っているだろうと甘い考えでいたんですが・・・
25日、WHOのマリア・カーコブ技術責任者が
「次に出てくるだろう進化した変異株は、現在のオミクロンを上回るウイルスであるため、伝染力は、より強いだろう」
とし、
「最も大きな問題は致死率である」
と述べました。
専門家たちは、オミクロン変異株は、致死率は低く伝染性が強い点を踏まえ、次の変異種が出現する可能性が高いと予想しています。
オミクロンは致死率が低いだけに、人の体内に長く滞在し、進化に必要な時間が十分だからだそうです。
科学的理論ですが、ウイルスが進化するときに宿主を長生きさせるため、それほど致命的ではない形に進化するとのこと。
しかし、進化を重ねるほど、パターンも多くなり、必ず致死率が低くなるという保証はありません。
カーコブ技術責任者が、オミクロンの次のウイルスの致死率は、予測できないとした理由です。
一方、WHOのマイク・ライアン緊急プログラム責任者は、
「われわれが少なくとも措置を取ることができる準備ができていれば、新しい変異種が、これ以上被害を与えることを防ぐことができるだろう」
と付け加えました。
押し入れの補修(3)
現在補修中の押し入れの壁面ですが、補修前は土壁に3ミリ厚のべニア板が張ってあるだけでした。
「それだけでいいのかな?」という感じでしたが、取り外したべニア板は3枚とも下部が傷んでいるだけでした。
この痛みは、床下または室内の湿気がべニアに結露して腐食したのではないか?
下部だけ腐食ということは床下からの湿気が主?
床下の湿気は周辺の建材も劣化させると思うので、対策が必要ですね!
湿気の原因ですが、雨どいからの排水が現在上手くいっておらず、床下の土が湿ってしまっている状況です。
この件は、雨どいと雨水の排水路の改修によって改善されるのではないかと考えているので、この工事も早くやりたいと思っています。
さて、このべニア板は下部以外はほぼ無傷だったので、土壁とその周辺の環境は悪い状態ではないと思われます。
この土壁の前面に石膏ボードを張って仕上げることにしようと思うんですが、まずは水平に板を渡して(新たに胴縁板を渡して)、その板に石膏ボードをネジ止めするようにしたいと考えています。
上の写真(右端)でも分かりますが、土壁の表面に元々の胴縁板が見えています。
また土壁のちょっと奥に元々の胴縁板もしくは構造材が隠れているのではないかと思っています。
で、そこを手がかりにして新たな胴縁板を固定しようとしたんですが・・・
35ミリ長コーススレッド(木ネジ)が上の方は刺さらず、その下も木ネジが効いたり効いてなかったり・・・
土壁の向こうの構造材の場所を正確につきとめてから、60ミリ長ほどの木ネジで止めようと考えています。
ここでさらに不安が。
土壁の平面は出ているのか?
もし平面が出ていなかったら、石膏ボードをネジ止めする時、たわんだり割れてしまったりするのでは・・・?
とにかく、早く作業を再開して色々と確認していきたいんです。
きかんしゃトーマス 何と人間臭いストーリー!
昨夜、「買ってきた日のうちにマリネにしよう!」と、マイワシをさばいていました。
最後の、腹骨すき、皮引き、切り分けのところはテーブルに座って作業。
点けっ放しのテレビからは「きかんしゃトーマス」が流れていました。
今更ながらハッと気付いたんですが、機関車たちの顔の表情の何と豊かなこと!
ボディがマシンだから、表情が余計に際立ってくるんですよね。
そこには喜怒哀楽がたっぷり詰まっていてすごーく人間臭い!
機関車を使っているけど、これは心温まるヒューマンストーリー!
我がままや傲慢さ、頑固で乱暴な性格もたくさん出てきます。
そして我慢せずにケンカもして、思ったことをハッキリと言い合う。
でも反省と思いやりの心が必ずあって、温かい優しさに満ち溢れています。
スパイスの効いた教えもちょくちょく出てくるんです。
「これって、大人も観た方がいいかもね!」
というのが、昨夜の我が家の感想でした!
古家の床板 すき間塞ぎ完了
床下には大引きという約90ミリ角の太い木材が骨組みされていて、その上に40ミリ角ほどの根太という角材が直交するように渡してあります。
その根太の上に床の下地板が張られるのですが、現在では12ミリ厚ほどの合板を使うのが一般的です。
自分が作業している古家は築60年ほど経っていて、下地板は12ミリ厚180ミリ幅ほどの単板を並べた状態になってます。
並べてある単板の間には、どこもすき間が開いています。
このすき間が4つのどの部屋にも残っていて、これを塞いでいく作業を続けていましたが、やっと完了しました!
下の写真の部屋の下地板は他の部屋より新しい感じです。
元々は土間っだった所に床を新しく張った箇所のようです。
シリコンシーラント(クリア)で全てシーリングしました。
一部すき間が大きい箇所はマルバッカーを併用しています。
この部屋は、この後単板フローリングに挑戦する予定です!
このウェブサイトは、
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