何でも雑記
何としても、武力行使だけは起きませんように!
とにかく武力衝突だけは起こりませんように・・・
負の連鎖も次々に起こってしまいます。
多くの人たちが心身ともに深い傷を負うことになります。
その傷は一過性のものでは済まず、後々までの遺恨にも繋がっていきます。
指導者たちが英断を下すよう、切望します!!
他の国々は、ロシアによる侵攻リスクを誇張している・・・
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日の国民向け演説で、
同国は平和を目指しており、全ての問題に交渉のみで対処することを望んでいる
と述べた。
ゼレンスキー大統領は、
ウクライナはあらゆるリスクと難題を「明確に理解している」とした。
また同大統領は演説で、
他の国々がロシアによる侵攻リスクを誇張していると非難した。
攻撃が行われる可能性がある日として一部の国の政府が挙げている16日はウクライナの国家団結の日にすべきだ、とした。
ゼレンスキー大統領は、
世界の他の国々が
「大きな戦争が起きるとわれわれを脅し、軍事侵攻の日を再び指定しているが、これは初めてではない」
と述べた。
ウクライナ ロシアに48時間以内の会合を要求
ウクライナのクレバ外相は、ロシアが国境付近で部隊を集結させていることについて、11日に同国に公式に説明を求めたが、無視されたと述べた。
クレバ外相はその上で、「次のステップ」は48時間以内に会合をもち、ロシアの計画について「透明性」を確保することだと説明した。
<ウクライナのNATO加盟めぐり「柔軟」対応も>
ロシアは西側への要求の1つとして、ウクライナにNATO加盟を認めないことの確約を挙げている。
これに対しNATOと西側各国は、ウクライナを含む主権国は自己決定権を持つと反論。
権利の中には、防衛同盟への加盟を求めるかどうかも含まれるとしている。
しかし、ウクライナのプリスタイコ駐英大使は13日、
「戦争を避けられるならNATOに加盟しないことも、検討するのか」との質問に対して、
「そうするかもしれない」と答えた。
司会者が重ねて、NATO加盟を目指す方針はウクライナ憲法に明記されていると確認すると、
大使は「最善の解決策を見つけるため、柔軟に対応する用意がある」と答えた。
<米政府は全職員の退避準備か>
ロシアはウクライナとの国境周辺に10万人規模の兵士を集めている。
だが、ウクライナに侵攻する計画はないとしている。
一方、西側のいくつかの国は、ロシアが侵攻の準備を進めていると警戒。
アメリカは、ロシアによる空爆が「いつでも」始まり得るとの見方を示している。
自国民にウクライナ出国を呼びかけている国は十数カ国以上に上る。
首都キエフから大使館職員を引き上げた国もある。
米CBSニュースは米政府関係者の話として、アメリカが48時間以内に現地の政府職員全員を退避させる準備をしていると伝えた。
ロシアは、ウクライナとの国境沿いに部隊を集結させていることについて、自国の事情による領土内での行動だとしている。
ロシアのウシャコフ大統領補佐官は13日、アメリカがロシアによる侵攻が近いと警告を発していることについて、「ヒステリーが最高潮に達している」と述べた。
<ウクライナとアメリカの大統領が電話協議>
こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが近日中の侵攻を計画している証拠はないと説明。
侵攻が近いとの説から広がり得る「パニック」について批判した。
ゼレンスキー氏は13日、アメリカのバイデン大統領と1時間近く電話で協議した。
米政府によると、バイデン氏はウクライナへの支援を改めて強調。
両首脳は「外交と抑止の努力を続ける重要性」で一致したという。
ウクライナ政府は電話協議の内容について、
ゼレンスキー氏がバイデン氏に「揺るぎない支援」への謝意を述べたと説明した。
終了間際には、ゼレンスキー氏がバイデン氏をウクライナに招待したという。
米政府はこれについてコメントしていない。
前日の12日には、バイデン氏とロシアのプーチン大統領が電話で協議したが、事態の打開には至らなかった。
現地からの報道によれば、キエフではパニックが広がる様子は見られていない。
ただ、アメリカなどがロシアによる侵攻について警告を発していることが、一部で影響を及ぼしている。
週末には航空会社の一部が、ウクライナ行きの便を欠航した。
ウクライナ政府は、数億ドル相当を投じて、航空機の安全と航路の確保に努めているとした。
ウクライナでは2014年7月、ロシアの支援を受けた反政府勢力が支配する東部で、マレーシア航空機が撃ち落とされて298人が死亡している。
<ドイツ首相がプーチン氏と会談へ>
各国の外交努力は続いている。
ドイツのショルツ首相は、14日にウクライナのゼレンスキー大統領とキエフで会談を予定している。
15日にはロシアのプーチン大統領とモスクワで会談する。
昨年12月に首相に就任したショルツ氏は、ロシアが侵攻すれば厳しい経済制裁を受けることになると警告している。
これは、西側諸国やNATO加盟国と同調するものだ。
ドイツ政府関係者は、事態打開の可能性は高くないとしている。
広く安定した作業台ではどんどん作業が出来る!
作業に集中する時間が取れたので、工作の作業台になる「ペケ台」を完成させることにしました。
針葉樹合板2枚から910ミリ × 700ミリの板を4枚切り出してもらっていたので、この後の加工をやってしまいます。
このスリットは、丸ノコとジグソーで切りました。
ジグソーだけだと時間がかかります。
あとは、ちょっと段差がある地面でも脚部が馴染むように、脚部中央を一部切り落とします。
こんな感じになる訳です。
このバツ形の脚の上に定尺コンパネ(900ミリ × 1800ミリ 12ミリ厚)を置くだけで完成です!
上に人が乗っても揺れない(!)ほど安定した作業台になるんです。
この上にプラダン(プラスチック段ボール)を置きました。
多少ですが、作業面の保護になるのでは。
こういった作業台があると、思いついた加工がすぐに出来ます!
このペケ台はそこそこの出費と工作で作れるので、木工等ひんぱんにやる人にはすごくいいと思います!
下の市販のワークベンチだけでは出来ないことが沢山出来るんです!
押し入れの補修(7)壁面下地板の貼り直し
土壁の表面を石膏ボード仕上げにするには、土壁の表面に石膏ボードを固定するための下地板が必要だと考えました。
固定する下地板は、土壁の奥にある胴縁板までビスを貫通させて固定したんですが、土壁の表面はデコボコです。
すると、固定した下地板同士の面は同一平面にはなりませんよね。
これはある程度仕方ないと思いながら作業開始したんですが、やはり気になります。
ちょっとこの写真では分かりにくいんですが、この状態で石膏ボードをビス止めしたのが下の写真です。
石膏ボード下部の中央が膨らんでしまっています。
「まあ、こんなもんかな?」 とも思っていたんですが、修正できるのならやろうと考え直しました。
しばらく考えてから、下地板を貼る位置の土壁をヘラで少しずつ削り取ることにしました。
削った後に再度下地板を貼り直したのが下の写真です。
削り取った貴重な土壁の土は集めて保管しておきます。
別の土壁修理の時に使えそうです。
さあ、これで次回は一気に石膏ボードを全面に貼ってしまえるでしょうか?
作業を始めると、引っかかるポイントが必ずいくつか出てくるんですが・・・
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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