日ごろのこと、何でも!

庭に植えた野菜の生育状況

2025年7月2日 23時45分

 

 ピーマン、インゲン、スナップエンドウ、キュウリ、ナス、と収穫は出来ているんですが、

特に、スナップエンドウ、ナスは苗に元気がありません。

 

IMG_2444

 

IMG_2447

 

原因は色々考えられますが、最も良くなかったのは、密集させるほど間隔を空けずに植えたことです。

豆類は風通しを良くしないとダメだよ、と後になって注意を受けました。

インゲンは多少収穫は出来ているんですが、黄色くなった葉が多く、元気そうではありません。

壁際に植えてしまったことも、風通しの点でマイナスですね。

可哀そうなことをしてしまいました。

インゲンとスナップエンドウは驚くような旨さだったので、次回はいい条件の環境を作ってやろうと思っています。

今のところ元気そうなのは、ミニトマト、中玉トマト、キュウリ、スイカです。

 

IMG_2443

 

IMG_2442

 

IMG_2448

 

IMG_2450

 

IMG_2449

 

スイカの葉の茂り方が凄くて驚いています。

枝の剪定とか受粉とか全くやってないので、実が上手く生ってくれるのかちょっと心配しています。

実は・・・ 昨日のオイル交換で大チョンボしてるんです!

2025年7月1日 21時35分
工作・修理

 

 昨日やったエンジンオイルの交換で、大きなミスをしているんです・・・

オイル1回分無駄にして、やり直そうかとも考えはしたんです。

でも、どうしても車で出発しなくちゃならない時間が迫っていたので、

様子を見ながら判断することにしたんです。

 

大失敗というのは、ドレンボルトのパッキンを入れ忘れたまま、ドレンボルトを締めちゃったんですね!

 

IMG_2433

 

オイル交換後にもう100kmは走ってますが、オイル漏れの形跡は全くないですね!

それから、車を一晩駐車した地面にもオイルは全く付着していませんでした。

とりあえず大丈夫そうですね。

ただ、もうしばらくは観察を続けます。

次のオイル交換までは油断しないようにチェックを続けようと思っています。

 

ドレンボルトをオイル排出口に差し込む前に、必ず、

パッキンを入れ忘れてないか、点検しないとダメですね!

オイル交換 手際良く行う工夫

2025年6月30日 16時55分
工作・修理

 

 自車は、シビアコンディションのオイル交換サイクルに該当しています。

今の調子だと、1年で2万4千km走行のペースです。

で、2500kmごとのオイル交換と回数が頻繁なので、

交換作業はスムーズにスピーディに出来るようにならないと、作業自体が苦になってしまいます。

 

今回工夫したのは、次の2点です。

 ①最初に、オイルフィルターは手で回せるくらいにカップレンチで緩めておく。

 ②キレイに洗って乾かしておいた2リットルペットボトルに、オイルフル充填量の半分量(1.35リットル)の目印を付けておく。

20リットルペール缶から、手動灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを目印まで入れる。

このペットボトルから、直接エンジンオイル注入口にオイルを注ぐ。

これを2回繰り返せば、オイルはちょうど指定量になる。

ペットボトルは毎回使い捨て。

流用した灯油ポンプはペール缶に指しっ放し。(いいのかなぁ?)

 

さて、①の理由ですが、

オイルフィルターはオイルパンの向こう側にあり、

オイルフィルターを外す時は、その真下に、オイルパンから抜いた古いオイルがオイル受けにたっぷりとある訳です。

この状態で、固く締められているオイルフィルターをレンチで回すのは困難です!

オイル受けを移動させてから作業したりしていたんですが、

これだと、ドレンボルトをいったん閉めないと垂れてくるオイルで地面を汚しますし、また古オイルで満ちたオイル受けを動かす時に、中のオイルが飛び跳ねてやはり周りを汚すことになってしまうんです。

そこで、オイル受けはまずドレンボルトの真下に置いて、

ここから勢いよく排出されるオイルをこぼさず受け止めて、

排出が落ち着いたところで、オイルフィルターからのオイルも受け止められる場所にオイル受けを少しずらしてやります。

そうして、緩めてあったオイルフィルターを手で少しずつ回して緩めていけば上手くいきます!

②の理由は、20リットル缶を持ち上げて、エンジンオイル注入口にオイルを注ぐのは、重くて大変だし、じょうごを使って注いでも、こぼさず注入するのは無理でした!

まあ、当たり前ですよね!

計量出来る注入容器は市販されているんですが、容器に残ったオイルを取り去ってキレイにするのは難しいです。

かと言ってこの容器を使い捨てにするのはもったいない。

ペットボトルなら、いつもリサイクルに出しているものをキレイに洗って使えばいいし、じょうごもペットボトルを切って簡単に作れます。

20リットル缶から灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを入れる作業は難なく行えました。

 

IMG_2430

 

ちょっと気になっているのは、オイルを吸い出すのに使った灯油ポンプの保管です。

これもオイルが付いたまま空気に触れさせるような保管はしたくないので、ペール缶に差したままにしてあります。

灯油ポンプは100均でも買えるので、ポンプも使い捨てにしてしまうという考えもあるんですが・・・

刈草マルチ はっきりした変化はいつ頃分かるか?

2025年6月29日 20時38分

 

 昨日の作業では畑の草全部を刈り取れませんでした。

2.5Ahのバッテリー5個使い切って作業が終わらなかったんです・・・

自宅の敷地くらいならバッテリー式草刈り機で充分な力を発揮してくれるんですが、

ちょっと広い場所になると、とたんに力不足を感じるようになってしまいます。

もちろん、エンジン式草刈り機を1台手に入れたいとは思うんですが、

欲しい機械をどんどん買うようにならないよう常にブレーキをかけておかなくちゃダメですね!

 

さて、今日の午前中少し時間が取れたので、畑全面の草刈りを全て終わらせました。

 

IMG_2428

 

刈り草は、昨日同様、土作りをしている場所にマルチングしました。

 

IMG_2426

 

マルチングした場所の土の変化は、いつ頃感じられるでしょうか?

菌ちゃん畝作り、それ以外の場所の土作り

2025年6月28日 22時32分
菌ちゃん農法

 

 昨日、たっぷり1日かけて作業しました!

 

IMG_2416

 

菌ちゃん畝ですが、整形は不完全ながらこれでいいかな?

この後、畝の上部に、細断した竹を15cm位の厚さで敷いていきます。

 

IMG_2418

 

この畝の左側ですが、電動耕うん機では草がからまってしまい、上手く耕せませんでした。

そこで、クワを使って人力で荒く掘り返していきました。

でも土が塊のままになっています。

そこで、保管してあった雑草堆肥を、掘り返した土の上にタップリとかけておきました。

この後、何回かクワで塊の土を砕くように耕してみます。

 

IMG_2423

 

IMG_2419

 

さらにその左側の広い場所ですが、まず草刈りをして、

その上に、周りも含めて刈った草全部をまんべんなく広げてあります。

厚い刈草で覆ったこの土がどうなるか、期待を込めて観察してみます。

 

IMG_2420

森友文書 改ざん後もウソを重ねるよう強いられた経緯明らかに

2025年6月27日 21時34分

 

 近畿財務局の職員赤木俊夫さんが、

決裁文書の改ざんの後も、会計検査院の検査に対してうその説明を重ねるよう強いられ、

追い詰められていった詳しい経緯が初めて明らかになりました。

今月、開示された9000ページ近くの文書を分析しました。

 

 大阪 豊中市の国有地が8億円余り値引きされて学園側に売却されていた問題は、2017年2月に発覚し、

財務省内で決裁文書の改ざんや、学園との交渉記録の廃棄が進められましたが、

その後、国会の要請を受けて、

値引きが適正だったかどうかを調べる会計検査院の検査が行われました。

 

近畿財務局に対する検査院の実地検査は2017年4月から始まり、

赤木さんらが対応していましたが、

その前の3月25日、財務省本省から近畿財務局側に送られたメールには

「今後、会計検査など外部に提出する可能性のある文書セットの案を送ります。

不要なものを抜いております」などと書かれていて、

検査院に極力、資料を提出しないよう求めています。

 

K10014843971_2506251217_0625145237_02_06

 

これに対し、近畿財務局側が2日後に財務省本省に送ったメールには

「この資料で会計検査院への説明は到底できない状況まで書類が削られています」

「現場としてご指示通りの処理はできません」などと記されていて、

財務局側が本省の指示に抵抗感を示し、

検査院から求められる資料は提出するべきだと訴えていたことが分かります。

 

K10014843971_2506251842_0625185539_02_06

 

しかし、実地検査初日の4月11日のメールでは、

財務省理財局の幹部の見解として

「1年を超えて保有する面会記録は『存在しない』」

という対応方針が財務局内で改めて共有されていて、

前後のメールのやりとりからは、記録が残っていてもないものとして対応するよう

財務省本省が念押ししていたことがうかがえます。

 

K10014843971_2506251217_0625145237_02_08

 

今回の開示文書には、

赤木さんが検査院の実地検査に対応した際のやりとりなどについて、自筆で記録したノートも含まれていましたが、

ノートには、

実地検査の際に検査院から「答えられないものがあるのか?裏があるのか?」

などと追及されていたとみられる内容が記されていました。

そして実地検査が終わったあとの4月20日には

公用文書毀棄罪を定めた「刑法258条」や

刑事告発について定めた「刑訴法239条何人も告発できる」

という記載もありました。

今回、開示された文書からは、

赤木さんが決裁文書を改ざんさせられたあとも、

検査院に対して、うその説明を重ねるよう強いられ、追い詰められていった実態が浮き彫りになっています。

 

K10014843971_2506251217_0625145237_02_09

 

妻の雅子さんは、

「夫は自宅で、『自分は犯罪者だ、犯罪行為に手を染めてしまった』と言っていました。

本当に悩んでいたのは、こういうことだったんだとわかりました。

改ざん以外にもうそをつかないといけないことがあったと知りました。

つらい思いをしていたんだと思います」

 

当時の会計検査院への対応について、財務省は

「不適切で問題のある対応だった」としたうえで

「赤木俊夫さんという、高い志と倫理観を持ち、真面目に職務に精励していた方が、

公務に起因して自死するという結果に至ったことについて、

心よりお詫びを申し上げるとともに、謹んでお悔やみを申し上げます」

としています。

 

 ここまで事実が明らかになってきているんだから、

「不適切な対応だった」とか

「心よりお詫び申し上げる」

だけで、まさか済まされるはずはないですよね?

この件の裏工作に関わった人物を全て明らかにし、

誰からの指示で、どのような隠ぺい工作が行われたのか?

はっきりさせて欲しい!

そして、この件で罰せられるべき人たちに、相応の処罰を与えてもらいたい!

何としても、最後は正義が勝つことを、強く願っています!!

この付近ではもうやってない八反取りでの除草作業!

2025年6月26日 20時53分

 

 近所のMさんは、この付近でも希少と言える

「有機農法、自然農法、無農薬農法」を長年実践されてこられた凄い方です。

我が家は、玄米と野菜を常食しているので、自然とMさんと交流するようになりました。

Mさんも例にもれず、労働力が不足していて、後継者についても悩まれているようなんです。

そこで自分もお手伝いすることにしたんですが、特にこの時期は仕事が山のようにあるんですね!

今日頼まれた仕事は、水田の中の除草です。

前回、小学生たちの田植えを楽しくお手伝いしたんですが、

この田んぼだけは、除草用機械が入れないんです。

そこで、「八反取り(はったんどり)」という、昔手作業で使われていた器具を使って人力で作業することになったんです!

あ、今の一般的な田んぼの除草は、機械すら使わず農薬散布によっているんですね!

八反取りは、こんな器具です。

 

スクリーンショット 2025-06-26 202059

 

ぬかるんだ田んぼに素足で入り、稲を踏まないように作業していきます。

イヤイヤ、これは相当な重労働でした!

調べたら、昔の田んぼの作業の中で、最もきつく嫌われていた仕事らしいです・・・

八反の除草が出来るという器具名ですが、自分は一反もない田んぼの作業に4時間かかりました!

この写真だけじゃ、良く分かりませんね・・・

 

IMG_2414

 

帰宅して、作業着洗濯しながらシャワー浴びて、梅ペーストの炭酸水割りをがぶ飲みしました。

扇風機の風に当たりながら、1時間ほど爆睡です。(笑)

ヘトヘトになりましたが、この、作業が終わったあとの休憩が最高の時間なんです!

そして午後は、乾いてない作業着を着て自分の畑に出かけました。

作業着は化繊なので、洗濯機から出して乾かさずに着ても、すぐに乾いちゃうんですね。(笑)

畑で、菌ちゃん畝の整形やら、他の畝の準備やらやろうとしていたら、雨と雷が・・・

この作業と写真は明日にしますね!

イスラエル、「イランが停戦合意違反」と主張 イランへの攻撃を指示

2025年6月24日 18時56分

 

 イスラエルのカッツ国防相は24日、

イランが停戦合意違反をしたとして、軍に対しイランへの攻撃を指示した。

停戦は日本時間24日午後1時ごろに発効したとみられるが、

その後、イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したとされ、停戦の行方が懸念されている。

これに先立ち、

イスラエルのネタニヤフ首相はイランとの停戦合意を発表していた。

 

イランカッツ国防相20250620

 

<六辻彰二 国際政治学者>

 イスラエルのいう「停戦合意違反」が何を指すかは不明だが、

外圧などによって停戦を合意しても

「相手が違反した」と言い立てて、攻撃を再開するのは各地の戦場でみられる常套手段で、

イスラエルもこれまでガザなどで同様のことを繰り返してきた。

ネタニヤフ首相は米国のプレッシャーによってイランとの停戦合意を発表したものの、

実質的にはイラン攻撃をやめなければならない理由は乏しかった。

イスラエルは「核の脅威」を主張してイラン攻撃に踏み切ったが、

ネタニヤフ政権の中枢はイランの体制転換に傾いているとみられる。

そうだとすると、戦闘長期化に引っ張り込まれるのを嫌うトランプの強硬手段でイランの核施設が大きな損失を被ったことで、

米国のメンツを潰さないように名目上停戦を受けれたものの、

イスラエルが実質的にすぐ戦闘を再開しても不思議ではない。

イスラエル、イランとの停戦合意発表 ネタニヤフ氏「目的達成した」

2025年6月24日 18時50分

 

 イスラエルのネタニヤフ首相は24日、

トランプ米大統領が提案したイランとの停戦に合意したと明らかにした。

トランプ米大統領が停戦を発表後、イスラエルが公式に合意を認める声明を出すのは初めて。

ネタニヤフ氏は

「イランの核とミサイルの脅威を取り除く目的は達成した」と述べた。

 

ネタニヤフ20250620

アメリカの突然の攻撃 正当性はあるのか?

2025年6月23日 22時13分

 

 イランに対して直接攻撃に踏み切ったアメリカ、トランプ大統領。

戦後80年の今、攻撃に正当性はあるのか。

 

スクリーンショット 2025-06-23 220437

 

<慶應義塾大学 田中浩一郎教授>

 トランプ大統領が何を言っても、

彼が色んなところでイラク戦争に突入したアメリカの過去の大統領を批判しているが、

今回の手順と手続きは、どう見てもイラク戦争の時よりひどい。

イラク戦争の時は、国連安保理にパウエル国務長官が当時、話を持っていった。

ガセネタだったわけだが、一応関係国に説明をして軍事攻撃に乗り出すための許可を得ようとしたが、

今回はそんなことすらしていない。

イスラエルが始めた6月13日の国際法上問題が多いどころでなく、

違法と言える軍事攻撃をアメリカが是認しただけではなく、自らがそれに陥ってしまっている。

 

<コメントより引用させていただきます>

・正当性はありません。

イスラエルが核兵器を持っても良くて、イランが持って行けない理由なんてありません。

また自衛権はイスラエルにだけ存在するものではありません。

それどころか、核保有国であるイスラエルに一方的に攻撃されたイランにこそ、自衛権が認められるはずです。

 

・アメリカの突然の攻撃に正当性などあるはずがない。

いつも後から「人道的」「平和のため」と正当化するが、実態は一方的な暴力の押しつけだ。

原爆投下も同じ。

2発も民間人に落としておいて「戦争を早く終わらせるため」と言うが、

実際は原爆の実験と力の誇示だ。

なぜ同じ枢軸国でもドイツには落とさなかったのか?

本音は「相手が有色人種の日本だから徹底的に叩け」だったのではないか。

そうした差別的発想は今も中東政策に色濃く残る。

相手国の主権や国民感情など意に介さず、力による支配を繰り返す。

その「正義」は本当に正義なのか?

私たちは問い続けるべきだと思う。

 

・正当性などあり得ない。

過去、アメリカは湾岸戦争はじめ、他国を攻撃した上で後付けで言い訳をしたケースは確かにあるが、

IAEA も核開発の事実は無いと明言した主権国家に、

国連承認もとらず、国際法も無視して空爆するなどあり得ない。

ウクライナに突然進攻したロシアに匹敵する蛮行である。

 

・正当性なんて誰が見てもあるわけない。

交渉中の相手なんだし、イスラエルとの戦争を止めようという仲介の立場でいきなり攻撃するんだから、

どう考えてもおかしい。

アメリカ、イラン核施設3カ所を爆撃 イラン「重大な国際法違反」

2025年6月22日 22時49分

 

 米軍は22日未明、イランの核施設を攻撃した。(!!)

トランプ大統領は同国中部のフォルドゥとナタンズ、イスファハンを挙げ

「3つの核施設への攻撃を成功裏に完了した」と述べた。

イランは「重大な国際法違反だ」と反発しており、衝突拡大の恐れが強まっている。

 

トランプ氏は自身のSNSへの投稿で

「これは米国、イスラエル、世界にとって歴史的な瞬間だ。

イランはいま、この戦争を終結させることに同意しなければならない」

と要求した。

また

「いまこそ平和を築くべきだ。

そうしなければ今後の攻撃ははるかに大規模なものになるだろう」

と述べ、核放棄を迫った。

 

スクリーンショット 2025-06-22 224040

 

イランのアラグチ外相は、

「国連憲章、国際法、核拡散防止条約(NPT)に重大な違反を犯した」

と米国を非難した。

米との核交渉中に先制攻撃を仕掛けたのはイスラエルだったと強調した。

梅雨が戻る前に、残っていたタマネギ全てを収穫する!

2025年6月21日 21時18分

 

 ここ数日の手伝いは、切羽詰まっていて、仕事量も多い!

ボスは田植えで忙しい。

雨が降れば作業は出来ないし、収穫物を乾かせない。

来週、梅雨空が戻ってくるということなので、今日中に、畑に残ったタマネギを全て掘り起こす。

そして、一晩おいて明日、掘り起こしたタマネギを全部ビニールハウスに収納する。

こんな感じの作業を頼まれました。

朝8時過ぎから作業を始めましたが、量が多いのでとにかく時間がかかります!

ただひたすらタマネギ掘りに没頭し続けました。

暑い日でしたが、曇りがちの空に助けられました。

夕方4時過ぎに何とか全部を掘り終えました!

 

IMG_2396

 

これ以外の、苗のまま放置されていた分も大量にあり、それも全て掘り起こしました。

今日の作業は特に効きましたね!

ゆっくり休んで、明日に備えたいと思います。

メルツ首相、イスラエルのイラン攻撃を称賛?!

2025年6月20日 11時43分

 

 ドイツのメルツ首相は17日、

イランの核施設などを攻撃したイスラエルを

「私たちのために汚れ仕事をしてくれた」と称賛した。

ドイツはホロコーストへの反省からイスラエルを強く支持してきた経緯があるが、

踏み込んだ発言は波紋を呼びそうだ。

 

スクリーンショット 2025-06-19 234527

 

<コメントより引用させていただきます>

・全ての欧州の国々ではないかもしれないが、

アメリカと欧州の国々のこうした中東に対する評価は酷い。

イスラエルを直接支援していて過去中東に乗り込んだアメリカが最も酷いと思っていたが、

ロシアによるウクライナ侵攻は悪だ、核廃絶だと糾弾するのに、

他国に軍事攻撃を積極的に仕掛けているイスラエルには良くやった、というのは、

ダブルスタンダードにも程がある。

中東はテロ国家で悪だというのは、

これまで欧米がやってきたことを考えれば、

一定のルールを基にした価値判断によるものでなく、

欧米の価値判断によって悪者扱いのイメージが付けられ、

不利な国家運営をさせられてきたのだと、今ならよく分かる。

これまでは建前だけでも各国は戦争は良くない、交渉で進めようなどと言っていたのに、

ロシアとイスラエルが強硬な軍事攻撃に出た他、

アメリカだけでなくドイツの首相まで軍事攻撃を賛否するようになってしまい、

世界は平和から遠ざかっている。

 

・十字軍の時代から、ヨーロッパの本質は何も変わらないようだ。

まさに「キリスト勢力 VS イスラム勢力」の戦いだ。

イスラム勢力を叩くためなら、何をしても許されるとする考えがキリスト勢力の根底にはあるのだろう。

そして、その代役を務めたイスラエルの行動を称賛しているのだ。

人類は愚かである。

 

・ドイツって狙ったユダヤ人に罪悪感感じているだけで、ジェノサイドを反省している訳じゃないんだね。

イスラエルのやり口を見たら、

ナチズムがシオニズムに、ユダヤ人がイスラム教徒に置き変わっただけで、

やってることは戦時中のドイツと変わっていないのは一目瞭然。

イランに完全に非がないとは言わないけど、

今回の先制攻撃はイスラエルが圧倒的におかしい。

持っていない核兵器に対する自衛なんて、筋が通らないにも程がある。

詭弁にもならない。

それでも自分達の罪悪感を優先してイスラエルをフォローするって、

ドイツは大戦から何も学ばなかったんだね。

菌ちゃん農法 畝立て作業(4)

2025年6月19日 21時11分
菌ちゃん農法

 

 菌ちゃん畝の断面は、底辺が130cm、上辺が90~100cmの台形になるように整形します。

ところが、この炎天下続きのため、土が乾いてサラサラになりかけています。

なので、土を盛って畝の肩を整形して作ろうとしても、土が崩れてしまって上手くいかないんです。

今日は午前中ここまで仕上がりましたが、これ以上作業が進められません。

 

IMG_2389

 

IMG_2390

 

この後、梅雨を待って土がある程度水分を含むまで、菌ちゃん畝作り作業は中断することにします。

これ以外の出来ることがあれば、その作業をやりたいと思います。

菌ちゃん農法 畝立て作業(3)

2025年6月18日 21時36分
菌ちゃん農法

 

 今日は午前中の3時間ほど時間が取れ、菌ちゃん畝立ての続きをやりました。

昨日はここまででした。

 

IMG_2382

 

この状態で、右側の方にかなり多めの朽ち竹を埋め込んでいました。

やはり左側にも同様に多めに入れたくなったので、左側の土を右側に押しやって朽ち竹を追加して乗せました。

 

IMG_2383

 

そして、畝左側の溝をさらに掘りながら溝の整地もしていきました。

掘った土は畝の上に盛っていきます。

もちろん、朽ち竹も畝の中に埋まるように土をかけていきます。

塊になっている土は手でほぐしながら畝に盛っていきます。

 

IMG_2385

 

この溝の奥側に向かって雨水がスムーズに流れて行って欲しいんですが、

これじゃあ、途中で水たまりが出来ちゃいそうです。

この溝の整地の仕上げは、やはり溝上に水糸を張って、

水糸からの距離に従って溝の底をならしていくようなやり方が必要になりそうです。

菌ちゃん農法 畝立て作業(2)

2025年6月17日 19時45分
菌ちゃん農法

 

 昨日に続いて、猛暑の中で畝立て作業の続きをやりました!

畝の両脇の土を掘って畝に盛る作業を今やっているんですが、

掘っている土が硬くまとまっている状態です。

そこで、まずクワで土を掘って、掘った土をいちいち手でほぐしながら畝に盛り上げています。

この作業が地味に時間がかかるんです・・・

土を手でほぐす作業は、ひざをついてやったのでちょっと楽でした。

今日はカミさんの迎えがあったので、作業4時間でタイムアップ。

まあ炎天下だったので、続きはまた明日ですね。

さすがに今日は、水分2リットル以上ガブ飲みしました!

 

IMG_2380

菌ちゃん農法 畝立て作業(1)

2025年6月16日 20時33分
菌ちゃん農法

 

 梅雨の中休みが続きそうだという予報が出ていたので、菌ちゃん畝を立てる作業を始めました!

ぐずぐずしているとまた作業が出来なくなるので、暑い暑いなんて言ってはいられません。

まず、完全天然資材のカキ殻石灰を買ってきました。

酸性土壌の中和と、海水由来のミネラルを土に与える効果を期待します。

 

IMG_2372

 

IMG_2370

 

次に、畝の肩口にあたるところに、朽ちた竹を並べていきます。

長期的に糸状菌のエサが不足しないようにするためです。

まず竹を置くための溝を掘ります。

 

IMG_2371

 

朽ち竹を置いていきます。

水糸を張って、キチンと作業した方が良かったかな・・・?

 

IMG_2374

 

畝の両側を掘って、その土を畝に盛り上げていきます。

 

IMG_2377

 

今日はここまでです。

もう一方の側は明日ですね。

汗だくでびっしょりです!

まあ暑い1日でしたねー。

作業中に麦茶2リットル飲み干して、塩キャンディーたくさん舐めました!(笑)

明日も出来るだけ作業を進めておきたいと思っています!

野菜苗の支柱を竹で作りたい

2025年6月15日 20時49分

 

 この時期、野菜の成長は目を見張るものがあります!

我が家のプランター苗もどんどん成長しています。

 

IMG_2366

 

ちょっと欲張って植えすぎたので、葉が混み合ってしまっています・・・

ピーマンやスナップエンドウは隠れちゃってるんですよね。

今、一番上に伸びているのは、インゲンです。

トマトも背が高く大きくなっています。

今までの支柱では長さが足りなくなってきました。

で、竹から「ひご」を切り出して支柱にしたらどうかと思いつきました。

自分の車に積める長さを測ってみたら、約2.5mでした。

竹林に行って、朽ちていない竹を2.45mほどに切り出して車に積み込みました。

 

IMG_2362

 

さて、この竹を上手に割って「ひご」を作るために、ちょっと下調べしておかないとダメですね!

イランとイスラエル、事実上の交戦状態に突入 テルアビブに報復攻撃

2025年6月14日 20時05分

 

 イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は13日夜、

核施設などへのイスラエルの攻撃に対する報復として、ミサイルや無人機で反撃したと発表した。

イスラエル当局によると、一部が中部テルアビブに着弾し、1人が死亡、数十人が負傷した。

イスラエルのイラン攻撃も続いており、両国は事実上の交戦状態に突入した。

 

スクリーンショット 2025-06-14 194458

 

イラン国営テレビは、150~200発の弾道ミサイルがイスラエルに向けて発射されたと伝えた。

革命防衛隊の発表によると、イスラエルの軍事施設やミサイル製造工場など数十か所を標的とし、戦略的な目標に命中したと主張した。

これに先立ち、最高指導者ハメネイ師は国営テレビで演説し、

「強力な報復を容赦なく行い、イスラエルは苦渋を味わうことになる」と訴えた。

 

 イスラエル軍は13日夜、イランが100発以下のミサイルを発射したと発表し、イランの攻撃はその後も続いた。

地元テレビはテルアビブの数か所にミサイルが着弾し、炎上、崩壊するビルの映像を伝えた。

イスラエル・カッツ国防相は

「人口密集地へのミサイル発射で、イランはレッドラインを越えた」と述べた。

 

イスラエル軍は13日夜もイラン各地を攻撃し、中部イスファハンへの攻撃で核施設の一部などを破壊したと発表した。

イラン原子力庁も、ウラン濃縮施設のある中部ナタンツとフォルドゥの核施設に加え、イスファハンの核施設が攻撃を受けたと明らかにした。

ナタンツでは微量の漏洩があったという。

放射能漏れかどうかは明らかにしていないが、外部への漏洩はないと説明している。

 

イスラエルのネタニヤフ首相は13日夜にビデオ声明を公開し、

「軍の最高司令官、科学者、ウラン濃縮施設、大部分の弾道ミサイルを排除した。

政権はかつてないほど弱体化している」と主張した。

両国の攻撃の応酬は過去2回、短期間で収束したが、

今回はイランが国家経済の基盤と位置づける核施設が初めて標的とされ、戦闘の泥沼化が懸念される。

 

<コメントより引用させていただきます>

・確かにハマスが先にイスラエルに攻撃したが、イスラエルの過剰な反撃は度を越している。

どこまで反撃を拡大したら気が済むのか?

その後ろにいるアメリカのイスラエル擁護も度を越している。

世界が巻き込まれることのないよう、戦争が拡大化しないことを望む。

 

・事実上の交戦状態に入った今、懸念すべきは、この先の「歯止めのなさ」です。

核施設への攻撃が現実となれば、偶発的な放射能漏れや国際的な緊張の激化は避けられません。

双方にとって「引けない理由」はあるのかもしれないけれど、

その代償が市民の生活や命である以上、正当化はできません。

戦争は一度始まればいつ終わるか誰にもわからない。

だからこそ、戦わない決断にこそ価値がある。

これは今、世界中が真正面から向き合うべき問題。

戦争を止める力があるのは武器じゃなく、声と行動。

未来を生きるすべての人のために、感情のぶつけ合いではなく、冷静に向き合う覚悟が必要だと思う。

イランがイスラエルにミサイル数百発発射 報復攻撃を本格化か

2025年6月14日 06時21分

 

 イランメディアは、イランがイスラエルに弾道ミサイル数百発を発射したと報じた。

イスラエルが13日にイラン国内の核施設などを空爆したことを受け、イランが報復を本格化させたとみられる。

 

スクリーンショット 2025-06-14 061229

 

これに先立ち、イラン最高指導者ハメネイ師は13日夜、国民向けにテレビ演説し、

「シオニスト体制(イスラエル)を崩壊させる」と語った。

「イスラエルはこの罪に対して、無傷ではいられない。手を緩めることは決してない」とも強調し、

イスラエルに被害を与える規模で攻撃する意向を示していた。

 

一方、イスラエル当局者は、

イランが住宅地を標的にすれば、イランの石油関連施設などの国家インフラを攻撃すると警告していた。

イスラエル軍は13日夜もイラン中部イスファハンの核施設などに攻撃を加えていたが、

イランの報復の規模次第で、今後はイランの産業施設などへ標的の範囲を広げる恐れがある。

 

<コメントより引用させていただきます>

 アメリカという国際秩序の担い手としての抑止力が、

近年ますます選択的かつ限定的な関与へと変化している中、

報復の連鎖が止まらない現状は、

国際社会の安定を著しく揺るがし、将来への不安を深く広げている。

 

一部の権力者の判断によって、兵士や民間人の命が軽んじられ奪われている構図は、

国家間の戦争というよりも、

責任を取らない権力構造が、市民に暴力と犠牲を一方的に押しつけているように見える。

 

むしろ本来あるべきは、

市民がその暴走に抗い、権力を制御しようとする構図であり、

今のように命が無為に失われ続ける現実よりも、よほど健全で理にかなっていると言えるだろう。

しかし現実には、

情報操作や恐怖によって市民は分断され、声を上げる力すら奪われている。

 

戦争が完全に消えることは難しくとも、

せめて技術と情報の進歩が戦火を早期に終結させる未来を、強く願ってやまない。