日ごろのこと、何でも!

チンゲンサイ、ニンニク順調! 自然農法圃場

2025年10月13日 21時15分
自然農法

 

 キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイの虫食いに対して、

発生した幼虫を手で除去して、新たな発生を防ぐため 0.1%ほどの食酢を、1日おきくらいに早朝噴霧しています。

結果、モンシロチョウの飛来も少なくなり、改善されているように思えます。

現在のキャベツの様子はこんな感じです。

 

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色と大きさは、菌ちゃん畝のものよりずっとイイ感じです。

 

また、1週間ほど前に植えたニンニクの球根、チンゲンサイの苗も順調に生育しているようです。

 

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イイ感じで直りました! 洗濯物ハンガー

2025年10月12日 19時18分
工作・修理

 

 ホームセンター等で売られているプラスチック製の洗濯物ハンガーですが、酷使に耐えてくれていると感じます。

付属の洗濯ばさみは、しょっちゅう壊れていくつも交換したことがあるでしょう?

で、本体の方は、この真ん中あたりで割れて折れてしまうことが多いような気がしています。

 

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我が家のハンガーも、先日この部分で割れて折れてしまいました!

お金をかけずに簡単に修理できないか、考えていました。

そうだ! アルミパイプを補強材にして、これをハンガー本体に結束バンドで縛れば?

 

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これは簡単にスマートに出来たし、仕上がりもイイと思います!

 

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12Φのアルミニウムパイプを切って、対候性結束バンドで縛っただけです!

もちろん、もう折り曲げることは出来ませんが、しっかりと補強出来ています!

この後壊れるとしたら、この部分かな?

 

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喜んで食べてみたら か、からーいっ!!

2025年10月11日 21時29分

 

 この近辺には、家の庭先とかで直売してる野菜が豊富なんです!!

とっても有りがたいし、新鮮で安い!

こんな感じなので、我が家の料理には野菜を大量に使います。

 

そして、自分が毎夕食に野菜炒めを1品作ろうか? ということになったんです。

昨日は、野菜のリクエストを聞いた上で、千切りニンジン、キャベツ、ピーマンと鶏もも肉の炒めを作りました!

ピーマンは、いつものようにヘタ以外は全部使いました。

 

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ところが!

仕上がりが、ものすごーく辛いんです!!

一口食べて、もう食べられない!!

唐辛子なんか入れてないし、香辛料はいつものを適量入れただけ。

しばらく悩んだんですが、

「あっ! そう言えば・・・」

 

ピーマンが、いつもと外観が違っていたことを思い出しました!

このピーマンの残りがこれです。

 

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ああ、やっぱりこのピーマンはいつものと形が違いますね!

画像検索で調べてみたら・・・

ありました!

「ぼたんこしょう(牡丹胡椒)」というピーマンで、特に種が辛いとありました!

間違いないと思います!

 

さて、「ピーマンはナス科トウガラシ属の一種で、アメリカで品種改良された甘味種のトウガラシ」だって!

辛いピーマンがあっても不思議じゃないんですね!!

凄いぞ!! 朗希!

2025年10月10日 12時37分

 

 アメリカ大リーグ地区シリーズ第4戦 ドジャース 2× ー 1 フィリーズ(延長11回)

 ドジャースが2勝1敗で突破へ王手をかけていたフィリーズとの地区シリーズ第4戦、

ドジャースが劇的なサヨナラ勝ちで制して、突破を決めた。

延長11回にパヘスのピッチャーゴロを、投手カーカリングがホームへ悪送球して試合が決まった。

 

 劇的な結末を迎えてのシャンパンファイト。

恒例のロバーツ監督による開始前のあいさつでは、

「朗希に乾杯!」

と3イニングをパーフェクトリリーフして流れを呼び込んだ佐々木朗希投手を名指しで称賛し、

ナインからも歓声が上がった。

 

<コメントより引用させていただきます!>

 ロウキはゾーンで勝負できており、しかも実力で抑えていた。

素晴らしい!

ベシアはゾーンを避けていた。ボール先行でヒヤヒヤ。

トライネンがブルペンで投げている姿が映った瞬間、オワタと思った・・・

フィリーズの自爆で助かったな。

 

相手投手は一生忘れられないミスだろうけど、立ち直って欲しい。

ホームベースを踏ませたくないという勝ちへの執念があればこそのミス。

 

それにしてもロウキの活躍、ここにきてやばいね!!

安心感ハンパない。

連続して完璧なリリーフだ!

かっこいいぞ!!

 

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ハクサイも虫食いが酷い・・・

2025年10月8日 21時24分
自然農法

 

 ハクサイも大きくなってきたので、大丈夫だろうと油断していました!

外側の葉が虫に食べられていて、新たな虫がわかない様にと薄めた食酢をかけていただけでした。

このあと、内側からまた新しい葉が出てくるんじゃないかと思っていました。

 

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昨日、葉の根元、中心部分を良く見てみたら、何かの小さい幼虫が沢山発生していました!

そこで、この幼虫たちを手で丁寧に取り除き、ジェット水流で洗い流しておきました。

明日再度観察してみますが、とにかく、もっと丁寧に観察して対処してやらないとダメなようです!

南蛮しっくいで家の外構のヒビを補修してみる

2025年10月7日 19時27分
工作・修理

 

 屋根の修理に買っておいた南蛮しっくいが使用期限に近くなり、硬くなってきました。

このまま使えなくなってしまうのはもったいないので、家の外回りの補修に使ってみようと考えました。

南蛮漆喰とは、消石灰(水酸化カルシウム)に、フノリ、砂などの骨材、さらにシリコン系の防水材も加えられています。

教科書では、「水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素と反応し炭酸カルシウムとなって硬化する」とあるんですが、この反応は非常に長い時間がかかります。

施工後の初期硬化は、フノリが固まることによっているようです。

 

さて、コンクリが大きくひび割れしている場所の充填補修をやってみようと思います。

 

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ひび割れ部分の主に土と砂を取り除き、充分に水をかけておきます。

この水シャットという南蛮しっくいは、水で練ってありそのまますぐに使えます。

ひび割れ部分に南蛮しっくいを押し付けて、コテと指先で表面を整形していきます。

 

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南蛮しっくいには、この黒色と白色があります。

でも、コンクリートとの色の違いについて、カミさんからクレームがくるかも・・・

秋植え野菜を畑にどんどん植えています!

2025年10月5日 18時41分
自然農法

 

 カリフラワーの苗はいただいたんですが、23本もありました。

ニラと長ネギは植え方が良く分からず適当に植えたんですが、今のところ元気に育っています。

ちょっと涼しくなってきたので、タマネギとニンニクをそれぞれ球根で植えました。

 

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タマネギは芽が出てきました!

 

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あとは、チヂミホウレンソウを種で撒こうと思っています。

ゴーヤのグリーンカーテン いい仕事してくれました!

2025年10月2日 21時16分

 

 グリーンカーテンになってもらおうと思って植えたアバシゴーヤの苗。

8月1日から2か月が経ちましたが、立派に仕事してくれたと思います!!

無肥料、無農薬で大きく育ってくれました!

ゴーヤの実もいくつかプレゼントしてくれて、これがまた美味しかった!

 

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夜の気温が下がるようになって、葉が黄色くなってきました。

このゴーヤ君たちに凄く癒されたんです!

実をいただけたのも嬉しかった!

本当にありがとう!

種はしっかりと採っておいたので、来年また私たちの前で成長してね!!

ダイコン苗の間引き

2025年10月1日 20時01分
自然農法

 

 自然農法圃場に蒔いたダイコンの種は全て発芽し、順調に育っています!

と言いたいところですが、

キャベツやブロッコリーと同様、葉が青虫(モンシロチョウの幼虫)に食い荒らされてしまっています・・・

これについての対処は、酢を薄めた水を吹き付けることで対応しています。

すでに葉に居る幼虫に対しての効果はあまりないと思われるんですが、

新たにモンシロチョウが卵を産み付けるのを防止する効果はあるのではないかと。

 

で、昨日はダイコン苗の間引きを行いました。

種蒔きは、点蒔きで1穴あたり4粒蒔いています。

苗が4本育ちますから、この内3本を間引いて1本だけにしちゃうんですね!

 

4本の内の一番元気そうな苗だけ残すって・・・

「何だよ! 他の3本だって元気なんだよ!」

この間引くやり方って、結局人間サイドの都合なんだと改めて思いました!

今回は、結局間引きはしましたが、抜いた苗は別の場所に植えれば立派に育つと思うんです。

 

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抜いてしまった苗は、残さず持ち帰って、全部炒め物にしていただくことにしました。

 

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鶏ひき肉と炒めて、岩塩とチリソースだけで味付けしました。

 

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残さず全部いただきました。

旨かったです!!

 

さて、自分は農家ではないので、次回からの点蒔きは1穴1粒にしようかと考えているところです。

小学校5年生たちと籾摺り!

2025年9月30日 20時24分

 

 前回の稲刈りに続く、小5生の体験授業のお手伝いです!

今回は、脱穀して出来た籾を籾摺り機にかけて、玄米と籾殻に分ける作業です。

籾は、数日かけて生徒たちが天日干ししておいてくれました。

 

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これを籾摺り機に通してやるんですが、籾摺り機の試運転をしてみると、凄い異音が!!

 

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もう時間が無い!!

そこで、機械の調整は自分が引き受けることにして、ボスのMさんには他の準備をしてもらうことに。

異音と振動をたよりに、機械を分解していくと、運良く不具合の箇所をすぐに見つけることが出来ました!!

この奥のシロッコファンが、変形したハウジングに当たって擦っている音でした。

 

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変形したハウジングを、バールで応急的にファンと接触しない様に補正しました。

幸いこの修理だけで不具合は直り、体験授業に遅れずに済みました!

良かったー!

やっぱり、前日に機械の試運転はしときたいですね。

 

さあ、籾摺りの開始です!

生徒たちが籾をどんどん運んできてくれます。

玄米がどんどん出来上がっていきますよ!

 

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1クラスずつ、2クラスの生徒たちが2時間ほどかけて作業してくれました!

4俵分240kgほどの玄米が出来上がりました!

生徒たちは色んなことを感じたり考えたりしてくれたようです。

凄く貴重な時間になったと思っています。

 

さて、自分は籾殻を畑の資材にいただくことが出来、体験授業終了後に自分の畑に運びました。

 

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雨ざらしで保管して、糸状菌が発生し出してから利用したいと思っています。

皆さん、お疲れ様でした!!

自然農法圃場で初の収穫!

2025年9月29日 19時42分
自然農法

 

 厚く草マルチを敷き始めてから3か月ほど経過した圃場にナスの苗を植えたのは3週間前です。

千両ナスという品種です。

肥料や除草剤等の農薬は一切使っていません。

かなり大きく育った実を1つ収穫してみました!

ナスとピーマンの炒め物にしてもらいました。

実が柔らかく、食べ応えがあり旨かったです!

 

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このナス苗は、とても元気に大きく育っていて、新たな実もいくつか生ってきています!

ある程度大きな苗で買ってきたので上手くいったのかもしれません。

来年は、盛夏の時期に育ててみたいと思っています。

キャベツの虫対策について考える

2025年9月28日 19時36分
自然農法

 

 自分が畑を借りて野菜を作ってみたいと思ったきっかけは、吉田俊道先生の菌ちゃん農法の講演会を聞いたことです。

講演会の中で衝撃的だったことはいくつもありましたが、その中で野菜を食べる害虫の話がありました。

虫たちは、弱って防御力が低下している野菜は食べれるが、健康に育った元気な野菜は食べれないんだと!

慣行農法の化成肥料で育った野菜は、元気そうに見えていても、栄養価も低く本来の野菜に比べて生命力がかなり落ちているんだと!

これらを裏付ける実験結果、検査結果も示してくれました。

そして、吉田さんが栽培している虫食いの無いキャベツの画像もはっきりと覚えているんです。

 

さて、ではどうやって農薬や化成肥料を使わずに、元気な野菜を育てればいいのか?

吉田さんが提唱している菌ちゃん農法がその1つの方法でしょう。

 

今、自分の畑の中で、菌ちゃん畝と自然農法圃場のキャベツを育てている最中ですが、

菌ちゃん畝のキャベツの方が、虫食いが少ないと書きました。

やっぱり菌ちゃん畝の方は、理屈通り、野菜が元気に育ち、虫食いも少ないんだと感じた方もいるんじゃないでしょうか?

でも、少なくとも今の段階では、菌ちゃん畝の方の野菜は小さいし、色もあまり良くなく、トータルで元気そうだとは言えない感じなんです。

繰り返しますが、今の段階ではです。

 

今、自分が感じているのは、野菜が非常に幼い段階では、どんな野菜でも抵抗力は高くないのではないかということです。

なので、野菜苗が幼い段階では、食害を受けにくくするような工夫をいくつか講じるべきなのではないか?

もちろん、殺虫用の農薬は使っちゃダメですが!

今年はもう間に合いませんが、防虫ネットで覆う、コンパニオンプランツを周りに植える、気温が下がってから植える、等々・・・

 

今日、畑に行ってみて、キャベツたちの葉を丁寧に観察して回ってみました。

青虫をかなり見つけましたし、何とサナギ(モンシロチョウの)も2体見つけました!

そして、そこで思いついたことがあるんです。

自家用の少量の栽培なんだから、

手で害虫を除いたり、酢やトウガラシ、コーヒーといった食材を利用した忌避剤をこまめにスプレーするような方法もいいのではないか、ということです。

 

今日は、まず青虫とサナギを手で取り除いて、

酢を薄めて作った忌避剤を、キャベツ、ブロッコリー、ダイコンの葉にスプレーしておきました。

 

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このキャベツへの対応は手遅れかもしれませんが、今年はこの方法でやってみようと思っています。

このままで大丈夫? 自然農法のキャベツ

2025年9月27日 20時59分
自然農法

 

 菌ちゃん畝のキャベツは、虫食いは少ないけど、色も大きさも元気そうではない。

 

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自然農法圃場のキャベツは、大きく元気そうに育っていたのに、虫食いが酷く、このままだと葉が無くなりそう!

 

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農薬も虫避けネットも使わないと、青虫などの食害が酷くなるというのは聞いてはいました。

外側の葉は食害に遭うけど、内側の葉は虫食い無しで結球してくるという情報もあります。

でも、このあとも虫食いは続き、苗の中心部も危うくなってきました。

上の写真から2日後の状況が下です。

 

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もうここまで来ちゃったので、今回はこのまま様子を見てみようと思います。

軽井沢方面へ果物と野菜を買いに行きました

2025年9月26日 20時21分

 

 軽井沢中心部から、南西方面、佐久に向かって下りていくと、「浅間のかおり」という直売所があります。

今日は着いたのが午後2時過ぎだったこともあり、果物も野菜も数が少なくなっていました!

タイミングが合えば、ここは凄く面白い所なんです!

果物も多く入ってきます。

今日は果物、野菜の他にリンゴはちみつを買ってみました!

ミツバチがリンゴの花から蜜を集めたものです。

まだ味見もしていないんですが・・・

 

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次は、北軽井沢の「久保農園」に寄りました。

この農園で育てている野菜は安く手に入ります!

今日安かったのは、長ネギと「麗峰419」という有名なキャベツでした!

 

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お店の前に飾ってあった巨大なカボチャも、お客さんたちを楽しませていました!

 

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小学校5年生たちと稲刈り!

2025年9月25日 19時46分

 

 今日は、地元小学校の課外授業のお手伝いでした!

生徒たちが6月に自分たちで植えた稲を刈り取るんです!

一人ずつ鎌を持ち、刈った稲を束にして脱穀機に運びます。

脱穀だけは機械にやってもらいますが、それ以外は全部手作業です!

今年は、昨年より1週間ほど早い日程でした。

 

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この広さで、4俵240kgほどの米が穫れるんですね!

小学生たちとの共同作業をやっているところを撮りたいところなんですが・・・

 

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野菜たちもそうですが、特に米は、これだけ多くの工程を経て食べれるようになるんです!

そこに携わる人たちの大変な苦労があるということも、ぜひ知って欲しいと強く思っています。

心を失わないように成長してくれれば、きっとこれらの経験を活かせるような人になってくれるでしょう!

自分は、このような経験は、

自然の中の一員としての人間の生き方について、再考するきっかけになるとも思っているんです!

トランプ大統領「ウクライナは勝利し全ての領土を取り戻す立場にある」 !!

2025年9月24日 12時17分

 

 トランプ大統領は、23日自身のSNSで、

「ウクライナはEUの支援を受けて戦って勝利し、元の全ての領土を取り戻す立場にあると思う」

と投稿しました。

トランプ氏はこれまで

「ウクライナには勝ち目はない」

などと訴え領土割譲をちらつかせながら、和平交渉の仲介を継続する考えを示してきましたが、

姿勢を転換した可能性があります。

 

トランプ氏は、さらに

「プーチンとロシアは深刻な経済的危機に直面しており、今こそウクライナが行動を起こす時だ」

とも呼びかけました。

 

こうした投稿について、ウクライナのゼレンスキー大統領はFOXニュースの番組で

「トランプ大統領とアメリカが戦争の終わりまで我々と共にあるという、非常に前向きなシグナルを受け取った」

と語りました。

ゼレンスキー氏はさらに

「トランプ大統領の立場は変化した」とも述べ、

ロシアに対する制裁の強化を求めました。

 

トランプ変化

操作していた男性に丸ノコがはね返り、太ももを切り出血多量で死亡

2025年9月23日 20時18分

 

 22日午前、岩手県洋野町の76歳の男性が電動のこぎりを使って薪ストーブ用の枝を切っていたところ、右足の太ももに電動のこぎりの刃が当たったということです。

男性は意識不明の状態で久慈市の病院に運ばれましたが、約2時間後に出血性ショックによる多臓器不全で死亡しました。

警察は掛端さんが電動のこぎりの操作を誤ってとみて事故の原因を詳しく調べています。

  

 この事故は、電動のこぎり(丸ノコ)のキックバックと呼ばれる現象によるものと思われます。

丸ノコを扱う DIYer に対して強く注意喚起されている事項です。

初心者だけでなくベテランに対しても再三の忠告が行われています。

自分も、操作に慣れてきて油断があると、いつも危ないと感じています!

でも、キックバックによる致命的事故はどんな状況で起こるのでしょうか?

下の写真が参考になると思います。

 

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イヤイヤ、こんな格好で丸ノコ操作するって、あり得そうじゃないですか?

上の写真は、木材の固定の仕方に大きな問題があり、キックバックを生じるシチュエーションではあるんですが。

で、もう一度写真を見て下さい。

ここで丸ノコが木材に跳ね返されて飛んで来たら、もろに右足の太もも内側を直撃し、肉がザックリ深切れしちゃう・・・!!

太もも内側には太い血管が通っています。

処置する間もなく大量の出血が起こってしまう・・・

 

では、どうしてキックバックは起こってしまうのか?

例えば下のような場合です。

切断する木材の支えの間隔が広く、切り進めていくと切断している部分が下がっていき、丸ノコの刃を挟むようになってしまいます。

 

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高速回転している刃先に急に抵抗が生じると、丸ノコ本体が刃の回転方向と逆に飛んでいく訳です。

ちょっと説明が乱暴ですね!(汗)

 

この動画をぜひ見て下さい!

 https://www.youtube.com/watch?v=L09ofg7tCfk

 

初心者だけと言わず、丸ノコを使う全ての人が常に頭に入れ、使う前に再確認すべき項目は、

 

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新たに2か所草刈りして、夕刻に苗を8つ植えました

2025年9月22日 20時54分
自然農法

 

 今日は、野菜植え付けを始めた圃場の草刈りをやりました。

水平な地面だけでなく法面の草刈りもあるんですが、もうエンジン式草刈り機にもかなり慣れました!

なかなかキレイに仕上がりましたよ!

そして午後は、25日に小学生たちと一緒に稲刈りをする田んぼ周りの草刈りも済ませました。

農家のMさんが、エンジン式草刈り機の作業を任せてくれたんです!

素人の自分にこういう作業を任せてくれるようになったので、少しは信頼されるようになったかな?

 

さて、夕方になって、昼に買ってきた苗を自分の圃場に植えに行きました。

ちょっと写真が暗いんですが、ピーマンとカリフラワー計8苗です。

 

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あ、昨日までに植えた苗ですが、ニラ、長ネギ、ナス、イチゴです。

 

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ナスとピーマンはもう遅いような気もするんですが、売られていたので、もうちょっと頑張ってくれるでしょう!

トンボ君も、「何とかなるよー」って言ってたような。(笑)

 

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結構頑張りました! 草刈り

2025年9月21日 18時46分

 

 昨日、借りている圃場に必要な刈り草を大量にいただいたんですが、

いただく分だけ刈って、あとはそのままっていうのも何だか申し訳ないですね!

そこで、お礼の気持ちを込めて、残りの雑草を全て刈ることにしました!

残りの雑草というのが、中々の量で・・・

またBefore写真がなく、刈り終わった写真だけですが、

 

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3時間半くらいかかり、気温も少し高めでしたが、湿度が低い空気のおかげで順調に作業出来ました!

明日は、別の場所の草刈りをやる予定です!

新たな圃場の雑草マルチング完了!

2025年9月20日 20時34分
自然農法

 

 圃場全体を雑草で厚くマルチングするためには、かなり大量の雑草が必要になります!

ちょうど運良く、隣の耕作放棄地の雑草をもらえることになりました。

当然、草刈りは自分でやらなければなりません。

大量の草を刈るには、バッテリー式草刈り機では全く役不足なんです。

予備バッテリーを用意するにしてもかなりの数を揃えておく必要があります。

また、雑草の背丈が高いとか、雑草が密に生えているとかだと、刈刃への抵抗が非常に大きくなり、刈刃の回転数が落ちてしまいます。

回転数が落ちると、雑草が刈刃にからみついて止まってしまいます。

こういうことなので、ある程度のパワーがあって、そのパワーを数時間連続して出せる機械が必要になります。

すると、やはりガソリンエンジン式の草刈り機を使わないとダメだということなんですね。

さて、プロの方の意見を聞いたり調べたりしましたが、1万円台の安価なものは耐久性が心配です。

また、パワーがあっても音がうるさいものは周りの迷惑になります!

色々と考えて、結局ホンダの4サイクルエンジン25ccのホームセンター仕様のものに決めました。

ちょうどセール中ということもあって、お得に購入出来ました!

 

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刈刃は、自分の使い慣れているものに交換し、常用の草巻き付き防止カッターも取り付けました。

エンジン式だからパワーはいくらでも出るという訳ではありませんが、やはりバッテリー式とはレベルが違います。

そして、何といってもハイパワーで連続運転が出来るんです!

早速、バッチリと仕事をしてくれました!

ざっと8m × 20mほどの面積になると思います。

 

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上は、刈った草を運んだ後の写真ですが、刈った草は1輪車で圃場に運び、マルチングしていきました。

写真左下の茶色の部分は、昨日作業したところです。

 

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マルチングしていない部分を細く残してありますが、ここには秋野菜を植え付けてみようと思っています!

 

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