夏に、次から次に生ってくる野菜は?
ナス、ピーマン、ゴーヤ、ズッキーニ・・・
路地物のキュウリはちょっと息切れ、トマトは終わっちゃったかな?
今年の夏は、これらの夏野菜をものすごい量食べています!
そうしていたら、特別好きじゃなかったピーマン、ゴーヤが好きになってしまいました!
もちろん、自分でも男料理として作るんですが、ナス、ピーマン、ゴーヤを大量に炒めるには?
今日はゴーヤの残り半本とナス1袋を一気に炒めてみます。

ナスは一番簡単な切り方ですが、炒めるには時間がかかりそう。

最初に肉を炒めますが、肉に火が通ったら、ゴーヤもナスも全部入れちゃいます。

これが葉野菜だったら、混ぜているうちに結構すぐに火が通るんですが、ナス、ゴーヤはそうはいきません。
そこで、火力はそのままでフライパンに蓋をして、しばらく放置します。

蒸し焼きの時間にするんですね。
この間、洗い物をしたり他のおかずを作ったり出来ますね。
で、しばらくしたら蓋を取って、野菜たちがしんなりするまで炒め、醤油で味付けします。
最後にもうひと炒めしたら出来上がり!
あー、また写真撮り忘れました!
もう全部食べちゃったんですが、これで充分に旨いんですよ!
気象庁によりますと、台風の接近に伴い、あす27日からあさって28日にかけて、
西日本を中心に猛烈な風となるところがあるほか、
29日正午までの24時間雨量は、西日本から東日本の広い範囲で、
多いところで300ミリから400ミリの記録的な大雨となる予想となっています。
気象庁の担当者は、
「今後、台風の速度が遅くなれば雨量がさらに多くなる可能性もあり、今後の予想に十分注意してほしい」
としています。
また、西日本を中心に東日本を含めた広い範囲で、
暴風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

今日、みどり市大間々で、
交差点を右折しようとする救急車と、あわや正面衝突するところでした!
自分からは、交差する道路が建物の影になって見えない状態でした。
青信号だったので、何の不安もなく交差点を左折で曲がったとたん!
真正面に救急車が!!
救急車までの距離は1メートルもない!
救急車は、交差点の一番前で信号待ちしていた前の車を追い越して、反対車線に入ったまま右折しようとしてきたのでした!
この状況では、救急車は赤色灯を点け、サイレンを鳴らさなければならないはずです。
救急車はこのような動作はしないまま曲がろうとしてきたんです !
お互い全く無傷だったことは、奇跡のような心持ちです。

東日本では、24日(土)からあす25日(日)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。
落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうが降るおそれがあり、局地的な非常に激しい雨に注意が必要となる。

台風10号は発達しながら北上を続け、26日(月)の午後3時には中心気圧950ヘクトパスカルまで発達し「非常に強い」勢力となって、日本の南まで進む見通しです。
その後、27日(火)午後3時には「強い」勢力を保ちながら西日本の南の海上まで進み、
27日(火)午後から28日(水)にかけて、関東から四国に接近するおそれがあります。
台風の接近に伴い、東日本から西日本にかけて大荒れの天気となり、
28日(水)ごろからは北日本でも大荒れの天気となるおそれがあります。
週末から来週初めごろにかけては、東日本・西日本の太平洋側の地域を中心に、台風の接近前から大雨に注意が必要です。
本州付近は、台風の近づく前から発達した雨雲のかかることがあるでしょう。
27日(火)ごろには台風は東日本・西日本に接近し、次第に台風本体の雨雲がかかるでしょう。
台風接近前からの雨と合わせて、大雨となるおそれがあります。
台風の接近に伴って風も強まるでしょう。
27日午後3時には、台風の中心付近では、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルと、猛烈な風が吹く予想です。
現時点では、進路の予想には幅がありますが、北海道から九州にかけて広く影響を及ぼすおそれがあります。
最新の気象情報を確認するとともに、接近が予想される地域では、今週末、台風が近づく前に備えを進めておいてください。

今日出合ったこのキュウリは、「六合キュウリ」という品種です。
「クニキュウリ」と読みます。

旧六合村入山地区(現中之条町入山地区)で栽培されている伝統野菜。
入山キュウリとも呼ばれています。
太い半白系のキュウリ。
国内では非常に珍しく原種に近いものです。
キュウリ本来の香りが高く、やわらかで水分が豊富で、大変おいしい品種です。
これを今晩のおかずにしてもらいました!
細かく切れ目を入れて、ポン酢、塩昆布、ごま油で和えました。

旨いっ!!
吾妻、渋川、中之条などで手に入ります。
気軽に買える値段ですので、是非味わってみて下さい!!
沢山の田んぼの稲の生育状況には結構差があるんです。
田植えの時期からして結構違ってたりしますから。
8月中旬になって、稲の実が目立つようになってきました!
もう稲穂が重そうに頭を垂れている箇所もあるんです。
こうなると、田んぼの周りにはスズメたちが沢山集まってきます。
苦労して育てた稲をスズメについばまれるのは、悲しく腹立たしいに違いありません。
そこでこの時期登場するのが「スズメ追い」です。
定番は案山子(かかし)ですね。
プロパンガスを爆発させて鳥たちを驚かす過激なものも見たことがあります。
最近良く見かけるのは、大型の鳥を模したグライダー状のものです。



風が吹くと、まるで自分で飛んでいるように舞うんですね!
しかも、その動きが結構ダイナミックなんです!
もちろん、このスズメ追いが設置されているところとその周辺にスズメたちは見かけないんです!
やはり効果が大きい仕掛けなのかも。
早朝には、秋の雲を見かけることも多くなってきました。
でも、日中はまだまだ真夏の雲ですね!
最近見かけたこの厚い雲は、自身の影を別の雲に映していました。

今日の昼過ぎには、突然豪雨がありました!
まだまだ暑い夏は続きそうな気がします!
工作・修理
通常の草刈り機では、円形のブレード(刃)を回転させて雑草を根元あたりで切っていきます。
この円形ブレードの代わりにナイロンコードを使う方法があります。
直径2~3mmほどのナイロン製のひもを高速回転させて、雑草の茎を切るんですね。
ムチで茎を叩き切っていくようなイメージですね。
この方法は、予想以上に切れ味が良く、また切っていくスピードも速いことに驚きました。
また、雑草の根元付近を切りたい時や、壁際や入り組んだ場所の草刈りにも威力を発揮してくれます。
今日作業した下の写真を見て下さい。
前方がこれから草を刈る場所です。
前回の草刈りから2週間ほどでこれだけ生えてきちゃうんです。

今日は、ここをナイロンコードだけで刈り取っていきます。

どうですか?
なかなかの威力でしょう?
そして、刈った雑草はばら撒かれたように散っていますが、集めずにこのままにしておきます。
こうしておくと、刈った雑草が地面を覆って日射を遮っているので、新たな雑草の発育を妨げるんですね。
まあ、それでも、また半月ほど後には同じ作業をしなければならないでしょう。
自然豊かな場所で暮らしたいのなら、雑草との付き合いは終わることはないんですね。(笑)
コータの散歩をしている時、その日の夜の花火の打ち上げ場所が偶然に分かったんです!
小さな盆地状のどんづまりの所でした。
この場所は、平らな地は幸い田んぼが大部分なんです。
なので、高い場所からももちろん良く見えるんですが、
田んぼの間や田んぼの周りの道から眺めれば、花火の打ち上がるところからハッキリと見えるはずです。
そんな見通しで、開始10分前の8時50分に家を出て、まず小高い場所を通ると、先客がたくさん!
ここも良さそうだったんですが、周りの民家のセンサーライトが始終点滅していました。
これだけで台無しです!
その後、見込んでいた田んぼの周りの道に下りてきました。
先客はいましたが、充分に空いていました。
周りも真っ暗でイイ感じです!
打ち上げ場所からは数百メートル。
こんな場所から観れるなんて!
写真はピンボケが多かったので、ちょっとはマシなものを数枚載せますね。





音も凄かった!
この打ち上げのプログラムが理解出来れば、ちょっとしたコンサートとも言えるでしょうね!
台風の次の日はやっぱり酷暑!
でも、サボっていた草刈り、今日はやんなくちゃ!
我が家の嵐(孫二人)が遊びに来るって!
で、かなり伸びた雑草をどんどん刈っていったら、
リコリスが!
やっぱり夏の一番暑い時期、お盆あたりで咲いてくれていました!


このリコリスの向こう側には背の高いハーブたちがびっしりで、ハーブの側からは見えなかったんです。
毎年元気に咲いてくれますように!
今朝のコータ散歩は、台風の影響で雨が降りそう!
急いで家を出たんですが、いつものように雲は西の方からは来ませんでした。
すぐ北の赤城はハッキリと見えていましたよ。

南の伊勢崎方面からは灰色の雲が。

雨雲レーダーをちょこちょこ確認しながら、ギリギリセーフで家に戻れました!
その後は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。
夕方の散歩はもうちょっと歩けるかな?
もちろん、雲行きは怪しいですが・・・
お盆の時の精霊馬はキュウリで作ってあり、精霊牛はナスで作ってあります。
精霊牛は16日になってから盆棚に供えれば良さそうですが、13日には精霊馬と一緒に供えるようですね。
でも、祖霊様には出来るだけ長く現世に居て欲しいので、精霊牛の方はちょこっと引っ込めて供えることにしたんです。

立秋は7日でしたから、暦の上ではもう秋なんですね!
秋の空、秋の雲、コオロギ・・・
もう何回も出会っています。
日中のツクツクボウシ、早朝や夕方のたくさんのトンボたちにも。

でも、こんな話題を持ち出したら顔をしかめられそうです。
今日は扇風機でも汗が乾かなかったので、ついに空調を入れてワンコと涼んでいます。(笑)
工作・修理
屋根の葺き替えを自分でやろうとすると、
準備も含めて難しいポイントがいくつもあります。
まず最初の関門は、足場の設置でしょう。
金属屋根は、現在ではガルバリウム鋼板が主に使われているようです。
トタンは鋼板に亜鉛メッキしたものですが、ガルバリウム鋼板でのメッキ材質は亜鉛とアルミニウムの合金です。
0.4mm厚ほどのガルバリウム鋼板で屋根を葺こうとすると、この材料を正確に切ったり折り曲げたり出来ないといけません。
下は、大型ホームセンターコメリパワーに掲示してあった金属屋根の施工法です。
これはDIYerへのガイドだと思われます。

かなり前から雑草を積んでいたら、下の部分が堆肥になっていたんですが、このことは以前書いたと思います。
この堆肥を雨のかからないところにまとめて取っておいたんです。
今朝気付いたんですが、この堆肥にアリジゴクがたくさん住み着いていました!
この堆肥はサラサラなので、巣は作りやすかったんだと思います。
そして、エサになるアリやダンゴムシ等もここには多く居るのかもしれません。
辛抱強いアリジゴクたちが元気に成長出来ますように!

8日夜、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」ってどういうこと?
南海トラフで起きる巨大地震について、
気象庁ではもともと「このあたりが想定される震源域」というエリアを決めています。
そして、そのエリア内で大きな地震が起きたら、
「続けてエリア内の他の場所でも地震が起きるかも」と考えて検討会を開くことにしているのです。
今回は予定通り検討会を開いて、複数の専門家で話し合った結果、
「巨大地震が切迫しているわけではないけど、普段よりは起きやすくなっている」
ということで「巨大地震注意」という情報を発表しました。
「普段より起きやすくなっている」というのは、
もともと南海トラフの巨大地震は今後30年以内に70~80%起きると考えられていたところ、
その確率が数倍高くなった、ということになります。

「巨大地震注意」で何をすべき?
前述のとおり、もともと南海トラフの巨大地震は近い将来に起きることがわかっています。
そのため、すでに備えをしている人が多いはず・・・という前提のもと、
今回の情報では想定震源域である東海~九州の地域で「備えを再確認して」ということになります。
が、実際のところ、ふだんから備えている人は少数派かもしれません。
日頃から備えてほしいポイントについては昨日の記事の後半でも書いていますが、
まずは家の中で「安全スペース」(急に揺れても物が落ちてこない空間)を確保しておきましょう。
また、急いで非常食を買いに行かなくとも、
レトルト食品やお菓子で賞味期限が長いものは意外と多いので、
家の中の食品も確認してみてください。
旅行はもともと備えを前提にして
そもそも、ほとんどの地震は前兆現象なしに起きます。
つまり、今回のような情報が出なかったとしても、
旅行の際はいつでも、「旅先で地震に遭ったらどうするか」を考えてから行く必要があるのです。
今回、政府から帰省や旅行を取りやめるよう呼び掛けがされることはありません。
そのため旅行などを我慢する必要はありませんが、
いつ地震が起きても対処できるよう、
旅先のハザードマップを確認しておいたり、
持ち歩く水や軽食の量に余裕を持たせたりと、
備えを忘れずにしてください。
なお、JR東海やJR東日本では今後1週間程度、減速運転などが実施される区間があります。
旅行前に最新の交通情報も確認しましょう。
明日、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。
長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、
アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。
これに先立つ先月19日には、日本を除くG7とEUの駐日大使が連名で長崎市長に対し、
「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、
招待するよう呼びかけていたということです。
<コメントより引用させていただきます>
長崎の原爆式典に駐日大使が招待を受ける意味合いが、
人類として核兵器使用をした過ちを繰り返さない意思、
平和への純粋な祈りや慰霊ではない、
というのは大変残念だと思います。
現在行われている戦争、紛争、攻撃にどのような事情や背景かあろうとも、
核兵器の使用は二度と繰り返してはならず、
長崎の悲劇で最後にしてほしい願いを世界中に伝える場です。
欠席の理由を示すのに本来なら国ごとになんとでも言いようはあるはず。
欠席の表明はそれぞれの国の中で実際にどのように評価されたのか知りたいところです。

今朝、今度はアブラゼミが地面であおむけになってバタバタやっていました。
拾い上げましたが、羽根が伸び切らずに固まってしまったようです・・・
木にとまらせてやりましたが、左側の主翼?も無くなっています。

羽化する時に、鳥や他の虫にやられたのかもしれません。
鳴いて飛び回ってるセミたちは、生存競争で勝ち残った子たちなんですね・・・