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2019年5月の記事一覧

通勤路で出会う東川 ホタルが舞い、ウナギもいそう!

通勤路の、職場近く所沢市上新井に東川という小さな川が流れています。

護岸工事がされてしまっていますが、流れはきれいな方だと思います。

この川に、ホタルが飛ぶ場所があるという情報が・・・

ホタルが飛ぶのは、時期的にちょうど今頃です。

梅雨入りの頃の、むし暑い夜に飛ぶんです。

まだ見てないんですが、久しぶりに見に行こうかな!

そして、これは勘なんですが、ウナギもいるんじゃないかと!

川をじーっと眺めながら歩いている人をよく見かけるんです。

もし、ウナギを見つけたら報告しますね!

15年以上前に戻りつつある感じ!

自分は、二つ前の学校に赴任してすぐに朝補講を始めたんです。

今から15年前です。

朝補講を始めてから、11年の間、夏休み中も朝補講は続けましたから、自分に夏休みはなく、大好きな山にも行けませんでした。

補講をやり始めるまでは、夏は活発に外で動いていましたから、夏の終わり頃はいつもとても寂しかったです。

夏はやりたいことが思いっきり出来る季節。思いっきり動ける季節。

汗をダラダラとかきながらも、屋外で活発に動いていました。

大学時代は毎日土方(どかた)のアルバイト。デスクワークのバイトはやりませんでした。

自転車で1000キロ離れた九州に旅行したのもいい思い出です。

大学卒業後は山登りにはまりました。

縦走といって、テントに寝泊まりしながら連峰を踏破するんです。最高に楽しかった。

めちゃくちゃ暑い夏の陽射しに焼かれながら汗を沢山かくのは快感でした!

そして、夜はクーラーなんか絶対に使わずに、開放した窓の網戸にへばりつくようにして寝ていたものです。

 

不思議なことに、今、その感覚が戻りつつあります!

今年の夏も朝補講をやっていると思いますが、土日とかなら、近くの山登りだってできますね!

とにかく、汗を沢山かきながら動いていたいと、最近すごく思うんですね!

カア助たちは、完全に自分をマークしている!

今日は、帰りの時間晴れたので、速歩で帰宅しました!

カラス君たちのねぐらの脇を通ったのは、日暮れ時刻でしたが、何と2羽とも自分の方に飛んできました!

完全に彼らにマークされていますね!

間違いありません。

他の人たちも同じように通過しているのに、他の人に飛んでくるのを見かけませんから!

結構、小さいでしょ?

顔も目も可愛いんだよ!

今日は、「おい! オレ何もしないって!」と話しかけました。(笑)

そのせいか分かりませんが、今日は頭上に飛んで来ませんでしたよ。

スピーカー工事一応終了! BestではないがBetterな結果

今日、地上4メートルに設置したスピーカーを一旦降ろし、内部のネットワーク回路を切り離しました。

ウーファー(中低域スピーカー)には、ハイカットフィルターは入れず、ツイター(高域スピーカー)にはコンデンサのみによるローカットフィルターを入れました。

このやり方は、昔の2ウェイスピーカーでの古典的な手法です。

もう一点は、オリジナルのローカット用のコンデンサは3.3μFでしたが、これを1μFとし、より高い周波数のみ受け持たせるようにしました。

もちろん、この結線に変更したあと、すぐに音出しをして確かめてあるんです。

高域の張り出し方、ウーファーの鳴り方、それに音割れについても明らかに改善されました!

しかし、このサイズですから、充分な音量が出ないんです。これはもう限界ですね。

特に体育祭が熱を帯びて盛り上がってきた時、音は影役者であっても、それなりのパワーで演出を受け持たなくてはなりません。

その点が特に不充分でしょうね。

このグランドをカバーするのに、2本のポールにもう1台ずつ計4台を設置したいところです。

まあ、それは次回以降の課題にするしかありません。今回は時間切れです。

 

さて、最後の仕上げの箇所を数点

コンクリートブロックへの切れ込みはモルタルで塞ぎました。

通路をまたぐ鉄製電線管は、水の流れを妨げないように、少しだけ隙間が出来るように固定してあります。

実はこの通路は車イス用なので、この電線管が邪魔になり、問題ではあるんです。

一応、この電線管は現状問題なしと言われたんですが、いずれ地中配管に手直しが必要になるかもしれません。

実際の運用時は、このようにパワーアンプからの出力を、この集中ボックスのコネクタに接続すればOKです!

 音を出すグランドでの行事で役に立てますように!

ダメだ! 結果が良くなければ納得できない!

今日、前任校でのスピーカー工事の最終段階で、音出しをしました。

が・・・

音がそこそこには出ているんですが、明らかな音割れがある・・・! 右スピーカーも左スピーカーも。

アンプの出力ピークがクリップポイントに近づくとインジケーターランプが付くので分かるんですが、

まだまだそんなレベルのパワーはスピーカーには入力されていない。

何度も確認しましたが、音割れの原因は、スピーカーネットワーク回路にありそうな気がしています。(勘ですが)

この部分の手直しなら、あと半日あればギリギリ間に合います。

明日の午後、最後の手を試してみたい。

どんなに作業を頑張ったとしても、結果に納得できなければ、自分としては意味無いんです!

明日の手が、どうか上手くいきますように・・・!

暑~い日は、逆療法が効くんですよ!!

5月にしては記録的な暑さになったと、ニュースでも伝えられていましたね。

自分は、こんな時は、早い時間に長めに運動して汗をたっぷりかくようにしています。

今日は、16キロは歩きましたよ!

カ-助たちのねぐらの傍を通って、ちょっと忘れていた仕事をしに、まず職場に速歩で向かいました。

クーラーの中にずっといるなんてダメですよ!

汗をたっぷりかいておくと、その後の暑さが体にこたえないんです。不思議にね。

これは、個人差もあるでしょうし、上手く説明できないんですが、登山で体得した実体験なんです。

すぐに思いつく例は、カンカン照りの外の部活、蒸し風呂のような体育館の中での部活とかです。

こんな中で、生徒たちはむしろ元気そうに汗だくで活動していますよね。熱中症なんかならないでしょう?

汗をたっぷりかいて運動する習慣を身につけておくと、自分が元々持っている体温調節機能が活性化されるからだと思っています。

今の若い子たちは、幼い頃からクーラー漬け等のために体温調整機能が損なわれているんじゃないでしょうか?

これらのことを頭の隅において、これからの暑い時期を乗り切るヒントにしてみて下さい。

でも、急に無理しないように! 徐々に試してみるようにして下さいね!

やはり、こういう時でも、キーポイントは「運動」なんですね!

 

さて、下の写真は、昨日のものですが、やはり暑かった前任校からの帰り道。

夕日が沈むところです。

日が落ち切った田んぼからの眺めもいいでしょう?

 前任校付近、富士見市上南畑で撮った2枚でした。

電気工事、最終段階まで来ました! あとは音出しチェックが待っています!

今日、やっと集中BOXの工作と配線が終わりました!

写真のアルミシャーシが今朝届いたので、ホールソーで穴を開け、XLRコネクターに半田付けで結線してからアルミシャーシに取り付けました。

またこのアルミシャーシは、集中BOXにしっかりと固定する必要があります。

丁寧に作業しましたが、スムーズに行かず、かなり手間がかかりました。

今日もやり直しの連続でしたが、やっと完成に至りました!

もう音出しが出来る段階なのですが、音出しをしてみて、どういう結果になるのかが最重要ポイントなんです。

充分な音量が出て、迫力のある音も出せるのか?

小型のスピーカーなので、最初からハンディがあるのがやや気になっています。

良くグランドに設置されている、トランペット型スピーカーは、中音域の大音量は出せますが、低域、高域はダメなんです。

トランペットスピーカーの音は、カーカーコーコーとうるさいでしょう?

それで、今回のスピーカーを試してみることになりました。

一応、屋外常設の専用品ではあるんです。

とにかく、早く音を出して音質を確かめてみたい!

もし、このスピーカーが常用になるのなら、グランドでの行事のたびに、朝早くからスピーカーを出してケーブルを引く手間が省けるんです。

また、雨が降ってきても、スピーカをカバーで覆ったり、片づけたりする手間が無くなるんです。

このメリットは非常に大きいと思います!

特に毎日がすごく忙しい学校ですから!

今回、何とかこの工事を完成させたかった理由は、こういうことなんです。

 

アルバイト募集中の張り紙、バージョンアップしてた!

今朝は、荷物が届くのを待ってなくちゃいけないんですが、

届くのは9時過ぎでしょう、ということで9時前には12キロウォーキング終わらせました!

ウォーキングの帰り道、いつものカラス夫婦2羽と戯れてから、居酒屋の前に差し掛かると、お店の求人の張り紙がバージョンアップされてました!

明るく元気な人!

早くこのお店に行ってあげて!

自分も陰ながら応援してます!

最高に嬉しかったこと!

今日は、午後から、継続中の電気工事をやりました!

カンカン照りでしたが、どっこい自分は山で鍛えています。

まだまだ、この程度では何ともありませんよ!

今日の作業も悩みながらでしたが、細かい仕上げを除けばほぼ9割がた完成しました。

明日、注文したアルミシャーシを自宅で受け取って、

これにXLRコネクタを取り付け、集中ボックスに収めれば、やっと音出しが出来ます!

充分な音量が出て音声が明瞭なら、ほぼ完成ですね!!

今日は、暗くなってからもしばらくは作業をしたので、最後に写真が撮れませんでした。

明日報告します。

 

さて、今日一番書きたかったことがあるんです!

今日は、夕方4時半ごろになって、追加の部品が必要になり、再度ホームセンターに行きました。

16ミリPF管コネクタなんですが、何と1週間前と同じでまだ店頭にない!(売り切れてる状態)

ちょっと見かけない服装の店員Aさん(倉庫から出てきたのでそう思った)に尋ねてみました。

こういう時の対応はホントに人それぞれ、様々なんですよ。

そんな中で、瞬時に親身になってくれる人っているんですよね!

 「えっ、ない?」

と言って、すぐ一緒に陳列棚を探してくれるが、やっぱりない。

 「ちょっと待って。店の人に探してもらうから」

え? 店の人じゃないの? じゃあ、どういう関係の人?

そして、店の人Bさんが来て、この部品なら発注してあったから届いてるはずだと、再び倉庫に行ってしまった。

しばらくして、Aさんと共にBさん戻って来て、Bさんは自分に「申し訳ないけどまだ届いていませんでした」と。

そして、Aさんが、

 「困ってるでしょ。これ、うちの会社のだけどあげるから」

と言ってコネクタ新品3つ差し出してくれたんです!!

 「えーーっ!! そんな! ありがたいですけど、いただくなんて訳にはいきません!」

 「すごく嬉しいですけど、お金払わずにいただく訳には・・・」

 「いや、いいんだよ!」

 「あー、お店の中だから、袋に入れときな」

そう言って、Bさんから袋を出してもらって自分に渡してくれた!

 「・・・そ、それでは、ありがたくいただきますっ!!」

 「ホントに、ホントにありがとうございました!」

自分は、感激したままお礼の言葉をさらに繰り返して、Aさんと別れました。

 

もう心がポカポカでしたね。

コネクタが手に入って嬉しいのは二の次になっていました。

自分は、日焼けして泥まみれで、きっと困った顔していたんでしょう。

Aさんは、自分の状況をすぐに察知してくれただけでなく、きっとAさん自身も同じような体験を何度もしているんだと思うんです。

だから、俺がアドバイスしたり、助けられるところは何とかしてやろうと即座に思うんじゃないでしょうか?

なぜって、自分も、相手が一生懸命な人だったら、そういう風に助けたり動いたりしようとするでしょうから。

こんな時、打算的なものや、見返りを期待したり、そんなものは一切ないんです!

裏の心なんて無いんです。即座に投げる直球だけなんです!

「あんた、どうにかしようって一生懸命なんだろう? だったら俺も力貸すよ!」ってね。

思い起こすと、母方の親戚は、こういうタイプの人ばかりでした。

今日は、自分にとってかけがえのない日になりました。Aさん、本当にありがとうございました!!

前任校でも、こんなことが時々ありましたよ。とってもうれしかったなぁ・・・

 

今日の仕事が終わった時間に撮った、前任校のグランドからの夕焼けを最後に載せますね。

カア助、カア子と友達になった・・・?

例の、通勤途中で出会うカラス君たちのことです。

あれからどうなったでしょうか?

小学校正門に、背が高くて葉も生い茂っている木が2本あるんですが、ここにカラス君たちの巣があるのは確かなようです。

通勤途中、ここに近づいていくと、まだかなり手前の段階で、1羽のカラスがカアカアと鳴いたり、自分の方へ飛んできたりするんです。

もう威嚇したり、他のカラスに「おい、あいつ来たぞ!」と知らせたりしていてる感じです。

そして・・・

背後から自分の頭の上をかすめるように飛んで行きます!

自分は、もう慣れたので、かわしたり、頭を手で覆ったりするので何ともないんです。

最近は、このカラスたちと遊んでる感じなんですよ!

カラスたちって言ったのは、2羽いるんです。

どうも夫婦のようです。

夫婦で巣を守ってるようなんです。

エライよね!

もっと近距離で、ホントにすぐ近くで2羽とご対面したんですよ!

お互い、目も合わせました。

今日は、「オッス!」って声かけてやったよ。

2羽とも元気そうでいい顔してました。

カア助、カア子と名前つけてやりました!

始発列車が来る直前の駅前で・・・

出勤途中のこと、もうすぐ始発電車が来るという時刻に、西武池袋線の狭山ヶ丘駅前を通りかかったんですが・・・

パスモらしきICカードが定期入れに入ったまま落ちていました!

その傍らには飲みかけのPETボトルも。

パスモには「新富町」の駅名も見えて、これから出勤する人のものだ! と思ったんです。

だから、交番より駅に届けようと思って、ダッシュで駅の改札口に走りました。

事情を説明して、「今、放送してもらえると持ち主見つかるかもしれません!」と付け加えました。

そして、自分は歩いて職場に向かったんですが、歩きながら、定期を落とした人がどうするか、考えてみました。

改札付近で定期が無いことに気づいたあと、どう行動するでしょうか?

 ① 家に忘れた!と思うけど、時間が無いから切符を買ってホームに入る

 ② 家に忘れた!と思い、家に取りに帰る

 ③ 落とした!と思い、付近を捜す

自分は、東松山の職場だった時は ① のパターンが何回かありました。

それで駅に届けたんですが、②、③ なら、最後に交番に尋ねに行くんでしょうね。駅には行かないかも。

すると、対応は間違っていたことになります。

パスモには連絡先情報が登録されているはずだから、西武鉄道が落とし主に連絡入れてあげればいいと思うんですが。

でも、実際そうはしてくれないんじゃないか? と思っています。

ああ、上手く解決されますように!

32メートルの電線管工事、考えていた方法で上手くいった!

今日月曜日は、自分は勤務日ではないのですが、朝補講のために出勤し、その後前任校へ工事に向かいました。

途中、大井のスーパービバホームに寄りましたが、案の定ここでかなり時間を費やしてしまいました。

2つの配線の終端をボックスに集中させるんですが、これだ!という手をまだ思いついてないんです・・・

また、通行量の激しい箇所を横切る電線管は金属管にする必要があります。その金属管のサイズをどうするか。

部品を眺めたり手に取ったりしながら、こうすると? ああすると? とシミュレーションしながら方法や部品を決めていきます。

とりあえず、こうしようと決めた手に沿って部品を調達していきました。

さて、今日は午後から激しい雨が予想されていたので、まず、スピーカーへの結線と防水処理を終わらせることにしました。

そのスピーカー付近の施工後の写真ですが、ポールに登って、スマホで片手撮りしました。

配線は、VVFの2C1.6ですが、スピーカー端子に太い単線が馴染むのかちょっと心配しています。

特に電流量が多い箇所ですし、長期間にわたって安定したコンタクトとなるのか?

直に半田付けの方がいいような気がするんですが。

ポール下部から立ち上がる2重PF管の末端処理ですが、金具のすきまを通して上手い具合に仕上がりました!

これで水が浸入することはありませんが、虫が巣を作らないようにシーリング処理もあとでやらないといけませんね。

次は、懸案の32メートルの電線管による地表配線です。

アウトレットボックスに28ミリ塩ビ電線管(4メートル長)を、継ぎ手を介してつなげていきます。(専用接着剤使用)

電線管をつなげる前に、VVF2C2.0ケーブルを4メートルの電線管の中を通しておかなければいけません。

泥で中が汚れていた電線管の内部は、水を念入りに通したあと乾かしておいたんですが、ケーブルがつかえたらアウトです!

このことをすごく気にしていたんですが、何とかケーブルは通っていってくれました!

2本目、3本目と、電線管を継ぎ足していく時も、ケーブルを引っ張るやり方でケーブルを伸ばし電線管内を通し、延長させることが出来ました!

この方法を続けて、約32メートルもの長い距離の電線管による配線が上手くいきました!

とても嬉しかったし、難関の一つが解決してホッと一息です。

次は、通行量の激しい通路をまたぐ箇所の電線管ですが、22ミリの亜鉛メッキ鉄管を使うことにしました。

ここは、まだ施工途中です。

28ミリ電線管との接合部分、右側の鉄管から立ち上がる箇所、それと鉄管のコンクリート面への固定をこの後行います。

 

この後は、天候を気にしながら、サドルとコンクリートビスを使って電線管の固定を暗くなるまでやりました。

雨が降りそうでどしゃ降りにならなかった、また雨が続かなかったのは、すごく運が良かったと思います!

今日の作業が完成できたことは、特に嬉しかったです!

続けている電気工事、ようやくメドが立ってきた実感!

今日の配線工事は、ポール上部から地面の分岐点アウトレットボックスまでの配線を、念入りに行いました。

まず、VVFケーブルを収める電線管ですが、特に耐衝撃性に優れた16ミリの2重PF管を使いました。

この写真で使った長さは6メートルほどですから、値段が高いといってもたかが知れています。

ポールへの固定は、通常のステンレスバンドではなく、対候性インシュロック(830ミリ長)を使ってみました。

次ですが、ブロックに切り込みを入れて、PF管が地表上部に露出しないようにした理由を書いてみます。

まず、下の写真の、過去に施工された右側3本のケーブルの状態を見て下さい。

この3本は電線管に収めて配線したのに、ブロックに直に這わせて施工しています。

グランドは人通りが激しく、長い間にはこの電線管上部をずいぶん踏まれたような感じですね。

そして、特にブロックの角の上の電線管の損傷が激しくなっています。

さらに、紫外線にも弱く対候性に難があるCD管(オレンジ色)を使っているのが良くないですね。

さて、ブロック側面にも物や人が当たるとは思いますが、ブロック上部や角よりはるかに小さい力しかかからないと思われます。

ということで、ダイヤモンドブレードのカッターでブロックに切り込みを入れて溝を作りました。

この溝に電線管を埋めて、踏まれた時のダメージが小さくなるようにした訳です。

この上部は、あとでモルタル処理しようと思います。

グランド面付近に設置したアウトレットボックスですが、コンクリートへの固定にコンクリートプラグは使わず、下穴を開けてからコンクリートビスで固定しました。

 

そして次は、写真のグランドのコンクリートの隅の所へ、掘り起こした28ミリ電線管を固定していきます。電線管内部にはVVF2C2.0を通します。

この作業も、実際にやってみないと分からない点があるので、まだ安心はできません。

 明日以降天気が悪くなるようです。荒天なら作業は一時中断しないといけません・・・

明るく元気な人! 自分もとっても惹かれる

今朝のウォーキングの途中、求人の張り紙を見つけました。

求人のポイントで真っ先にに言われるところって・・・

明るく元気な人!

当たり前のようだけど、絶対に必要なポイントだと思いませんか?

でも、どうして?

自分はこんなことも感じています。

明るく元気な人からは、活力とともに心を感じられる。思いやり、優しさ、温かさ・・・

そして、明るく元気な性格は、その人の生命力を表しているように感じます!

自分は、こんな性格の人にとても強く惹かれるんです!

43m超の電線管工事

前任校の屋外設置スピーカーの配線工事ですが、解決しなければならない点がまだいくつかあります。

今日も朝のトレーニングを終えてから、現地に出向きました。

 

到着直前、前任校手前の水田から校舎を見たところを写真に撮りました。

昨年の今頃がなつかしい・・・

 

さて、配線ですが、地表配線とし、これを電線管に収めることにしました。

配線距離は、スピーカー2つ分で計43メートル強あります。

配線材は、屋外配線、ローインピーダンス負荷なので、抵抗値が低く価格の安いVVF2C2.0に決めました。

悩みどころの電線管ですが、耐衝撃性、対候性どちらも必要なので、結構な値段になってしまいます。

しかし、幸運なことに、昔この場所で使っていた電線管が残っていて(200V電源ラインがあった)、

これを掘り起こしたところ、まだ使えそうなものがかなり残っていることが分かりました!

43メートル分は確保できそうです。

HIVE管(耐衝撃性硬質塩ビ管)定尺4メートルが9本、それよりちょっと短いものも数本確保できました。

ただ、中に泥が入り込んでいて、水道の水を通してこれを洗い流すのに一手間必要でした。

カップリング(継ぎ手)も一度外して洗ったんですが、これを再度使っていいものか・・・

明日、この続きの作業をやります!

ここには本当の空がない・・・智恵子抄より

「あどけない話」

 智恵子は東京に空が無いという

 ほんとの空が見たいという

 私は驚いて空を見る

 桜若葉の間に在るのは

 切っても切れない

 むかしなじみのきれいな空だ

 どんよりけむる地平のぼかしは

 うすもも色の朝のしめりだ

 智恵子は遠くを見ながら言う

 阿多多羅山の山の上に

 毎日出ている青い空が

 智恵子のほんとの空だという

 あどけない空の話である

  (高村光太郎)

 

毎日の生活では、本当の空の色は見れません。

でも、「いつも本当の空が見れないと嫌だ」という気持ちが強くなっている時は、

実生活を上手にこなせなくなっている時だと思うんです。

実生活の環境は最上ではないし、人との関わりや簡単ではない仕事なんかもあります。

そんな中で、気持ちも少しは図太く、神経質にならずに、細かいことは気にせず生きていく必要があるんじゃないでしょうか?

 

この智恵子のようなところがある身内がいます。

ものすごく明るく元気な反面、そんな一面も併せ持っているんです。

彼女の繊細で神経質な面が顔を出している時は、周りの人間はハラハラしながら見守っているしかないんです。

 

でも、彼女は真剣にそのことを訴えているのかもしれない、と考え込む時もあります。

そんな時、自分はどうしたらいいのか、分からなくなってしまうんです・・・

工事の件がずっと気になっています

現任校での仕事の合間に、前任校の工事のことを考え続けています。

今日も1時間半ほど作業をしてきました。

1時間半しか出来なかったのは、カミさんの誕生日のお祝いがあるからなんです!

 

さて、ポール(電柱)上部にスピーカーを固定出来たので、次は配線です。

2つのポールの間隔は40~50mはあります。

この50mの配線はどこを通すか? 地中? 地表? 空中?

この件も、しばらくは決心がつきませんでした。

空中配線(架線工事)が一番スマートなんでしょうが、

この作業は全く経験なしで工具もなく、見当もつけられないんです。

やはり、地表配線にして、これを電線管に収める手になるんじゃないかと思います。

50mもの電線管は何を使うのか? 1本4mサイズを13本、どうやって運んでくるのか?

電線管のこと1つ取っても、「うーん」と悩んでしまいます・・・

書くことはいっぱいあるのに、写真を撮る余裕もない・・・

今、前任校で、屋外常設スピーカーをポールに取り付け、配線をするという工事をやっています。

文章にするとこれだけのことが、やってみると、とにかくうまく行かない!

まず、屋外常設用のスピーカーはモデルが限られてしまい、ハイインピーダンス仕様になってしまう。

でも、多分中身はローインピーダンス(8Ω)だろうと思い、メーカーに電話したところ、勘が当たっていました。

さらに、内部を開けて改造できるか聞いたところ、出来そうだと判明。(もちろんメーカー側はOKを出しませんが)

この前面のはじのねじを緩めると開けられます。

内部に、ハイパスフィルタ、ローパスフィルタを構成するネットワーク基盤があります。

この基盤を表裏何度も見返しながら回路図を書きました。ちょっと面倒でした。

(もちろんメーカー側は、改造を了承しないから回路図を教えてくれない)

また、右にちょっとだけ見えているトランスでハイインピーダンスに変換しています。

このトランスは不要なので外して、ネットワークへアンプから直に入力されるよう配線を変更します。

と、ここまでは、予測できる作業範囲なので、2時間ほどで何とかなりました。

もちろん、音出しテストもして正常に音が出ることを確認しておきました!

 

さて、次の日の日曜日に現地に出向いて、足場ボルトを取り付けて電柱に登ってみました。

大丈夫。上まで登れました!

では、電柱取付用バンドでスピーカー取付金具を付けようとしたところ、さっそく行き詰まりました!

バンドが緩んだまま、どうしてもきつく締められない・・・

写真、無いんです。もう、何とかしようと四苦八苦していますから、それどころじゃない・・・

電柱の上ですから、両手が自由に使えないのが最大のネック!

ハアハア言いながら力が入るけど、作業は全く進みません!

一旦電柱から下りて、上を見上げながら考え込む。

これを何度繰り返したか。3時間は過ぎてしまいました・・・

でも、バンドを切り詰めないとダメだと気付くのに3時間は必要だった、とも言えますね。

そこて、バンドを切り詰めて、再度電柱に締め付け作業を行ったところ、今度はバッチリでした!

この段階の写真です。

 次は、この金具にスピーカを取り付ける作業です。

・・・やはり、簡単ではありませんでした。

スピーカー本体は6kgあります。平地では両手で持てば、そんなに重くない重量です。

ところが電柱の上だと、片手しか使えず、とたんに自由が効かなくなるんですね!

第一、スピーカーをどうやって電柱の上に持ち上げていくのか・・・

針金をスピーカー取付金具に通して、何とか上に上げてみましたが、そのあと一切何も出来ず・・・

ここまでで、その日は時間切れになってしまいました! 

 

そして、今日。

丸一日かかって作業したんですが・・・

いや、もう、うまく行かないことの連続で・・・

続きは明日書くことにします。

土曜日は、豆柴コータと名栗 棒ノ嶺登山

1日天気が安定して良いという予報だったので、

朝5時にコータを連れて名栗河又に向かいました。

 

途中の諏訪神社の威容(写真には全然収まってないですね)

とても質素だけど、とにかく大きいんです!

獅子舞も受け継がれているようです。

 

このあとすぐに、有馬ダム近くの河又に着きました。

駐車場、トイレがあって助かります。車中泊も出来ますね。

トレーニングのため、あえて重登山靴を履いていきます。(すごく重い!!)

初任校での山岳顧問の時から履いている、頼りがいのある登山靴です!

では、コータと一緒に出発します!棒の嶺を目指して滝の平尾根コース(標準コースタイム2°35′)を登ります。

コータを先に行かせます。

コース間違えそうになったら、リード引っ張って合図します。

途中、これはパラグライダーの滑空場でしょうか?

白谷沢コースとの合流地点

権次入(ゴンジリ)峠

さて、まだ急登がありますが、もう一息で山頂です。

山頂直下。ここが見えた時は嬉しい!

広く展望のいい山頂に着きました!

コータ君、お腹空いた?

 この方角は、都心、さいたま市あたり

ちょっと奥に、武甲山(採掘されていない面)、武川岳が見えます。

 

この棒ノ嶺はトレーニングに使っていたんですが、今回も休憩は全く取らず一気に登りました。

最後まで荒い呼吸のまま、汗びしょびしょです!

タイムは 1°50′ でした。久々の割にはまあまあかな。コータ君いなければもうちょっと速いです。

いや、登山をそんなにハイペースでやるのはいいことではないんですが、トレーニングの時だけです。

あと、うわさに聞いていたけど残念なことが分かりました。スマホの通信状態がすごく悪いんです。

GPSだけの使用が出来るか確かめられませんでしたが、山域によってはいいエリアもあるのでしょうか?

 

さて、下ります。

やはりコータを先に行かせます。

 

下りも休憩なしで、1° 5′ ほどで駐車場に到着。

自分がトイレの最中、こうやってふせをさせておきます。

落ち着いてる時は大丈夫なんですが、興奮すると脱走しちゃうんです!!

帰りの車中で。さすがに疲れてるようでした!

良く頑張ったね!

 

この棒ノ嶺は、自宅から近い、いい駐車場とトイレがある、登り応えまあまあ、山頂の展望良し!

ということで、ちょくちょく登ってきました。

また来ますので、よろしくお願いします!!

いろいろやって疲れました!

今日は、ずっと晴れだね!

よし、名栗のちょっと高い山へコータ連れて登山!

帰宅後、魚屋めぐりしたあと、前任校のグランドに取り付けるスピーカーの改修

今、やっと終わりました!

明日しっかり報告します。

今日の歩行距離計17キロ、登りは階段に換算して228階分だって。

 

今日は ・・・

お風呂入って、もう寝ます ・・・

ローカルな会話に心が和んだ

今日、教室に行くと、

「どこに住んでるの?」と口々に聞かれました!

「入間市だよ。西武池袋線S駅の近くだよ」と答えたあと、色々と会話が飛び交いました。

驚いたことに、生徒たちは、自分の住んでいる場所近辺の道とか近所のお店とか良く知っていました!

そして、自分の帰宅している姿を近くで見かけたようなんですね。

リュックしょって歩いてるのを見たんでしょう。

この15年くらい無かったことなんです。

自宅と学校が近いということもあるんですが、一番の理由は同じ沿線ということなんでしょうね。

不思議に、気持ちがすごく和むのを感じました!

でも、昨日はちょっと恥ずかしかったかも。

実は、昨日の帰り道、初めて1人で焼き鳥屋(大衆酒場)に入ったんです。

いつもお土産を買って帰るお店で、特に、タン、ハツ、カシラ、スナギモあたりの肉を、実際に食べてみてからお土産にしてみようと思ったからなんです。

「お飲み物、何になさいますか?」と聞かれて、「いや、飲めないので・・・」と言ったら、ジョッキに氷水を出してくれたんです!

その氷水飲みながら焼き鳥注文してるんです!

笑っちゃうでしょ?

その後は、Big-Aでイワシの缶詰を買っていたという、生活感たっぷりな行動をしていました!

まあ、見られてもいいんですけど。(笑)

でも、行き帰りの歩きだけは、ダラダラせずシャキシャキ歩くようにしていますよ!

夜の操車場

今日1日活躍して、これから休息するところでしょうか?

その前に、明日また出動するための準備をしておくのかもしれませんね。

遠くに三日月も見えていました。

 

職場からの帰り道、いつもの小手指操車場です。

森のとうふ屋さんの手作り菓子工房

こじんまりした雰囲気の、住宅街の中にポツンと1件だけあるお店

とうふとお菓子を一緒に作ってるの? どんな感じなのかな~?

自分は、お店のこの入口の感じがとってもいいと思うんです。特に白熱灯風ランプとシンプルな看板が好き。

通勤路途中、西武池袋線西所沢駅近くにあります。

 

今日、歩いて帰る途中にふらりと立ち寄りました。

店員さん達、心のこもったあいさつをしてくれます。温かさを感じます。

お菓子もとうふもシンプルながら、キチンと作ってあって味がとってもいいんです!

2回目なんですが、この前買わなかったものを選びました。

お金を払う時、「プリンが袋に窮屈に入っちゃってます。すみません」と言われました。

自分は、包装がちっとも変じゃなく、気にならないと思ったんですが、ふっとこんな感じの会話になりました。

「丁寧に仕事しようとして、はじめて大変さが分かることってありますよね」

「ホントにそうなんです。いろんなことで感じてます」

ああ、この方、真面目に心を込めて仕事しようとしているんだな、と温かい気持ちになりました。

心を込めた仕事は、自分に向けられたものでなくても、見ている人を温かくさせるように思います。

そして、この「大変さが分かる」というのは、真面目に仕事に取り組もうとしている人が誰しも、いつも感じることじゃないでしょうか?

そして、キチンとやろうとすると、「全てが大変なんだ」ということに気付く訳です。

ちょっと偉そうな言い方に感じられたかもしれませんが、自分が言われたとしても、素直に「そうなんです!」と言うと思います。

 

補講で頑張っている生徒たちにも感じて欲しいな、と思って書きました。  

快晴の中、前任校で電気工事

今日、現任校では、校外行事だったんですが、自分の出番は全くなし!(自分は学年外なんです・・・)

では、前任校の電気工事の残りをやらなくちゃ、ということで、お弁当持って1日たっぷり作業しました!

おかげで、まあまあの出来になったと思います。そして、ほぼ完成しました!

ところが・・・

写真を撮る余裕が無かったんです。

プロの手慣れた作業員ではないので、試行錯誤の連続です。やり直すこともあります。

でも、「専門家じゃないから仕上がりが悪い。あとで不具合が出たりする」ということには絶対にしたくないんです!

現場の写真は、次回の仕上げの時に撮って載せたいと思います。

どうして、こんなに眠い・・・?

今朝もしっかり14キロ速歩やりましたよ。

でも、それより現場作業の疲れのようです。ちょっと頑張ったのかな?

とにかく落ち込んでるときは・・・

長い休みの後とか、

心労が続いている時とか、・・・

とにかく、気分が晴れない。

やる気なんかまったく出ない。

全部投げ出したい。

誰にでもあると思います!

 

自分の場合なんですが、

自分にとって、これらの症状への特効薬は「運動」でした。

体を動かすのもおっくうな時は、まず散歩から。

そして体が慣れてきたら、負荷を上げて。

出来たら、大きな広い自然の中で。

思いっきり空気を吸い込んで、思いっきり吐き出して!

辛いことや、うじうじした気分とか、飛んでいきますよ!

 

でも、大きな自然の中に行けない時の方が多いですよね。

そんな時自分は、近場をジョギング、ランニングしました。

いや、ちょっと速めのウォーキングでも効果バツグンなんです。

試してみて!

梅雨のじめじめや夏の暑さに負けない体力作り

梅雨入りは6月の初旬なので、あとひと月ほどあります。

この梅雨時期の高温多湿は、気分的にも体力的にもすごく負担を感じるんじゃないでしょうか?

また、梅雨が明けると猛暑がやってきます!

そこで、春先に体力づくりをしておくのが効果的だと感じています。

昨年、毎日の運動を欠かさず継続して、このことを再認識しました!

今年も、昨年から継続して朝の速歩を続けていますが、連休中も雨天以外は休まず歩きました。

連休最後の4日間は、1日14キロ以上歩けたので、調子は上々です!

菓子パンもやめたので、コレステロール値も下がってるといいな!

夏に、あこがれの北アルプス雲の平、南アルプス南部に行ける体力を身につけておきたいと思っています!

いつも、悲しみを笑顔で乗り越えられるようになりたい

ベートーヴェンの第7交響曲は、のだめカンタービレで凄く人気が出たようですね。

この曲の第2楽章は、哀愁を帯びた調べがやや早めに流れていく、印象的な楽章です。

 https://www.youtube.com/watch?v=4jBBirXZnCU

キリル・ペトレンコが、ベルリンフィルのシーズン開幕コンサートで、この第7交響曲を熱狂的に演奏してくれたんです!

今日、この録音を聴き返していたら、第2楽章を聴いたカミさんが「キレイな曲ねぇ」と言うので、

「さて、誰の作曲でしょう?」と聞いてみました。

カミさんは、さすがバレエの専門家だけあって、プロコフィエフ、グラズノフ、チャイコフスキーといったバレエ曲を多く書いた作曲家の曲だと、曲調で作曲者を当てるんです!

でも、このベートーヴェンは当てられませんでした。

そして、ベートーヴェンと分かると、「へぇー」と驚いていました。

ベートーヴェンというと、いつも激しさや情熱が前面に出てくる印象があるからじゃないでしょうか?

カミさんとも、そんな話を笑いながらしていました。

そして、ふと、自分の中の癒えていない悲しみのことを思い出してしまいました。

自分は、人の気持ちはその人の心の中に収まっているものだと思っていましたが、

最近、自分の外側まで大きく膨らんでくることがあるんじゃないか、と思うようになりました。

分かりやすい例は、喜怒哀楽の、喜と楽が大きく膨らんでくることを昔より感じれるようになっていませんか?

そういう時は、とても幸せな気分だと思います! そして、その気持ちをコントロールする必要もない訳です。

同じように、喜怒哀楽の、哀も大きく膨らんでくることを昔より感じるんです。

こういう時は辛いですから、何とか気持ちをコントロールしたいと思うんですが ・・・ できないんです ・・・

自分を包み込んでしまうような、大きなこの気持ちを、コントロールなんてできないんです ・・・

皆さんはどう対処しているでしょうか? 教えて欲しいです。

でも、最初から悲しい気持ちにならないようにしたり、悲しい気持ちをごまかしたりする、というのは違うんじゃないかと思うんです。

人間らしくありたいと思うのであれば、これらの辛い感情も含めて、気持ちを押し殺したり、ねじ曲げたりしてはいけないんじゃないかと強く思うんです。

スマホを注意して使わないと失敗する場面

スマホやインストールされているアプリについて、どういう挙動をするのか知らないとダメだな、という事がいくつかありました!

以下は、電池の減りが遅いと言われているiPhoneで感じたことです。

 

 ① アプリは使用が終わったら、意識して完全終了させておかないと動作がおかしくなることがあった。

 ② 通常着信待ち受けで、時々ネット閲覧、メール、ライン、ナビくらいなら、丸1日充電せずに余裕でOKだが、

例えばMAPナビを連続使用すると、半日ほどで電池切れになってしまう!

 ③ 車で出かける時は、シガーソケット等から電源を取り出せるように必ず準備しておくこと。

 ④ 登山のような場合なら、モバイルバッテリーを別に持って行かないと電池切れになってしまうだろう。

 ⑤ 観光地で、ナビによって、目的地が全く違って示されたことがあった。この時はGoogleMapが正しかったが、

普段、自宅を目的地にしたナビだとGoogleMapは自宅の位置を間違えて示してしまう。

 

今のところ、こんな感じの経験をしています。

iOSには注意していて、常に最新版になるよう、すぐにアップデートするようにしています。

またこれからも、色々と注意しないといけないことが出てきそうです。

挙動を良く観察して、使い慣れておく、ということでしょうね。

殿下の孤独

以前、寅さんを演じる渥美清さんについて書きました。

彼は、NHKのインタビューに最後に応じたんですが、そこで自身の孤独について私たちに示してくれたと思います。

俺は孤独なんだ、とは一言も言わなかったんですが、彼の遠くを見つめる寂しそうな横顔に自分はショックを受けました。

自分は、「ずっと車寅次郎でいなければならない渥美清の孤独」なんて、これっぽっちも考えたことがなかったんです。

一生、自由の身になることが許されないという事実を、自分だったら、受け止める自信はないんです。受け止められる度量はないんです・・・

 

最近のこの記事が目に留まったので、引用させていただきます。

 

上皇・天皇陛下のスカルプディレクターを務める、古中美どりさん。

毎回、お茶とお菓子で殿下をもてなすのも古中さんの粋な心遣いだ。

「クリスマスの少し前にいらした寒い日のこと。あまり御所でお飲みにならないと思い、抹茶オレをお出ししました。

あっという間にお飲みになって『これは何という飲み物ですか、おいしいですね』と聞かれるので『抹茶オレです』とお伝えました。

サロン最後の日に、エテルネル(永遠)という紅茶をお出ししたら『ありがとう』とおっしゃっていただきました」

 

決して表には出されないが、殿下が孤独と向き合っていることを古中さんはつくづく感じている。

「お使いになるシャンプーの銘柄ひとつとってみても殿下には選択の自由がない。

来店しているときは本当にくつろいでいらっしゃいました。

東宮御所での頭皮ケアを時間の許す限りご要望されていました。

陛下にとって私たちが触れることは何より癒やされる時だったのではないかと思います」

 

歴代の天皇陛下も同様に、常に孤独の中で職責を全うされてきたんだと思います。

天皇と言えど、一人の人間であるという事実。

自分は、どうしてもそのことを考えてしまうんです。

コータ君、有無を言わせずお風呂へ!

我が家の豆柴のコータ君ですが、そろそろ風呂で体を洗ってやろう、ということになりました!

一緒に風呂に入る役は、もちろん自分です。

彼は、自分には逆らえないことは分かっているので、シャワーとか凄く嫌がって逃げようとするんですが、

吠えたり噛みついたり爪で引っかいたりはしないんです。

さすがに顔を洗う時は可哀そうだと思います。ハアハア言いながらちょっと暴れながら我慢しています。(笑)

今日も、全身を徹底的にシャンプーで洗い、いい男になりましたよ!!

お疲れさん!

体洗うと気持ちいいだろ?

六所神社(所沢市上新井)と小手指の松岡公園

今朝も、通勤路を一気に速歩で往復したので、コータ散歩を含めて14キロのウォーキングでした!

実は、自分は食べる量が多いということもあるので、毎日の運動は欠かせないんです!

通勤路からちょっと外れた場所に、所沢市の指定文化財である六所(ろくしょ)神社が佇んでいます。

この神社は、西武池袋線からも見えて、境内の桜もキレイだそうです。

お参りをしました。

ここも初めてなので、住所を含めて名前を名乗ってからお参りしました。

こじんまりとしていますが、趣が感じられる空間になっています。

 

小手指町には、とても背の高い木が小さな林となっている松岡公園があり、この木立は立派だな~と感じました!

 

昼過ぎまでは、こんな感じで天気も良かったんです。

カラス君にも逢いたかったけど、どこかへお出かけのようでした!

 

帰宅して、珍しく自分の部屋の片づけをやりました。

いや、もうかなり散らかっていたので・・・

そして、夕方近く、強烈な雨と降雹! 雹は直径2センチくらいのもあったと思います!

そして、夜はまた冷えていますね。 

カラス君と再会しました!

今日は、昨日の運転疲れで7時起きでしたが、コータ散歩を済ませた後、好天の中2時間速歩に出かけました。

もしかするとカラス君に逢えるかも、と期待してたんですが、その通りになったんです!

左前方からサァーッと飛んできて、自分の後方に回ったので、もしかすると? と、後方に意識を集中していました。

羽音や空気の動きとか、近づいてくる気配ははっきりと分かりました!

そこで、サッと振り返って、フッと笑みを返してやりました。(笑)

すると、カラス君、自分を避けて何もせずに近くの電線に飛び上がって留まりました。

前を向いてちょっと歩いてから後ろを振り返ると、またこっちに向かってきそうな気配。

そこで、歩きながらちょくちょく振り返ってけん制しながらカラス君と別れたんです。 

これがその当事者のカラス君です!

このカラス君に分かって欲しいことは、

「自分にその威嚇をしてもムダだよ!」と、「こちらから攻撃する意思は無いよ!」の2つです。

自分の気持ちを分かってくれると嬉しいなぁ、と思っているんです!

さて、このあとの2人(?)はいい関係になれるのか? 自分は気にしてるんです。

2日は、山梨の清里、北杜、それから小淵沢に行きました

この前、娘も連れて群馬吾妻に行ったことを思い出し、

今回は、山梨の白州、北杜、清里方面に行こうということになりました。

自分は早朝にコータ散歩を済ませ、女性陣は4時起きして、5時に入間自宅を出発しました。

すぐに圏央道に乗り、中央道に進みましたが、笹子トンネルを抜けるまで渋滞には会いませんでした!

写真は談合坂SAです。ここのパーキングで車中泊している人もいるみたいです。

 

早朝出発だと、現地に着いても開いているお店や施設がないので、自分たちは、勝沼ICで中央道を降りて、20号線をのんびり走ることにしています。

今日は、北杜市の武川町の小さな公園に寄ってみました。

いい雰囲気でした。また寄ってみたい!

 

そのあと、時間つぶしのため、いつも道の駅白州に行くんです。

今日も何となくそういう流れで、道の駅白州に着いたのが、9時ちょっと前でした。

まだ道の駅は開いていません。そこで、娘がスマホで情報あつめ。

清里に7:30からやっているお洒落な、パン、モーニング、ランチのお店がある! と発見してくれました!

じゃあ、すぐにそこに行こうと、自分のiPhoneでYahooナビを使って出発しました。

 

途中、道の駅南きよさとに寄りました。

美味しそうな根付きレタス! 買いました!

 

さて、さっき見つけた清里のお洒落なパン屋さんへ向かいます。

順調に距離をかせぎ、最後「目的地です」と言われたところには ・・・ 何もありませんでした!

周りも探しましたが、やはり見つからず・・・

娘のiPhone標準のMapナビでも見つからない。

困ってしまい、直接お店に電話してみると、

「カーナビの結果が正しく出ないんです。GoogleMapを使って来て下さい」だって!!

で、GoogleMapにナビしてもらい、ようやくお店にたどり着きました!

いい感じのお店です!

でも、やはりモーニングもランチも予約がいっぱいで、食べれませんでした・・・

あ、店頭販売の美味しそうなパンは買ってきましたよ。

今度、また訪れてみたいお店です! 

パン工房レストランmegane(めがね)です。

 

このあと、自然食カフェや道の駅小淵沢などに寄りました。

開いていれば是非寄りたい「ぱんの店虹」はお休みでした。

 

 

そして、韮崎の野菜直売所「よってけし」に寄ったんですが、連休の中日で野菜もほとんどありませんでした。

でも、今日は天候に恵まれ、山の景色が素晴らしかったです!!

 

南アルプス鳳凰三山

八ヶ岳連峰赤岳

 富士山

 

やはり中央道からの帰りは、14時ごろまでに笹子トンネルを抜けるのがいいみたいです。

今日はちょっと遅くなってしまったので、渋滞にハマりました!

次回は、もう少し計画的に行きたいですね!

ちょっと遅くなったけど夏タイヤに交換

カミさんと娘が、群馬吾妻か、山梨清里の方へ行きたいと言い出しました。

もう家族3人で旅行できる日もあまりないかもしれない、ということもあるんです。

娘も幸せになってくれないと悲しいので、いつまでも家族と旅行してちゃダメなんでしょうから。

それに明日は貴重な晴れの日みたいですし。

「よし! じゃあ、明日は4時起きだゾ!」と言うと、カミさんOKして、娘も今日泊まりに帰ってくることになりました。

ということで、遅れていたタイヤ交換を朝のうちにやってしまうことにしました。

2台分8本の冬タイヤを夏タイヤに交換です!

下の写真は、ちょうど冬タイヤをはずして、右側の夏タイヤに交換しようとしてるところなんですが、

これだと、作業として、ちょっと抜けているところがあるんです!

正しくは、このように!

つまり、外れているタイヤを車の下に潜らせておくということなんです。

こうしておけば、万一、ジャッキが外れても車が落下しない。車が傷ついたり作業員が怪我したりしない、ということなんですね。

まあ、最近ジャッキを新調して、このジャッキを信頼しているので、自分はこの作業は省略しちゃっていますが。

でも、緊急事態、たとえば、坂道とかでどうしてもこの作業をしなければならない! とかになってしまったら、絶対にこの工程は入れますね。

実は、雪の坂道でジャッキアップでタイヤ交換していた時、ジャッキが外れそうになった怖い経験があるんです。

さて、ナット締めは、しっかりと力を入れて。締め忘れのナットがないように。念入りに確認しながら行います。

これらの冬タイヤは、もう10年以上の使用になるでしょうか?

普通ならゴムの経年変化による劣化を考えて、新品に交換するところなんですが、

直射日光を当てないように保管しているので、トレッドのゴムはまだ硬くなっていないし、溝の残りもまだ大丈夫な感じです。

ちなみに、平成26年の大雪の時、自分の車では、積もった雪が車のお腹をこするほど深かったけど、4輪このタイヤで、チェーンなしでガンガン行けました。(4WDはオンにしましたが)

こんな感じで保管します。もちろん、この上からシートをかけて直射日光を避けて保管します。

今年の冬も、このタイヤがまだ活躍できるでしょう!

それまで、ここで休んでて。

令和の始まりにふさわしい朝

コータ散歩を終えてから、久しぶりに晴れ間の見える空にすごく嬉しくなり、小手指方面、いつものコースへ歩き始めました。

この真っ白なアジサイは、一番乗りで咲きたかったのかもね。

いつも、ここを潜っているんですが、この跨道橋は上部の橋の部分のことなんですね。「こどうきょう」と読むそうです。

線路わきに一輪だけ大きく咲いていた花

今日は、もしカラス君が後ろから向かってきたら、サッと振り向いて、フフッと笑ってやろうと思ってたんですが、近くを見上げても留守のようでした。残念!

 

今日は、令和の始まりにふさわしい、とても気持ちのいい朝でした!

その中を、いつも以上に気持ちいい汗をかけて、とても嬉しい気分でした!