ちょっと遅くなったけど夏タイヤに交換
カミさんと娘が、群馬吾妻か、山梨清里の方へ行きたいと言い出しました。
もう家族3人で旅行できる日もあまりないかもしれない、ということもあるんです。
娘も幸せになってくれないと悲しいので、いつまでも家族と旅行してちゃダメなんでしょうから。
それに明日は貴重な晴れの日みたいですし。
「よし! じゃあ、明日は4時起きだゾ!」と言うと、カミさんOKして、娘も今日泊まりに帰ってくることになりました。
ということで、遅れていたタイヤ交換を朝のうちにやってしまうことにしました。
2台分8本の冬タイヤを夏タイヤに交換です!
下の写真は、ちょうど冬タイヤをはずして、右側の夏タイヤに交換しようとしてるところなんですが、
これだと、作業として、ちょっと抜けているところがあるんです!
正しくは、このように!
つまり、外れているタイヤを車の下に潜らせておくということなんです。
こうしておけば、万一、ジャッキが外れても車が落下しない。車が傷ついたり作業員が怪我したりしない、ということなんですね。
まあ、最近ジャッキを新調して、このジャッキを信頼しているので、自分はこの作業は省略しちゃっていますが。
でも、緊急事態、たとえば、坂道とかでどうしてもこの作業をしなければならない! とかになってしまったら、絶対にこの工程は入れますね。
実は、雪の坂道でジャッキアップでタイヤ交換していた時、ジャッキが外れそうになった怖い経験があるんです。
さて、ナット締めは、しっかりと力を入れて。締め忘れのナットがないように。念入りに確認しながら行います。
これらの冬タイヤは、もう10年以上の使用になるでしょうか?
普通ならゴムの経年変化による劣化を考えて、新品に交換するところなんですが、
直射日光を当てないように保管しているので、トレッドのゴムはまだ硬くなっていないし、溝の残りもまだ大丈夫な感じです。
ちなみに、平成26年の大雪の時、自分の車では、積もった雪が車のお腹をこするほど深かったけど、4輪このタイヤで、チェーンなしでガンガン行けました。(4WDはオンにしましたが)
こんな感じで保管します。もちろん、この上からシートをかけて直射日光を避けて保管します。
今年の冬も、このタイヤがまだ活躍できるでしょう!
それまで、ここで休んでて。
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