日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

カミさんの気分を損ねる工作は怒られる・・・

 家を修繕したり、使い勝手が良くなるように工作したりということを始終やっているんですが・・・

自分はキレイに上手く出来た! と思っていても、カミさんの美的(?)感覚に合っていないとダメなんですね!(笑)

特に室内だと、機械的な感じがするとか、色が合ってないとかはダメ。

 

 さて、「冬の洗濯物を早く乾かしたい」と思うこと良くあるでしょう?

このYシャツだけ、このズボンだけでもいいから乾かしたい、とかですね。

すると、ちょっとの洗濯物なら暖かいリビングルームに干したい訳です。

皆さんどうしてますか?

カーテンレールや窓際の何かにハンガーを引っかけるとか。

こんな金具使ったことありませんか?

よーと? 

この金具は正確には「洋灯吊」と呼ばれているものです。

洋風の灯火、つまり石油ランプとかシャンデリアとかを天井から吊るす時に使った金具っていう意味なんですね!

最近はこの金具も古臭く感じるようになってしまったと思うんですが、このブロンズ色なら木質の和室にも違和感なさそうでしょう?

でもこの金具1コには洗濯物1つだけしか吊るせませんね。

そこで、こんなことを考えてみました。

和室の隅にこの洋灯吊金具を2つ付けて、ここに突っ張り棒を斜めに通すんです。

金具はいつものように壁に垂直にねじ込んであり、曲げたりはしていません。

これ、なかなかいいですよ!

そんなにカッコ悪くないし、耐荷重もそこそこあります。

それに夏場はここに洗濯物干さないので、突っ張り棒だけ取っちゃえばいいんです。

 

 さてさて、最終審査です。

恐る恐るカミさんに見てもらったら・・・

「うん、いいんじゃない」だって。

良かった~!

相談してから作業しようとすると、「いやダ~、やめて!」と言われちゃうことが多いので、こっそり作っちゃってから見てもらうのがいいのかも!(笑)

今朝の凍結路面に充分注意して!

 雪が降った時に一番怖いのが、ミラーバーン状の凍結路面です!

これは今朝の埼玉入間の路面です。

この雪が覆っている部分よりも、黒光りしている路面の方に注意して下さい!

雪が解けた後に凍って、つるつるの面になっています。

くつ底、車や自転車のタイヤのゴムはこういう面に対して凄く滑りやすいです!

「凄く滑りやすい」ということに意識を集中して歩いたり運転したりしましょう、ということです。

強力な武器は、スパイク付き底のくつ、チェーンを巻いたタイヤですね!

スタッドレスタイヤも古くなったりしていなければまあ大丈夫だと思います。

特にやめた方がいいのは、夏タイヤの車やバイク、それに自転車です!

今朝は充分に注意して下さい!!

 

PS.

<出来たら体験しておくと良い>

 特に車の場合ですが、このような路面で、

どう運転すると滑るのか? 

どうブレーキングすると滑るのか?

試しておくんですね!

滑る限界を体験して知っておくということなんです。

一般道では危ないので、広い駐車場とかでやってみるといいんですが。

これを安全に体験するには、JAF主催の体験会みたいなものがあったと思いますので、調べてみて下さい。

関東で「警報級の大雪」の可能性

 最新の予報によりますと、関東では雪の降る時間が長くなり、大雪の予報に変わりました。

警報級の大雪になる可能性もありますので、注意や警戒が必要です。

6日の関東は、午前中から、雪の範囲が広がってきています。

関東では、この後、6日夜遅くにかけて雪が降るでしょう。

気温が低く、湿度も低いので、雨ではなく雪で降る可能性が高くなっています。

最新の予報では、降る量が多くなり、関東南部で大雪となる所がありそうです。

また、予想より降水量が多く、気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。

大雪による交通への影響が心配されますし、路面の凍結に注意・警戒が必要です。

なぜか、こういうヤツが気になるんですね・・・

 柴犬コータを散歩させている時、偶然出会ったネコ君です!

この太々しい不敵な表情!

イイね~!

家族に見せたら、

「なにこれ~! ブスいよ! カワイクな~い!」だって。

うん、可愛いとかじゃないんですね。

周りに媚び売ったりしないで、自分を持ってる感じが好きなんです。

上手く立ち回るようなことが自分には出来ないこともあって、そういう人は好きになれないんですが、そんなこととも関係してるのカモ。

それと、こういう風貌してるヤツが思いもかけずハートがあったりするんですよ!

生きものも人も、良ーく見ないと本当のところは分からないんですよ~

自作の玄米もち!

 家庭用電動餅つき機で普通に餅をついたことはありましたが、玄米餅は上手く出来ないだろうと思っていました。

ところが、クックパッドとかを見てみると出来そうな感じ!

ということで、今年のお正月は玄米餅作りにトライしてみました!

まずは餅米の玄米を探すのがちょっと大変ですが、根気よく探すと見つかります。

自分は農産物直売所で、1kg450円以下のものを見つけました。

ワタボウシ、ヒメノモチといった品種です。

良く洗米して前の晩から水に浸しておきます。

これを餅つき機にセットします。

ごく一般的なものです。(もう20年近く使っていなかったので動くか心配でした)

 

 

蒸し水の量はやや多めにしましたが、普通の白餅の時の最大量と同じです。

自動で蒸してくれているところです。

 

 

つき時間は長めの15分にしました。

さあ、何とか出来たようです!

 

さあ、餅取り粉を振ってと・・・

 

ちょっと切ってみました

 

自分なりにですが、売ってる玄米餅よりずっと美味しい!

ただ、伸びもなく、大きく膨らみもせずで、普通の餅とはかなり違う感じなのでおススメしにくいのですが。

 

 自分は夏の登山で数日間山中で生活する時、黒パン(ライ麦パン)を良く持っていきましたが、それがきっかけになってライ麦パンや玄米ご飯を食べるようになりました。

食べ慣れてくると、体にイイとかより美味しいと感じるようになったんです!

ということで、精白米、精白粉から出来た食べ物ではなく、玄米とか玄麦を使ったものばかり食べています。

慣れると、米や麦の味が好きになりますよ!

良かったら試してみて下さい!

最後に、玄米餅を入れたお雑煮を載せておきますね。

静かな静かな初詣

 人混みはほぼ無さそうだということで、桐生市の神社に行ってみることにしました。

町中のモールやスーパーマーケットでは人出はそれなりにありましたが、ちょっと郊外に行くと静かでした。

神社やお寺も見た限りでは、新年のお祝いを盛大にという所は全くありませんでした。

日本遺産に指定されている白瀧神社には午後3時前に着いたんですが、やはりひっそりとしていました。

これなら、さっと参拝くらいは出来るねと境内に向かうと、参拝客は自分たちを含めて2組だけでした。

 

 

状況が落ち着いたら、この境内の大神楽を観に来たいと思います!

 

今年のお正月はとにかく寒い!

みんな元気で過ごせますように!

新年あけましておめでとうございます!

 大変だった令和三年が終わり、令和四年を迎えることができました!

皆様にとっても良い新年となったでしょうか。

私たちは様々なことに耐えてここまで来れたと思うのですが、禍の終息もそう遠くはないのではないかと期待しています!

私たちの心も身体も元気な状態で過ごせますように。

近いうちに、真の夜明けが必ず来るはずです!

 

寒くてちょっと静かな大晦日

 令和3年も大晦日を迎えました。

新型コロナ感染状況は、昨年末よりは悪くないと思うんですが、ここにきて感染数が増加傾向になっています。

しかし、これまでと比べてワクチン接種も進みましたし治療薬も出てきています。

また、私たちもかなり忍耐強くなりましたし、事態がかなり好転してからも手放しで喜んだりはしていないと思うんです。

海外に比べて日本の状況は落ち着いているように見えるのは、「マスク着用を始めとした感染対策への姿勢が良好なのではないか」と講演に来て下さった看護師さんが言っておられました。

「日本人の国民性が大きいのではないか」とも。

自分たちも、今年の初詣は元旦を避け、場合によっては控えた方がいいかなと話しているところです。

長葱と鶏肉をたっぷり入れた年越し蕎麦も、我が家でストーブに当たりながらのんびりといただきました!

この寒さの中で甘みを充分に蓄えたちぢみほうれん草の炒め物付きでした!

年越しそばを食べる意味の一つを紹介します。

「そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えようという説」

この説に凄く共感しました!

 

最後に、前述の看護師さんが私たちに下さった言葉を皆さんにも伝えたいと思います。

「どのような状況になっても、望みを決して捨てないで!」

新川から望む日の出

 上州、新川からの日の出です!

澄んだ空気の中、見晴らしのいい丘から。

陽の光が射す瞬間、冷え切った大気に温かさが届くのを実感できます!

凄いことですよね?!

温かさと同時に力と希望も与えてくれるんです!

初日の出もぜひ拝めますように!

 

あんぴん餅? あんびん餅? 大福餅とは違う?

 群馬桐生の直売所で大福餅らしきものを見つけたんですが「あんぴん餅」という名前だったんです!

その後、和菓子専門店にも「あんぴん餅」を見つけました。

特に12月末になると予約を受け付けたりして、沢山のあんぴん餅を作るらしいです! 

自分は「あんぴん餅」という名前は初めてだったので、どういう餅なのか、名店「大間々青柳」の店主さんに聞いてみました。

店主小倉さんによると、大福餅の餅は餅粉つまり白玉粉から作るんですが、あんぴん餅の餅は普通の餅と同じようにもち米を蒸して作るそうです。

一応、このような定義になっているんですが、大福餅と言いながらもち米から作っている店もあるんでしょうね、ともおっしゃっていました。

自分も食べてみたんですが、餅で出来たあんぴん餅は食べ応え噛み応えが良く旨かったです!!

さて、この「あんぴん」の語の意味と由来を聞きそびれてしまいました・・・

調べてみますので、宿題にしておいて下さい!

 

PS.埼玉の「あんびん餅」と呼ばれる餅は、中の小豆が塩茹でになっていて砂糖を全く使っていない(!)という餅だそうです。

この餅も面白そうですね!