日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

今年のOha!4は終わってました

 7年前まで自分は東松山の職場に勤務していたんですが、あるきっかけで、大学進学者向けの朝の勉強会を始めました。

電車での通勤時間、勉強会の準備もあるので朝4時に起きて始発電車に乗っていました。

朝はニュースを見たいんですが、当時日本テレビのOha!4(おはよん)というニュース番組は4時から放送していたんです。

最近この番組は4時30分からの放送に変わったようですね。

現任校でも朝の勉強会をやっているんですが、やはりこの番組でニュースや天気予報を見ています。

TBSでは、何と朝3時45分からニュース番組をやってるみたい!

本当にお疲れ様です!

でも自分は、米澤かおりアナウンサーがキャスターを務めるOha!4を見たいので、日テレの方を見ています。

ごめんなさい!

今日、今年最後の勉強会のために早起きして4チャンネルを見たら、テレビショッピングが延々と続いていました。

今年のOha!4は終了したみたい。

今年もお疲れさまでした!

来年もよろしくお願いします!

 

 

上州、新川の夜明け

 本格的な冬型の天候になっています。

凄く寒い早朝ですが、こういう時、空気は澄み渡っていて朝焼けがとてもキレイです!!

 

 赤城山からは素晴らしい日の出が拝めると思います!

いずれここにupしたいと思います!

新型コロナ オミクロン株、新薬、ワクチンのこと等

<新型コロナオミクロン株について現時点で分かっていること>

 

 

<新型コロナウィルスの主な治療薬>

 

 

<今後承認される見込みの軽症者向けの飲み薬 自宅でも服用できる>

 

 

<新型コロナウィルス、ワクチンについて、デマ、誤情報、詐欺に注意!!>

 新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省サイト)

 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/truth/

山での料理 後片付けは?

 山ご飯は、作るのも食べるのもすごく楽しいことなんです!

それに火さえ通れば、作ったものはそこそこ食べれるようになっちゃうんですね。(笑)

でも、食べたあとの片付けは、山に気を使ってキチンとやらなければいけません。

ぜんざいを作った鍋、よそった食器はベトベトになっています!

さて、どうやって片付けましょうか?

「食器に水やお湯をかけ回して地面に流してしまう」

これは絶対にやってはいけません!!

「土が有機物を分解してくれるから、穴を掘って埋めればいい」

こう考えている人が昔はいたようですが、

実際は虫やネズミなどが増殖したり、有機物が腐敗したり悪臭が漂ったりと環境破壊になってしまいます!

少しのゆで汁さえも山には捨てないよう心がけましょう!

では、どう片付けるのがいい?

 

①汚れたままザックにしまう

 周りのものが汚れないように収納できるのなら、この手もアリです。

このあとすぐ下山するんだったら、帰宅してから洗えばいいんですから。

しかし、食器の中に他のものを収納してきていたのなら、この収納物が汚れてベトベトになってしまいます。

それに、まだ山中で調理が続くのであれば、食器はその都度キレイにしておかないと困ってしまうでしょう。

 

②ロールペーパーを持ってきておいて、このロールペーパーで汚れを拭き取り、ペーパーをゴミとして持ち帰る

 実際のところ、自分はほぼこのやり方でやってきました。

ところが・・・

ぜんざいとか甘いもの系では、ベタベタして逆にペーパーが食器にへばりついてしまい拭き取るなんて無理!

さあ、どうする?

 

③少量のお湯を食器に入れて、このお湯を回しながら食器の内側を洗う

 このお湯は最後にどうするかって?

捨てられないんだから、飲むんですね!!

えーっ!誰が飲むの?

それは、じゃんけんとか輪番でねっ。

とにかく山では捨てられないんだから、「残り物をキレイに食べ尽くす」ことと、上のような「洗い水を飲む」ことを誰かがやらなきゃいけないんです!

今回の山行ではつい昔のクセが出てしまい、自分がサッサと洗ってお湯も飲んでしまいました。

「しまった! 生徒に体験させないと勉強にならないんだった・・・」

 

まあ、こんな感じなんですが。

どうですか?

楽しそうでしょ? 

続 夜間登山のこと

 昨夜の登山のことでちょっと書いておきたいことがあります。

久々だったんですが、夜にヘッドランプを使いました。

自分が昔使っていたのはPanasonic社の豆電球タイプのものでした。

というか、これ一択のような感じだったんです。

これに単3アルカリ乾電池4本を入れて、点けっ放しで2時間はとてももたなかったように記憶しています。

フィラメント白熱電球タイプですから当然でしょう。

最近は、低消費電力で発光輝度も高いLEDは登山用ヘッドランプにはまさにうってつけのデバイスです!

今回は理由をつけられると思い、Amazonサイトでポチって入手しました!

あとでカミさんに何か言われても、仕事用なんだから大丈夫でしょう。(笑)

ドイツのLEDLENSER社のMH3というタイプを選びました。

単3アルカリ乾電池1本でLOWモードなら35時間も連続点灯させられます!

それ自体も驚きなんですが、点けてみるとものすごく明るい!!

ちょっと大げさですが、この明るさには度肝を抜かれました!

昔のフィラメント豆電球タイプは完全に過去のものになってしまいました。

このランプと、Primus社のガスコンロ2243

このコンロを収納できるコッヘル

これら1セットあれば夜の屋外でも大活躍です!

自分のように軽1ボックス車内で寝泊まりしながら遠くへ行ったり、スキー旅行したりする時も、大活躍してくれるでしょう!

あえて夜の登山道を経験してみる 日高日和田山

 今日の山行は夕方から夜にかけての登山を経験することが目的です。

近場の低山、日高市の日和田山に登りました。

西武線高麗駅に15時20分に集合。

高麗は、高句麗からの渡来人が開拓して住み着いた土地として有名です。

この「地下」に意味がありそう。

「地下」と「天下」が対になっているのでは?

あとで調べてみます。

登山家の田部井さんは、ガンを患ってからこの山を訪れていたそうです。

まだ暗くならないうちに山頂に着きました。

冷たい風が吹きっぱなしですが、早速もち入りぜんざいを作りましょう!

強風の中奮闘しているうちに、何とか餅も人数分焼き上がり、ぜんざいも出来上がったようです。

本当に不思議なんですが、

山中で作ったものは旨い!!

寒い中での温かいものは旨い!

皆喜んで食べていたようです。

「好きじゃなかったのに、こんなに餅が旨いとは思わなかった」

と、ある生徒が言いました。

もう、これだけで大成功なんです!

有りがたみを実感出来たんですから!

不自由な場所でものが作れた有りがたみ

食べ物に対する有りがたみ

そして、普段の不自由ない生活に対しての有りがたみも。

現代の生活では、この当たり前のこと、このとても大切なことが中々実感できないんです!

 

 もう周りは真っ暗闇になっていたんですが、全員ヘッドランプを持ってきています。

ヘッドランプを消して夜景を眺めましょう!

ここの山頂からの夜景がこんなに見事だとは知りませんでした!

短い時間でしたが、とてもいい山行になりました!

Windows11にUpgradeはしたんですが・・・

 自分はOS等を含めたソフトの update はすぐしてしまいます。

とんでもないバグが含まれていることがごくたまにあるようなんですが、迅速にセキュリティリスクを小さく出来ると考えていいのではないでしょうか。

パフォーマンス等が向上すれば嬉しいですが、新しい機能とかにはほとんど期待していません。

むしろ、今までと操作が変わってしまうことに戸惑うことが嫌ですね。

職場では MSオフィスが使われていることもあるので、Windowsマシンはどうしても必要です。

個人的に愛用しているDAWソフト Samplitude も Windows 上で動いています。

ということで Windows から全く足を洗うことは今のところ出来ません・・・

 

しかし、最終バージョンだとアナウンスされていたはずの Windows10も11になってしまい、またこの Upgrade に付き合わなくてはなりません。

そして、毎回の WindowsUpdate なんですが、ちょっと頻繁過ぎやしないでしょうか?

コンピュータという道具は、ユーザーの時間を限りなく消費させていますよね?

これからもこの状況は変わらないんでしょうか?

一般的な道具の概念からすれば、「道具としては未完成!」だと言われても仕方ないんじゃないでしょうか?

このWindowsUpdate中の意味不明な表示を見て下さい。

IT機器は、ハードウェアの進化、技術の進化、状況の変化に刻々と対応していかなければならないということは理解できるんですが、OSベンダーさえも状況の変化に対応し切れていないんじゃないか?という気がしているんです。

国、赤木さん側への賠償責任認める方針 赤木雅子さん「ふざけんなと思いました」

 財務省決裁文書の改ざんを巡る訴訟で国が請求を受け入れたことに関し、

自殺した近畿財務局の元職員の妻赤木雅子さんは

「ふざけんなと思いました」

「国は誰のためにあるのか」

「夫は国に殺され、きょうも打ちのめされました」

「お金払えば済む問題ではない」

と話した。

 

 代理人弁護士は「国は隠したい事実があるのではないか」と批判しました。

請求を全面的に受け入れる「認諾」により、裁判は即終結となります。

原告側が求めていた行政関係者の証人尋問などが行われる可能性もなくなりました。

原告側は、今回の裁判で真相解明を重視しており、国の安易な認諾で裁判が行われなくなることを避けるため、やや高額の賠償請求額に設定したとされています。

したがって、認諾は、国が賠償責任を認めたことを意味しますが、原告側にとって不本意な結末と考えられます。

認諾されたら終わりで、原告側は認諾を拒否する手段がないのです・・・

スマホ脳から脱却すべし!

 アンデシュ・ハンセン氏は、ベストセラー「スマホ脳」の著者です。

 

 

 ハンセン氏によれば、私たちがスマートフォンを片時も離せなくなるのは「期待」のせいだという。

「重要なニュースがアップされるかもしれない」「次のタップで役に立つ情報が手に入るかもしれない」と期待することで脳内物質が分泌され、その気持ち良さによって私たちはスマホを手放せなくなるという。

だから私たちはスマホから逃れられずに無駄な時間を費やしている。

そんなスマホ習慣に対抗するには、運動することが重要だとハンセン氏は言う。

 

 運動をした後は気分が良くなります。

しかし、誰も運動中毒にはなりません。

そして、私たちには怠慢という特性があり、体を動かしてカロリーを減らすことはできるだけしたくありません。

それゆえに「運動をすると脳は気持ち良くなり、もっと運動をしたくなりますが、必要なカロリーが得られれば、その後は怠慢に負けてしまうのです」

 昔から腹八分目というが、脳にもそれがいえるようだ。

腹がいっぱいになれば脳は体を動かそうとしなくなる。

だから、怠慢に負けないためには、食べ過ぎないように節制した生活をするべきなのだ。

 

 「私たちの認知機能、記憶力や集中力、創造力は運動による影響を受けています。

運動はうつ病や不安症のリスクを減らします。

しかし、私の母国であるスウェーデンでは若者の歩行量は2000年に比べて30%近くも低下しています。

これは心の問題と戦う力が落ちていることを意味します。

 脳のコンディションを整えるには、年齢を問わず、運動が必要だ。

 スウェーデンでの調査によれば、2000年以降、子どもたちの運動量が低下したのはスマートフォンの影響でした。

同じことは大人にもいえます。

運動は学習力も向上させるので、運動しないことは生活に深刻な影響を与えるでしょう。

 

集中力を高めるための 簡単な方法

 運動を続けることでセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の分泌量が増え、脳のパフォーマンスを向上させ、幸せな状態を維持しやすくする。

スマートフォンのような外部の刺激に頼らずに、体の中から幸せを感じられるように脳が変わっていくのだ。

 脳が感情や印象を創出するときや、自分自身が喜びや不安を感じるときは、環境からシグナルを受け取るのではなく、自分の肉体が発するシグナルを受け取ります。

つまり、肉体の状況が感情を生み出し、快不快を生み出します。

したがって、運動で身体機能を向上させることは、不安やうつに対抗する力を生み出すことにつながります。

 私たちの脳は体とつながっているため、体を健康にすることは脳を健康にすることと同義なのだ。

 若い時には寝食を忘れて何かに集中できたのに、中高年になって集中力が大幅に低下したと痛感している人は多いだろう。

 しかし、ハンセン氏によれば、「人は長い間、生き残るためには常に周囲に気を配る必要があったため、もともと気が散りやすい」という。

 では、獲物に襲われる心配のない現在において、

集中力を維持するためにはどうすればいいのか。

答えは簡単だ。

集中を妨げるものを自分から切り離せばいいのである。

 ハンセン氏は、

「スマホを別の部屋に置くべきです。

そして、自分が興味を持てることで、ほどよく難しく、退屈と不安の中間のようなものを課題にすれば、集中力は高まります」とアドバイスする。

 「この数十年で労働環境は大きく変わり、コンピューターが多くの労働を肩代わりするようになりました。

今後、人々が行う重要な仕事の多くは、集中力や注意力を要するものとなるでしょう。

デジタル機器の誘惑を振り切り、運動によってその力を養うことは、仕事で成功するためにも必要だといえるでしょう」

 にもかかわらず

「私たちは動かなくなり、眠らなくなり、状況はどんどん悪くなっている」

とハンセン氏は警鐘を鳴らす。

 ひとまずスマホを別の部屋に置き、散歩でも自転車でもいい、1日10分の運動を習慣づけることから始めよう。

私たちの心と体はつながっているのだ。