何でも雑記
花粉症は、マスク装着で何とかしのげます!
新型肺炎のニュースが連日報道されていますが、インフルエンザ、それに花粉症についても対策しないといけません!
自分は以前、耳鼻科で花粉症の内服薬を処方してもらっていましたが、最近は薬は飲んでいません。
花粉症の内服薬は副作用が強く出ることがあるからです。
自分の場合は、強い喉の渇きと強い眠気が出ました。
花粉症の薬を飲んでいたある知人の方は、運転中にふっと眠ってしまい、追突事故を起こしてしまいました!
そこで、今は、寝ている時以外はマスクを着用するようにしています。ごく安い使い捨てマスクです。
あとは、痒みを止めるための抗炎症目薬を使っています。どちらも普通の市販品です。
この2つだけでも、自分は花粉症を何とかしのげているんです。
職場に花粉症対策のマスクについての記事が貼ってありましたので、参考にしてみて下さい!
今日3月3日は、桃の節句
3月3日をわたしたちは「桃の節句」と呼んでいます。
「節句」というのは、
1年の節目として、身体のけがれを祓って(はらって)健康と厄除けを願う日です。
今日3月3日は、上巳の節句です。
今ごろはちょうど桃の花が咲く季節なので、「桃の節句」と呼ばれるようになりました。
上巳の節句では、野山に芽吹き始めた薬草を摘み、
その薬草で身体のけがれを祓っていたと言われています。
その桃の節句が女の子のお祭りになったのは、平安時代以前にまでさかのぼります。
この頃の貴族の子女は、天皇の御所を模した御殿や紙の着せかえ人形での「ひいな遊び」をしていました。
この「ひいな遊び」と上巳の節句の風習とが合わさって、
紙製の小さな人形にけがれや災厄を移して川へ流す「流しびな」になりました。
また一方で、貴族階級は桃の節句の宴に豪華絢爛な人形を飾るようにもなりました。
これがひな飾りの由来と言われています。
これからの各学校ごとの対応
全国一斉に休校にするという国からの要請を受けて、
今日からの基本的な対応については、皆さんに伝わっていると思います。
今後の各学校ごとの細かい対応について、詳細な内容の伝達方法ですが、
①学校ごとのWebサイト(ホームページ)に掲載されると思われます。ここにすべて集約されるはずです。
また、28日に起こったようなアクセス不能状態ですが、今後はなりにくいのではないかと予想しています。
アクセスしにくい場合は、時間をおいて再度アクセスするようにしてみて下さい。
②緊急連絡用配信メールからは、緊急時の情報をほぼリアルタイムに確実に受け取れると思います。
ホームページがアクセス不能な状態でも配信は受け取れるはずです。
まだ登録していない人でも新規登録は可能なはずです。
ただし、この配信メールで全ての内容は伝達出来ないと思われます。
③クラスメイトや部活動ごとのグループ連絡網(LINE等)も強力な助っ人になると思います。
ただ、故意でなくても、情報が間違って伝わることもありますので、最終的には必ず①で確認するようにして下さい。
以上のことを踏まえて、各学校から発信される情報に常に注意していて下さい。
情報は、日ごとに更新されることもあると思います。
明日から3月! 確実に春が近づいて来ています!
ちょっと気になるニュースがあると耳にしました。
今回の新型肺炎に関係のなさそうな品物でも手に入りにくくなっている、というんです!
買い物がてらに様子を見てみようと、鶴ヶ島方面に出かけました。
まず大型ディスカウントショップに寄ってみると、マスク、アルコール消毒薬は相変わらずなし。
そして、ロールペーパー、ティッシュペーパーが、見事に1個もなし!
結局、他のお店にも、この手の商品は嘘のようになくなっていました!
このペーパー類の品薄状態の原因は、どうもデマのようなんです・・・
何ということでしょう・・・!
私たちの生活基盤って、こんなに脆かったんだろうか?
最低限、安定した平和な生活を送れるような社会を作ってきたはずではなかったのか?
昨年夏の猛暑、秋の豪雨、台風、異常暖冬、そして今回の新型肺炎。
じっくり考えてみると、これらの原因は人間が作り出してきたと言えるのではないか・・・?
不安な気持ちが拭えない。
いや!
もっと不憫なのは若い人たち、そして、子供たちなんだ!
本当はこんな経験なんてしなくていいはずなんだから!
明日から3月です!
陽射しも確実に暖かくなってきています。
まずは、コロナウィルスを終息させて、新年度を元気に迎える準備をしましょう!
そして、春、夏を元気に過ごして、東京オリンピックに大きな声援を送って、たくさんのパワーをもらいましょう!
私たちも、少しずつでも出来ることを確実に積み上げていこうと思っています!
皆さんも、驚き、悲しい事態だと思いますが、今は皆で我慢する時だと考えるしかない
皆さんも、今まで全く経験したことのない突然の事態に凄くとまどっていることと思います。
それはそうでしょう!
自分が子供の時、学生時代、そして教員になってからも、一度だってこんな事態には遭ったことがないんですから!
でも、今回のことは、誰かに怒りをぶつける訳にはいかないんです。
「全員で、しばらくは我慢しなければならない時なんだ」ということだと思っています。
学校側の対応ですが、各学校のWebサイトを見るようにして下さい。
しかし、埼玉県立高校のWebサイトは、アクセスが集中して非常に見にくい状況が続いています。
時間をおいてアクセスするようにしてみて下さい。
また、学校からの配信メールが受け取れるようにしておいて下さい。
まだ公表が遅れている事項に関してですが、
基本的には、本日28日午後に埼玉県知事が発表したメッセージに沿う内容になるものと思われます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus.html#message
もちろん、最終的には、学校ごとの発表内容をWebサイトで見て下さい。
発表にはしばらく時間がかかるかもしれませんが、焦らずに待つようにお願いします。
また、こういう時は、関係のないことやデマが流されたりすることも起こり得ます。
慌てず、冷静に、情報を正しく判断するように心がけて下さい。
「情報の確認が出来るように」「情報を受け取れるように」
緊急時に、Web上の情報が見れなくなったり、連絡が取り合えなくなったりすることは、すでに経験済みだと思います。
電話、特に携帯の回線では、ほぼ通話が出来なくなってしまう現象が毎回起こっています。
ネット上での情報交換、また、単に情報を見に行くことも出来なくなることもひんぱんに起こっています。
これらは、回線の容量不足が原因なのですが、なかなか改善されません。(改善が簡単ではない)
そこで、各自で、確実に、出来るだけ素早く情報を得られるよう工夫をしておくべきでしょう。
例えば、所属が学校であれば、学校からの緊急連絡配信システムが用意されていることが多いと思います。
この配信システムからの情報を、確実に受け取れるようにしておいた方がいいと思います。
そして、どういう感じに情報が配信されているのか、確認しておいた方がいいでしょう。
埼玉県教育委員会の27日23時の発表では
埼玉県教育委員会のwebサイトからの
昨日2/27、23時の発表によると、
本日2月28日の、埼玉県立高校の入学者選抜は、
予定通り行うとなっています。
つい先ほど、全国の小中高校等を臨時休校にするよう首相からの要請が・・・!!
2月27日、18時40分
安倍首相は、
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、
3月2日から春休みが明けるまで、
全国の小中高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明しました。
入試や卒業式を実施する場合、
感染防止の措置を講じ、必要最小限の人数に絞って開くなど万全の対応をするよう求めました。
そして、現時点では、この発表を受けての埼玉県からの発表は、
埼玉県教育委員会のホームページを見る限りでは、まだ何も出されていないようです。
申し訳ありませんが、自分の方からは、現在何もお伝えできることはありません。
こちらとしても、指示を待っている段階です。
情報端末の、昔では考えられないような便利さ!
今日、職場から歩いて帰る途中、久しぶりにハガキを投函するために郵便ポストを探したんです。
小手指駅に着くと、ポストはすぐに見つかったんですが、
「そうだ!」と思いついて、スマホで「郵便ポスト」のありかを検索してみました。
その結果ですが、郵便ポストは見つけられませんでしたが、代わりに郵便局をいくつも案内してくれました。
このような機能は、一昔前なら「夢のような機能」であることに違いありません!
しかも、手軽に持ち歩けるほど小型で、入力もたやすい。(音声入力さえ簡単になってきている)
電池の持ちも普段の使い方なら、ほぼ心配ない。
「持ち歩ける情報端末」であることが凄すぎるんですね!
あとは、通信料金をもっとリーズナブルにしていただけないでしょうか?
ポチパパ、北村紋義さんを知っていますか?
問題行動犬のトレーナー、ポチパパこと北村紋義さんのことを、つい最近Youtubeで知りました。
自分は、この動画を見て、本当に驚きました!!
そして、この北村さんという方の人物や活動について、先入観無しにほとんど何も知らないうちに感想を書いた方がいいと思ったんです。
このショッキングな動画を見ただけで、
この方が人間として素晴らしい方だということも分かるし、人並外れた愛情の持ち主だということも分かるんです!
犬の問題行動を解決していく技も凄いんですが、その過程にたずさわる、このポチパパの姿勢、気持ちに感激してしまったんです!
この方の外見ではなく、この方の人物そのものがじわりじわりと伝わってくるように自分は感じたんです!
やっぱり、このような方がいらっしゃるんですね!
みなさんはどう感じるでしょうか?
時間があれば、この柴犬巧くんの動画最初の2回分は観てみて下さい。
遠方で鮮魚を買う?
週末、ドイツパン、鮮野菜を買いに、またまた群馬に出かけました。
ここ入間からだと、鮮野菜なら群馬伊勢崎の直売所「ファーマーズマーケットからかーぜ」が近くていいんです。
パンは伊勢崎の「ワンネスブロート」に行きたい!
あとは、久しぶりに高崎総合卸売市場に行ってみることに。
保冷ケースを持参して、鮮魚も買ってしまおうという算段です!
朝7時ごろ出発して、一般道をのんびり走っていき、9時に到着しました。
それでも、市場に着くには遅い時間なんです・・・
あれ?
今日は、ふれあいデーで一般客にも開放してる日なんですが・・・
人が凄く少ない!
やはり、感染症のことで外出する人が減っているように思います。
市場内の寿司屋さんも「生ものは中止いたします」と張り紙を出して、握り寿司の提供を自粛していましたから。
そんな中で、もう今日は店じまいしそうな鮮魚店を急いで回ってみました。
この写真では分かりにくいんですが、丸のままの鮮魚を扱っている店が必ずあるんです。(当たり前ですが)
市場では、一般客も相手をしてくれる店と一般客のことは考えていない(これも当たり前)店があります。
しかも、値段は1尾あたりで表示されていることは希で、1kgあたりでの表示が多いので分かりにくいんです。
そして、値札が出ていないお店で買う時は、値段設定が接客した人の匙加減で変わるみたいですね!
今回、すごく立派なマサバがいたので聞いてみたら、「これはものが良くてキロ1500円だから1800円くらいだな」という答え。
自分の中では「1kg超えの大型でこんないいものなら1800円はアリだな」と思いながら、急いで他の店もいくつか回って見てみたんです。(昔、川越市場で正月に買った相場も思い出した)
そして、何を買うか大体の心づもりをしてから最初のお店に戻り、さっきのマサバの値段を再度聞いてみました。
さっきとは違う人が「キロ2500円だよ」だって!
もちろん「さっきキロ1800円って言ってましたよ!」と訴えて店の奥を見ましたが、さっきの人はこちらを窺うだけで対応してくれる様子はありません・・・!
ここで、「このお店では買えない」と退却しました。
頭に来たかって?
いえいえ!頭になんか来ませんよ。
このお店と顔なじみでもないし、相場も分からないし、こっちは正確な目利きだって出来ないんですからね。
お店の人と駆け引きするのなら、こっちがある程度のことを知ってないとダメなんです。
または、矛盾点をチクッと鋭く突くとかですかね。(笑)
高度な技ですね。(笑)
でも、たとえばマサバのいいヤツが欲しくて、何度もこの市場に通ったとします。
すると、少なくとも店の人と臆せずに交渉は出来るようにはなるんですよ。
こういう時店の人が感じてくれてるのは「コイツ、この魚が好きなんだな。欲しいんだな。じゃあ普通に売ってやろう」っていうようなことでしょうか。
あ、ちょっと話がそれましたね。
結局、他の店で、1尾70円の千葉マイワシ4尾と、1尾800円の神奈川マサバを買いました。
もちろん、冷却用の氷を多めに付けてもらいました。
実は、鮮魚買いはこれで終わらず、帰り道の埼玉本庄市で偶然見つけた小売店「本庄鮮魚」にも寄ったのでした。(笑)
そして今回のパン屋めぐりですが、高崎市場のすぐそばのパン屋「ベッカライ小屋でぃたらぼっち」に寄ってドイツパンを買いました。
もちろん、伊勢崎の「ワンネスブロート」にも忘れずに寄りましたよ。
ドイツパンを沢山買って、おしゃれな店内でコーヒーと一緒にドイツパンサンドイッチをいただきました!
感染症対策用のエタノールも品薄に
今、感染症対策用の除菌用薬品も入手が難しくなっているんですね!
新型肺炎だけでなく、この時期の感染症は、インフルエンザ、ノロウィルス、ウィルス性胃腸炎などもある訳です。
空気感染の経路以外では、手を経由する感染に注意しなければいけないと思います。
そこで「手洗いをコマメにしよう!」となる訳ですが、
考えてみると、手洗い後、すぐにドアノブとか手すりとか、あらゆる所を手で触りますよね?
手で何も触らずに行動するのは、ほぼ不可能だと気付きます。
で、思いついたのが、「自分自身で除菌用薬を持ち歩く」というものです。
自分用に、「小型のエタノールスプレー」のようなものを持ち歩き、特に何か食べる前には必ずこれで手指を消毒する、ということです!
ということで、今日、エタノールスプレーを探しにドラッグストアに行ってみました。
さあ、皆さんはもう気付いたと思うんですが、こんなことはもうとっくに考えられていて、エタノール関係の商品は何も残っていなかったんです・・・!
お店の方に相談しても、「入荷の見通しも分からないんです」とのこと!
それなら、「消毒用エタノール(80%)だけ買って、スプレー容器に入れよう」とか、それも無ければ、「試薬の無水エタノールを水で薄めて作ろう」と思ったんですが、考えが甘すぎました!!
この手さえもすでに実行されていて、通常在庫の消毒用エタノール、そして試薬の無水エタノールさえも入荷の見込みすらない! という状況だったんです・・・!!
驚きました!
そして、自分が甘すぎたことにやっと気付きました・・・
でも、最後に何とか手に入れられたのは、
「アルコールタイプ除菌ティッシュ(詰め替え用)」でした。
3個入りでした。
持ち歩くにはちょっと大きいんですが、粘着テープ様のフタも付いていたので、何とかなりそうですね!
今日、身内が発表会を観に八王子のホールに行くというので、これを持って行ってもらいました。
食べ過ぎて肥満になり、保護された可愛いフクロウ!
英イングランド東部サフォークで、飛べなくなったフクロウが通行人に見つかって保護されたそうです。
調べた結果、このフクロウはネズミを大量に食べて太り過ぎになっていたことが分かり(!)、保護施設でダイエットさせられる羽目になった。(!!)
保護されたのは、コキンメフクロウのメスで、排水路の中でずぶ濡れになって動けなくなっているのを通りがかった人が見つけ、今月3日、フクロウ保護施設に救助された。
同施設は当初、飛べないのはけがをしているか、体が濡れたためだと思っていたという。
ところが体が乾き、けががないことが確認されてもまだ、うまく飛べない様子だった。
「調べた結果、何も問題はないことが分かった。
ただし異常に太り過ぎだったことを除けばの話だが。このフクロウはものすごいぽっちゃり系だった」
このフクロウは、同施設にいる平均的なメスのフクロウに比べても体が相当大きく、特に大腿部や腹部の周りに大量の脂肪が堆積していた。
発見された場所を調べたところ、野生のネズミが大量に繁殖していたことが判明。
「つまり、彼女は過度な暴食にふけり過ぎて丸々と太ったところで体が濡れ、肥満のあまり飛べなくなったのだと思う」
同施設はこのフクロウに2週間のダイエットをさせて健康な体重に戻し、発見された場所で27日に野生に戻した。
「ダイエットが教訓になればいいのだが」と保護施設のサムキン氏は話している。
日の出が・・・ どんどん早くなってる!
昨日の朝6時ごろの校舎入口付近です。
三日月が浮かぶ朝焼けの中に、太陽が昇ってきました!
昨日は二十四節気の「雨水」でした。
少しずつですが、確実に春に近づいていっています!
それと同時に、今年度が終わりに近づいてきていることも実感するようになってきました。
身の周りに不安なニュースがかなりある訳ですが、令和2年度を明るく前向きな気持ちで迎えたいと強く念じているところです。
今年も人事異動の時期になりました
人事異動では、自分自身が異動する場合もありますし、または周りの人が異動することもあります。
どちらにしても、年度の変わり目には別れがある訳です。
本人の人事の希望について、良く考えてみると、やはり単純ではないと思うんです。
どのような結果になっても、希望のある部分は叶っても、別の部分では寂しかったり心残りがあったり・・・
寂しくないなんてあり得ないと思うんです。
どんなに辛いことがあっても、嫌なことがあっても、それは人との関わりの中の一部で生まれたことですよね。
そこに愛着が生まれないはずがないと自分は強く思うんです。
物を相手にして過ごしていたって、この愛着は生まれてくるでしょう?
自分は、早朝出勤していますが、真っ暗な校舎の中の廊下のスイッチの位置は見えなくてもほぼ分かりますし、ドアやカギのクセ、備品の挙動なんかも分かるようになりました。
校舎に愛着が湧いてきているんです。
ある方が言っていました。
人を好きになるのに理由なんかないって。自分でもなぜ好きになったのか分からないものなんだって。
愛着って、理屈じゃないんです。上手く説明できないものなんです。
関わってきた人、関わってきた物、関わってきた事、すべてに愛着は湧くものなんだと思います。
そして、そこから別れていくということは、やはり寂しくないはずはないんです。
自分の希望を実現させるのは、都合のいい生き方?
1か月ほど前のことですが、連休のウォーキングで所沢の三ヶ島方面へ足を延ばしてみました。
今まで知らなかった立派な寺や神社にいくつも出合いました。
その中のあるお寺の入り口にこんな文言が貼ってあったんです。
うーん・・・
自分だけに都合良くなるように生きていこうなんて思っちゃダメだよね・・・
でも、どういう生き方が「都合のいい生き方」になるんだろう?
自分の希望を実現させようと頑張ることも、都合のいい生き方なのかな?
誰でも多くの人と関わりながら生きていく訳だから、
その人が生きていく時の選択が、都合がいいのかそうでないかは、関わる人にもよるんでしょうね。
そんなことを考えると、自分の希望の持ち方について、ちょっと悩んでしまうことはありますね。
皆さんはどうでしょうか?
上手く説明できないけど、とにかく旨いパン!
我が家では、ドイツパンが好きで遠方にも買いに行ったりしています。
自分がドイツパンを食べ出したきっかけは、登山の最中、特に数日間泊まりで山で行動している時の昼食にしてみたことです。
普通の食パン、調理パン、菓子パンだと、ザックの中で潰れてしまうし、味は美味しくないし・・・とかだったので、
当時、神田精養軒(今は無くなっちゃいました)のカレンズというドイツパンを良く山に持って行きました。
カレンズは、ドライフルーツがたっぷり混ぜ込んであるライ麦の目の詰まったパンです。スライスしたパンが何枚か1パックに入っていたのも便利でしたね。
そのパンが気に入ってからは、フルーツが入っていないベルリンブロート、フォルコンブロート、メアコルンブロートなどを買って山に持って行きました。
食べ始めの頃はそれほどでもなかったんですが、慣れてくると、もうこれらのパンが大好きになり、進んで買って食べるようになったんです。
ドイツパンの食感や味には、抵抗があると言う人が多いようです。
ドイツパンはいわゆる昔の黒パンで、普段食べている普通の白パンとは全く別物と思った方がいいと思います。
ダイエット食や療養食に利用している人もいますが、実は味わい深い美味しいパンなんです!
さて、旅先でも、ドイツパン屋さんを探しては食べてみる、を繰り返しています。
先週、群馬に出かけた際に、伊勢崎に「ワンネスブロート」というお店を発見!
自家製小麦粉、湧き水を使い、薪窯で焼くパン!
オープンは金土の午後だけ!というお店です。
お店の中で、買ったパンを食べることも出来るんです。
で、パンはこんな感じです。
これは、自宅での昼食時の写真です。
ドイツパンには、ナチュラルチーズやオリーブオイルがとても良く合うんです。
手前のゴマが入った黒っぽいパン以外は、この「ワンネス」のパンです。
意外にも外見は全くドイツパン風ではありません!
ドイツパンのいつもの酸味もないし、良く膨らんでるし、色も黒くないし・・・
これ、ライ麦ではなく小麦全粒粉のタイプなんです。
ここのパンは、噛んでいると、後からどんどん味がしみ出てくるような感じ!
自分には初めての経験なんです!!
生徒たちの楽しそうな一日と、校務の新しいツール!
今日、朝一番の授業に行ってみると、今までに見たこともない光景が!
黒板一面に、チョコが貼ってあって(!)、チョークで描いた絵で飾ってありました!
これ今日の写真じゃないけど、こんな感じでしたよ。
「これがチョコの新しいプレゼント法なんだな~!」と感心して微笑ましくなりました。
少なくとも、このクラスの生徒たちは皆嬉しい気持ちの一日になったんじゃないでしょうか?
こういう男子たちへの気配りもアリなんでしょうね!
さすがです!
そして、放課後には、埼玉県立高校に導入されたGoogleのChromeBookを使って、
G Suite for Educationを利用するための研修会がありました!
一度に全てを把握しきれないほどの中身のあるサービスです。
これらがストレスなく動作して、日ごろの教材作成や校務資料作成にも役立ち、生徒たちも作成したコンテンツを共有するなど出来れば、これは素晴らしく有用なシステムと言えるでしょう。
アメリカなどの教育現場では、すでに実績があるようですから、優れたシステムなんだろうと思います!
自宅のWindowsマシンだけでなく、MacPC、iPad、または個人のスマホでも、GoogleのChrome(もちろん無料です!)さえインストールしてあれば、利用が可能です!
あ、ログインのためのアカウントがもらえる条件はあるはずですが。(県立高職員とか県立高校生とか)
早速試してみたいと思っています!!
野村克也さんが残して下さったもの
昨日2月11日未明、野村 克也さんが亡くなられました。
昨日は休日だったので、野村さんの生前のインタビューや語録とかが放送されているのをかなり観ることが出来ました。
そんな彼のインタビュー会見の中で、思わずハッとさせられるものがありました。
「自分をこれまで支えてきたのは王や長嶋がいてくれたから。
彼らは常に人の目の前で華々しい野球をやり、こっちは人の目の触れない場所で寂しくやってきた」
そして言ったんです。王、長嶋がヒマワリなら、俺はひっそりと咲く月見草だと。
この言葉は、彼が1975年に600号本塁打を達成した当時に語ったコメントなんですが、
自分が映像で観たのは、この5年くらいの中で彼が当時を振り返って語っていたシーンでした。
語り終わった瞬間、改めて彼の表情を見つめたんですが、その表情が心に突き刺さるようでした。
語り終わった彼の表情に笑みは全く無かったんです。
これだけの偉業を成し遂げた方なのに、このことは懐かしい過去なんかではないんですね。
これらの現実が、いかに寂しかったか。いかに悔しかったか。
そして、この現実に対する悔しさをバネにしてずっと戦ってきたんです。
野村さんの朴訥で真っすぐな、そして飾ることのない語り口に人間らしい熱い心を余計に強く感じたのでした。
当時の、そして今も同じ状況かもしれませんが、世の中の巨人偏重の構図に対して、大学1年生だった自分は突然強い疑問を感じ出したことが忘れられません。
このことについては、いずれ書いてみようと思っています。
今日は、野村克也さんの語録をぜひ紹介したいと思い、いくつか抜粋させていただきます。
じっくり、読んでみて欲しいんです。
・「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。
・楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
・「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。
・貴い知識・本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
・「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
・ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
・失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。
・敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
・有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
・自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。
・不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。
・喜怒哀楽、どれも溢れるほどあったほうがいい。(今の自分が、一番好きな言葉です)
ダンス発表会と男子の応援
クラス対抗形式で、女子がダンス発表し、男子がそれを応援するという発表会を鑑賞させてもらいました。
1年生は手具を使った制約のある演技、2年生はクラスごとの創作を自由に盛り込める演技です。
1年生の演技が始まるとすぐに、各自が真剣にキチンキチンと動作をこなしていることが分かりました。
集団演技で時々見かける、個々のテキトーさがないんです。
集団の中での個々の役割を真剣にこなそうとしているのがしっかり伝わってきました。
かと言って、形ばかりのつまらない表現にはなっていないところがいいと思いました。
そして、次は2年生の創作ダンスです!
テーマは、やはり普遍的な、若者らしいものが多かったと思います。
復興、希望、革命、達成、勝利、克服、勇者、光明・・・
ロマン派の音楽でも同様なテーマになると思うんです。
ちょうど思春期のころに、このようなテーマを強く意識するようになるのではないでしょうか?
人間の永遠のテーマだと自分は思っています。
しかし、発表のテーマはこれだけではなく、現代の若者の差し迫った悩みを表現し、解決を示さないものもありました。
大人たちへ叫んで訴えていたのかもしれません。
自分は、突き抜けるように気持が現れる瞬間に惹かれるんです!
今日、何回かそのようなシーンに出逢えたと思います!
そして、男子のやや恥ずかしそうな応援と、女子の「ありがとう~!!」というやり取りは、とても温かいものを感じさせてくれました!
皆さん、今日の発表までお疲れさまでした!
そして、私たちにも、若者らしさをしっかりと見せてくれたと思います。
ありがとうございました!!
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