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何でも雑記

この週末は色々ありました!

 もちろん、大きな地震にはびっくりしましたが、幸いこちらでは被害はありませんでした。

自分にとって週末の事件の発端はこれでした。

これは、給湯器へのAC100Vの給電線です。

明日、この件について記録しておきたいと思います。

旧吉野家住宅(東京指定有形文化財)

 東京都青梅市にある旧吉野邸です。

昨日、青梅街道を運転中の車の中から偶然目に留まり、立ち寄ってきました。

江戸時代初期に新町村(現在の青梅市新町)を開拓し、代々名主を務めた吉野家の旧宅です。

現在の住宅は江戸時代末期に建てられた物で、名主階層の住宅として「整形六間形(せいけいむつまがた)」と呼ばれる多室間取りの型式をよく伝えています。

1976年に東京都の有形文化財(建造物)に指定されました。

 

 訪れた人を大きく温かく包んでくれるような異次元の空間です。

建てられてから160年近く経っているこのような建物が、なぜ私たちを強く惹きつけるのか、自分には言葉で上手く説明が出来ません・・・

ミャンマーで今起こっていることを知って欲しい

「日本の皆さんへ」込めた思い

日本や国際社会に宛てたメッセージを日本語で書き、FacebookやTwitterに投稿したのは、大阪在住のミャンマー人留学生、ウィンさん。

ミャンマーでの状況や、コロナ禍でデモを開くことについて、こう綴った。

「日本の皆さん。コロナ禍の中、ミャンマー人が多く集まり、抗議していることを申し訳なく思っております。

私たち自分の国の平和と夢のために頑張って生きるためなのです」

「現在、ミャンマーで起きている事件は、もはや国内では解決できない問題となっています。ミャンマー国軍が、国民の人権を無視した行動に出ており、民主制が損なわれています」

スーチー氏や大統領が未だ解放されず、国軍による政治支配がされる中、「国際連合をはじめとるす先進国の方々の理解とご協力をお願い致します」とも呼びかけた。

ウィンさんは、日本語で状況を説明し、メッセージを書いた理由を「日本の人たちに少しでも関心を持って、今ミャンマーで起きていることについて知ってほしかったから」だと話す。

 

ミャンマー「非常に危機的な状況に」

 「色んな意見があることは理解します。

でも、まずは正しい情報ソースから、今のミャンマーの状況を知ってほしいです」

「今、ミャンマーではインターネットの断続的遮断などで人々は発言の自由も失われ、人権も侵され、非常に危機的な状況にあります。

非暴力で抗議している人たちを銃で撃つのは犯罪です」

現地報道によると、ネピドーでは、警察はゴム弾や実弾でデモ隊や市民を銃撃し、死傷者が出ている。

警察からの制圧も日に日に激しさを増しており、緊張感が高まっている。 ウィンさんは「ミャンマーでは国軍や警察の取り締まりがあり、放水や銃撃もあります。

ですが日本では取り締まりを恐ることなく声をあげることができます」と話す。

「2020年総選挙での国民の投票結果を尊重し、政府指導者とその関係者の解放を強く求めます」と綴った。

日本語でも情報を発信することで、日本政府や日本社会に、民主主義と自由を求めるミャンマーの人々への連帯を呼びかけている。

これ三日月じゃないんだって!?

 これは今朝6時10分頃の写真です。

空がちょっと焼けていて、左端の家のちょっと右上に月が出ているでしょう?

この月は「三日月」って言わないんだって! 皆さん知ってました?

じゃあ、何て呼ぶの?

答は、「逆三日月」でした!

左手で持つ柄と覚えればいいって。

すると「三日月」の時は、右手で持つ柄ですね。

今朝のラジオで聞いた気象情報で教えてもらいました!

光秀と信長

 明智光秀が山崎の戦いで討ち死にせずに落ち延びていたという説は昔からあり、光秀の碑や像なども多数残っています。

光秀を慕う人たちが多かったという何よりの証拠でしょう。

自分は、光秀存命説の真偽に決着をつける必要はないと思っています。

明智光秀が山崎の戦いの後も存命であって欲しかったというのは、周りの人たち、後世の人たち、そして私たちの強い願いでもあるはずですから。

「麒麟がくる」の最終回でも光秀存命説を暗示するような終わり方でした。

自分もすごく救われたんです!

 

 しかし、予想外に衝撃的だったのは信長の最期の描かれ方でした。

信長は、このドラマで何回も「なぜじゃ。なぜ皆わしから離れていく?」とつぶやき、時には人目をはばかりながら嗚咽していました。

彼は、自分に対する真の理解、真の愛情を最後まで求めていたのではないでしょうか?

しかし、今までの経緯からそれらを得られないことも経験的に分かっていた。

そして、理解を得られないことに対しての寂しさも抱えていた。

最後は、とうとう十兵衛光秀さえも離れていってしまう。

信長は頭が良く行動力もあり、ある意味純粋で無邪気で人間臭くもあり・・・

でも、寂しがり屋で・・・

しかし、彼はどんどん強大な力を手に入れていき、彼の行動を周りが修正することが出来なくなってしまった。

わがままが抑えられず分別のないやんちゃな子供がそのまま大きくなってしまったような・・・

結局、信長は討たれなければならなかった。

最後の最後で、信長自身もそのことをはっきりと理解したのではないでしょうか?

この物語の信長の最期の描写は本当に切なかったと思います。