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東京オリンピック2020 体操、バドミントン、柔道、フェンシング

体操の女子個人総合の決勝で、村上茉愛選手は4種目の合計で56.032の得点をマークし、5位でした。

 

バドミントンの混合ダブルスで渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得しました。

今大会バドミントンでは最初のメダルで、この種目でのメダル獲得は日本選手で初めてです。

 

今夜行われる競泳の女子400メートルメドレーリレーの予選で、池江璃花子選手が第3泳者でバタフライを泳ぐことになりました。
▼背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、

▼平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、

▼バタフライで泳ぐ第3泳者が池江選手、

▼自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で挑みます。

 

柔道女子78キロを超えるクラス、初出場の素根輝選手が金メダルを獲得しました。

この階級での金メダルは、女子の日本代表のコーチを務める塚田真希さんが2004年のアテネ大会で獲得して以来、4大会ぶりです。

 

フェンシングの男子エペ団体の決勝が行われ、日本はロシアオリンピック委員会に勝ち、金メダルを獲得しました。

フェンシングでの日本の金メダルは初めてです。