何でも雑記
本日21日の天気 全国的に暑さ続く 関東午後は急な雷雨も
昨夜の天気予報で小さく報道されていたんですが、今日関東地方の午後の天気は、雷雨の可能性があると言っていました。
北海道方面から寒気が関東北部の方へ南下してくるかもしれないそうです。
埼玉県の発雷確率はそれほど高くはないんですが、今日の昼頃から天気予報や雨雲レーダーの情報に注意しておいた方がいいでしょう。
自分もここ数日はいたる所2階の窓を全開にしていたので、一部閉めて家を出てきました。
今日21日(水)は、全国的に厳しい暑さが続くでしょう。
東・北日本では気温の上がる午後は急な雷雨の可能性があり、天気の急変に注意が必要です。
予想最高気温は、熊谷、甲府、京都、大阪などで36℃となっています。
熱中症に警戒が必要です。
(気象予報士・崎濱綾子)
納屋の通気口からかなり大量の浸水
古家の納屋の下部に通気口が設けてあります。
先々週の豪雨で、この通気口から雨水がかなり大量に入り込んでいました。
この通気口は地面にかなり近いんですが、納屋周りの手入れもあまりされておらず、納屋外周の水はけも良くない箇所があったのが原因ではないかと思っています。
この通気口から水だけでなく、ホコリ、ゴミ、虫なども入ってくると思います。
現在、この通気口の外の状況がキレイに整備されていないこともあるので、この通気口をいったん塞いでしまおうと思います。
後で周囲の環境が変わったら、通気口を元通りに戻せるように穴を塞ぐことにします。
モルタルやコンクリートで塞ぐと、後でもう一度これを削り取るのは大変です!
ということで、今回はセッコウを使ってみることにしました。
最初に工作用のセッコウを使ったんですが、水で練ってから固まり始めるのが割と早く、やや使いづらい感じでした。
少ない水で硬めに寝ると発熱してすぐに固まり始めてしまうんです。
そこで、追加分のセッコウを買いにホームセンターに行って調べてみたら、骨材入りのセッコウというのが見つかりました。
コンクリートは砂利とセメントを混ぜてあるんですが、この時の砂利が骨材で、セメントは骨材をつなぎ合わせていることになります。
この骨材入りのセッコウを買ってきて、3か所の穴の残りの作業をやったんですが、硬めに練ってもすぐに固まらず作業性がとても良かったんです!
これで一応3か所全ての穴を塞ぐことが出来たので、しばらく様子を見てみようと思います。
今年の草むしり もうやりましたか?
これだけ暑いと、日中の草むしりはやめといた方がいいでしょう。
やるのなら、早朝に蚊取り線香焚きながらやるといいと思います。
さて、この猛暑の中ですから、畑の草花たちも暑さに負けてしおれかかっていたりしています。
そんな中でも雑草たちは間違いなく元気です。
驚くほど強く逞しい力を持っています。
普段はこの雑草たちの駆除に手を焼くんですが、ふと、この生命力は凄いな! と感心しちゃったんですね。
どんなものにも強い生命力があった方がイイ!と思っちゃうから?(笑)
「メヒシバ」っていう雑草知ってますか?
ヒメシバじゃないんです。雌日芝なんです。
道路やコンクリートの割れ目とか、風で飛んできた土や砂の吹きだまりとか、思いもよらない所に生えているんです。
それもしっかりと!
名前はともかく、見たことはあるでしょう?
この炎天下の中、何日も陽射しに焼かれて枯れないんですから、驚くべき強靭さです!
以下、メヒシバの特徴を調べてみました。
(1) 高い適応能力を持つ
メヒシバは乾燥・暑さ・寒さ・湿度のすべてに強く、どこにでも生えるという特徴を持ちます。
北は北海道から南は沖縄まで。
特に夏場の畑やゴルフ場の芝生などによく生え、放置するとすごいスピードでどんどん広がってしまうこともあります。
他にもコンクリートや鉢植えの中など、驚くような場所でも自生するくらい適応能力が高い、強靭な雑草です。
また、周囲に背の高い植物があれば、不定根と呼ばれる根を出して周りの養水分を吸収。
他の植物と競うようにどんどん上へ伸びていく性質があります。
(2) ちぎれやすく蒔かれやすい
メヒシバは食動物に捕食されても大丈夫なように、穂先や節ごとにちぎれやすくなっています。
ちょっとした刺激でちぎれて種をつけたままで落ちるので、また来年も生えてくるという厄介な雑草です。
(3) 細かい根を出す
メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。
この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。
これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。
草むしりにはこんな厄介な雑草ですが、夏のうちに出来る限り根っこから抜いておくのが良さそうです。
ちぎれないように根っこから抜くには、地面に出来るだけ近い茎の根元の部分をしっかりとつまんでから抜いてみて下さい!
土が湿っている時ならさらに抜きやすくなると思います。
コロナ禍での熱中症予防行動のポイント
今日は午後1時過ぎに自宅に戻ったんですが、この暑さです!!
2階は陽射しを避けながら、開けられる窓やドアはすべて全開にして扇風機に当たっていましたが、とにかく暑い!
そこで水風呂に入ってシャワーを浴びて、何とかしのげるようになりました。
クーラーつけるのに慣れちゃってその中にずっと居ると、今度は外に出た時が大変になり体がおかしくなっちゃうんです。
クーラーは最後の手段ですね。
もちろん、こりゃ極暑ヤバイって時は迷わず直ぐにクーラーつけますが。
夕方陽が落ちてくると、ずいぶん楽になってきました。
コータ散歩も陽が落ちてからじゃないと。
犬って熱中症になりやすいんです!
さて、明日も危険な暑さは続き、明日の東京では熱中症警戒アラートが出るようです!
こんな中でのマスク生活ですが、具体的にどう行動すればいいのでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、熱中症を予防するには、ポイントが5つあります。
① 適宜、マスクをはずしましょう。
屋外で、周りの方と、2メートル以上離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。
その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。
一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。
② できるだけ、暑さを避けましょう。
なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。
少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。
③ 喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。
汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
④ エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。
換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。
換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
⑤ 日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。
もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。
大好きな夏がやって来ました!
この青空と生命力あふれる木々たち、そして深緑の山と森と鳥たち。
山の写真は、いずれ。
直にセミたちも元気に合唱するようになるでしょう!
暑いけど、やっぱり一番好きな季節なんです!
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