何でも雑記
再びマイナンバーのこと
先日、市役所でマイナンバーカードを受け取りました。
「やった! これでマイナポイントの申し込みができる!」
と思いながら、市役所を出てすぐ、ふと昔のことを鮮明に思い出したんです。
昔、自分が最初に受け持ったクラスで、生徒たちに日記を書いて提出してもらうことを考えました。
その時、こちらの整理上の都合で、クラスと出席番号から作った数字をノートに印字して渡したんですね。
そして、そのノートに日記を書いて提出してもらったら・・・
ある1人の生徒のノートだけは、印字した数字を削るようにキレイに消してあったんです!
表と裏の2か所ともです。
強くこすり取ったような跡がハッキリと残っていたので、今でも鮮明に覚えているんです。
ああ、「数字で管理なんかして欲しくない!」ってことだな、と自分は思いました。
でも、いつも日記の内容はキチンと書いてきてくれるんです。
で、当時はそれ以上深くは考えませんでした。
マイナンバーの仕組みが発表された時、
自分もそうだったんですが、皆さんもこの生徒のような感覚がわき上がってこなかったでしょうか?
この女生徒の感覚は全く正常だと思えるし、彼女は臆することなく、意思表示も堂々と出来た訳です!
自分はというと、マイナポイントがもらえるからって、すぐにこの仕組みに従ってしまったのでした・・・
今考えると、この生徒は立派だったと思うんですね!
喜怒哀楽の感情豊かな、賢い子だったと記憶しているんです。
やっぱりしっかり考えなくちゃいけない パスワードの管理
当たり前だよ!
と言われそうですが、
色々な場面で使うパスワードをどう管理するのか?
具体的にキチンと決めて、実行しておかないとダメですね!
記録して保管しておくとしても、この記録に対するセキュリティーも必要だし、
忘れた時に、すぐにこの記録をたどれるようにしておかないと使い物にならない・・・
何かを参考にするにしても、自分なりの方法を決めておく必要があると思うんです。
灯油ファンヒーターの修理
家庭で一般的に使う石油(灯油)ファンヒーターですが、
我が家では、このヒーターが不調になった時は、すぐ新品に取り換えることを考えてきました。
家族の誰もが家の中で自由に使う物ですから、
異常燃焼や過熱などによる火事や一酸化炭素中毒が起こるのが何より怖かったからです。
今、不調になって保管してあった灯油ファンヒーターが2台あるんです。
壊れているのなら捨てなければならないけど、内部の掃除くらいはしてみようと思い立ちました。
Youtubeで調べてみると、見つかりました!
センサーの故障を修理したりしている方もいましたが、
掃除だけをして大切に器具を使い続けている方もいました。
内部の掃除だけでエラーが出なくなった例も紹介されていました!
ということで、分解して内部の掃除に限ってやってみることにしました。
様子を見ながら、ビスをドライバーで外していきました。
さて、2台のうち Sanyo 2000年製の古い方は・・・
こりゃあ、ヒド過ぎですね!
ストーブにも可哀想だったし、ハズカシイ・・・
掃除機とハケを使って出来るだけていねいにホコリを取り除いていきました。
心臓部の燃焼室に目立った汚れはありませんでしたが、
ここも柔らかいハケで軽くこすって、掃除機で吸いました。
さて、作業後ですが・・・
今まで、ストーブの中の大量のホコリで、この温度センサーが働いていたんだと思います。
「強」で運転すると、天板が暑くなり、ストーブが停止してしまっていたのでした。
さて、元通りに組み立てたので、運転してみます!
バッチリでした!
弱、中、強運転、消火時の臭い、どれも問題無しでした。
様子を見ながら、もうしばらく大切に使ってみようと思います!
冬の小登山
登山部の冬の小登山は、秩父長瀞です。
長瀞の山と言えば宝登山ですが、長瀞アルプス(!)と呼ばれている稜線を歩いて山頂に向かいました。
稜線は、針葉樹の植林ではなく、落葉樹の雑木林で、この時期眺めがいいんです!
と言いながら、写真が・・・
今度、皆さんの目で確かめてみては?
野上駅から2時間ほどで山頂です。
あ、宝登山山頂の蝋梅が有名ですから、今の時期、ぜひ蝋梅の花を見て下さい!
うーん・・・
またピンボケでごめんなさい!
これも自分の目で鑑賞した方がいいですね。
長瀞駅を目指して下山すると、由緒ある宝登山神社が迎えてくれます。
小春日和の山頂の昼食はすごく幸せでした!
宝登山だけなら、ケーブルカーでも山頂に行けますよ。
蝋梅と合わせて小動物園を訪れてもいいかも。
長距離走大会!
校内駅伝大会が行われました。
リモートではなく、校外を使って行われたのは、実に3年ぶりです!
風も無く、気温も低かったので、長距離走には良いコンディションだったと思います。
自分は、ここしばらく長い距離を走っていませんが、ハーフマラソンまでは走ったことがあるんです。
長距離走の辛さは若者と共有出来るかもしれません。
この時の辛さをひとことで言うと
「苦しい時間がずっと長い間続く」
だと思います。
そして、クラス対抗といった競争の要素が加わると、この苦しさは倍増します。
そんな大会でしたが、さすが若者たち!
走りだすと、気合いが違う!
そして、学校に帰着して着替えが終わって帰宅する頃には、とても気持ち良さそうな表情でした!
中には、選手として全力で頑張ったあと、
「これから部活なんです!」と準備している子たちもいました!
今日は凄く気持ちよく寝れますね!
おつかれさま!!
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