何でも雑記
亡くなられたJOC経理部長の私たちへの訴え
日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性が亡くなったニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました。
現時点での真相は不明ですが、この事件に関するある書き込みを紹介させていただこうと思います。
オリンピックとは「平和の祭典」であり、
クーベルタンは、
「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」
ということをオリンピックの目的に掲げた。
ところが、スポーツ以外の利権が入り込み、
純粋であった「平和の祭典」が、一部「欲望の祭典」に変貌しまったのが、最近のオリンピックと言えるのではないだろうか。
平和な世界の実現という理想と、利益誘導という商業五輪の現実。
「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」という正義感の強い、亡きJOC経理部長男性の姿を見ると、
死を選ぶということが、彼にとっての出来得る限りの闘いではなかったかと思わせるほど、
この大会はとてつもない闇をはらんでいるのではないだろうか。
若者たちが楽しく頑張っている姿
雨で延期になっていた体育祭ですが、種目や時程をカットすることなく無事に行われました!
若者たちが楽しそうにエネルギーを発散させているのを見ると嬉しくなるし、本来こういう場がもっと必要なのではないかと思っています。
そして、やはり最後のリレーはとってもいいですね!!
生徒たちが発散している気がそのまま伝わってくるようでした!
スタートダッシュ、コーナリング、バトンタッチ、どれも全力での力と気が漲っていました!
今日はぐっすり寝れるね!!
古家門扉設置の続き(6)
門扉の受け側ですが、コンクリート、モルタルの作業を1回で全て終わりにすることは出来ません。
大きな重い石を積み上げていく時に、一気に高く積み上げようとすると崩れてしまうからです。
そこでまず下部を固めて大きな石が乗るような土台を作りながら、上部に大きな石を積み上げていっています。
こんな感じでやっているんですが、他の部分の作業も同時に出来ることがあれば片付けていきます。
今回は土止めも兼ねた門扉受け側のブロックが倒れないように、鉄筋を入れてモルタルで固定します。
積み上げてあるブロックの両サイドに溝がありますが、この溝に10ミリ径の鉄筋を添わせます。
この鉄筋は叩いて地中に1メートル以上埋め込んであります。
そしてこの溝を鉄筋ごとモルタルで固めようというやり方です。
鉄筋と型枠の木材を固定するために結束バンドと結束鉄線を使いました。
こういう時の型枠の木材はホームセンターの端材を探すといいです。
この木材は長さ1600ミリほどで75円でした。
では、モルタルを練りましょう。
水の量を調節して少し柔らかめに作っておきます。
硬いとモルタルが狭いところにすき間なく入っていってくれません。
このモルタルをブロックの溝に流し込みます。
型枠を小刻みに叩きながら少しずつ流し込んでいきます。
型枠や結束バンドは、モルタルが固まった次回に外します。
さて、余ったモルタルをブロックの両サイドの石積みを作るのに使いましょう。
また、前回ハンマーで道路を叩き割った時に削り過ぎてしまった部分を、別に練ったコンクリートで補修しておきます。
今回のこの部分の作業はここまでです。
まだあと数回は作業が必要でしょう。
床の下地板にシステム畳を直置き
一般的なフローリングではなく、和室江戸間の下地板(荒板)の上に12ミリ厚のシステム畳を直に置くことにしてみようと思います!
ここでの下地板は、元畳が置いてあった間の畳の下地で12ミリほどの単板が使われています。
入手したシステム畳はマンションサイズらしく、1640ミリ × 820ミリ厚さ12ミリの小さめのサイズです。
この8枚を8畳の江戸間(3650ミリ × 3650ミリ)に敷くと、床面の縁4辺に185ミリ幅のすき間が出来る計算です。
では作業開始です!
ホームセンターで13ミリ厚の桐集成材の板を買い、1730ミリ×185ミリ4枚、1735ミリ×185ミリ4枚をそれぞれ切り出してもらいました。
木材は杉の野地板(屋根の下地にする板)等で安く上げようと思ったりもしたんですが、表面を削らないと床には使えません。
面積のある板の表面を削るには電動サンダーを別に買う必要があります。
これの方が工作としては面白いんですが、今はまとまった時間が取れないので表面がキレイな桐板を使いました。
さて、全てを床に並べてピッタリ収まるはずだったんですが、実際は板の長さも幅も数ミリずつ大きく、うまく収まりませんでした。
床面がキレイな正方形ではなく歪んでいたことに気付いていなかったんです・・・
板の短辺方向はともかく、長辺方向を切り落として幅を縮めるのはかなり大変な作業です!
幸い、買っておいた丸のこ盤が役立ちました!!
これで床面に畳も板材もすべて収まりました!
しかし畳と板材の間に不規則なすき間が出来てしまっているのは前回書いた通りです。
この床面の歪みは最初からのものなのか、長い時間が経って生じたものなのかは分かりません。
このすき間をなくすには、板材の床の縁側を床の歪に合わせて切るか、板材の幅を一律もう少しずつ縮めて生じるすき間を床の縁側にだけ出来るようにするかでしょう。
そしてそのすき間は巾木とかで隠す手が考えられます。
とにかく、これで一応は何とかなるレベルまでにはなったと思うんですが、すき間を埋めている木材の色が全然合っていませんね・・・
古家のフローリング 全く違った新しい案
今の蒸し暑い時期の床ですが、畳が恋しくなりませんか?
冬は断熱材のしっかり入った表面が単板のフローリングにしたいけど、夏は通気性のある畳のような床面がいいと思うんです。
アドバイスをしてもらったことと、ホームセンターでシステム畳という畳のようなマット(?)を見て考えついたこともあり、急に別のアイディアが浮かんできました。
夏は荒板(畳の下地板)の上にシステム畳だけを置き、冬は荒板とシステム畳の間に30ミリほどの厚手の断熱マットを挟むという案です。
何てことない案なんですが、夏と冬で切り替えが出来ることは色んな理由ですごくいいし、フローリングは材料を固定して作るという考えに縛られていたので、自分でもこの案にびっくりしています。
もちろん、使う人が満足してくれなければダメなんですが・・・
今、この方向で作業をしているんですが、ホームセンターのシステム畳と床のサイズが合わず、このサイズのずれを埋めるために板材を床の縁に配しています。
床が正方形ではなくいびつになっているので、すき間が出来てしまっています!
さあ、これをどう解消するのか?
これくらいのすき間ならこのままでいい! と言ってくれれば、もうこのままにしちゃえるんですが。
それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(2)
以前、ソーラーライトの常夜灯があることを知り、それほど高価ではなかったので取り寄せてみました。
実際にテスト使用してみたんですが、明るさも点灯時間も満足できるものでした!
ソーラーパネル(太陽電池部分)は屋根の上に置き、ランプはパネルから給電線を伸ばして任意の場所に設置したりできるんです。
そこで、これを納屋の配電盤付近の照明にすることにしました。
工作ですが、まずソーラーパネルは屋根の隙間から上部に伸ばした角材に取り付けました。
ここからの給電線はランプに直結になっていたんですが、これでは給電線を室内に導けません。
そこで、給電線を途中で切断してから壁の穴を通して納屋の室内に通しました。
そしてランプを元通り結線すればいいんですが、給電線とランプ本体が最初からコネクター等で取り外せるようになっていればいいですね。
さあ、夜にどんな照明になってくれるのでしょうか?
これなら、この用途には充分! バッチリです。
そして、納屋の外からは・・・
こんな感じでボォッと光ってれば充分なんです!(カメラのフラッシュで周りが明るくなっちゃってますが)
外から明かりが見えることで、防犯にも役立つと考えています。
そして明け方まで点灯し続けているので、このソーラーライトは買って良かった一品でした!
あとは耐久性がどれくらいあるかです。
ちょっと気になるのは、発電した電気を貯めるリチウムイオンバッテリーがソーラーパネル下部に内蔵されているようだということです。
ソーラーパネル本体は夏の猛暑で相当な高温にさらされるでしょう。
このバッテリーだけを室内に持ってくるだけでも効果の高い改良になると思うんですが。
東京オリンピック開会まであと50日
東京オリンピックは開催されるのでしょうか?
感染状況が開催までの残り時間のうちに好転するとはちょっと思えません。
これまでたどってきた経緯を振り返っても、このような中での様々なイベントは中止や延期になってきたと思います。
ところが、IOCや政府は強硬な態度で「実施する」と明言しています。
ここにきて、彼らの発言の内容は耳を疑うようなものばかりです。
このような状況が、ついに彼らの正体を暴いてしまったように思えるんです・・・
オリンピックは誰のためにやるのでしょうか?
ただひたすら目標に向かって突き進んできたアスリート達のためにやるのではないでしょうか?
今回の事態は100年に一度あるかないかという誰も予想出来ないことでした。
そしてまたコロナウィルスたちが、図らずも、現代のオリンピック開催の意義が歪んでしまっていることを全世界の人々に証明してしまったんだと感じています。
1日、1日と本番の日が近づいてきて、それに関連した新しい記事や発言を目にするようになったんですが、人の心を無視したような正直目をそむけたくなる内容が多くなってきました・・・
自分もこんなことを言うなんて申し訳ないと思っています。
こんな状況下で一番辛く、悲しく、不安なのは、言うまでもなくアスリートの方々なのですから。
東京オリンピックがどうなってしまうのか?
予測が出来ません。
夜のコータ散歩
今日は、珍しく夜のコータ(豆柴)散歩を自分がやりました。
いつもはカミさんが夕方に散歩してくれているんですが、カミさんは今山形のホテルにいるんです!
明日の腰椎の受診のために泊ってるんですね。
脊柱管の手術を受けてから13年になるんですが、現在のX線写真は素人の自分が見ても酷いと感じる状況です・・・
診て下さる先生がどういう診断をされて、どんな治療方法を提示して下さるのか?
もちろん、一番心配なのは本人でしょう。
さて、今夜の散歩は街燈が照らすうす明かりの住宅街の中の道をたどっていったんですが、
帰り道で何かがもぞもぞと這っているのが見えました。
良く見ると、大きなヒキガエルでした!
うちの豆柴コータ君はホントに弱虫で、このカエルも怖いみたいです・・・!
このあと顔をそむけていました。(笑)
朝は涼しく空気も乾燥してて気持ちいい
早めに家を出ると、人通りも少なくのんびりと歩けます。
武蔵藤沢駅前を通過する時、立ち並ぶ飲食店の前の貼り紙が最近気になっています。
料理も宣伝も、もちろんですが、一生懸命考えてあれこれ手直ししながら、お店の方たちの手だけで造り上げていくんだと思います。
「食べにきてね!」って声が聞こえてきそうでしょう?
早く感染症が終息して元通りの生活に戻って欲しいと、全ての人たちが切望しているんですよね!
さて、この先は大工事中の陸橋の横を通り、緩い上り坂がしばらく続きます。
そこでこの前見つけたコバンソウは、穂が熟した麦のような色になっていました。
黄金色っぽい? ああ、だから小判草なんですよね。
これくらいの空気ならまだ汗ビショにはならないんです。
あ、今気付いたんだけど、髪の毛が鳥の巣になってた!
寝ぐせ直しにはこれがいいですよ。
職場に常備してあるんです。(笑)
The best is the enemy of the good
この文の直訳は、「最良の方法は良い方法の敵である」となるでしょうか。
大がかりなドミノ倒しがもう少しで完成できるという時、最後の1枚を倒してしまって全て水の泡になっちゃう、なんていう時も分かりやすい例えになるかもしれません。
ここでの The best is の代わりに Better is となったり、Perfect is となっている文も見つかります。
仕事をしている時、また工作をしている時などこんな風に感じることは実は良くあるんです。
調べてみて、これがニュアンス的には近いんじゃないかと思った訳文は、
「最高にうまくやろうとすると、まあまあOK、というレベルにも到達できない」
また、
「まずは気負いすぎず、小さな目標から行くべし」
という意味も込められているとありました!
この格言から教えられること、考えさせられることは本当に様々なことがあるように思っているんですが、昨日ふと気付いたことがあったんです。
今日の表題からはちょっとずれるかもしれませんが書いてみます。
男性が何かに集中している時、集中していることにベストを尽くそうとするあまり、多角的な見方が出来なくなっていることが多いんです。
男は自分の考えの中だけで、最後の一手にこだわって時間やお金も費やしている。
その様子を見ていた女性が、「それでもう十分だよ」と言ってくれているのにやめようとしない。
修理や工事が終わったのなら、そこはすぐに利用が開始出来る訳ですし、新たな次の仕事だって出来るということになるので、いつまでも作業を続けていることはある意味失敗なんですよね。
自分が一生懸命仕事をしている時、結構こんな感じに陥っていることが多いんです・・・
最近は出来るだけこうならないよう意識してはいるんですが。
また、80点くらいの出来で作業を完成させていって、時間が経ってから個々を手直ししていった方が完成度が高くなるってことはむしろ多いくらいですね!
多角的な見方に優れているのはやっぱり女性の方だというのは、最近良く気付かされることなんです!
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