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ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる

 ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。

我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。

でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。

ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!

ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!

 

 

オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。

茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。

すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!

 

 

いつもながら全く楽な調理法!

そして、違和感なく旨かったです!

自分は茹でより炒めの方が気に入りました! 

稲刈りが始まっています!

 稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。

でも、この時期は酷い荒天が心配です。

浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。

この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。

ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。

この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?

せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?

以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!

「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」

なるほど!

でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!

 

さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。

 

 

 

サギが写っていますね!

サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。

 

 

そんなに怖がらなくていいのに・・・

と、いつも思うんです。

「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)

あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。

ここ数日の予報と実際が違っても油断は禁物

 ここしばらく、午後の突然の大雨への警戒予報が出ていました。

桐生市新里町では、しばらくは予報通りではなかったんですが、

昨日と今日9日の午後は、非常に激しい雷雨となり、昨日8日は記録的短時間大雨情報が出されるほどでした。

今日も夕方から雨と雷が激しくなり、20時19分現在も激しい雨がまだ続いています。

このような天候は局地的に現れると思われるので、油断は禁物だと思います。

関東では、明日もこのような激しい雨が突然降る予報が出されていますので、ご注意を!

 

明日九月九日 重陽(ちょうよう)の節句

 陽数(奇数)の極である九が重なるところからの名で、重九ともいい吉日とされた。

わが国では『日本書紀』天武天皇十四年(六八五年)に文献での初見があり、この宴を重陽節のはじまりとされた。

しかし令制の規定では節日とはされておらず、宴であった。

嵯峨天皇の弘仁期以後、神泉苑に文人を召して詩を賦し宴を行なったことがみられ、淳和天皇の天長八年(八三一年)以後は紫宸殿で行われるようになり、重陽節としての儀は整い、恒例となった。

九日節会ともいう。

その次第は当日天皇が紫宸殿に出御、皇太子以下公卿参入着座、文人賦詩、賜宴、奏舞、詩の披講、賜禄などで『北山抄』二などに詳しい。

平安時代末期になると天皇が出御せず、宜陽殿で臣下に菊酒を賜わるだけの平座の儀が多くなった。

この日邪気を払い長寿を祈念して菊酒を飲む。

杯に菊花を浮かべたもので菊花酒ともいう。

杯に浮かべた菊の花を吹いて飲むしきたりがあった。

菊は九花とも呼ばれて重陽にはつきものである。

のちには酒に菊香を移し、加賀の名物となった。

また前日に菊の花に覆いかぶせた真綿に移した菊花の露で顔やからだを拭うと、不老長寿を保つといわれ、これを菊の綿といい、のちには菊の着綿(きせわた)ともいった。

 

アマガエル

 アマガエルは、春先3月から晩秋11月までと、かなり長い間見ることができます。

繁殖のために水田に現れますが、それ以外は水田周辺の畑や草むら、森林で過ごしています。

実は人家の庭先にも生息しているんですよ!

手足に吸盤があるので、樹上を好みます。

 

雨の前後になると、オスは「鳴のう」と呼ばれるアゴの下の袋を膨らませて

「グエッグエッグエッ」と大きな声で鳴きます。

このカエルが鳴いたら雨が降るため、「雨蛙」という名が付いたとも言われています。

 

特に人を恐れることもなく、アマガエルは手のひらに留まったり、歩いて腕をよじ登ったり、

子供たちの遊び相手にもなってくれています。

人里や里山に生息するんですが、高原の湿地など人が立ち入らない場所では生息していないそうです!

水田の伝播とともに分布を拡げた可能性もあるそうです。

 

吸盤でイネに上り、たくさんの害虫を食べてくれます。

夜には人家の窓や自動販売機の照明に集まり、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られます。

 

我が家のソーラーライトにも来てくれました!