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何でも雑記

こんな近くで観れた花火は初めて

 コータの散歩をしている時、その日の夜の花火の打ち上げ場所が偶然に分かったんです!

小さな盆地状のどんづまりの所でした。

この場所は、平らな地は幸い田んぼが大部分なんです。

なので、高い場所からももちろん良く見えるんですが、

田んぼの間や田んぼの周りの道から眺めれば、花火の打ち上がるところからハッキリと見えるはずです。

そんな見通しで、開始10分前の8時50分に家を出て、まず小高い場所を通ると、先客がたくさん!

ここも良さそうだったんですが、周りの民家のセンサーライトが始終点滅していました。

これだけで台無しです!

その後、見込んでいた田んぼの周りの道に下りてきました。

先客はいましたが、充分に空いていました。

周りも真っ暗でイイ感じです!

打ち上げ場所からは数百メートル。

こんな場所から観れるなんて!

写真はピンボケが多かったので、ちょっとはマシなものを数枚載せますね。

 

 

 

 

 

 

音も凄かった!

この打ち上げのプログラムが理解出来れば、ちょっとしたコンサートとも言えるでしょうね!

我が家の庭のリコリス

 台風の次の日はやっぱり酷暑!

でも、サボっていた草刈り、今日はやんなくちゃ!

我が家の嵐(孫二人)が遊びに来るって!

で、かなり伸びた雑草をどんどん刈っていったら、

リコリスが!

やっぱり夏の一番暑い時期、お盆あたりで咲いてくれていました!

 

 

 

このリコリスの向こう側には背の高いハーブたちがびっしりで、ハーブの側からは見えなかったんです。

毎年元気に咲いてくれますように! 

今朝は南から雲が

 今朝のコータ散歩は、台風の影響で雨が降りそう!

急いで家を出たんですが、いつものように雲は西の方からは来ませんでした。

すぐ北の赤城はハッキリと見えていましたよ。

 

 

南の伊勢崎方面からは灰色の雲が。

 

 

雨雲レーダーをちょこちょこ確認しながら、ギリギリセーフで家に戻れました!

その後は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。

夕方の散歩はもうちょっと歩けるかな?

もちろん、雲行きは怪しいですが・・・

79回目の「終戦の日」

 

「死んだ男の残したものは」 

(谷川 俊太郎 作詞、武満 徹 作曲)


      死んだ男の残したものは

  ひとりの妻とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  墓石ひとつ残さなかった

 

  死んだ女の残したものは

  しおれた花とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  着もの一枚残さなかった

 

  死んだ子どもの残したものは

  ねじれた脚と乾いた涙

  他には何も残さなかった 

  思い出ひとつ残さなかった

 

  死んだ兵士の残したものは

  こわれた銃とゆがんだ地球

  他には何も残せなかった

  平和ひとつ残せなかった

 

  死んだかれらの残したものは

  生きてるわたし生きてるあなた

  他には誰も残っていない

  他には誰も残っていない

 

  死んだ歴史の残したものは

  輝く今日とまた来るあした

  他には何も残っていない

  他には何も残っていない

 

   テナー独唱:米良 美一

帰る時の精霊牛はまだ引っ込めておきました

 お盆の時の精霊馬はキュウリで作ってあり、精霊牛はナスで作ってあります。

精霊牛は16日になってから盆棚に供えれば良さそうですが、13日には精霊馬と一緒に供えるようですね。

でも、祖霊様には出来るだけ長く現世に居て欲しいので、精霊牛の方はちょこっと引っ込めて供えることにしたんです。