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2020年6月の記事一覧

教室で、文字だけでなく、画像、動画、アニメーションを自由に見せる工夫

 埼玉県立学校でも、ようやく全教室にプロジェクターが設置された(又は設置中)のではないかと思います。

毎日のことですから、煩雑ではない方法で、PCなどのソースから投影(音も出力)させる方法を確立させたいところです。

これを始める前は、非常に気になっていたことがいくつもありました。

 ①投影させるのに教室が明るすぎないか? 暗幕等が必要なのではないか?

 ②全生徒にハッキリと見えるのか?

 ③板書する時はスクリーンを外す必要があるのか? そうでなければスクリーンの両サイドに板書するスペースは充分なのか? その時全生徒から板書は見やすいか?

 ④スクリーン、PC等を持ち運んで設置するのは休み時間に余裕を持って出来るのか? 特にスクリーンの位置決め等に手間がかからないか?

こんなところが最初に気になるポイントなのではないでしょうか?

で、始めてみた感想ですが、これらのポイントについてはほぼ大丈夫だということが分かりました!

①については、通常のカーテンを閉めて照明を消せばOKですし、生徒たちもその中でノートを取れる状況でした。

ただ、②については文字や強調したいところを拡大して見せた方がいい場面が出てきます。

 

 さて、では、この方法での次の改善点はどんなことがあるのか?

実践することで見えてきたことが沢山出てきました!

次回、このことについて書いてみます。

この卑怯者!!

 乱暴な口調で申し訳ありませんが、ひとこと言わせて下さい!

 

広島・三原市長が辞職表明した。

当初は現金受領を否定していたが、隠し通せないことがはっきりすると、しかたなしにだろう。現金受領を認めた。

発覚後の今年3月、取材に「現金授受はない」と断言し、今月23日にも議会で改めて「現金の授受はございません」と述べていた。(!!)

会見では報道陣から「うそをついていたのか」との質問に、市長は「うそではない」と繰り返したとのこと。(!!)

しかも、この期に及んで「現金は返すつもりだった」とも。(!!)

この件がばれそうにないと分かれば知らん顔してるんだろうし、質問されてもしらを切り続けるんでしょうね!

いい加減にしろ!! と言いたい。

授業はほぼ全開に戻っています。みんな頑張ってくれました!

 この1週間、授業はほぼ元通りの時間割で進められました。

空調の効きが悪い中、外は蒸し暑いのに窓も開けなければならず、我慢の環境の中65分の授業を連続で良く頑張ってくれました!

自分はと言うと、授業が遅れていることもありますし、吸収力のある生徒たちに不足がないようにと、かなり頑張ったつもりです。

今年からの全く新しいやり方も始めてみました。

ただ、学校行事はすでに中止になってしまったものも多く、部活動も補講もまだ思い通りの環境や時間では出来ていません。

早く元通りに戻れるよう強く望んでいますが、今はまだ耐える時なんですね。

そんな中での補講については、「気持ちを込めて熱くていねいに」というメッセージをどれだけ参加者に伝えられたかが自分なりのキーポイントだと思っています。

週末にテキストの予習と模試の復習を頑張って欲しいと思っています。

もちろん、体も動かして、気分転換もして!

あ、バテないようにしっかり食べることも意識して下さいね!

食べてもお腹は壊しませんが・・・

 あー、お腹減ったー!

あっ、これ食べていい?

へえー 50円ってなんでこんなに安かったの? 冬のだから?

と、袋を開けようとしたんですが・・・

ん・・・?

なんでこんなもの食卓の上に置いとくんだよー!

 

 やられましたね。 娘の悪戯に!

いつかスパイスの効いたお返しをしなくちゃね!

梅雨寒になったり蒸し暑かったり!

 雨で太陽が顔を出さなかった日でかなり寒くなった時がありましたね。

夜も布団を厚手にしないとダメなくらい寒くなったり。

また、曇天で湿度が凄く高くそして暑い日もありました。

こんな感じですから、油断すると体調を崩してしまいます!

簡単に風邪ひいたりもしそうです。

最近、疲れて薄着のまま寝ちゃった時、夜中に寒さで目が覚め、布団を被って寝直したことがありました!(笑)

さて、暑い時は冷たい水をゴクゴク飲むのが旨いですよねっ!(ビールが旨いって言わなきゃダメ?)

自分は甘くなくて酸味の強いドリンクが大好きなんですが、こんなのコンビニで見つけました。

この時期、体が酸っぱいものを求めてるようにも感じるんです!

「すっぱうま」でしたよ!

ちょっとマダケの話でも聞いて下さい!

 久々の通常の学校生活、お疲れさまでした!

ちょっとマダケの話でも聞いてのんびりして下さい。(笑)

みなさん、「真竹」を見たことがありますか? 食べたことはありますか?

これが獲れたてのマダケ(真竹)です。

ああ、タケノコじゃないの?

あれー、ちょっと細いかなぁ。

色もいつものタケノコと違うんじゃない?

そう言えば、タケノコの皮には毛が生えてるよね? これ毛が生えてないよ。

 恥ずかしい話ですが、自分はいつものタケノコもマダケもネマガリダケも一緒だと思っていました。

実は、この3つは全く別のもので、ネマガリダケは竹の仲間ではなくチシマ笹の若芽なんですね。

このマダケは、週末に訪問した桐生の畑に生えていたものです。

畑の端っこに、ついでに生えているような感じでした。(笑)

それを「美味しいから食べてごらん」と、いただいてきたんです。

食べたことはないし、調理法も分かりませんでしたが、カミさんが何とか煮物に仕上げてくれました!

えーっ、これ細い竹を茹でたみたい!

食べれるの? って感じじゃないですか?

いやいや、これが美味しかったんです!

次回はもうちょっとあく抜きをしっかりやってから味付けをしてみたいですね。

明日から頑張ってみようか!

 みなさん、今日は早めに寝ましょう!

自分もそうします。

最初は疲れるかもしれない。

大丈夫!

若いんだから!

すぐ慣れますよ。

 

 でも、悩みや迷いがあったら頑張りだけでは解決できないこともあります。

そんな時はためらわず相談して下さい!

自分が若い時、気持ちを元気にする特効薬を見つけたんです!

それは「運動すること」でした。

「汗をかく」「空気を一杯に吸い込んではき出す」運動をする。

これだけです!

あ、1回あたり30分はやって下さい。

もし、落ち込んだ時にこれをやった経験がなかったら、是非試してみて下さい!!

 では明日、笑顔で会えるといいですね!

3か月ぶりの群馬

 3月中旬までは、毎週のように群馬の各地に出かけていき、野菜を大量に買い込み様々な自然にふれあうことを楽しんでいました。

力のある元気な野菜と豊かな自然という条件なら、埼玉からだと山梨、長野、栃木・・・と、まだあると思いますが、今訪問している赤城山の麓だと、ここから60km強で高速道を使わなくても2時間ちょっとで着けるんです。

この付近が一番近い感じですね。

そして、赤城山は地味な山だとずっと思っていましたが、最高1828mの複成火山で広大な懐を持っています。

大きな山の麓には豊かな清水が湧き、澄んだ空気と澄んだ青空からの充分な陽射しも必ずあります!

これらの環境は、元気な野菜、元気な家畜、そして元気な乳製品・・・を沢山生産してくれます。

これらの食べ物はとても美味しいだけでなく、力を確実に与えてくれるんです!

 

 今日3か月ぶりに、群馬の伊勢崎、桐生付近まで足を延ばしました。

時間がある時は、渋川、吾妻、軽井沢、沼田、水上・・・といくらでも訪れる地があります。

登る山も、奥に行けば妙義山、上州武尊山、白根山、そして尾瀬、谷川の山塊・・・

またレポートします!

来週からの再開に備えて、まずは早寝早起きから!

 来週から通常登校となる学校がほとんどではないかと思っています!

今週末から、早起き出来るよう体慣らししておいた方がいいと感じています。

自分は、分散登校中の授業は、気張ったこともありましたが、マスクをつけたまま大声を出してかなり疲れました。

自宅での夜は、もう風呂から上がったら数分で爆睡でした!(笑)

(手応えもあって嬉しい疲れでもあったんですが)

ともかく、寝不足の学校生活はいけません!!

楽しく元気に生活できないと、勉強も運動も部活も友達と逢うのも全部憂鬱になっちゃいます。

まずは元気で居れるように体を持っていきましょう!

 

 それから、しばらくは「密を避ける生活」を心がけましょう。

この「ソーシャルディスタンス」を保ちましょうという態度について、深く考えすぎると腹が立ってくるかもしれません。

個人的な見解ですが、実際は身の回りにウィルスが居ない99%以上安全な環境なのに、ずっと密を避ける行動をし続けているんだと思っています。

もういいじゃないか! と思いたくなりますよね。

しかし、そうなってしまうと、誰もが全く警戒せず色んなところで行動することになる。

その時ごく少数の誰かがウィルスをもらってしまう。

感染したことがすぐ分かるのなら、即手を打てて感染は広がらないと思うんですが、そうはならない。

感染が広がってしまえば、また今回の自粛生活に逆戻りです。

なので、「今はまだ、みんなで油断しないように行動しましょう!」ということなんだと思っています。

今回の私たちの行動は、インフルエンザのようなウィルスにも凄く有効で役に立つのではないかとも思っているんです。

珍しく鳥取の漁港で保護されたゴマフアザラシの赤ちゃん元気に!

 今年の4月、鳥取県岩美町の漁港に1匹で迷い込んでいるのゴマフアザラシの赤ちゃんを漁師が見つけたそうです。

痩せていて脱水症状もあったため、鳥取大で検査した後、城崎マリンワールドで保護されていました。

 発見時の体重は10キロと標準の半分程度だったそうですが、現在は12キロまで増え、回復は順調ということです!

飼育員の方によると「最初は腰骨が浮き出るほど痩せていたが、物おじしない性格で餌もよく食べる。元気に育ってほしい」ということです!

良かったねー!

ゴマフアザラシの顔って、ホントかわいいですね!

枇杷の木からも梅の木からも新芽がどんどん出てきてます!

 今年の春先に「やり過ぎかも」というくらい徹底的に枝落としをした裏庭の2本の木ですが、

さすがです!!

凄い生命力でしょう?

枇杷はまだこれからの感じですが。

梅の方は、新芽がこんなに!

自分は、生命力を感じさせてくれる様々なものが大好きなんです!

この2本の木はまるで自粛期間開けに合わせたように、力強さを与えてくれました!

梅雨明けころどうなってるか、また写真で報告しますね。

頑張れ! 誇りを失わないで! 「株式会社コロナ」!

 皆さんの家には「コロナ社」のストーブはありませんか?

我が家にはありますよ!

そして、昔から何台購入したことか。

「コロナ社」のストーブと言えば安心して買える性能の良い製品といった確かな認識が自分にはありました。

ストーブ関連の一流メーカーなんです。

この「コロナ社」の製品を使っているユーザは多いと思っているんですが、「コロナ社」の社名の由来はどうだったのでしょうか?

太陽の周辺の「コロナ」については高校で習ったでしょう?

 自分は、今回の新型コロナ事件が起こってから、この「コロナ社」が辛い思いをしていないかちょっと心配でした。

昨日、「株式会社コロナ」の社長が社員の家族に宛てた手紙に心打たれました!

そして、絶対にこの辛い状況に負けないよう、強い声援を送りたいと思います!

 

 コロナではたらくかぞくをもつ、キミへ

まだまだ、せかいじゅうが、しんがたコロナウイルスで、
たいへんなことになっているね。

そとであそべなくなったり、マスクをしなきゃいけなかったり、
つらいこともたくさんあるとおもいます。

そんななかでも、わたしたちコロナは、
くらしをゆたかにする “つぎのかいてき” をつくろうと、
きょうも、がんばっています。

コロナではたらいてくれている、
キミのおとうさんやおかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんも、
いっしょうけんめいです。みんな、じまんのしゃいんです。

いえにいるときのイメージとは、ちょっとちがうかもしれないけど。

もし、かぞくが、コロナではたらいているということで、
キミにつらいことがあったり、なにかいやなおもいをしていたりしたら、
ほんとうにごめんなさい。
かぞくも、キミも、なんにもわるくないから。
わたしたちは、コロナというなまえに、
じぶんたちのしごとに、ほこりをもっています。

キミのじまんのかぞくは、
コロナのじまんのしゃいんです。

かぶしきがいしゃコロナのしゃちょう より

大丈夫! 心配ないよ!

 今日も梅雨の中休みで暑くなりそうでしたが、雨でなければ迷わず歩きます!

小手指の北中小学校まで来ると、校門付近のアジサイが力強い顔を見せてくれました。

あ、花びらだけでなく葉の張りも見てください!

このすぐ先は、ほんの短い距離ですが林の中を抜けて行きます。

この林の中のほんの短い空間がとってもいいんです!

林の西端はやや太い道路に接していて、さらにその西は西武鉄道小手指操車場になっています。

この林と操車場の間の道は車の通りも多く、林の雰囲気はほとんど感じられなくなってしまうんです。

昨年はこの道を通っていたので、その違いに驚き、そして今年はちょっと幸せな気分なんです。

今日の林の中の黒ツグミは、ちょっと遠くから澄んだ声を聞かせてくれました!

 汗を気持ちよくかきながら、職場のすぐ手前のコンビニで冷たい飲み物とチョコを買っていきました。

これだけ暑くなりましたが、校舎全体はまだ温まってないんです。

校舎はコンクリートの塊で熱容量が大きいので、温まるのには時間がかかります。

だから、校舎に入るとまだ涼しいんですね。

 今日チョコを買ったのは、パッケージにひかれたんです!

大丈夫だって言ってくれてる!

まだ油断してはいけないけど、皆さんは対処の方法を身に着けたんです!

これからも賢い行動が出来るはずです。

 今日は補講の準備がかなり進みました。

そして、帰り道で見かけたバラもとても元気そうでしたよ!

オンライン学習、映像活用授業などについて

 自分は、現赴任校で受け持つ生徒たちとまだ半分も顔を合わせていません。

この状態でオンライン授業をいきなりやるというのは、自分にはどうしても出来ませんでした。

受験の補講についてもです。

まずは顔を見合わせて、少しでもいいからお互いのことを知り合ってからでないと始まらないと、自分は思っています。

2か月が過ぎ、ようやくここ数週間で皆さん全員との顔合わせが完了する見通しにはなりました!

しかし、その後ですが、新型コロナの第2波第3波のことも考えておかなければなりません。

万一そのような状況になってしまった場合、今回のような授業や補講の遅延はもう何としても避けたい!

そこで現時点、現環境で考えられる手ですが、やはり GoogleClassroom、GoogleMeet を使って教材の配布や、オンライン講義を行うということになるのではないかと思います。

このような手段を使えるようにしておけば、例えばインフルエンザが流行したような場合、また休祭日の学習活動等にも利用が出来るのです!

これらの準備として、生徒の皆さんは、

 ① 情報端末を用意しておく。

  出来れば大きな画面のPCやタブレットが使えると良い。保護者の方に借りれるかもしれません。これらがなければスマートフォンで。

 ② Google にログインするための stアカウントを用意して、ログイン出来ることを確認しておく。

 ③ 自宅のネットワーク環境を確認しておく。

  無線LAN(Wifi)、有線LANがあれば通信速度安定性等問題が起きないと思いますが、モバイル通信のみだと不安が残りますし、通信量が多くなることで通信料金がかなり増えるかもしれないことは要注意です。

 ④ プリンタが利用できると便利な場面がある。

  プリンタがある場合は保護者の方が管理されていると思いますので、相談して利用のお願いをしっかりしておいて下さい。プリンタのランニングコストは意外に大きいのです。

  しかし急に無理してプリンタを揃えなくてもいいと思います。 

こんな感じでしょうか。

 

 さて、この前スマホについてちょっと書きましたが、

IT関係の情報収集や作業を全てスマホだけで行うのは、人間の心身の様々な箇所にとても大きな負担をかけることになると常々感じています。

スマホの非常に優れた利便性はモバイルとしてつまり移動中に利用することにあるのですから、出来れば移動中と出先だけで使う。自宅や学校などではPCを使う。

このことをもっと意識して、各自のIT環境を考え直してみて下さい。

それから、ITは人間性を酷く蝕む危険性を常に抱えていますが、決して人間性の敵ではないと思っています。

ITと上手に付き合っていく必要があるということだと思っています。

 

 話を元に戻します。

自分は以前から考えていた文字、画像、動画、音を含んだ映像資料を素早く提示させる授業が非常に効果的であると感じていました。

今年からこのことを自在に実現させようと実践し始めましたが、まだ実情は恥ずかしい状態です。

1回目は機器の準備不足で映すことも出来ず、2回目は映すことは出来ましたが素早く自在に操作とは程遠く・・・

iPad の操作に全く慣れていないこともあるし、Windows機でないと出来ない場面も多いようですね・・・

まあ、最初はこんなもんでしょう。

改善するよう一生懸命努力していくので、生徒の皆さんしばらく辛抱してお付き合い願います!

ネット情報との付き合い方

 自分もそうですが、皆さんもこの1週間、久しぶりに登校出来て嬉しかったんじゃないでしょうか?

相手の顔を直に見ながら会話をするのが本来のコミュニケーションですよね?

っていうかこれが当たり前のこと。

あ、学校がすごく楽しかった人も、やっぱり疲れたでしょう?

自分もそうです!(笑)

 

 さて、今日書きたかったのは、自粛期間に誰もがやらざるを得なかった情報収集についてです。

自分も、毎日のように情報端末でニュースをたくさん見続けました。

疲れませんでしたか?

うんざりしませんでしたか?

 まず、情報を探そうとニュース関係のトップページを見ます。

また、色んな検索手段で気になることについて検索して探します。

この操作の最中、常にいやというほどの広告が付きまとってきます。

自分はホントにいつもうんざりしています!

特にスマホは酷い! 完全ではないですが、PCの方がまだかなりマシですね。

もしPCもスマホも両方持っていたら、特に家での作業はPCでやるようお勧めします。

 それから2つめですが、

あるニュースサイトのトップページの見出しを見ると、あれが悪い、これも悪い、あの子が悪いことをした、この政治家は何をやってるんだ?・・・

否定的な言葉ばかり、3面記事的なことばかり・・・

これはサイトにもよるんですが。

テレビだとNHKに比べて民放がそんなキャラですよね?

理由は簡単です。

多くの人が関心を持つ情報は広告効果が高いからです。

つまりすべて広告がらみですね。

広告に踊らされてるようなものです。

広告だって有用な情報にはなるでしょうから、上手に付き合えばいい訳です。

でも、常に気を付けていた方がいいと思います。

情報端末に縛られてはいけません。

意識してスマホやPCから離れる時間を作りましょう!

梅雨入りは今日だったようですね

 本日、関東地方の梅雨入りが発表されました。

しばらくは青空の下で元気な花の姿を見られなくなるかもしれません。

ということで、今日は昨日までに撮った花たちを載せてみたいと思います。

 

ついに明日、赴任校での初授業!!

 明日、ついに! 教室で3年生化学の授業の初顔合わせです!

マスクはしていますが、とても楽しみです!

もちろん自分でも初めてのことですが、2か月も授業が行われなかったんですからね!

今年の3年生は、初の共通テスト受験生ですし、それに加えて遅れを感じて焦っている生徒も多いのではないでしょうか?

そして、自分は、教科担当として当たり前のことですが、

自分以外の人間に高校化学を理解させ、興味を持たせ、受験という目標の基礎を丁寧に教えなければなりません。

実は、これは大変なことなのですが、自戒の意味も込めて、あえてここに書き留めておくことにしました!

では、いよいよ明日からですね!

希望を持って一緒に勉強しましょう!!

裏庭のアジサイ、その後

 今年は、周りの木(梅、枇杷)の枝落としを徹底的にやり、雑草も徹底的に抜いてからアジサイの食べられて穴が開いた葉を落とし、もう大丈夫だろうと思っていました。

ところが・・・!

ちょうどこの時期に、ひらひらと罪なんか無さそうに優雅に飛び回る蛾がいたんです。

あまりにも大量に飛び回り、とうとう近所の方から苦情を頂いてしまったので、枝落としをしたり、この虫のことを調べたりしていました。

この飛び回っていた虫の正体ですが、ウメエダシャクという蛾でした。

飛び方はひらひらと優雅なんですが・・・

この蛾の名前は、幼虫が梅の枝をシャクトリムシのように這っていくことから付けられたようです。

ここ1週間ほどでやっと梅の若葉がたくさん出てきましたが、今のところ食害はないので、今年はウメエダシャクによる被害はないでしょう。

これでホッとして、アジサイの葉も大丈夫だろうと思い込んでいました。

ところが、アジサイの葉をまたも丸坊主にされてしまったので、葉についた虫を探して調べてみることにしました。

調べて何とか特定できました! 多分、アジサイハバチの幼虫だと思います。

今まで見落としていたんですね。

そこで、かわいそうですがバーナー火炎放射で退治することにしました!

葉の裏側、地面付近とかにかなり付いていたのを駆除出来ました。

これで大丈夫だろうと思っていたんですが、この後も毎日のように点検していたところ、やはりと言うかまだ居ましたね!

もしかして、卵は地中に産み付けられて地中から幼虫が這い上がってくるとすると別の手が必要になります。

再度調べてみたら、成虫は産卵管を茎に刺して卵を産み付けるようです。

これについての対策ですが、

 

 まず茎に産卵あとがないかどうかを確認して、

①産み付けられた茎のところをハサミでカットして廃棄

②産卵あとにマチ針のようなものを差し入れて卵を掻き出す(卵は30~40個を縦に2列で産み付ける)

③孵化するまで待ち、孵化したのを確認したら幼虫を補殺。食害されている葉ごと切り取る

 

と書いてあったので、地中からの心配は不要で今年はこのまま様子を丹念に見続けようと思っています。

ここ数日で幼虫を見かけることはなくなり、今朝も見かけませんでした!

そして、現在の若葉の様子を撮っておきました。

このまま元気にどんどん茂っていって欲しいんですが、さすがに今年の花は無理ですかね?

逢うこともお別れを言うことも出来なかった・・・

 ある日突然娘が居なくなり、

何十年も消息は一切分からなかった。

「娘が北朝鮮で生存しているらしい!」という情報がもたらされた時、

ご両親に湧き上がってきた希望と勇気と力はどれほどのものだっただろうか! と推測します。

しかしあれから40年以上、娘の声さえも聞くことが出来ずにお父様は亡くなられました・・・

娘に逢うこともお別れを言うことも出来ずに亡くなられたのです・・・

せめて、お母様がお元気なうちに事態が好転するよう願うしかありません。

燃える星条旗

 花が手向けられ、黒い人影が写された遺影。

そのそばのろうそくにともされた炎は星条旗に燃え移っています。

これはバンクシーが自身のインスタグラムに投稿したものです。

絵とともに残されたメッセージには、当初はこの問題について

「口を閉じて黒人の話に耳を傾けるべきだ」

と考えていたものの、自分自身の問題だと思い直して筆を執ったと添えられています。

バンクシーは人種差別について

「有色人種をおとしめているのは白人による制度だ」

と指摘しています。

さらに、

「その誤った制度は壊れたパイプのようで、漏れた水は下の階に滴り、彼らの生活を惨めにしている」

と訴えました。

そして、それを正すのは上の階に住む白人の役割で、問題を放置すればいずれ自分たちの身に返ってくると警告しています。

 バンクシー(Banksy)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト、政治活動家、映画監督。