2019年9月の記事一覧
早くもインフルエンザ流行! また、新型インフルエンザの情報
<今季、インフルエンザが早くも流行>
東京都は9月26日、都内で今季のインフルエンザの流行が始まったと発表した。
昨年に比べて11週早い。例年は流行開始から5~10週で患者数がピークに達しており、都は注意を呼びかけている。
<いつもの季節性インフルエンザとは違う、新型インフルエンザとは?>
<インフルエンザへの基本対策>
今日は栗剥きと魚料理
昨日、秩父で買ってきた2家族分の栗ですが、泊まっていたお義母さんが帰るので、今日一気に剥いてしまうことにしました!
栗の鬼皮剥きは自分の仕事なんです。
まず、お義母さんの分です。
包丁で、栗のお尻に十字の切り込みを入れ、あとは指で剥いていきます。
これを全部剥くのに55分ほどかかりました。
さて、このあと、お義母さんと娘のための昼食用に魚をさばいて下処理をしておきました。
珍しく娘が泊まりに来ていて、魚食べたいというので昨日仕入れておいたんです。
魚さばきが済んで、我が家の分の栗も剥いてしまうことにしました。うちの分は小さくて数が多いんです・・・
今度は、全部剥くのに1時間20分もかかってしまいました!
人差し指と親指の爪が黒くなってしまいました。
さあ、あとの調理はカミさんにやってもらいます。
我が家では、渋皮は剥かずに渋皮煮にします。
今年の栗は美味しいかな~?
今日は、秩父の喫茶HANAへ
今日は、カミさんが「お母さんを連れてどこか行きたい」と言うので、遠出も考えましたが、
結局、近場がいいのではないかということになり、秩父へ行くことになりました。
先々週、ヒガンバナは全く見かけませんでしたが、今日はあちこちでまとまって咲いていました!
さて、今日最初の目的地は、秩父市定峰のジェラテリアHANA(カフェ)です。
峠に向かう渓流沿いの道の脇に、ポツンと一軒佇む雑貨店併設のカフェです。山道をしばらく登ったところにあります。
まだ10時なのに、もう満席!
タッチの差で、いつものテラス席に座れました! テラス席から見おろす渓流がとってもキレイ。
自分は軽食、女性陣はワッフルとジェラートを注文。いつもですが、さすがの美味しさでした!
次は、山道を降りて、秩父市寺尾の農産物直売所へ
連休も初日の早い時間なら野菜が沢山ありますね!
野菜の他になつめの実なんかも買ってみました。
次は、秩父市野坂のベーカリー、ラパンノワールへハードパンを買いに行きました。
途中、踏み切り待ちをしていたら、何とSLが通過!! ああーっ! 待ってくれぇ! 写真撮らせてっ!
何と残念な! 撮れたのはこれだけ・・・
この踏切のすぐ先がラパンノワールです。
今日は、ライ麦100%の黒パンもありました!
店内でパンやケーキなども食べれますよ! 女性客多いです。(この店も味はお墨付きなんですね!)
最後に、ちょーローカルな百貨店(!)八尾に寄りました。
駐車場にちょっとお洒落な花屋さんがあるんですよ。
ネコのひげだって! おもしろーい! イイね!
百貨店内でカミさんはお義母さんに何か買ってあげているようでした。自分は食料品フロアで鮮魚チェックして、真薯を買い食い。(笑)
さあ、今日は他の用事もあるのでこれで帰りましょう。
帰り道で目についたのは、やはりヒガンバナの群生とコスモスやサルスベリの花でした。
西武線高麗駅の近くまで来ると、ヒガンバナ見物でしょう。巾着田へ向かう人たちで賑わっていました!
帰宅して、自分は別の買い物に出かけましたが、今日は、ラグビーワールドカップの日本対アイルランドでしたね。
買い物から戻って、ちょうど夕食になるころ試合が終わったんですが・・・
何と! 優勝候補の世界ランク2位のアイルランドに、日本代表が19-12で勝利した瞬間でした!!
王者に立ち向かって勝利したこの結果は、歴史的な大金星だと称えられていました!
スゴイ!! 私たちにもパワーを与えてくれて感謝しています!!
次の試合も応援しています!!
現任校でも照明の改修作業を今日やりました
前任校の照明、特に水銀灯の改修について現任校ではどうなっているのか尋ねているうちに、ここでも改修等の作業を引き受けることになりました!
グランドの部活動の活動場所の照明をLED化したいという要望です。
そこで、前任校でのやり方を使って、まず1か所だけLED化して明るさ等を確認してもらうことにしました。
現場は、回線が200Vと記してありましたが、コンセントは100V用だったので、テスターで計測してみました。
やはり200V回線でした。
使用する直管型LED照明は200Vにも対応しているんですが、工作用の電動ドリルは100V仕様です。さて・・・
運良く、近場に降圧トランスを発見!
この部屋で、洗濯機、製氷機等を使うために設置したんでしょう。このトランスから115Vを引いてきました。
天井の鉄パイプに3.3ミリの穴を開け、赤松の垂木をコーススレッド(木ネジ)で鉄パイプに固定しました。
鉄パイプへの穴開けですが、思ったより簡単なことを前任校で経験していたので助かりました。
この垂木に照明器具を固定します。
木材ですが、次回は、安価な杉の胴縁、貫板を沢山仕入れておこうと思います。
さて、仕上がりですが、手前が新しく取り付けたLED(20W)、奥が既存の蛍光灯(80W)です。
LEDの方が、ややきつい光ですが、奥の2連蛍光灯と同等かそれより明るい感じです。
また、夜に光に集まってくる虫もLEDの方が少ないんです。
これでOKなら、電力を 1/4 に減らせることになります!
あとは、依頼主に使用してもらってから、他の照明の交換を考えようと思っています。
とてもとても悲しい事件 ・・・ 出来ることなら時間を巻き戻してあげたい!!
アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡した。
死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。
交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。
アントワンヌさんが、フェイスブックに投稿した内容によると、
ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。
紙には
「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。
でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」
「ぼくの妻になってくれないか」
と書かれていた。
だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。
アントワンヌさんは
「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」
と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。
ウェバーさん!
聞こえましたか?
彼女の答は「イエス!」だったんですよ!
それも、100万回のイエスだったって・・・!!
今度お二人が生まれてくる時、きっと幸せな夫婦になれるって、私たちは信じているんですよ!
素晴らしかった「とこえん」の演技!
秋季のこの地区の演劇発表会の手伝いに来ていましたが、今日が本校の発表でした。
自分がこの作品を観るのは、練習の時から数えて3回目になります。
部員たちは、今日のために気も力も蓄えてきたかのように、今日の本番が一番輝いていました!
本番で、自分の中からさらなるパワーが出せるって、本当に凄いことだと思うんです。
声も、大きいだけではしっかりとはっきりと伝わらないことが良く分かりました。
本校の部員たちの発声がとても良かったんです!
小さい声も大きい声もはっきりと聞き取れたし、気が込められていたし、輝くもの鋭いものも感じることができました!
さらに、重要な音響の仕事を急に頼まれた生徒もいたんです。彼女は部員ではなかったのに!
重責と緊張に涙を流しながら、でも歯を食いしばりながら「しっかりとやりとげるんだ!」という気迫を持って彼女は立派に役をこなしてくれました!
これまでの頑張り、本日の演技を含めた舞台周りの入念な仕事、これらに敬意と拍手を贈りたいと思います。
そして、こちらからも、ありがとうと言いたいと思います!
お疲れさまでした!!
ゆっくり休んで下さい。
昨日、職場から見上げた秋空
金曜日に、職場から見上げた空と、広がっていた秋雲です
流れるように見える雲もありました
今週末は、仕事とお墓参りのため出かけられません。
来週は、周りに何もないところで秋空を満喫できるかな・・・
出張先から書きました。今、休憩時間です!
ヤモリ君はともかく、ネコ君はなんでそんなとこに居るんだい?
日の出前の早朝、ヤモリ君が明かりのそばにいました!
夜行性なんですが、光に寄ってくる虫などを狙って灯火に近づくんだそうです。
良く、ガラス窓や網戸にへばり付いているところを、お腹側から見ることが多いでしょう?
気持ち悪い!って言う人が多いけど、結構可愛いヤツなんですよ。
害虫を食べてくれるので、家を守ってくれる家守(ヤモリ)として、古くから親しまれ縁起物として扱う地域もあるとか。
さて、こちらは空が白んできた時刻、まだ始発列車も通っていない時間に見かけたネコ君です!
何でそんな所にいるんだい?
この顔、佇んでるんじゃなさそうですね。
鳥かなんかを狙ってるのかな?
アレルギー性口内炎?
ここ数日、秋の花粉でアレルギーっぽくなっていたところに、職場のハウスダストをかなり吸い込んでしまい、
くしゃみ鼻水がものすごいことになってしまいました・・・!
ところが、それだけでなく、「ちょっとお腹の調子が良くないなぁ」となり、さらに、口内炎が沢山できてしまいました!
胃が荒れると口内炎できますよね。
で、まさかと思っていたら、アレルギーと口内炎って関係があるみたいなんです! びっくり!
「アレルギー性口内炎」は口の中でアレルギー反応が起こってできる口内炎だそうです。
果物や野菜を食べた時にできる口内炎は、花粉症と関係してる場合が多く、
花粉症の原因であるスギやヒノキ等の植物と同じ系統の果物や植物を食べるとなることがあるそうです。
また、人によってチョコレートや牛乳、そばでもアレルギー性口内炎になってしまう場合があるとのこと。
今様子見てるんですが、不快な気分が続いていて困ってるんです・・・
三たび、日韓関係のこと
正論から外れても感情第一で抗議しているように見える韓国、常に冷静に理屈で対応しようとする日本、という構図に見えます。
そんな中で、マスコミは何か材料が見つかる度に「そらっ!韓国が悪い!」と焚きつけているような気がします。
また、識者が「過去を正しく見つめ直そう」と提案しても、「なに? お前は非国民だ!」という反応の風潮を感じます。
今回、日本と韓国がこのような状況に陥ってしまいましたが、
どちらが悪いのか? ということではなく、日本が過去の歴史を正しく見つめ直す機会になるんじゃないか、と思うんです!
さらに自分は、韓国側が「なりふり構わず気持ちをさらけ出してきている」と感じています。
まるで子供のケンカのように見えるかもしれませんが、自分には「気持ちだけは分かってくれよ!」という叫びにも聞こえるんです。
ケンカしたあとで裁きが下されても、最後は、お互いの気持ちの部分だけは分かり合いたいじゃないですか!!
在韓の日本人の方の発言を以下に載せたいと思います。
自分にとっても、すごく考えさせられる内容でした。
<侵略の事実を直視しよう> 戸田郁子
=過ぎた時代にあった侵略の事実を、そのままにみせること=
それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。
韓国に住む日本人にとって、居心地の悪い日が1年に2度めぐって来る。
日本が第2次世界大戦に敗れ、植民地コリアが解放された8月15日と、1919年に大規模な抗日独立運動が起きた3月1日だ。
それにしても、韓国で年間16日ある祝日のうち2日が、日本の侵略と植民地支配にまつわるというのは、かなりの頻度ではないか。
日本に侵略された歴史を、忘れまいとするのが韓国だ。
しかしその時代を、負の歴史としてばかり考えるのだったら、決して愉快なことではない。
だからこの国の歴史教育の現場ではとくに、「抗日」や「独立」が強調されるのだろう。
韓国に暮らして四半世紀が過ぎた。
実は8月の日本の雰囲気が、どうも苦手だ。
広島(6日)、長崎(9日)の原爆投下の日の追悼式典、そして8月15日の戦没者慰霊の式典まで、苦難の時代にたくさんの国民が犠牲になったという話が繰り返される。
まるで日本が、戦争の被害者だったかのように。
韓国人がこの様子を見たら、さぞ気分を害すに違いないと思うからだ。
韓国人の抱く日本人のイメージは、この30年ほどで明らかに変化した。
私が韓国に留学していた80年代には、日本人として描かれるキャラクターは決まって、ちょびヒゲをはやして制服を着た巡査や軍人だった。
コメディー番組にも、善良な朝鮮人をいじめる日本人地主や悪徳警官が登場した。
皆が笑いながら見ているその隣で、私はいつも身をすくめていたものだ。
今では、そういう短絡的なイメージは激減した。
1988年のソウル・オリンピックの後に韓国人の海外渡航自由化が始まり、日本に出かける人が増えたことが原因だろう。
韓国人が自分の目で見た日本人は、乱暴でも傲慢でもなく、親切で礼儀正しかったからだ。
しかし韓国人が不可解に思うのは、電車が揺れて足を踏んだくらいでもすぐに謝る日本人が、なぜ韓国を侵略して申し訳なかったとは言わないのか、ということ。
理解に苦しむ韓国人は、日本人は、「羊の皮をかぶった狼」ではないかと危ぶむのだ。
=日本であまり教えない近現代史=
私も、数多くの韓国人にそんな質問を受けた。そのたびに、こう答える。
「恥ずかしい話だけど、日本では侵略の時代の歴史を学校でほとんど教えないから、知らない人が多いのよ」と。
「なぜ?日本では国史を勉強しないの?」
「するけど、古代から始まって明治維新(1868)や、せいぜい大正デモクラシー(1910、20年代)までくると、もう時間切れになるから」
韓国の高校では数年前まで、「国史」とは別に「近現代史」という科目があった。
今はその区別がなくなったが、どの時代に重点を置いて教えるかという方針は、学校ごとに決められるのだと、高校の歴史教師に聞いた。
「日帝(日本帝国主義)時代」と呼ばれる近代史は、現実の生活につながる部分が多いため、この時代に比重を置いて教える学校が多いという。
かたや、その時代のことを教えない日本・・・
これでは、日韓の歴史認識の差は、広がるばかりではないか。
いま、私は、近代の痕跡の色濃く残る港町・仁川に住み、90年前に日本人が建てた家を改造して、ギャラリーを営んでいる。
ここはかつて、日本人租界と呼ばれた場所だ。
戦後70年の節目を迎えるこの8月には、「資料で見る日帝侵略史展」を開催した。
過ぎた時代にあった事実を、そのまま見せること。
それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。
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