日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

再び、韓国と日本のこと(2)

(1)からの続き

 

◇若い判事がやりたい放題

 【朝鮮日報デスク】

 反日感情は10年前と比べられないくらい減っています。

居酒屋では「日式」として、日本酒とか刺し身を扱っていますし、ドラマ「怪しい家政婦」は日本の「家政婦のミタ」のリメークだと知ってみんな見ています。

むしろ、日本のものは以前より受け入れられています。

反日教育という意味では、幼い頃から日本について学んでいるから、良いところは全然ないと考えてしまう部分もあります。

うちの6歳の子どもが保育園で最初に学んだ歌は「独島わが領土」です。

「官治経済」といいまして、政治が経済を支配する時代が続きました。

それがクリーンになり、自由になりました。あとは企業家が自分の力を出せるようになった。

半導体分野などは、日本の協力が欠かせませんでした。実際、今も協力関係にあります。

国際分業の中で、韓日は密接な関係にある。

安倍政権は、韓国では極右と思われていますが、普通の考えも持っています。

慰安婦や拉致問題などは違いますが。

外交面では優先順位が違いますね。安倍首相が大事にする日本人拉致問題は、こちらでは大きくはありません。

一番は(北朝鮮の)核問題です。

徴用工問題は新日鉄住金(現日本製鉄)とポスコの株の問題を注視する必要があります。新日鉄住金はポスコの株式の3%を持っています。これが差し押さえられる可能性もある。

昔ならこんな(日本企業に賠償を命じる)判決は出ません。

若い判事がやりたい放題やっているから急にこんな判決が出た。

一番の心配です。これは困ることになります。

ただし、メディアが韓日条約で解決済みと書いたら、国民から攻撃の対象になります。

だから、どのメディアも法的な問題を指摘しないのです。徴用工被害者に配る資金をポスコなどに投資したことは事実ですから。

安倍政権の公式の談話自体は素晴らしいと思います。

ただ、問題なのは、政治家がその談話と違うことを発言するからなのです。

 

◇政治とビジネスは別

 【韓国ビジネスマン(日本と特に関係ない)】

 日韓関係については微妙です。正義を判断するのは難しい。本やドラマで文化を楽しむこともあるので、いい悪いを考えるのは微妙です。

両親は戦争の世代ではないが、祖母が日帝時代を知っているので、話は聞いています。

日本人と接触することはほとんどありません。でも、日本のアニメなどは好きですよ。

独島については、われわれは小さい時から自分たちの領土だと知っています。

なぜ日本人が論争を起こすのか、分かりません。歴史に客観的な資料があり領土だと言っているのに。

たとえ韓日が取り合いになっても、韓国が実効支配しているので日本が欲張りに見える。

 

◇韓国は相手が失敗すれば喜ぶ

 【延世大学教授(右派)】

 両国関係が悪くなっている。お互いに理解しようとしていない。韓国は相手が失敗すれば喜ぶ傾向にある。

私は、天皇制について研究したいと考えています。

韓国では、それを全部悪いと批判しているが、実際にカリスマ性を維持し、存在している。

世襲はよくないと批判されている中で存在している事実を、否定的ではなく客観的に研究したい。

韓国では、天皇制は植民地時代の記憶になるが、日本ではいいという。

韓国で日本を研究している人はいますが、植民地、慰安婦、在日のことばかりです。

独島に関しては、歴史的に見ても韓国人が生活していた島だという認識です。

もともと韓国領土なのに、日本が自分の物だと主張している。

独島の海洋資源を奪おうとしている。そういうことで怒っています。

 

 【日系企業社長】

 韓国と日本の政治は、ビジネスには関係がありません。運命共同体だからです。

日本の技術力と韓国のコストパフォーマンスを一緒にすれば本当に力になります。

そうすれば、中国のマーケットをわれわれのものにすることができる。逆にバラバラだと中国の企業が伸びてしまう。2カ国の力を合わせたい。ビジネスをやっている人間はみんなそう思っています。

 

◇さあ、どうする

 「政冷経熱」といきたいものだと甘いことを考えていたら、「国交断絶しろ」などと国会議員が言いだすほど、日韓関係は悪化してきた。

韓国のサムスン電子やLG電子は、日本企業の大事なお客さまだ。

特に、部品や素材製造企業にとっては、もはや日本企業よりサムスンやLGの方が大得意になっている。

しかし、今のような政治情勢になれば、先行きは暗い。

もう一つ、ここでは採り上げていないが、日本には在日韓国人として大活躍している芸能人、文化人、企業人らが多くいる。

ところが、彼らのことを知り、尊敬する印象は受けなかった。

特に、旧セヌリ党の国会議員は、日本で在日の文化人が多く存在することすら知らなかった。

お互い人的、文化的交流があまりにも少ないのではないか。

また、若者も幼いころから反日教育を徹底されているので、日本に関心を持っていない者は皆、日本嫌いになっているようだ。

日韓関係改善には若者の交流がさらに必要だ。

しかし日本には、あまりにも(日本から見た場合)ゴールポストを動かし過ぎる韓国に疲れている空気がまん延しつつある。

さあ、文在寅大統領が日本に歩み寄るのか、安倍晋三首相が歩み寄るのか。

今、両国の世論をにらみながらの外交が水面下で展開されているのだろう。 

 

以上です。

どうでしょうか?

少なくとも、日本政府の公報、教科書でさえも、「これが正しい」とは言い切れない事が分かったように思います。

これら紹介した話の中にも、国、マスコミに植え付けられてきた知識、考えがある事が分かります。

それを鵜呑みにするだけで、考えも調べもしないというのは、とても恐ろしいことだと気付かされます!

人一人が、客観的な情報、知識を得る努力が必要だと強く感じました!

再び、韓国と日本のこと(1)

テレビやネットのマスコミの報道ばかり聞いてきた自分も、「やはり日本は悪くないんじゃないか」とさえ感じていました。

韓国の親日派も含めた知識人の方たちはどう考えているのか?

過去のことも含めて、冷静に語ってくれている記事を見つけました。

客観的にとても色々な事が分かったので、紹介したいと思います!

やはり、過去の色々な経緯を含めて客観的な事実を知っておかないとダメなんだなと、強く思いました!

 

<韓国人の本音はどこにあるんだろうか ~ 現地で聞いてみた(少し古いけど)>

今回紹介する内容は2013年11月に韓国で現地取材したもので少し古いのだが、今でもあまり状況は変わっていないだろう。

皆、正直に語ってくれているのでそのまま紹介したい。

 

◇20~30年で一番の関係悪化

【セヌリ党(保守系、現自由韓国党)国会議員】

 現在の韓日関係はこの20~30年で一番悪いですね。

その原因は、両国に責任があると思います。

相手にとって自分がどれだけ必要かの認識が不足しています。

お互いよい関係にしなければなりません。それなのに、改善の可能性が見えてこないのは残念です。

戦略的にみても中国の浮上に対して、安全保障の重要性や経済的なものを考えていないのが心配です。

過去の問題に落ちてしまい、現在と未来について悩むことを失っていると思います。

徴用工問題は(日韓請求権協定を結んだ)1965年に済んだというのは基本的には共感します。

ただ、法的には終わったとは思いますが、国民の気持ちは終わっていません。

創意的な努力が必要です。韓国政府も協力した共同基金などが考えられます。

政府は被害者の要求を無視したのだから、協力すべきです。

日本政府は慰安婦問題と徴用工問題を一つにしますが、それは一つにしてはいけない問題です。

「(慰安婦問題は)請求権に入っていない」ではなく、誠意ある措置を取るべき問題です。

元慰安婦56人は平均88歳。時間がたてば亡くなる。政府は生きている間に補償できるのに、しないのは理解できません。

彼女たちが救済資金を基金(財団法人女性のためのアジア平和国民基金)から受け取らなかった理由は、本当に日本が謝罪していないからではないですか。

当時、受け入れなかったのは、日本の真心がなかったからというのに同感です。

もちろん、私は知日派の一人です。

両国の問題の中で、一番解決が容易なのは、慰安婦問題だと思います。

 

◇安倍首相は痛い歴史を知らない

【元金大中大統領経済顧問(左派)】

 日韓の問題はデリケートです。

双方が平行線をたどるしかない、解こうとする努力がなかったのです。

その努力は大事で、徴用工被害者には恨みがあります。

日韓基本条約で終わったというのはよくない。

日本がドイツのように対応できていないのは惜しいことです。

これまで、政経分離だったが難しくなった。

私は親日本国民派という人間だと思って聞いてください。

そういうふうに思いながらも私は、徴用工や独島(竹島の韓国名)に対しての考えは普通の国民と変わりません。

独島は、日露戦争のときに主人のいない島として強制的に日本領にしてしまった歴史があります。

安倍晋三首相は(韓国の)痛い歴史を知りません。

植民地時代は早婚の時代でした。

14~16歳で結婚しないと慰安婦にされるということです。

日本は結婚の制度まで変えてしまった。

それは、われわれ以前の世代は皆知っています。それだから、日本の政治家への不信はなくならないのです。

植民地時代にインフラを整えたという人がいますが、不可解です。

日本の指導者は間違った方向に導いていますよ。

私は、日本の政治家がそんなことを本気で言っているはずはないと思っていました。

しかし、今では本気なのだと思うようになりました。過去の侵略を正当化している。

集団的自衛権という日米同盟の中に韓国を帰属させようとしているのではないかとすら思ってしまう。

米国の世界戦略では、日本に東アジアを任せようとするのではないか。

日本の指揮下に韓国を置くのではないかと思っています。

対中国を考えてそうするのは、間違いだと思います。


◇反日記事は扱いが大きい

【元民主党(現・共に民主党)国会議員(重鎮)、盧武鉉政権で鉄道公社社長(左派)】 

 日韓関係をよくするためには、あまりにも当たり前ですが、過去の誤った歴史への謝罪と適切な言葉、行動が一番の方法だと思います。

よく例えるのは、ドイツの戦後謝罪ですが、日本的な表現をすれば経済的な不安を感じているのではないかとも思います。

賠償のために謝罪を要求しているのではありません。

はっきり言ってしまえば、賠償と謝罪は分離してしまってもいい。

もう一つは天皇制。最終的に天皇に責任が及ぶと考えているのではないでしょうか。

それが日本が謝罪できない理由です。

 

【韓国外国語大学日本語学科学生(日本滞在経験あり)】

 反日運動については報道の力が強く、個人が真に受けて失望している気がする。

(日本から)韓国に転校してきたときに、まず「独島はどちらのもの」と聞かれ、中1の私は「よく分からない」と答えた。

「じゃあ韓国と日本のどちらが好き」とも聞かれた。「同じくらい」と答えました。

反日の記事は大きく取り上げられて、良い記事は少しだけです。

友人は日本に行ったことがないので、間接的に知るだけです。反日記事の影響を受けやすいんです。

韓日の民間交流というのはたくさんあります。

個人で付き合うと悪い関係になりません。歴史や政治を取り除くと仲良くできます。

朴槿恵大統領が日本(の首相)と会わないのは考えがあるのでしょうけど、あのような(会わないとの)断言をしてしまうのは、個人的に問題だと思う。

避けているだけで話し合わないのは駄目だと思う。

 

◇総論で謝り、各論で弁明する

 【保守系雑誌「月刊朝鮮」編集長(右派)】

 日本は、韓国が謝れと言い続けることに不満があるようです。

それも一理あります。

しかし、韓国の国民は日本がはっきり謝っていないと考えているのです。

慰安婦問題の責任をちゃんと取る。韓日条約を持ち出さないことも大事。

そういうところで真心が伝わるものです。

日本は総論では謝るけれど、各論で弁明すると考えられています。

植民地時代に起こったことだから謝るべきです。

いろいろな意見があるのは分かるが、村山談話、河野談話を否定する発言が多過ぎる。

歴史の問題については、慰安婦問題はまだ解決しやすい。

例えば、関東大震災後のデマで多数の在日朝鮮人が虐殺された問題や、1950年からの(北朝鮮への)帰国事業に協力したことなど問題はたくさんある。

あれは、日本中から韓国人を追い出すために行われたものです。

今の韓日問題は深刻に考える必要はありません。

輸入禁止の問題などがありますが、民主主義国家同士だから戦争になることもありません。

考えの違いは、侵略をされたことがない国とたくさんされた国の違いです。

中国からの侵略では国は残った。しかし、日本の時は国がなくなった。それを恥だと思っている。

その違いがある。

韓日の関係では、安保問題が大事です。

しかし、韓国側には警戒心があります。というのも、朝鮮半島に日本の影響力が大きく伸びるのは困るのです。

それが国民の気持ちです。それは、植民地以降、変わりません。

マスコミも、韓日軍事協力が安保問題にプラスになるとは書けません。そう書いてしまうのは、言論人として危ないことです。

反日というよりも、警戒をしているということです。

 

(2)に続く

終戦の日 火垂るの墓

1945年8月15日は、第二次世界大戦の日本の終戦の日と定められています。

今日のニュースで、野坂昭如さん(1930~2015)の戦争体験に基づいた小説「火垂るの墓」の記事が載せられていました。

「小説火垂るの墓」の記念碑を、舞台となった兵庫県西宮市満池谷に設置しようという運動が起こっているそうです。

 

ジブリのアニメ「火垂るの墓」は皆さんもう観ましたよね?

自分は、もう、あのアニメ全部を直視することはとても出来ません。

あれほど悲惨な描写はないと思います。

あの小さな兄妹に、あれほど残酷な現実が課せられるとは・・・

前任校の平和学習の時間に、「火垂るの墓」を観せる時間の監督に当たった時がありました。

自分は、もう一緒には観れないし、清太と節子の辛そうな声が聞こえてきただけでも、もう耐えられない・・・

でも、その時間が終わって落ち着いてから、ストーリーを思い起こしながら考えました。

今の自分はどう思い、どう考えるのかと。

まず、生きていけなかったあの2人の無念さや悲しみはもちろんですが、

戦地で亡くなった父、空襲で命を落とした母は、どれほど無念だっただろうかと、今更ながらに気づきました。

自分たちが死ぬという事は、子供たちを守ってやれなくなる訳ですから。

霊になってからでさえも、胸が張り裂けるような気持で我が子たちを見守っていたような気がしてならないんです。

もう一つ。

兄妹2人の周りの人たちの対応を良く見ると、決して冷たくはないという事にも気付きます。

現実的には、自分たちのことで精一杯でしょうから、そんな中であの2人にしてやれることは限られているはずです。

そして、仮に自分があの場面に居て、どれほどのことをしてやれるのか? と最近考えるようになりました。

「お前、本当にあの2人を自分の家族のように守れるのか? 口だけなら何とでも言えるんだぞ!」

と、あの作品に問われているような気がするんです。

もちろん、「守ってやりたい!」と言いたいし、実際に行動したいという気持ちは強く湧いてくるんです・・・

もう20年も前の、心温まる思い出

3つ前の勤務校で山岳部顧問だった当時、

エクササイズスピードウォーキングというトレーニングを自分も一緒にやっていました。

長時間の単調なトレーニングなので、不評だったんですが。(笑)

夏休み、そのトレーニングの際に、目的地でレクをやらせれば気分転換にいいだろうと思い、武蔵高萩駅の近くの商店で「プラスチックバットとカラーボール」を求めました。

こんな感じのものが欲しかったんです。

「部活の練習中のレクに使いたいんです」と、事情も説明しました。

ところが、そこの店ではその手の遊び道具(子供のおもちゃ)は扱っていないようでした。

普通なら「置いてないよ」で終わりなのですが、このお店は違いました。

「ちょっと待ってよ・・・」

ご主人は奥に入って行き、「おーい、バットとボールあったっけ?」「ないよなぁ・・・」

「それじゃあ」と、奥から古い金属バットと軟球を持ってきたのです。

自分は最初、どういうことなのか良く分かりませんでした。

「これ使っていいよ」

何と、知りあいでもない自分にバットとボールをくれる、と言うのです!

「えっ、でも・・・」

「いいんですよ。もう子供も大きくなったから」

「えーっ! じゃあ、しばらくお借りするという事で ・・・」

「ホントにいいんだよ。持ってって」

自分は感激して、お礼を言ってバットとボールを受け取りました。

こんな人情味のある経験をしたのは、忙しかった当時、久々だったように記憶しています。

そう言えば、その年の5月連休に青森に山スキーに行ったんですが、

「ここの人達はとっても温かい ・・・ !!」と、昔懐かしいような気持ちを強烈に感じた事がありました。

坂戸の西大家の周辺でも、豊かな自然と一緒に「温かいもの」を感じる事が良くありました。

「温かい心」に感じ、そのような心を伝えていけるようになれたらいいな、とその時強く思ったことを覚えているんです。

お盆の迎え火の前に、お墓参り

昨日は所沢市山口の義父のお墓へ、そして今日は入間市寺竹の母のお墓へお参りしました。

迎え火で先祖の霊が各家庭に行ってしまう前に、つまり霊がお墓に居る時にお参りした方が良いと聞きました。

今年の盆入りつまり迎え火の日は今日13日なので、ぎりぎり間に合ったでしょうか。

義父の墓所から見える西武ドームと青空

母の墓所からの青空と雲

霊が迎え火に導かれていくのは、今夜暗くなってからなんだと思っています

 

帰り道の茶畑で姿を現した巨大な雲

東側には、ちょっとだけ秋を思わせる雲も見えました

お昼をかなり過ぎてしまいました。久しぶりに家の近くの蕎麦屋さんに行きました。

とっても正統派で、さりげなく、けれどとても美味しい蕎麦屋さん! 当然、盛り蕎麦がとってもいいんです!

自分はごまだれつゆの大盛り蕎麦にしたんですが、お好みでと、ラー油が付いてきたのにビックリ!!

三口目くらいに、つけ汁に恐る恐るラー油をちょこっと・・・

これがすごく意外なことに、とっても美味しかったんです! 続けてドンドン入れちゃいました!

あ、もちろんいつものように、蕎麦湯も残さずいただきました。

ごちそうさまでした!

雲取山行きたかったけど、近場の低山に登りました

昨日の野辺山小淵沢旅行の疲れで、今朝は早起き出来ませんでした。

寝不足での高速の運転はとても疲れます!

運動した後の心地よい疲れと違って、イヤな疲れなんです。

そして本当に残念だけど、今年の盆休みの週は台風の影響で天気が悪くなる可能性が高い。

ということで、盆休み中の泊まりの山行はあきらめました・・・

で、今日はのんびりと、日和田山、物見山のピークを踏んで、北向き地蔵まで山歩きしました。

日和田山登山口の有料駐車場を初めて使いました。300円です。

登り始めは10時40分で、雲が多い晴れでした

ツクツクボウシ、ニイニイゼミの大合唱が迎えてくれました...

自分はこの歳になっても、ツクツクボウシが鳴きだすと、夏の終わりを感じてちょっとさみしくなるんです・・・

日和田山山頂(展望台ではなく)からも、空がイマイチでした

高指山にあった大きなアンテナ塔は撤去されたようです。地デジ、スマホの電波はここでは中継しなくなったんですね

物見山へは車道を少し通ります

この公衆トイレも、とってもキレイな水洗式に整備されました!

物見山山頂です。この右側の日陰で大休止しました

北向地蔵に向かう途中こんな張り紙が。ここまでクマが来ているんでしょうかね・・・

北向地蔵です。1786年に栃木県の岩船地蔵尊より分身を譲り受け、岩船地蔵尊と向かい合うよう北向きに建てたとあります

今日はここで引き返しました。

いつもの日和田山展望台です。

 

下山してから、巾着田に行ってみました

ナツズイセンの花に逢いたかったんです

リコリス族には、ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、キツネノカミソリ、そしてナツズイセン等があるそうです

9月にヒガンバナでいっぱいになるこのエリアに、もしかして咲いていないだろうか・・・?

一輪も見つかりませんでした・・・

この前、この近くに4~5輪ほど咲いていたんですが。

あきらめて、帰ろうと駐車場近くに来た時に、偶然見つけました!

とっても嬉しかったです!

8月の花だそうですから、照りつける陽射しの下、青空の下で、ナツズイセンの大群生がどこかで見られないでしょうか?

今日は家族3人で小淵沢へ!

娘が今日11日だけ空いているというので、日帰りで遠出出来ない? と難題を頼まれました。

11日は昨日に続いて、お盆休みの帰省行楽ラッシュのピークの日ですからね。

調べてみると、中央道も関越道も、下りは朝5時から数10キロの渋滞予測が出ていました。

そのことを家族に伝えて「11日は近場の八王子か奥多摩あたりにしようか」と前日にとりあえず決めていました。

でも、やっぱり避暑地に行きたいなぁと、家族が寝た後もう一度調べ直してみました。

中央道の相模湖IC35キロ渋滞は6時なので、自宅を5時に出てもダメですね。

でも関越道の東松山IC40キロ渋滞は8時ですから、5時出発なら渋滞前に抜けられるかもしれません!

その後は、藤岡JCTから上信越道経由で、野辺山 → 小淵沢を目指せば何とかなりそうです!

さらに、もし渋滞にハマってしまったら、高速を降りて17号線を北上して高崎前橋あたりのベーカリー巡りをする!

こんなことを考え付きました!

で、今朝自分は3時過ぎに起きてコータの散歩を終わらせて、4時に女性陣に声をかけてみました。

「5時には絶対に家を出るよ!」と言ったら、眠いだろうに支度を済ませてくれたのにはちょっと感心しました!

で、結果は、鶴ヶ島JCT~坂戸西JCTの5分ほどの渋滞だけで済んだので、ヤッター!って感じでした。

 

この佐久平PAはスキー場も併設されてるんですね。

そして、ここのソフトクリームを食べてみたら、探していたミルクアイス(?)の味に近くて感激!

今は無くなってしまった秩父登谷高原牧場の、新鮮な牛乳の味を生かした素朴なソフトクリームの味にちょっと近かった。

佐久からは中部横断自動車道(無料区間?)に乗り、とても快適に小海まで来れました!

ここでは、ちょうど朝の野菜の入荷が始まったばかりでしたよ。

小海の高校生も頑張ってるんだろうな。「挑戦」って若者らしくていいな。

このあとは、すんなりと野辺山に着きました! 先週訪ねた「ポッポ牛乳・南牧村農産物直売所」にまた来ました。

みんな、この大きな!白いチェアに座って記念の一コマを撮るみたいです

このあと、小淵沢方面へ向かいます

目がくらむような高さの東沢大橋!

さあ、早めに11時半ごろの食事にしようか

娘が検索で見つけた、カフェ&ダイニング「奏樹」に向かいます。

雰囲気がとってもいい自然に囲まれたダイニング!  サラダバー good ! 個人的にはミートも欲しいなぁ。

プチコンサートの会場にもなるみたいです。

出口に向かう道もオシャレ

最後は、道の駅小淵沢へ

もうちょっと回りたいけど、渋滞にかからないよう今日はここまで!

また連れてくるよ! 秋もいい雰囲気だろうね。

 

ということで、13時半ごろ小淵沢ICから中央道を使って帰りました。

道は混んでいましたが、渋滞にはかからず入間にたどりつけました!

今回の手は次回以降も使えそうですね! 

地元野菜と言えど侮れない!!

西武線西所沢駅近く(所沢市上新井?)のある民家の玄関先パラソルの下に、野菜が無造作に(?)置かれているんです。

その家の玄関は開けっ放しになっていて、恐る恐る「すみませーん!・・・」と初めて声をかけてみたんですね。

出てきたおばさんに色々と尋ねてみると、三ヶ島に畑があってそこで自宅用の野菜を栽培しているとのこと。

そして「周りの人たちからも声をかけられるので、ここで売っているんですよ」ということでした。

最初は落花生が目に留まったので買って帰ったんですが、この落花生がとっても美味しかったんです!

(栗や落花生の殻剥きは自分が担当なんです。魚さばきとかも)

で、もしかすると他の野菜も美味しいかも? と思って、色々と買ってみました。

今年は梅雨明けが遅く日照不足だったのに、トウモロコシ、枝豆、インゲンもすごく美味しかった!

そして、キュウリ、ナス、オクラ、トマトも good! だったんです。

ある日、ちょっと縦長の小型のスイカが出されていました。

最初買うつもりはなかったんですが、値段を聞いたりしているうちに「じゃあ買ってみようかな」となりました。

スイカは、とにかく冷蔵庫に入らないのが困る! ぬるいスイカなんて論外! カットスイカも瑞々しさ半減なのでダメ!

ということで、買う機会があまりなかったんです。

ところが、このスイカなら丸ごと野菜室に入るんです。

そして、充分に冷えたところで食べてみました・・・ 見た感じ、ごく普通のスイカですよね?

あれ? いいね、これ・・・ あーっ! 瑞々しくて美味しい! 甘味だけでなく味もいいし、身もシャキシャキ!

もう、赤いところも残さないように、むさぼるようにどんどん食べていました!

特別ブランド的な味とかではなく、ごく当たり前の正統派のスイカ。きっと健康に育ったスイカなんでしょうね!

今年の夏、自分は大汗かきの毎日なので、体がこのような食べ物を強く欲しているのがはっきりと実感できました。

いやー、ここの野菜、スイカは美味しい!! 本当に驚きです。(でも、ごく正統的な味なんですよ。念のため)

これからの野菜、そして来年も楽しみなんです!

職場で、ビオトープ作りを手伝いました!

今日、用事を済ませて職場に戻ってくると、暑い時間だというのに、部員と顧問の先生が土方作業をやっていました!

空き地を整地して、ビオトープを造っていたんです。

ビオトープとは、直訳で「生物生息空間」と言い、小さな水辺などに水草や小魚等を飼育する環境を思い浮かべて下さい。

すごく夢が湧いてきて、楽しそうですよね!

よし! 土方ならいい手伝いが出来るよ! と、一緒に作業することにしました。

またまた汗ビショになりながら、1か所分の穴を掘り終わりました!

左手親指にマメが出来たと思ったら、破れて皮も剥けてしまいました! 今もかなり痛いまま~

で、こんな感じの穴が完成!

水を張ったところを早く見たいし、生き物が生活し出したら、ちょくちょく覗きに来ますね!

猛暑と熱中症

猛暑が続いていますが、

昔の自分の経験を少し書いてみようと思います。

自分が大学生だったころ、初めてやったアルバイトは工事現場での肉体労働でした。

ところが、初日からダウンしてしまい、救急病院に2度も行くことになってしまいました。(極度の過労と診断された)

今思えば、どうしてそのアルバイトをやめなかったのかと思うんですが、何とか辞めずに続けたんですね。

途中リタイアはカッコ悪いから、そうはしたくないと思ったんでしょう。

必死でその仕事に関わっているうちに、体がついていけるようになり、作業もこなせるようになっていきました。

その時から、自分のアルバイトは、もっぱら力仕事をやっていました。

 

ところが、自分は、あるアルバイトを途中で辞めてしまった苦い経験があるんです。

そのアルバイトは、型枠をばらして片づけていく仕事でした。

型枠を組み立てて、その中にコンクリートを流し込んで構造物を作っていくんですが、

コンクリートが固まったあとの型枠やパイプをばらして運んで片付けていく訳です。

ある日の現場が、地下の風通しの全くないところでした。

コンクリートが固まる時熱を出すので、型枠をばらす現場はいつも高温多湿なんですね。

それが地下だと余計に熱がこもり、しかも風通しがないので、汗が蒸発していかない。

汗が蒸発しなければ体は熱くなる一方なんです。(サウナを連想してみて下さい)

自分は大汗をかける体にはなっていましたが、この時の地下の現場には耐えられませんでした・・・

今思い出しても、リタイアしたことがとっても恥ずかしい。

しかし、今でも、あの現場の仕事が出来る自信はないんです・・・

あの環境では、自分は体温コントロールが出来ない・・・

 

自分は、真夏の登山でも、大汗をかいて汗の蒸発で体温コントロールしている実感があるんです。

水分をたくさん摂り続けながら大汗をかいている状態で、ちょっとした空気の動きさえあれば、

自分の場合は熱中症にはならないと感じています。 

平成6年の夏は記録的な猛暑だったんですが、自分はこの時、新潟の越後三山に登っていました。

この時は、やはり気温がとても高く水場も少なかったので、水を下山口まで節約したんですが、

「これで水が足りなくなれば、体温は下がらないし、血もドロドロになるかも」と身の危険を感じたことが忘れられません。

 

もう一つ、胸に刻んでいる事件があります。

ベテランの山好きな知人が、山中で熱中症で亡くなってしまったんです!

下山口近くで倒れているところを発見された、と聞いています・・・

まだ若く、いつもの一般的な遭難でもない。山での暑さには慣れているはずで、対処も出来るはずなんです。

自分で「あ、おかしいな」と思った時に、なぜ対処が出来なかったのか、最近まで分かりませんでした。

 

で、最近やっと分かってきたことは、

「あれ? おかしい?」と感じた時はすでに症状が進んでいて、また熱中症の進行速度も速くなっているということなんです!

山のベテランで水をあまり飲まずに頑張れる人を良く見かけますが、状況によっては危険だと言えると思います!

「あれ? 身体がおかしい?」と感じる前に、充分な水分を補給し続けるのが正解だと思っています。 

 

水分をたくさん摂るということは、汗をかいて体温を下げるということだけでなく、血液をドロドロにしない、ということでもあるんですね! 

早朝、カラス君と突然お見合い! このあと大失敗も・・・

早朝、カラス君が一生懸命に地面をつついているところに出くわしました!

何だろう? こっそり近づいたんだけど、カラス君しばらく気づきませんでした。

アリの巣から出てくるアリを食べてたんですね!

そして、突然、ハッと気づいたらしく近くの柵に飛び上がりました!

ちょっとピンボケだけどドアップの写真が撮れました!

目は真ん丸で可愛いけど、クチバシが大きいですねぇ。

 

さて、今日は前任校に午後一番に行く予定だったので、朝の勉強会を終えてから、速歩で帰宅。

暑い暑い! ビショビショになるのはいつも通りです!

さあ、シャワーだ! と思って家に入ろうとしたら、カギがない・・・!

しまったあーーっ!!

このパターン、人生で2回目! 最悪! さあ、どうする?

出かけたばかりのカミさんに電話、ライン、送るけどどうも電車の中らしい。

かまわず何度も送信! 「カギ! カギ~!」と留守電にも叫んで録音しといた。

カミさん、所沢からUターンしてくれて、狭山ヶ丘駅改札でカギを受け取りました! 感謝です!

シャワー浴びて、前任校へ向かい、何とか間に合いました。

ヤレヤレ、こんな失敗するとはね ・・・ 

で、帰り道に撮った写真です。 立秋と言えど、盛夏の田んぼと夏空です。空はちょっとだけ秋の気配?

このあと帰宅してから、また別のことでやらかしちゃったんですが ・・・

それは、ここには書けません!(笑)

スピーカー工事の仕上げ

さて、前回の続きです。

ポール上の2台のスピーカーをどのように結線するかですが、

まず、接続部に雨が侵入しにくいと思われるこんな形を試みました。

ところが、これだと黒のPF管の収まりがとても良くないですね。見た目も悪いです。

そこで、接続部のボックスの工作をやり直して、ボックスがポールに直行する形に改めました。

ボックスに残った4つの穴は、このあとシーリング材を充填して塞ぎました。

これならOKでしょう!

PF管とコネクターの間のすき間には、シリコンシーラントを充填して防水処理しておきました。

こんな感じで、昨日ひとまず完成しました!

あとは、音出しをしながら、スピーカーから音を出す方向を微調整が出来れば、と思っています。

 

さて、今回の作業の間、とても暑い日が続きましたが、秋を思わせる空におおわれる日もあったんですよ!

台風の影響かもしれませんね。

 

こんなに暑い日が続いているので、えっ? と思いますが、明日8月8日は立秋なんですね!

 

(5)清里、野辺山からの帰り

 さて、雨にも降られることなく、無事カミさんは清里フィールドバレエを観終わりました。

21時ちょっと過ぎでしたね。

自分は、その間喫茶店で待機していたんですが、ここに来るまでは、そんな遅くまでやってる店があるか心配していました。

でも、ROCKというお店は萌木の村の中で唯一23時までやっていましたし、ちょっと高いけど料理が美味しかったです!

さあ、今夜の宿、野辺山のペンションに向かいます。

野辺山高原付近の道路上にある気温計の表示は、何と18℃でした!

寒く感じたはずですね!

周りはホントに真っ暗で運転は怖いくらいだったけど、星はキレイでした!

空気がもっと澄んでいれば星は最高でしょう。

10分ほどでペンションに着きました。

 

早朝散歩して日の出を見たいので、風呂入ってすぐに寝ました!

そして、次の日の朝です。

 

日の出を待っています・・・

 

さあ、来るぞーっ!

 

ちょっとだけ朝靄がかかってたけど、エネルギーをもらえましたね!

近くの一面に広がった畑では、レタス、キャベツ、ハクサイ、モロッコインゲンなど、早朝なのに収穫に忙しそうでした!

 

こっちは八ヶ岳の方角です。自分の影が映っています。

足長く見えます?(笑)

 

この後ペンションに戻ると、カミさんがやっと起きてきて散歩に行きたいというので、再度散策に出かけました。

 

美味しい空気をたくさん吸って、軽く汗をかいてから、朝食に戻りました。

写真に撮れなかったのが残念ですが、ここの食事は、いつもとっても美味しいんですよ!

 

我が家では、宿泊はほとんどペンションにお世話になっているんです。

このペンション「さんかくじょうぎ」は、20数年前からず-っとお世話になっています。

リピーターなんです!

いつ訪れても、ここでは、素晴らしい環境と美味しい食事が待ってくれています。

そして、今更ながらはっきりと分かったんですが、

ペンションのご家族たちの温かさ元気さが、いつでも私たちを包み込んでくれるんです!

この3つの要素が揃っていないと、リピーターにはならないでしょう。(特に3つめの要素ですね!)

 

またお世話になりますね! 皆さん、お元気で!

幸せな気分のまま、次は野辺山高原の南牧村農産物直売所に行きました。

ソフトクリームをいただくんです!

 

直売所からの八ヶ岳連峰と、青空!

いいでしょう?

 

さあ、最後に寄るところを決めて、帰らないと。

やっぱり農産物直売所ですね!(笑)

「よってけし」という直売所が点在していて、新鮮でいい野菜が安いんですよ!

まず、八ヶ岳店

 

次は、響が丘店

 

そして、甲府昭和ICから中央道に乗りました。

お昼前に笹子トンネルを抜けておけば、渋滞にはひっかからないと思います。

中央道の渋滞時は、エスケープルートが20号線しかなく、ここも渋滞しちゃいます。

なので、帰りは中央道に早めに乗った方が安心です!

(1)清里、野辺山への道中は・・・

 この夏、カミさんの教え子が清里フィールドバレエに出演するというので、

その舞台を観に、カミさんを現地に連れて行きました。

もちろんその時間までは、地元野菜、ハード&ライ麦パン、おしゃれ小物、等のお店を買い物して回り、あとはフラワーパークに行ったりします!

それが自然豊かなエリアであれば、カミさんはすごく満足した表情になるんです!

自分は、山に登ったりしたいんですが、それは一人の時にやればいいんですね。

 

さて、今回も土曜AM5:30に入間自宅を出て、圏央道青梅ICから中央道勝沼ICまで高速を使いました。

この時間の出発で、八王子JCT付近で渋滞に遭いましたが、5分ほどで渋滞から抜けられたので問題なしですね。

あとは、20号線をのんびり進み、まずいつもの道の駅白州へ到着。

 

野菜の売り方がいつもと違っていたけど、いろいろととても安く買えました!

 

トマト、キュウリを湧き水で洗って、隣接のスーパーで買ったマヨネーズを付けてガツガツ食べました!

美味しい!

さらにそのスーパーで、B級品の桃一箱をすごく安く購入!

 

山口素堂の句を刻んだ碑もありました。

あれ? 「目には青葉」? 「目に青葉」じゃなかったっけ?

そこですぐに検索で調べてみたら、何と「目には青葉」が正しいんだって!

勉強になりましたが、どうして「は」を入れたのか意味があるはずですね! あとで詳しく調べてみようっと。

 

さて、このあと小淵沢の「ぱんの店虹」に久しぶりに行きました。

 

ここでのんびりと、ハード系パンをいただきました!

 

次は、小淵沢で地元に人気だという野菜直売所「パノラマ市場」と「三分一湧水直売所」に寄りました。

 

どちらのお店もこじんまりしていたけど、店の中は活気があって、野菜もいっぱいでした!

そして、昼食を兼ねて、花パークフィオーレ小淵沢に行くことに。

 

ここはキチキチに整備されていなくて、逆にそこがとても広くのんびりしたこのパークの良さじゃないかと思っています!

とにかくのんびりしたい人におすすめです。

 

今は、花より深緑が主でしょうね。

 

さあ、そろそろバレエ会場の清里萌木の村に行こうか。

 

このパークは専門家がデザインし直してリニューアルされ、以前よりさらにお洒落になり活気も出てきたようです。

ここでしばらく散策とショッピングを楽しみました。

バレエ公演の前に軽食をいただきましょうか。

いい雰囲気のお店でしたよ。

 

この続きは、この前のブログを見ていただけると嬉しいです!

(4)清里高原から!

 しばらくして、レストランROCKに入れました。

せっかくだから、ガッツリ肉でも食べようかと思ったんですが、牛串は美味しそうだけど量が少なめ。

そこで、八ヶ岳湧水サーモン、ハクレイダケ、ズッキーニ、キャベツ、高根トマトを紙で包んでワインで蒸し焼きにした、パピヨットという料理を注文しました。

 

これは素材の味をすごく楽しめて、とっても良かったです!

サーモンはもちろんですが、この高根トマトの美味しさに、またビックリ!

この「蒸し焼き」は後でマネしてみようと思います!

もう一品は、鞍掛豆腐です。長野県小海町産の大豆で作っているそうです。

 

この豆腐がまた美味しかった! お土産にしたいくらいでした!

あー、もう、ご飯もガツガツ食べたいんだけど、ガマンです!

今、体が締まってきているのをやっと実感出来ているところなので。(笑)

 

さあ、もう午後9時を回りました。

そろそろ終演かな?

(3)清里高原から!

 無事にバレエ始まったようですよ!

 

自分は、この近辺で唯一夜遅くまでやっているROCKというレストランに入ろうとしたんですが、

まだ席が一杯のようですね。

 

席が空くまで外のベンチで待ちましょう!

 

ちょっと寒いくらいです!

標高1200m以上だからでしょうが、ここまで涼しくなるとは思いませんでした。

(2)清里高原からです!

 今、八ヶ岳南麓の清里高原に来ています。

この後午後7時から、清里萌木の村でフィールドバレエが開催されるんです。

 

あ、この舞台を観に行くのはカミさんだけで、

自分は近くの喫茶店でバレエの終了まで待っているんです!

実は自分はバレエにはほぼ関心がなく(ごめんなさい!)、バレエの舞台を観に行ったのも数えるほどしかありません。

その理由の一つは、自分は音楽は大好きなので、

音楽が軽く扱われているようなバレエ作品を観て、頭にきたことがあったりしたことがあるんです。

なので、どうしても観て欲しいと言われた舞台以外は、自分からは行かないんです・・・

カミさんがバレエ畑の人間なので、不思議がられるんですが。

 

さて、このお店もそろそろ閉まりますので、別のお店に移動しますね。

あ、ちょうどヒグラシも鳴いて、いい感じで暗くなってきました。

雨に降られることなく、カミさんが楽しめますように!

スピーカー工事、結線方法考え直そう・・・

今日も暑いぜ~っ! という感じの朝日が昇ってきていました!

朝5時半でこんな感じですから、もう7時ごろは結構陽射しがキツイんじゃないかな?

今日も、朝補講が終わってから前任校に向かうので、一番暑い時間の作業になってしまいます。

一段落したら、記録写真を撮っているんですが、今日は3時過ぎに突然夕立がきて写真撮れませんでした。

1時間ほどで雨は上がりましたが、雨の間、昨日作った結線を収めるボックスを眺めながら考えていました。

ポール上の結線作業をいくらか進めてみた感じも、イマイチしっくりこなかったんです。

ポール上のスピーカー周りもまだ乾かないでしょうから、来週やり直しも含めてもう一度作業することにしました!

で、今日は16時半ごろに撤収しました。

 

明日は、小淵沢、清里の方へ出かけるんですが、ちょっと困ってることがあるんです・・・

明日現地から、レポートも含めてブログ更新できれば、と思っています!

前任校スピーカー工事、結線部分の工夫

ポール上部の2台のスピーカーを並列に接続する部分ですが、

色々と考えた末、ボックス内部で結線させ、ボックスをポールにバンドで固定出来るよう、こんな感じに工作してみました。

黒い部分は、カチオン塗装の厚鉄板で、錆にも強く強度も充分だと思います。1枚300円弱でした。

防水処理のため、再度バラして、シリコンシーラントを、ビス、接続コネクターがボックスを貫通する部分に充填しました。

今日は、材料の調達とこれを2台作るのに2時間費やしました。

 

そして、前任校グランドからの夏空と雲も写真に収めておきました!

明日は、配線処理を終わらせたいと思っています。

今年の最高気温? でもまだまだ続くらしい・・・?

予報では、今日は今年の最高気温だと言っていました。

でも湿度がやや低かったのと、夕立があったおかげでちょっと助かりました!

明日も暑いようですし、今後の見通しは?

以上のような予報です!

油断せず、でもあまり受け身にならないように!