日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

明日8日(木)は、1日中寒い!

 今日7日18時発表の、明日木曜の予報です。

1日中15℃付近というのは、11月下旬並みの気温だそうです!

「秋で一番の寒さ対策をするくらいで良い」ということです。

これに加えて、冷たい雨も1日中降り続きます!

充分に気を付けて下さい!

先週末に拾わせていただいた栗

 自分が修理を依頼されている古家の庭に大きな栗の木があるんです。

その木から落ちてくる栗の実を拾わせていただいています。

その栗の木と実、それに落ちている実はこんな感じです。

イガから顔を出している実ですが、中にいくつかある実のうち1~2個だけが大きくなるんですね。

他の実には栄養が回らず未成熟のままってことなんでしょうね。

さて、これらを拾い集めたら・・・

どうなってんの?!

ってくらい沢山採れてしまいました!

これ全部いただいていいとのこと!

ありがとうございます!!

さあ、これをどうやって食べようか?

いつもの甘煮だけじゃあ面白くないですよね。

色々と考えてみたいと思っています!

畳の間を板の間に。断熱材も入れてみる

 依頼があった床のリフォームですが、初めてやってみる分野です。

色々なアドバイス、ネット情報を集めていました。

そして、ホームセンターで資材、部品を見て確かめることを繰り返しました。

今週末、やっと具体的に作業を開始しました!

下の写真は、60年前に新築されてから一度も手が入っていない床の下地板です。

この下地板の上に畳が直に置かれていました。

さて、この後どう作業したか、どう作業していくかを記録していきたいと思います。

細かい箇所で上手くいかなくなったり、やり直したりする場面が出てくるでしょう。

でも、冬に入る前には完成させたいと考えています。

今、いたる所で咲いています! 彼岸花

 埼玉日高の巾着田も、今年は花を刈り取ってしまったようですね。

人間の都合で花を刈り払ってしまうとは・・・

でも巾着田以外の場所あちこちで、彼岸花の朱色は鮮烈な表情を私たちに見せてくれています!

最盛期の花びらを良く見ておいて下さい!

きっと、力強い生命力を感じれると思います!

全くの無農薬、100パーセント天然栗の黒糖渋皮煮

 庭で拾わせていただいた大栗の渋皮煮が出来ました!!

全くの予想外!

いやいや、今までで一番美味しいってどういうこと?

木から落ちたものをすぐに皮を剥いて煮込んだのが今までとの違いなんでしょうか?

渋皮がものすごく柔らかくなっていて、実も柔らかくていい味でした!!

みんながどんどん食べるので、もうほとんど残っていません・・・

さて、もう何回か拾わせてもらえるでしょうか?!

気持ちを解放させる場所、心が自由になれる場所は絶対に必要

 男である自分は、家に帰ったりアウトドアに出かけたりする時は、自分が完全に開放されて自由になっているのを実感しています。

というか、それは自分には当たり前のことで、自分が自由になれる場所は当たり前にあるものだと思い続けてきました。

でも、家庭でも、オフの時でも、自由になり切れない人がいるということもやっと見えてきました。

たとえば、「いつも笑顔でいてくれる母親がふっと疲れた表情になる」ことに気付いたことはないでしょうか?

もし、このような母親に対して家族が完全に無理解であったとしたら?

この母親は精神的に追い詰められていくことになります。

あ、これは「家族が冷たいからそうなる」などとは簡単には言えない気がします。

母親が元気なうちは、母親自身の中で全部解決しようと頑張っているので、周りの家族は母親に甘えてしまっているのです。

でも、とっても元気な母親も体調が大きく変わる歳にさしかかった時、急に状況が変わってしまうような気がするんです。

自分の母親もやはりそうでしたし、また、身近なところでもこのような事例を見たことがあるので、これは決して大げさなことではないと思っています。

 さて、以下に、心療内科の女性医師が書かれていた記事を引用させていただこうと思います。

 

 「いつも明るく元気」「常に笑顔を絶やさない」

そんなふうに言われる人は本当にいつも元気なのでしょうか? 

「元気に見える」ことイコール「元気である」と考えるのは問題があります。

周りからいつも元気そうに見えることを期待されて負担を感じている人もいるのです。

接客業の方は元気で穏やかでいることが業務上の役割です。看護師などの業務でも同様です。

また職業を問わず、元気でなくても無理して元気に振る舞い仕事をするときもあるでしょう。

元気そうでないと仕事が減ったり評価が低下したりすることもあります。

元気がなさそうで不機嫌な人には仕事を頼みたくないものです。

ですから仕事では元気でなくても元気なふりをして過剰適応することになります。

これがストレスになるのです。

 

 ただ仕事とプライベートが完全に分けられていれば問題は少ないのです。

仕事で嫌な思いをしながらがんばって笑顔を作り元気なふりをしても、家に帰って家族に話したり、仕事終わりに同僚と疲れたね、とつらさを分かち合えば気分は楽になります。

落ち込んでいても、疲れた顔をしても、受け入れてもらえる場所があればほっとできます。

つまりいつも元気でいなくてもいい、本来の自分の感情を表現することができればいいのです。

感情を表現して解放すればつらい感情をため込まなくて済み、心の元気を回復できます。

 

 一方でオンとオフが分けられなくなる場合があります。

仕事でもプライベートでも役割を期待される場合です。

つい最近まで男は外で仕事、女性は家庭を守るという役割分担意識が根強くありました。

その影響で家庭での女性の役割は男性より大きいのが現状です。

良い親であることに対する女性の心理的負担感は男性と同じではありません。

もちろん男性も仕事でストレスがあっても家族に心配をかけたくないという思いで感情を抑える場合があります。

しかし、家庭において、男性は収入面で期待される役割が大きい一方、感情表現は比較的自由な場合が多いといえます。

家で口数が減ったり多少不機嫌でも受け入れられる男性に比べ、女性は家庭内で不機嫌だと良い母親ではない、良い妻ではないという評価を受けてしまいます。

「お母さんは元気で笑顔でいてほしい」という周囲の期待に応えようとすることで過剰適応状態になる女性もいます。

また仕事でもプライベートでも元気と笑顔を期待される職業は多岐にわたっています。

メディアに登場する人たちはタレントやキャスター、スポーツ選手などさまざまですが、仕事を終えたプライベートでも気が休まる場所は少ないと思います。

買い物しても外食しても常に他人の眼があり、そこで元気がなさそうな様子を見せたり不機嫌な対応をしたりすれば即座にSNSで「嫌な人」などと拡散されかねない時代でもあります。

 

 いつも元気で誰に対しても親切にしたいと思ってはいても、そのゆとりがないことは誰にでもあります。

だからいつも元気にしていなくてもいい場所を必ず作っておくことが必要です。

また周りから期待される役割から離れて許される自分の居場所を作ることも大事です。

自分の感情に気づいたら、無理に抑え込んだり無理に笑顔を作るのではなく、本当の気持ちをきちんと表現することが心の活気を保つ大事な方法です。

トイレ修理のお礼に拾わせていただいた栗

 週末にトイレ修理が完了したのですが、そのお礼ということで栗を拾わせていただきました!

その家の庭に大きな栗の木があるんです。

先々週は小ぶりの実がイガに包まれて落ちているだけでしたが、先週は様子が違っていました。

はち切れんばかりにイガを押しのけて顔を出していた巨大な栗の実がいくつも!

イガが割れて実がむき出しになったものと、大きな実がそのまま落ちているものと、それらがゴロゴロと転がっている状態でした!

もう夢中で拾ったので、肝心の写真を撮ってないんです・・・

かなりの量だったんですが、水にしばらく浸したあと、日曜日に自分がせっせと全部皮むきをしました!

ホントに大きなまん丸の実なんです!

あとは、人間が手をかけずに自然に育った栗なので、味がどうなのかですね!

楽しみです。 

本当に久しぶりの、穏やかで爽やかな日

 今朝のニュースで、「今週は秋を感じられる日が続く」と言っていました。

昨日も夕方からは雨が降ってきましたが、日中は穏やかな秋といったホッとする一日だったと思います。

今日も帰宅時には爽やかな空気を感じながら歩くことが出来ました。

歩きながら空を見上げると、澄んだ感じの空に月が浮かんでいました。

この気持ちのいい秋を、しばらくは感じていたいな、と思っています。

水洗トイレロータンク内の修理(2)

 いつもの週末の修理ですが、現地での時間は数時間しかありません。

もう少し時間をかけて、修理箇所だけでなくその周辺とか色々なことを考えながら手直しをしていきたいんですが・・・

そんな中で今回は、前回のトイレの給水タンク(ロータンク)内の修理の続きを行いました。

この写真中のボールタップというユニット内に、タンク内の水位が上昇すると水を止める弁があるはずです。

おそらくこの弁が経年劣化しているでしょうから、この弁か、弁を含めた周辺を交換すれば直るのではないかという見込みです。

では、このボールタップユニットを取り外してみます。

写真のボールタップユニットを丸ごと取り換える手が最も簡単で早いんです。

このパーツ一式で4000円ほどですから、その手を使う人も多いでしょう。

最近自分は、修理に関してちょっとこだわるようにしています。

それは、無駄を出来るだけ出さずに使えるものは使うということです。

ただ、いつもそう出来る訳ではなく、ケースバイケースではあるのです。

例えば古い部品を使い続けることで省エネに反するような場合は、新品に交換した方がいいですよね。

白熱電球がまだ使えるのに、LED電球に交換していくのはその例です。

ところが、修理をていねいにやっていくと、不思議なことに「モノ」に愛着が少なからず湧いてくるものなんです。

「長いあいだ、良くしっかりと仕事してくれたな」という気になって、まだ使えるその部品をすぐに交換したり出来ないんですね。

交換したとしても、すぐにゴミに出したり出来ないんです。

 あ、話がちょっとそれましたね。

下の写真を見て下さい。

ねじ止めの部分が見えます。

幸運なことに分解修理が出来そうです。

では、このネジを外してみます。

 

写真中央の直径7ミリほどの穴を通って出てくる水を、大きなゴム弁が塞ぐように作られていました。

下がそのゴム弁です。

このゴム弁が先ほどの約7ミリ径の出水穴に当たっていた部分の跡を見ると、出水穴の形状もサビ等で変形しているようなのが分かります。

この出水穴もやすりがけ等で整形しておく必要がありますね。

そこで、サンドペーパー#240で粗削りし、#800で仕上げをしておきました。

鏡面仕上げにはなっていないけど、これでいけるでしょう。

さて、古いゴム弁と交換するゴム弁(左)です。

この新しいゴム弁を取り付けてボールタップのユニットを元通りに組み付けました。

樹脂部分にヒビが入っていますが、この部分が割れてしまえばユニット全体の交換になってしまいます。

ここが割れてしまうまではこのユニットに頑張ってもらうことにしました。

その代わり、ここの様子のことは頭に残しておいて、今後も点検していかなければなりません。

今後点検する機会が無さそうな場合は、故障部分とその周辺も出来るだけ新品パーツで修理するようにした方がいいでしょう。

さて、あと浮き球を交換しておきました。

この太い浮き球を使ってロータンク内の水位を下げられるので、節水に貢献できるでしょう。

最後に、ボールタップユニットをロータンクに取り付けます。

通水して動作チェックしてみましたが、水はピタリと止まるようになり、他の部分からの漏水もありませんでした!

タンクへの給水時の水の出も良くなりました。

これでここの修理は完了ですね!

鳥足状複葉のこの農作物は・・・

 この、鳥の足のような葉を持つ背が低い樹木様の植物ですが、

「こんにゃく」です!

これはまだ葉が開いてない時。

そして、こんな感じに!

これこそ本物の、「蒟蒻畑」ですね!

さて、畑に植えられているこの農作物は何でしょう?

 畑一面に植えられたこの農作物が何なのか、どうやって調べますか?

この葉も見たことないし、背が低い木のような感じなんです。

自分もしばらくは分かりませんでした。

サトイモ科の植物というのがヒントです。

答えは次回に書きますね!

お彼岸は風が強いことが多く線香に着火しにくい・・・

 今回の4連休中の秋のお彼岸ですが、やはり風が強めでした。

お彼岸の時は風が穏やかな日は少ないように感じています。

春のお彼岸の時も風は強めですよね?

そこで、以前線香に火を着けるためにガスのトーチバーナーの利用をおすすめしました。

今回もこのバーナーを使ってみたんですが、とにかく威力絶大なんです!

まあ、それだけ墓所で線香に火を着ける時上手くいかなかったということなんですが。

これは高火力のバーナーなんですが、こんな大げさなものでなく普通のトーチバーナーで十分です。

風が強い日でもラクラクすぐに着火出来ますから、ぜひ試してみて下さい!

台風進路は当初の予想より東よりに

 台風は陸地から少し離れて通ると予報が修正されました。

一方で、関東の最接近時も勢力を保つようです。

24日(木)以降は、関東から東北にかけての太平洋側で風が強まり、広い範囲で瞬間的に20m/sを超えるような強風となる見込みです。

大雨のリスクの代わりに、強風の影響は大きくなる可能性もあります。

台風が離れて通る分、発達した雨雲の多くは海上を通過し、予想される雨量は減少しています。

それでも秋雨前線の影響があり、関東の広い範囲で100mm前後の雨が降る恐れがあります。

短い時間に激しい雨の降ることもありますので、道路冠水や中小河川の増水などには警戒をしてください。

 

 また、23日14時発表の「関東地方の注意点」を以下に引用します。

◎ 関東甲信:『今夜~あす24日昼頃』

 広範囲で雨が強まり、道路が冠水するほど激しく降る所もあるでしょう。

特に総雨量が多くなるのは「群馬・栃木・埼玉・東京」で、9月のひと月分に匹敵するほどの所も。

また関東各地で風が次第に強まり、特に沿岸部では煽られて転倒してしまうほどの所もありそうです。

台風12号大雨の予想・・・

 台風12号は、今後やや発達し、本州に接近する頃には暴風域はなくなる予想ですが・・・

雨量が多くなる見込みで、23日から25日にかけて東日本から西日本の太平洋側を中心に、大雨や強風、高波に警戒してください。

前回の10号と違う点は秋雨前線が本州付近に停滞していることです。

10号より広範囲で長期間にわたり大雨のおそれがあります。

特に関東、埼玉の雨量が多い予想になっているのが気になります・・・

水洗トイレロータンク内の修理(1)

 古家水洗トイレの、給水側からだと思われる漏水修理の依頼がありました。

水道管からの水が出ている音が、ほんの少しですがずっと聞こえています。

また、大元の止水栓の計器には僅かな漏水も分かるメーターが付いているんですが、これがほんの少しずつ回っているのが確認できました。

漏水の原因箇所と思われる水洗用の水をためるタンク(ロータンク)ですが、基本的にこんな感じです。

 

 

上図のロータンクに水が貯まると、浮き球が浮いてボールタップが給水を止めてくれるんですが、ここの調子が悪そうなのはすぐに分かりました。

さらに、ロータンク満水にしてトイレの止水栓を止めてしばらくすると、タンク内の水が抜けてしまうんですね!

こうなると、図のゴムフロートの劣化が最も疑わしくなります。

メンテナンスはほぼされていなさそうだったので、10年以上とか使い続けられていたはずです。

そこでまず、このゴムフロートを外して点検してみました。上の図とはメーカーが違いますがこんな感じでした。

このゴムフロートの下部が排水穴を塞いで水を止めるようになっています。

確かに古そうだけど、ダメになってるのかなぁ?

ああ、確かにもう真円状じゃないですね! へこみ状のキズも確認できます。

このキズをキレイに整形し直すのはまず無理なので、ホームセンターで新品パーツがないか探してみたところ、ぴったりの交換部品がありました!

この新品部品を取り付けたところ、この部分の漏水は完全に直りました!

そして最後に時間をかけて様子を見たところ、別箇所の不具合がはっきりしました。

上の写真を良く見て下さい。

タンク内の水がオーバーフロー管最上部まで上昇してきていることがはっきりと分かります!

そしてこのオーバーフロー管から、ごく僅かずつですが水が溢れて出ていっているのです。

通常、ボールタップが指定の水位で水を止めてくれるので、タンク内の水位がここまで上昇することはありません。

ボールタップの止水機能が劣化しているんですね。

この漏水量は微小だったので、このままでもいいかな? と最初は思ったんです。

しかしタンク内の貯水量が常に多量になってしまうので、流す水がいつもムダに多くなるんですね。

タンク内の貯水量は浮き球の位置を調整することで変えられようになっているんですが、それも効かなくなっていることになります。

このボールタップの修理をやってみたいんですが、弁の部分は分解出来ないのではないかと思います。

するとボールタップ全体の交換になるんですが、これは割と高価なんですね。

そして今回の修理も時間切れになってしまったので、また次回結果を報告したいと思います。

 

PS.

 こんな感じで、修理依頼がまだまだ沢山あるんです。

床の張り替えと断熱工事なんかもこれからやらなくてはなりません!(出来るの?)

この作業のため週末は手が空かないんです。

週末の行事等に顔を出せなかったりして、申し訳なく思っています・・・

昨日のカカシに逢いに行きました!

 昨日遠くで見かけた案山子の表情を近くで確かめたくて逢いに行ってみました!

まずこれは別の案山子ですが、両手は下げているのに、腕や首から上に表情がありますよね?

下半身は全く無いのに。

そして、これが昨日出会った案山子です。

顔は描いてありますが、顔が見えなくても存在感充分だと思えます!

何かを指さしている様子。

最後にこれを見て下さい。

この案山子の遠くうしろに小さく見える案山子も、まるでこっちを窺っているように見えませんか?

上手く説明できないんですが、とにかく印象に残ったんです。

そして肝心のスズメたちですが、田んぼの外にはたくさん群れをなして集まっていました。

ですが、田んぼの中には全くいない様子!

やはりこの案山子達が見事に仕事してるんじゃないでしょうか?

なぜか印象に残ったカカシ

 自分の小学校高学年時代は、北九州小倉の田舎町に住んでいたんですが、そこでは田んぼが周り一面に広がっていました。

通学や外で遊ぶ時も田んぼの畦道を歩いたり駆け回ったりしたものでした。

その当時の田んぼでは、カーバイドと水の反応で出るアセチレンガス(最近はボンベのプロパンガスを使っている)を爆発させその轟音(!)でスズメを追い払っていたんです!

この轟音たるや半端じゃあない!!

この仕掛けの近くを通る時は、遠くからしばらく様子をうかがうんですが、

カーバイドがだんだん減っていくので、爆発の間隔が段々長くなっていくんです。

「ああ、これ今休止してるな!」と油断して近づいていって、脇に来たその時!

「ドッカーンッッ!!」

今だったら心臓がどうにかなっちゃうかも。

ただ、場所によっては昔ながらの案山子(カカシ)がスズメを睨んでいました。

 

 実は今日、本当に久しぶりに案山子を見たんですが、妙に存在感があったので紹介します!

この中のトンビかワシに似せたオブジェ? も、少しの風で不規則に大きく動いて効果的だと思いました!

でもそれではなくて、写真右上の「手を上げかけているように見える案山子」の方が気になったんです。

この「左手で天を指差している」ようなポーズが妙に印象に残ったのでした。

さて、スズメたちにとってはどうなんでしょうか?

機嫌の悪かった自販機! 売主の方の誠実な対応!

 先週の金曜日のことですが、職場からの帰り道の途中にある自動販売機で商品が出てこなかったんです。

間抜けなことに、入れたお金がそのまま戻ってきたのかな? と確かめずに再度硬貨を投入してボタンを押しました。

すると、商品が出てくる気配は全くなく、お釣りだけが出てくることにやっと気付きました!

連絡先が書いてあったので電話してみました。

時間外だったらしく留守電に状況を録音しておきました。

日曜日に折り返しの電話があり、とても丁寧な応対をして下さいました!

自分はその自販機の前をいつも通っているので、そこで代金なり商品なりを受け取ればいいと思っていましたが、

たった280円なのに、すぐに郵送してくれるというのです。

「とにかく早く返金致します」とのことだったので、お願いすることにしました。

数日してお詫び文と一緒にお金がていねいに同封されてきました。

売主の方の誠実な対応に感謝します!

生徒たち自身の企画による行事

 今年は新型コロナの影響が未だに収まらず、本校でも多くの行事がほとんど中止になってしまいました。

「こんな状況なんだから仕方がない」とあきらめることなく、本日、生徒たち自身が企画を新しく考え直した体育行事が行われました。

雨も降らず、暑過ぎずと、天候も生徒たちの味方になってくれたことが自分にも嬉しく感じられました。

もちろん、このような状況下ですから、思い通りの競技や演技は出来ませんし、応援だって大声が出せない訳です。

こんな状況では、本当に辛くやるせない気持ちにもなると思いますが、生徒たちはそれは承知の上で、決められた枠の中で精一杯頑張って楽しんでいたと思います。

 考えてみると、いつも色々なことが全く自由に出来る訳ではありません。

「規則の中で不平不満を言わずに、自分の出来ることを精一杯やる」ということを、生徒たちは大人たちにも改めて示してくれたように感じたのです。

 

西洋朝顔ヘブンリーブルー?

 本当に久しぶりの、湿度が低くカラッとした涼しい朝でした。

この爽やかな空気の中職場に向かったんですが、途中で濃い青色の花を咲かせているアサガオが目に留まりました!

そういえば、アサガオの咲く時期、旬はいつ頃なんだろうと調べてみたら、どうもこれは西洋朝顔のヘブンリーブルーという種類のようです。

 

 ヘブンリーブルーの咲いている時間は、朝から午後3時ごろです。

蔓がとても長く伸びて、2階の窓の日よけになるくらいまで伸びます。

また、日本朝顔は蔓に花芽がつきますが、これは蔓から柄が10センチほど伸びてその先に数個のつぼみができます。

朝咲いたときは、はっきりしたさわやかなブルーだった花が、いつの間にか紫がかった色に変わる。

花の咲く時期が日本朝顔より遅く、8月~10月が花期となります。