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何でも雑記

モドリッチ 「日本のドイツとスペイン戦勝利は偶然ではなかった」

 最初から最後まで厳しい試合で、日本はとても強かった。

1次リーグで、日本がドイツとスペインに勝ったのは偶然ではなかったと、

この目で確かめることができた。

運動量が多くフィジカルも強いチームだった。

(ルカ・モドリッチ)

 

 

 

 日本のサッカーは前に進み続けているのは間違いない。

そこは自信を持ち、チェンジではなくアップデートしていくべきだ。

(権田 修一)

首周りを温めて寝る

 すごく寒くなってきました!

最近、寒暖差疲労のことも初めて聞いたし、寒い時期にもっと元気に活動出来ないか調べていました。

すると、首周りを温めることで、良く眠れるし体調も良くなるといった記事が見つかりました!

 

 首を温めるとすごく気持ちがいいし、体調もよくなる。

また寒いときに厚手のオーバーを着るより、マフラーを巻く方が温まる。

これは誰でも実感することですが、胸や背中を温めてもいいのに、なぜ首なのでしょうか?

首には脳と体幹をつなぐ太い血管があって、手指で押すと、脈動に触れることができます。

同じように太くて大切な血管である腹部大動脈はおなかの中にあるので触れませんが、

首なら皮膚のすぐ下にある。

ですから、ここを直接温めることで血流が速やかに活性化します。

その結果、副交感神経の働きがよくなり、自律神経が安定する。

日頃の生活でパソコンや携帯をやり過ぎてコリ固まった首が緩み、快眠のリズムができるのです。

 

 約4〜6キロもある大きな頭を日々支える首には、

すべての内臓機能の働きを正常に保つ迷走神経、交感神経が集まっている星状神経節があり、

全身のバランスを整える重要な役割を果たしている。

長時間のデスクワークなどで常に凝っている肩まわりや首の筋肉を緩めると、

交感神経と副交感神経の機能が活性化。

「深睡眠」はもちろん、

免疫力の向上、疲労回復、内臓機能が整い血糖値が下がるなど、さまざまな効果が期待できる。

 

 「極端な話をすれば、我々医者でも即効性のある首の治療方法などないわけです。

しかし首を温めるだけで

『あー、気持ちがいいな』と心からリラックスして一瞬で気持ちが切り替わりますし、

目の疲れも取れ、明らかに体調の変化を感じる。

それだけ価値のあることなのだと思います」

 

首を温めるという行為は、我々が考えている以上に重大な効能があると言えそうです。

地デジアンテナ設置し直し(2)

 地デジのアンテナを設置し直して、同時に出来るメンテナンスをやってしまいます。

今までのテレビのアンテナですが、

VHFやUHFのアンテナを1本のマストに固定し、出来るだけ高い位置に設置してあったと思います。

その時、マストは「馬」と呼ばれるこのような金属製の台に固定されていました。

 

そして、この馬に固定した長いポールは、3~4本のステー(針金)を張って屋根の上に固定するのが普通です。

 

最近は、地上波アナログ放送廃止でVHFアンテナは使われなくなり、地デジ用のUHFアンテナだけになりました。

そして、アンテナ本体の高さを稼ぐ必要は以前ほど無くなったようです。

ということで、地デジ用UHFアンテナを屋根の破風板に専用金具を使って取り付けることにしました。

馬もステーも不要になります。

現地の破風板は、アルミ板で補修されていたので、マーキングし、ポンチを打って下穴を開けておきます。

 

5ミリ径のステンレス皿ネジを使って、しっかりとネジ止めしました。

最初、電動ドライバを使ったんですが、ネジをなめてしまい失敗しました。

手回しでやり直し、特に最後の締め付けをしっかりと行いました。

また、同時にシリコンシーラントを下穴付近に注入してからネジ止めをしてあります。

 

ガッチリと固定出来たようです!

アンテナ線は、今まで存在していた「やってはいけない接続部分」を取り除き、

ダイレクトにアンテナ端子に接続しました。

アンテナを向ける方向ですが、ネットの地域情報を調べて東京スカイツリーに向けました。

方角の決定には、スマホのアプリ「アレドコ」を使いました。

最後にアンテナ線を、対候性結束バンドで固定処理しました。

 

 

 

アンテナがこの位置にあれば、今後のメンテナンスも容易になります!

また、テレビへの入力信号レベルは、全てのチャンネルで「高」となっていました!

アンテナ線の交換はしなかったんですが、これで当分の間はOKだと思います。

大量の落ち葉のかき集めはちょっとない重労働!

 栗の落ち葉のかき集めに2日間費やしましたが・・・

集めるところまではやっと終わりました!

この写真に写っているのは焼却前の残りですが、

今までの落ち葉全量はこれの3倍くらい?

でも・・・

焼却処理にストップがかかってしまいました。

イガと落ち葉と枯草の焼却

 昨年、ドラム缶をちょっと加工して、古家の庭の大量の栗のイガや落ち葉を燃やしました。

この焼却炉を改良できないか考えていました。

煙突を付けて、横にゴミ投入口を付けてはどうか?

今日、その工作をやろうか考えていたんですが、

昨年のやり方でも工夫すれば、煙や火の粉が出にくくなるのでは?

そう考えて、とにかく燃やしてみることにしました。

今日はこの時期にしては風がほとんど無く、燃やすのには好都合です!

やはり灰はちょっと舞いますが、今日は火の粉も散らず調子良く燃えてくれました!

大量の栗のイガと落ち葉、それに雑草を積んでおいて出来たこれも大量の枯草です。

 

これらが驚くほど少量になります。

出来た灰は畑のいい肥料になるでしょう。

明日、残り3割ほどを燃やしてしまおうと思います!

日本 優勝候補スペインを破る!!

 今朝もコータ散歩のために4時に起きました。

そう言えば、昨日1年生の男子が

「4時に起きてスペイン戦観ますっ!!」

って言ってたっけ。

すぐテレビつけたけど、なぜか昨日までやっていたNHKで放映していませんでした。

優勝候補スペインの試合だから、NHKに放映権無かったのかも。

散歩から帰ってきたら、ニュース途中経過で0-1でリードされてるとの一報。

朝ごはん食べていたら、「ピロロ!ピロロ!」とニュース速報。

また地震かな? と思いきや

スペインに2-1で逆転勝利!!

決勝トーナメント進出決定!

 

すごい!!

やりましたね!

強豪スペインに逆転勝利というプレゼント!

朝一番で日本中に届けてくれたんです!!

地デジアンテナを設置し直してアンテナ線も新調したい(1)

 地デジで使われている電波の周波数帯は、500MHz~800MHzあたりです。

これを受信するアンテナですが、

周りに障害物が無ければ、それほど高い位置に設置しなくてもいいんじゃないかと思っています。

アナログ波の受信だったら、出来るだけ高いところにアンテナを上げたかったのですが。

屋根馬とステーを使った固定はやめて、壁面設置の金具を使ってシンプルに設置しようと考えています。

 

 

これの方がメンテナンスもしやすく、屋根上の邪魔にもならずスッキリするからです。

そして、その際にアンテナ線も新しく引き直したいんです。

現在、この「やってはいけない接続」のままになっているので・・・! 

棟瓦とその下が・・・(1)

 軒天の修理で屋根に上がったんですが、

そのついでに、分かる範囲で家の見えるところを点検してみました。

そう言えば、雨漏り修理の時に「ぐし」を直したとか聞いたことを思い出しました。

「ぐし」とは棟のことで、屋根のてっぺんの部分です。

この棟付近の防水に、最近は南蛮漆喰を使うらしいことも教わりました。

棟とその周りを観察してみましょう。

古家の台所付近の屋根の棟です。

本来、この棟瓦は、鉄線等を張って固定するようなんですが・・・

 

この状態だと、棟は簡単に外れるのでは・・・?

 

やっぱりそうでした!

でも、この状態は・・・

棟瓦の下の土も無くなっていますし、棟瓦は置いてあるだけですから不安定です!

この棟瓦がずれてしまえば、即雨漏りですね!

ここを何とかしたいと思っています!

屋根に上がって補修するので、北風が強くなる前に何とかしたいですね。

軒天の補修(3)

 軒天に貼ろうとしていたケイカル板は、ホームセンター資材館にありました。

定尺(910ミリ × 1820ミリ)の5ミリ厚のものが800円くらい。

 

普通の乗用車だと載せられないので、そんな時はトラックを借りるといいですよ。

軽トラでも載せられますし、ホームセンターで無料で貸し出してくれるはずです。

さて、この板から現場のサイズ 555ミリ × 905ミリを切り出します。

薄いケイカル板なら、石膏ボードと同様にカッターで切れ込みを入れて、切れ込みに沿って折ればいいようです。

 

もう一辺は、5ミリ分カッターラインに沿って、ペンチで挟んで少しずつ折っていきました。

 

切断面は、石膏ボードを削った時に使ったやすりで仕上げましたが、

サイズを現場に合わせるために、現場で何回もこのやすりで板を削りました。

 

さて、ケイカル板をネジ止めするための桟木も必要です。

 

20ミリ角のホワイトウッドでケイカル板の受けを張ったんですが、あとで後悔しました。

これだと、ケイカル板の端をネジ止めすることになり、強度的に良くありません。

結局、シリコンシーラントをここに塗り、ネジ止めも併せてケイカル板を固定しました。

ネジ止めは、念のためフレア付きのステンレスビスを使いました。

 

 

何とか貼り終えました!

あとは、対候性を高めるために塗装が必要です。

さて、軒天の他の古い部分はどうするか?

同じようにケイカル板で貼り直してしまおうか? 

それとも、このまま一緒に塗装して終わりにするか?

軒天の補修(2)

 現地古家の軒天ですが、こうなっていました。

 

この壊れ方は、嫌な感じです。

瓦屋根からの漏水による部材の劣化?

または、屋根裏に出入りしていた野生動物が食い破って出来た穴?

今現在、何かが出入りしているかどうかまでは分かりませんでしたが、

この破れ方からして、動物の出入りはあったんでしょう!

 

とにかく、ここを急いで補修する必要があります。

ネットで色々と調べてから、実際自分で作業出来るのかも考えました。

ここは、幸い別棟のトタン屋根が真下にあるので、

不安定ながら何とかこのトタン屋根を足場に出来そうです!

 

では、まずは、この軒天の建築当時の材料だった薄ベニア板を取り除きます。

 

 

少し浸みのようなものが見えますが、屋根の軒先からの浸水ではなさそうでした。

 

 

傷んでいた軒天を外して、屋根裏の内部を見てみましたが、

鳥の巣や羽根、ネズミの糞、虫などは発見されず、とりあえずこの件は一安心。

では、軒天に新しい部材を貼る作業に入ります。

ベニア板ではなく、ケイカル(ケイ酸カルシウム)板を貼ることにしました。

ここを出来るだけ早くふさぎたいのですが、

まずは、ホームセンターでケイカル板を買ってこないと!