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何でも雑記

「未払い税金お支払いのお願い」?

 先日、こんなSMSが届きました!

あ、これは画像に変換してあるので、リンク先に飛んだりはしません。

 

だいたい、こんなドメイン名はおかしいとすぐ気付きますよね!

こういう時は、ブラウザのGoogle検索等で「未払い税金のお支払い」等と検索してみて下さい。

これはサギだ! という情報が沢山出てくると思います!

 

無視して、このメッセージを削除して下さい。

とにかく慌てないで。

 

ただ、常に気を付けて欲しいことがあります!

今、検索すればいいと言いましたが、

こういった検索結果についても、すぐに信用しちゃうのはダメです!

 ① ちょっとでもおかしい感じがしたら、その情報は見ない。リンク先に飛ばない。

 ② 次のリンク先が指定されていたら、そこに飛ぶ前に、もう一度確認する。

 ③ 1つの情報、出どころ1か所だけの情報で判断しない。

 ④ 良く分からなかったら、操作は中断して周りに相談してみる。

いつもこういう風に対処するクセをつけておくといいと思います。

 

詐欺も手法が高度化していくと思うので、こちらの対処法もこれからどんどん変わっていくはずです。

自分も油断が無いように注意していたいと思っています。

ある眼科医に救われました!(2)

 頼れそうな先生を教えていただいたので、早速その病院に電話をかけてみました。

事情を話したところ、最初の病院から紹介状をもらってきて下さいとのこと。

電話でお願いしてみては? 等のアドバイスもいただけました。

最初の病院に電話をかけてみたところ、意外にもスムーズに紹介状作成を受け付けてくれました。

翌日、紹介状を受け取ることが出来たので、次の病院に再度電話すると、土曜日の予約が無事取れました!

最近の土曜日等の週末診療はとても有難いことですね!

 

受付開始時刻より早く病院に到着してみると、

眼科のフロアーの受付はもう開いていて、診察もすでに始まっているようでした!

 

あれ? 

いつもとは違った光景が目に入ってきました!

作業服のような格好で診察室を出たり入ったりして、

患者さんらしき人たちに大きな声で話しかけている元気そうな方がいたのです。

この方がこの病院の眼科部長で、自分を担当して下さった先生だったんですね!!

その後、一通りの検査を終えたあと、

自分のこれまでの経緯と、最近の視力のこと、小5の時の眼のケガのことまで話をすることが出来ました。

しっかり話を聞いて下さいましたし、気さくに話したり質問したりすることも出来ました!

診察の結果ですが、手術するような状態ではなかったし、他にも心配なところはなかったのです。

 

「ありがとうございました!

手術しかない、というような診断で、また、相談もしづらい雰囲気だったんです」

と言うと、

「色んなところでそう言われてる人多いみたいね。

そういう人が私のところに来てるみたい」

「この症状はあなたの生活習慣のせいじゃないんだよ。

私だってもうしばらくしたらなるだろうしね」

と答えて下さいました。

そして、手術は本当に最後の手段にしたいと言うと、先生は

「その考え、大事だよ!

その考えを大切にしなさい」

と言って下さったのでした。

 

この先生を紹介していただいたこと、この先生に出会えたこと、

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!!

 

ある眼科医に救われました(1)

 枝落としの作業中に壊れてしまったメガネを直してもらおうと、近くの眼科に行きました。

この眼科にはメガネ店が併設されていて、以前紹介されてお世話になったことがあったんです。

まずメガネ店で視力検査をしてもらったところ、

視力矯正が上手くいかないので、先に眼科を受診して下さいと言われました。

その時、メガネ店から眼科に連絡はしてくれず、

「口頭で眼科受付に検査の状況を伝えて下さい」とのこと・・・!?

このような、ちょっとでも「あれ?」と感じるようなシステムが存在しているところは、疑った方がいいと思います!

結局そのあとの眼科の検査も診察も、丁寧ではなく、横柄で高圧的でした。

そして、「このままだと運転免許が取れなくなるので手術した方がいい」という診断。

そこで、どうしても手術しなければいけない状況なのか? 手術しなかったらどうなっていくのか?

といった質問をしたんですが、丁寧に答えてくれません。

しかも「相談するな!」的なオーラまで出して来る!

すごいでしょう?

若い女医さんなんですよ!

これ以上質問や相談が出来る雰囲気じゃなかったので、

「手術はしません!」とキッパリ。

医師に挨拶もせずに診察室を出たのは初めてでした!

 

あ、手術は怖くなんかないですよ!

小5の時の眼の手術は地獄の痛みでしたからね。

(家でやっていた実験でガラスびんが破裂して眼球を切りました!)

 

さて、定評のあるいい眼医者さんを探して紹介してもらわないといけません。

勤務先の保健室の先生に相談してみました。

すると、その先生の旦那さんがちょうど眼科にかかっていて、そこの医師は

「他に手が無くなれば手術するけど、簡単に手術はしないよ」と言っているんだそうです!

自分は「この先生だ!」と直感的に思いました。

 

自分の父親は手術万能というような考えをずっと持っていました。

今思うと、父自身が探してきた名医に手術をしてもらい、その手術が上手くいっていたからなんでしょう。

しかし、その考えの末路が、「手術のミスによる死」に至るなどとは、夢にも思うはずがありません・・・!

クリスマス、お正月を一緒に過ごそうと、母の退院を心待ちにしていた私たち家族に起こった出来事でした・・・

母はしなくても良かった胆のうの手術を勧められて受けたんです。

 

手術は医療の1つの選択肢だと思います。

様々な治療の中で手術を選択するのならともかく、

説明や患者との質疑応答もろくにしないまま、結論は手術だと言う医師。

皆さん、不思議に感じませんか?

現在は「インフォームドコンセント」が充分に行われることは常識ですし、

患者側からも、以前よりも強く要望が出せるように変わってきたと思うんです。

しかし、昨今のこんな状況下であっても、

こういった医師がいまだにいらっしゃることは覚えておくべきでしょう。

しかも、医師の一言で患者を不安にさせるのは簡単なんです。

うちのカミさんも、「手術しかないんだよ!」という誘導に何度も出合ってきました!

患者目線に立とうとしてくれない病院は、こちらから丁重に断るべきなのです。

キワ切り丸ノコ?!

 際切り丸ノコは、リフォーム用丸ノコ、内装用丸ノコ等とも呼ばれています。

どういう場面で使われるのか?

床リフォーム等の時、下のようにフローリング材を切りたい場面その他で活躍します。

これが出来なければ、壁の下部を削ったり壊したりしなくちゃいけなくなるんですね!

 

さて、今すぐにこのような作業をする訳ではないんですが、

メルカリのサイトを見ていたら、日立(ハイコーキ)のリフォーム用中古丸ノコが格安で出品されているのを発見!

「今買わないと無くなっちゃう!」

ということで注文してしまったのでした・・・

洋間の床、縁側の床をリフォームする予定があるんですが、これを使う時はレポートしたいと思います!

根太貼りフローリング(6) やっぱりミスしてた・・・

 フローリング材の支えとなる根太を「303ミリ間隔、又は227ミリ間隔で配置せよ」というのは、

材料が1尺(303ミリ)の倍数で作られていることが理由の1つです。

227ミリというのは、3尺(909ミリ)の 1/4 になります。

フローリング材等も、長さ6尺(1818ミリ)で作られています。

ですから、根太を配置する間隔を303ミリ(根太中心から隣の根太中心まで)にすると、

この6間隔でフローリング材を支えた時、フローリング材の両端が根太の中心にくることになりますね!

ところが・・・

フローリング材の片側が床の端の場合は?

 

フローリング材は、床の端の根太を完全に覆わなくてはなりませんから、

この床の端に設置した根太から次の根太までの間隔だけは、

床の端から次の根太の中心までを303ミリにしないといけない訳です!

分かりにくくてすみません。

この下の写真の、右端から次の根太の中心までだけは303ミリにしなければいけなかったんですね。 

 

この施工では、ここの所だけあと18ミリ断熱材の幅が狭くなってなければいけなかったのです。

で、このミスした状態のままフローリング材を仮置きしてみると・・・

 

フローリング材の右端が根太の上にしっかりと乗っておらず、外れかかっているでしょう?

このミスが無ければ、フローリング材の右端はあと18ミリ右つまり根太の中心に来ていました。

さあ、この失敗をどうカバーすればいいでしょうか・・・?

祠の瓦補修

 栗の木の枝を伐採するのに四苦八苦していました。

そして、この作業中に、落とした枝で近くの祠の瓦を壊してしまいました・・・!

枝と言っても、小ぶりの幹ほどの太さはあるんです。

割れた瓦は交換するのが最良なんでしょうが、入手は難しいでしょう。

とにかく、祠内部への雨水の侵入を食い止めなければいけません。

祠内部が濡れたり湿ったりすれば、木部が腐食し朽ちていってしまうでしょう。

割れた瓦が飛び散らなかったのは不幸中の幸いでした。

 

この瓦の下の空間が割と広く、この割れた瓦には支えが必要だと考えました。

そこで、この空間を南蛮漆喰で充填して支えにすることにしました。

南蛮漆喰は、瓦屋根の固定や補修に使われる防水性もある材料です。

以前別の作業で使った「水シャット」という製品を使いました。

 

写真がこれだけしかなく、分かりずらいと思います。

かなりの量(3~4kgくらい?)を充填し、コテで整形しました。

これで瓦の固定をさせようとしたんですが、もちろん、防水の役目は充分ではありません。

瓦のヒビの目止めをしっかりとやらなければなりません。

祠の瓦ですから、見た目も重視しなければいけないと思うんですが、

防水が何より大事ということで、シリコンシーラントをたっぷりと使うことにしました。

 

このはみ出たシーラントは、シーラントが固化してからある程度削り取ろうと思います。

また、瓦固定に使われていた銅線が見えますが、これも次の日にやることにしました。

 

 

祠の神様へのお詫びですが、もちろんお参りして報告はしてあります・・・

そうそう! あのことを書かなくちゃ!

皆さん

昨夜の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見たでしょう?

小池栄子さん演じる北条政子!

最高にカッコよかった!

しびれました!!

 

この写真だけじゃ伝わりませんね!

強さと、いさぎよさと、優しさと・・・

男性とは違った女性ならではのカッコよさでした!

再放送ぜひ観て下さい!!

 

ありましたよ

観て下さい!

 https://www.youtube.com/watch?v=0EGHO0p_Rpg

高枝落としは予想以上に大変で危険

 大きくなり過ぎた栗の木の枝を伐採しようとしています。

以前は、高枝用手引きノコギリを使いましたが、

作業は全く充分には終わっていなかったのです。

 

今日作業してみて、やっぱりこれは手ごわいとあらためて実感しました。

枝の先端から少しづつ落としていけば、安全に作業が進むと思います。

でも、枝の先端は遠く、手も道具も届きません。

今日、高枝用電動チェーンソーを使ってみました。

 

この道具で、かなり太い枝や幹も切ることは出来るんです!

出来るだけ先端の方から何本か切ってみました。

落とした1本は自分を直撃し、別の1本は祠の瓦を壊してしまいました。

かなりの枝を落としましたが、今日はここで作業を中断しました。

まずは、祠の瓦を補修しなければなりません。

ミルサーが面白い!

 ミルサーは、直訳だと「粉末を作るツール」

実際の製品は、乾燥食材を粉末状に加工出来る器具です。

ミキサーやフードプロセッサーに似ていますが、ちょっと違うんです。

細かい粒や粉末を作ることに特化している器具なんですね。

 

Amazonで5000円台というので、我が家でもミルサーを使ってみることにしました。

これとAC電源コードで一式です。

 

動力部とステンレス製の粉砕層です。

粉砕層は300ミリリットルほどの容量で、200ミリリットルほどまでなら一度に粉砕出来ます。

 

動力部のモーターは300ワットで、小型器にしてはハイパワーです。

コーヒーミルとありますが、コーヒー豆はもちろん、他の乾燥食材にも使えます。

 

回転刃は2枚刃で、意外にもこの機種では刃先は鋭くありませんでした。

(機種によっては刃が鋭利になっているかもしれませんので、洗う時は注意して下さい!)

 

例えば、業務スーパーで買ってきた炒った金ゴマを粉砕してみます。

 

4秒くらいの運転でこんな感じになります!

 

香りが凄いですね!

もっと細かく出来るんですが、ゴマの場合は油分が出てきてペースト状になってしまうんです!

 

次はオートミールでやってみましょう!

これも粉に出来るのかな・・・?

 

スゴイ!

粉砕時間5秒くらいで、下の粉は2回分の量です。

これは使えますね!

 

この粉でクッキーを焼いてもらったんですが、美味しかったです!

これから色々と活躍してくれそうです!

TBS「ジョブチューン」で判定側のシェフが釈明

 チェーン店のメニューを一流料理人がジャッジしていく

TBSの人気番組「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」で、

ロイヤルホストのパンケーキが「不合格」となって物議を醸している件について、

番組に審査員として出演したシェフが釈明しました。

 

 番組への出演オファーがあったときは、家族やスタッフから賛否両論あったものの、

慢性的な人材不足に陥る飲食業界で「何かできる事があるのでは?」と考え、出演を承諾したと説明。

「忌憚のない意見を言い合う事で、商品開発の大変さや、苦労する部分を見ていただけるんじゃないか? 

お客様が喜んでいただくために必死に仕事する、そしてその事でお客様が笑顔になる。

飲食業は本当に素晴らしい業界なんだと知って欲しい」

という思いがあったと述べています。 

番組の出演料はノーギャラで、

合格、不合格のジャッジにはヤラセは一切なかったとのこと。

ジャッジする際には、

「このままで文句無く美味しい」という場合は合格、

「もう少し改良すればもっと良くなるはず」という場合は不合格と判断したとしています。  

 

 ロイヤルホストのパンケーキについては

「焼き色、ビジュアルにかなりこだわっておられ、確かに見た目美しさは素晴らしかったです」

「もちろん低価格であのクオリティは凄いです。長年愛されている事も素晴らしいです」

としつつも、

「香料の強さ」に改善点を見いだしたと言及。  

「小麦粉と砂糖が合わさって生まれる香りは、何とも言えない良い香りがします。

そういった素材の持つ良さをもっと出した方がいい、香料がマスキングしている」として、

収録時には

「そのために価格が上がっても、それ以上に美味しい商品になればお客様も納得していただけるんじゃないですか?」

と発言したと振り返りました。

 

 

 

 

収録は「商品開発会議のような雰囲気」で、

収録が終わったときには

「今回はいい回になったんじゃないか」

と感じていたとのこと。

 

ところが、番組が放送されると、批判が相次ぐ事態になりました。  

その理由について、

番組の制作で「批判を誇張する演出」があったとして、

「飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした」

「企業様が求められるのは、忌憚のない意見であり、それが少しでもお客様の満足に繋がれば、

との考えはほとんど伝わりませんでした」

と不満を述べています。  

 

最後に

「よく良く考えれば、同業者の料理をジャッジすると言うこと自体が間違っていたと思います。

同じ飲食業に携わる者として、開発から、オペレーション構築の苦労は計り知れません。

ましてや、全国何百店舗に同じクオリティで提供することなど、私には到底できません。

それなのに、その想いが詰まった料理に合否をつけることなど、

完全に思い上がりだったと痛感致しました。

皆さまのご批判も、全て真摯に受け止めます」

とコメント。  

「今後は違う形で、飲食業がより魅力的な業界となるように、努力していきたいと思います。

この度は大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした」

と述べています。