何でも雑記
原則として、学校が再開される見通し!
本日の参議院予算委員会を自分も聞いていましたが、
午前中の萩生田文部科学大臣の答弁の中で、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小中高などの一斉休校要請に関し
「爆発的な感染拡大には進んでいない。原則として全ての学校が再開されることとなる」と述べられました。
このあと、各県知事から具体的な指示が出されるものと思っています。
明日24日には、指示が出されるのではないかと期待しています。
自分にとって大切な、何気ない平和な休日
連休前の木曜日の職場からの帰り道、
所沢上新井付近の東川で、サギが魚を獲っていました。
警戒心の強い鳥だと思うんですが、珍しく近くで写真が撮れました。
ん~? 何か獲れたかな?
次の日は、春のお彼岸の中日です。
まず所沢の義父の墓所、そして入間の母の墓所にお参りしました。
この時期、風強いことが多くて、線香に着火するの大変でしょう?
ちょっと大げさだけど、トーチバーナー持って行くといいですよ。
そうそう! 料理で焦げ目をつける時にこれ使ってるコックさんたまに見かけますね!
自分は、雪かきの時、角スコップにロウソクのロウを塗る時に使ってますけど、すごくイイですよ!
これでスコップをまんべんなく加熱しておいて、ロウを乗せると、ムラなくロウが塗れるんです。
あ、キャンプとかで、薪に着火する時にも効果的だと思います。
さて、そして今日は、我が家の裏の大きな梅の木の枝の剪定をやることにしました。
梅雨時に小さな蛾が大量発生して、近所の方の迷惑になっているんです。
あの可愛いメジロが来なくなるかもしれないので、それは寂しいんですが・・・
剪定と言っても、チョコチョコ切るんじゃないんですね!
ノコギリでかなり大量に切り落としました。
枝は太いし、量は多いし、大変でした!! そして、まだ終わりません!
上の方に伸びた分がまだかなり残っています。
もう一つ、線路側に張り出した枇杷の枝も切らないといけません。
さらに、この大量の枝を全部(!)30cm以内に切るって、大変だぁ!
小さくしないと、ゴミとして回収してくれないんです。市の焼却炉が詰まったりしちゃうらしいんですね。
いつ終わることやら?
若者へ「君たちは無敵でない」コロナでWHO注意喚起
WHOテドロス事務局長は20日、
新型コロナウイルス感染症は高齢者ほど重症化しやすいことが分かってきたとしながらも
「入院が必要な患者のかなりの割合を50歳以下の人が占めている」と述べ、中年・若年層にも警戒を呼び掛けた。
テドロス氏は特に若者に対し「あなたたちは、ウイルスに対し無敵ではない」と述べ、油断をしないよう訴えた。
症状がない場合でも感染している可能性があることから、
むやみに出歩いて人と接触しないよう要請。
「誰かの生死を左右することになるかもしれない」と述べ、感染拡大防止への意識向上を求めた。
(3/21配信)
再度、未知の強敵と向き合っている認識が必要なのではないか?!
来週早い段階で、政府から休校解除についての見解が出される見込みです。
4月の新学期から一斉休校の要請を一部解除しようという方針も聞こえてきました。
この報道に少しホッとすると同時に、ここ数日の世界各地の急激な状況悪化に恐ろしさを感じている人も多いと思います。
相手は、今まで遭遇したことのない、しかも目にも見えない敵です。
そして、非常に手ごわい恐ろしい強敵であることが徐々に分かってきました。
大げさだとか、自分は大丈夫だとか、いまだに言っている人がいるようですが、
今は皆で協力し合って、ひたすらガマンをするしかないのではないか?
自分が発症しなくても、媒介者になってしまったらどうするんでしょうか?
この期に及んで、まだ慎重論をバカにしたり、足を引っ張ったり、根拠のないことを好き勝手に言ったりしている人がいますが、このような人こそ、真の愚か者だと思います!!
紹介した記事の中にあった、過去のスペイン風邪での対応の教訓が、今のところ最も参考になるのではないでしょうか?
検査体制も充分に出来て、治療薬や予防のワクチンも完成して、医療体制にも充分な余裕が出来れば、今までのような対応が出来るようになると思うんです。
でも、まだそれが出来ていないんです!!
たとえ規制が緩められたとしても、油断は出来ないということを、自分でもしっかり自覚しようと思っています。
この記事を是非読んで欲しいと思います!(5)
リーダーの“英断”がいま求められている(5)
(4)からの続き
<流行を後ろにずらす>
新型ウイルスSARSは、2002年11月(秋)から拡大し始め、翌年7月初旬(初夏)に「流行期」を終えてほぼ終息しており、「低温・乾燥」を好み、「高温・多湿」の環境には弱い可能性があります。
SARSと近縁の今回の新型ウイルスも、温帯地方では「高温・多湿」の夏季になれば、おのずと流行が下火になる可能性があります。
いまがまさに「正念場」です。
流行を完全にゼロにすることはおそらく不可能です。
唯一残された選択肢は、「大流行のピーク(感染者の急カーブの上昇)」の発生をできるだけ阻止すること。
そのためには、単なる「健康(厚労省管轄)」の問題ではなく、「国家の危機管理」の問題として、政府・全省庁、都道府県、自治体、企業などが広範に協力して取り組んでいく必要があります。
これによって夏季までにピークをつくらなければ、気温上昇にしたがって流行もおのずと収まっていく可能性があります。
そうすれば、被害を最小限に食い止められるはずです。
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