日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

田舎暮らしについて具体的に考えてみる

自分は、長崎県の小さい島で生まれたこともあって、自然の豊かなおおらかな地で暮らしたいという願望は以前からありました。

離島とか山中とか、どんなところでもいいという訳ではないけれど、住んでみたくなる場所は沢山ありました。

そして、色々と考えが変わっていって、最近では・・・

 ①市街地からそれほど離れていなくても、自然が豊かにあり、ゆったりと暮らせそうな場所はありそう。

 ②自然の厳しい土地や人が極端に少ないところも魅力はあるが、自分一人で満足していてもしょうがないし、むしろ人との触れ合いを嫌って田舎に行こうという考えは良くないと思う。

 ③新鮮で良質な野菜や穀物を日常的に食べるには、良質な野菜が豊富な産地で暮らした方がいい。

 ④鮮魚は、流通が良くなってきているので、海から離れていても、探せばまあまあ手に入れられる。

 ⑤海の近くでないと鮮魚は買えないし、野菜はどこでも手に入れられると思っていましたが、上のような理由で、これは逆だと実感するようになりました。

 ⑥時々は、芸術に触れたり、お洒落な店とかで買い物したりするために、都心にも出ていける範囲の地がいいと思う。

 ⑦温泉、登山、スキーが楽しめる現地で暮らさなくても、車でちょっと出かければ着ける地で暮らせば充分に楽しめる。

 ⑧自然の宝庫である長野、新潟、栃木、富山あたりにも出かけられる地だと嬉しい。

こんなことを考えてみると、群馬県の桐生市、太田市、伊勢崎市あたりが良さそうなんです。

これに、前橋市、高崎市を含めて考えてもいいでしょう。

自分は、再任用教員としてあと4年あるんですが、その後のことを今からあれこれと考えています。

群馬にはちょくちょく出かけているんですが、出先で野菜を買いながら、ここで暮らしたらどうだろうなんて考えるのも楽しいんですね。

休校中の過ごし方、運動も含めて

今回の長期の休校にあたって、生徒たち、そして保護者の方がとても困っていることは、運動不足だと言っていました。

本当にそうだと思います!

自分は個人的に、「早歩きのウォーキングが凄くおすすめ!」と思ったんですが、

基本的に家の中で過ごすように言われている訳ですし、この1~2週間が大事な時期であるということもあるんでしょう。ウォーキングをすすめている意見は見つかりませんでした・・・

ストレスが溜まらないよう、皆さんに心身ともに健康でいて欲しいのですが、各自でも知恵を絞らなければいけないようですね。

そこで、「NHK for School」 というサイトを紹介したいと思います。

学びのこと以外に運動に関する事、エクササイズの動画等もあります!

楽しそうなコンテンツもありますよ!

ぜひ、覗いてみて下さい!

 https://www.nhk.or.jp/school/

花粉症は、マスク装着で何とかしのげます!

新型肺炎のニュースが連日報道されていますが、インフルエンザ、それに花粉症についても対策しないといけません!

自分は以前、耳鼻科で花粉症の内服薬を処方してもらっていましたが、最近は薬は飲んでいません。

花粉症の内服薬は副作用が強く出ることがあるからです。

自分の場合は、強い喉の渇きと強い眠気が出ました。

花粉症の薬を飲んでいたある知人の方は、運転中にふっと眠ってしまい、追突事故を起こしてしまいました!

そこで、今は、寝ている時以外はマスクを着用するようにしています。ごく安い使い捨てマスクです。

あとは、痒みを止めるための抗炎症目薬を使っています。どちらも普通の市販品です。

この2つだけでも、自分は花粉症を何とかしのげているんです。

職場に花粉症対策のマスクについての記事が貼ってありましたので、参考にしてみて下さい!

今日3月3日は、桃の節句

3月3日をわたしたちは「桃の節句」と呼んでいます。

「節句」というのは、

1年の節目として、身体のけがれを祓って(はらって)健康と厄除けを願う日です。

今日3月3日は、上巳の節句です。

今ごろはちょうど桃の花が咲く季節なので、「桃の節句」と呼ばれるようになりました。

上巳の節句では、野山に芽吹き始めた薬草を摘み、

その薬草で身体のけがれを祓っていたと言われています。

 

その桃の節句が女の子のお祭りになったのは、平安時代以前にまでさかのぼります。

この頃の貴族の子女は、天皇の御所を模した御殿や紙の着せかえ人形での「ひいな遊び」をしていました。

この「ひいな遊び」と上巳の節句の風習とが合わさって、

紙製の小さな人形にけがれや災厄を移して川へ流す「流しびな」になりました。

また一方で、貴族階級は桃の節句の宴に豪華絢爛な人形を飾るようにもなりました。

これがひな飾りの由来と言われています。

これからの各学校ごとの対応

全国一斉に休校にするという国からの要請を受けて、

今日からの基本的な対応については、皆さんに伝わっていると思います。

今後の各学校ごとの細かい対応について、詳細な内容の伝達方法ですが、

 

①学校ごとのWebサイト(ホームページ)に掲載されると思われます。ここにすべて集約されるはずです。

また、28日に起こったようなアクセス不能状態ですが、今後はなりにくいのではないかと予想しています。

アクセスしにくい場合は、時間をおいて再度アクセスするようにしてみて下さい。

②緊急連絡用配信メールからは、緊急時の情報をほぼリアルタイムに確実に受け取れると思います。

ホームページがアクセス不能な状態でも配信は受け取れるはずです。

まだ登録していない人でも新規登録は可能なはずです。

ただし、この配信メールで全ての内容は伝達出来ないと思われます。

③クラスメイトや部活動ごとのグループ連絡網(LINE等)も強力な助っ人になると思います。

ただ、故意でなくても、情報が間違って伝わることもありますので、最終的には必ず①で確認するようにして下さい。

 

以上のことを踏まえて、各学校から発信される情報に常に注意していて下さい。

情報は、日ごとに更新されることもあると思います。