何でも雑記
これ、とってもいい絵だと思いませんか?
穏やかな秋の日の一場面
とってもいいと思いませんか?
おばあさんも幸せそうだし、男の子も女の子もとってもいい表情だと思います!
古家床リフォーム(3)
下地板の間の目止め、下地板の外周にある隙間のシーリングが済んだあとの作業ですが、
この次は、この下地板の上に新しい根太を固定していきます。
しかし・・・
この下地板は平面に見えますが、それぞれの板の高さが微妙に異なっているんです。
また、下地板自身の反りもあります。
新しく追加する根太は、下地板の下に元からある根太に垂直に配置するので、この下地板に平行に配置することになります。
この新しい全ての根太の上面が同じ面上に揃わなければ、フローリング面の仕上がりが平らではなくなってしまうでしょう。
また新しい根太が下地板に密着しなければ、床の軋み等の原因にもなることも考えられます。
実際に作業する時、これらのことが問題ないレベルなのか、問題ありのレベルなのか・・・
これらについて、見えてこないんです。
一方、断熱材ですが、40ミリ厚のものを使う予定で、根太が45ミリ角なので、根太の横に上面面一にして接着剤で固定すればどうかと考えています。
そして最後に一番難しそうなのは、フローリングの端がすき間なくキレイに仕上がるのかということと、お互いのフローリング材の間に目立った隙間や歪みが出ないか、ということでしょう。
実は、こういう部分が最も難しい部分で、自分が苦手に感じる分野なんです。
固定してしまえばやり直しも利かないし、とにかく見た目がキレイに仕上がらなければならないという・・・
「少しくらいはテキトーが許される」ということが全然無いと、厳しいんですよね・・・
あ、でも、作業は今週末も進めます!
生栗を鬼皮付きのまま茹でて焼く
生栗を焼くととても美味しかったので、色々な焼き方を試してみました。
今のところ、鬼皮付きのまま茹でて、その後鬼皮に切れ込みを入れてオーブンで焼いたものが甘みも強く食感も良かったです。
茹で方も、70℃以下でやや長めに加熱するといいようなことが「NHKためしてガッテン」で紹介されていました。
サツマイモも、高すぎない温度での長い時間の加熱で甘みが増すようですし、これと同じなんでしょうね。
ところが、生栗をそのまま置いておくと、虫の繁殖が早くて、栗がどんどん駄目になっていくんですね。
生栗は、地面に落ちたらなるべく早く拾い上げて、すぐに加熱した方が良さそうです。
我が家の栗も、かなり大量に虫食いにやられています。
今日は寒いけど、月末は気温高い?
季節変化にブレーキ 月末は気温高い!(高温に関する早期天候情報)
きょう19日(月)の最高気温は、東・西日本でこの時季としては低く、東京都心は17.1℃で平年より4℃低かった。
しかし今後2週間の気温は、全国的には平年並みか高い所が多い見通し。
特に、28日(水)前後からの5日間ほどは、平年よりかなり高くなる可能性がある。
このため、気象庁は全国に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等にも注意するよう呼びけている。
浴室換気扇交換
この修理も、古家の一連の修理依頼の一つです。
築60年の古家ですが、さすがに浴室はユニットバスに新調されていました。
とは言っても、もう20年近くは経っているようです。
浴室の換気扇が動かないということで点検しましたが、スイッチを入れても全く動きません。
カバーを取ると、吸気口とファンが見えます。
もう10数年以上使用しているユニットなので交換することにしました。
かなり古いものでなければ、モーターは分解できないようになっていて、内部への注油とかメンテナンスや修理は出来ないものが多いようです。
ただこの機種は、モーター軸のベアリング交換で直している方もいました。
自分は、以前マンションのユニットバス換気扇修理に挑戦したんですが、修理は不可で交換した経験があるんです。
この換気扇の型番を調べると、INAX社UF-23Aというユニットで、現在の後継機種はUF-27Aとなっていました。
さらに調べてみると、業者の方がPanasonic社のFY-17C8というユニットへの交換をされている記事を発見しました。
「FY-17C8」と「UF-23A」の比較ですが、風量は76m3/87m3、消費電力は7.6W/19Wとなっていました。
「FY-17C8」は風量がやや落ちますが、消費電力は半減以下と省エネです!
ということで、このユニットを使ってみることにしました。
上が古い「UF-23A」、下が新しい「FY-17C8」です。
新機種では、ユーザーが簡単にファンを取り外して掃除が出来るようになっていることが大きな改良点です。
では、作業開始です!
古いネジ穴をシーリング材で埋めて、排気ダクトパイプを換気扇本体にアルミテープで接着し、新しいユニットをビス止めしましたが、新しいネジ穴はドリルで下穴を開けておく必要がありました。
取り付けたところを天井裏から撮ったところです。
また、結線は新品の接続コネクターに取り換えて行いました。
これは電気工事士の免許が必要な作業なので、自分が役に立ちましたね!
ただ、本来、この接続部分はジョイントボックスに収めるべきでしょう。
浴室内からの新しいユニットの吸気口です。
さあ、カバーを取り付けます。
最後にスイッチを入れて動作チェックです。
静かな動作音で動いてくれました!
交換修理完了です!
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