何でも雑記
初めてのスノーボードは・・・!(5)
さて、いよいよ今回の初スノーボードの報告をします。
天気は快晴でした!
まずは、ボードとブーツのレンタルからです。下が1日自分に付き合ってくれたボードとブーツです。1日3000円でした。
これを緩斜面に担ぎ上げ、両足に何とかセットして立ち上がろうとしましたが・・・
立ち上がる前に板が滑り出して、何度トライしても全くダメ・・・!
下の写真が、その斜面なんですが、立ち上がりとか、最初は平地で練習しないとダメみたいです。
全くダメだという現実に、しばらくは呆然としていたんですが、気を取り直して、そうだ、スクールに入ろう、それしかない、と思い立ちました。
自分が出発したあと、カミさんが娘に今回の事を話したそうで、娘も呆れて、また心配もしたようです。
「絶対無理だよ。でもどうせ出来ないだろうから、あきらめて帰ってくるよ。心配いらないよ」とか言ってたようです。
こらっ、オレ、そんな軟弱じゃないぞっ!
受付窓口で相談してから、半日レッスンを予約しました。(結局、昼休みに延長希望を出して、1日レッスンをやってもらうことに変更したんですが)
開始まで時間があったので、再度外に出て、今度はレストラン前のすごくゆるい傾斜になっている所で、立ち上がる練習をしたら、何と出来たんです!
さらに、そのまま5メートルくらい滑ってみました。これも何とか滑れたんです! これをレッスンの開始まで繰り返していました。
時間になったので、待ち合わせ場所に行くと名前を呼ばれました。
インストラクターは、女性と男性の2名の方でした。
こちらの目をしっかりとじーっと見つめて、疲れ具合、やる気、理解しているかとかの様子をキチンと把握しながら進めて下さる素晴らしい先生でした!
しかも、楽をさせるのではなく、やや無理をさせてくれる先生だったのがとても良かったと思います!
こちらもそれを希望していました。まあ、「やや無理」だから何とかなったんでしょうね。「かなり無理」なら途中でギブアップだったかも。(笑)
このあとは、真剣なレッスン中だったので、もちろん写真を撮る余裕なんかありません。
では、レッスン内容を思い出しながら書いてみます。
①ブーツを履いて、ボードにセットして、立ち上がる。(開始前の練習が効きました!)
②立ち上がりが何とかなりそうなので、次は、片足だけボードに固定して、反対側の足で雪面を蹴って進むスケーティング。
③ぎこちないけどスケーティングも何とかなりそうなので、早速リフトで上に上がることに。
リフトに乗るのは大丈夫だったけど、降りる時は足が引っかかって転んでしまい、結局、このあとも毎回転んでいました・・・
④ゲレンデ上部で、転び方、転んだまま向きを変える方法を練習。
⑤いよいよ、滑り方の練習! ボードを斜面に垂直にして、かかと側エッジを立ててゆっくり滑って降りる練習。
⑥次は、山側を向いて、ボードを斜面に垂直にして、つま先側エッジを立ててゆっくり滑って降りる練習。
⑤より難しかった。お尻を突き出さずに胸をしっかり張って山側を向く感覚がなかなかつかめない。
⑦斜滑降して停止する練習。これも慣れなかった。
スキーだと、左下に向かって止まる時は、右回転で切り上げると思うんだけど、スノーボードだと、左下に向かって止まる時は、体を谷側に向けて左回転で止まった。(あれ、確かそうだったと思う。そして、この表現でいいのかな? ああ、スキーでも左回転で止まったりするかな?)
⑧木の葉落としの練習。⑦の斜滑降を、左下滑降して左回転で停止、右下滑降して右回転で停止、これを連続してやる。そうすると木の葉がヒラヒラと落ちる様子に似ているからこの名になっているそうです。
⑨斜滑降で滑り出してから、直滑降に切り替えて、その後谷側を向いて(左回転して)停止、の練習。
また、直滑降のあと、山側を向いて(右回転して)停止、の練習。
直滑降がやはり怖い! まだボードの上に何となく乗っているだけだから、どこに重心を置いているのか意識がない。そしてすぐにスピードが上がって、腰が引けて転倒してしまう。
転倒時は派手に雪面に後頭部を打ち付けてしまったりした。これが何回かあったが、頭の強打がすごく効いて(笑)、雪面に仰向けでしばらく大の字になってしまったことが2~3回あった。ヘルメット被ってた方がいいと思った!
インストラクターは、この練習をつなげてターンに持って行ってくれようとしていたんだけど、残念ながら時間切れになってしまいました。
でも、30分近く時間延長してくれるほど熱心に指導して下さいました! 本当に感謝しています! 有難うございました!!
レッスンが終わり、2人のインストラクターに挨拶してお別れしたあと、急に疲れが出てフラフラしてきたけど、最後に1人でリフトで上まで上がって、ゲレンデ上部から撮った写真を載せますね。遥か向こうの連なる山を中心に撮りました。
ゲレンデ下に降りてきて、上部を見上げてみた。
スクールがあるレストハウス。今日1日、本当にありがとうございました!!
あと1時間ほどで日が沈みそう。1日お世話になったゲレンデ。ありがとう!
こんな感じです。
ものすごく楽しい、いい体験でした!!
もちろんですが、まだまだ練習したい!!
でも、次はいつ行けるでしょうか・・・
昔みたいに毎週ゲレンデに行くには、自分がもう少し自由になっていないとダメなんですよね・・・
職場での最後の仕事も、必ず仕上げなければ、と思っています。
でも、体の方は全く問題なさそうですから、時間を置いてもまた再開できると思います!!
打ち身と、足のももの筋肉がちょっと痛いだけで、今日は全く普通に動けましたから!
カミさんは、「明日以降痛むよぉ」と笑っていましたが、自分はそうはならないだろうと予測しています!
なぜかと言うと、この前職場で、今年で最後だからと9キロのマラソンの並走をしたんです。
その時も、足の痛みとか、次の日もその次の日も出ませんでした。
やはり、毎朝の1時間速歩はいいトレーニングになっているようなんです!
初めてのスノーボードは・・・!(4)
スキーに行くたびに宿に泊まっていては、お金をどんどん使うことになります。すると、スキーに行ける回数も減っていく、ということにもなりますね。
そこで、宿代が無くなれば、すごい節約になる、という考えに行きつく訳ですね!
そのための車中泊なんです。でも、車の中で平らな空間がないと疲れが取れないし、良く寝れません。そして寒いのもダメですね。エンジンをかけたまま暖を取りながら寝るのは、一酸化炭素中毒の恐れがあり、命に係わる危険があります!
そこで、1BOX車のような車で冬用寝袋を使って寝るスタイルが選択肢の1つになる訳です。
下の写真を見て下さい。今回のものです。
写真から見た右側のスペースは、車の底面から20センチほど浮かせたべニア板を敷いてあり、長さは180cmあります。大人が足を伸ばして寝れます。
また、左側に見える後部座席もたたんでしまえば、もう一つ同じスペースが出来ます。すると、この軽1BOXで3人までは寝れるんです! もちろん、移動中も3人まで座って行けるんです。 びっくりでしょう? 軽自動車なんですよ。
今回は1人なので、スペースは自由に使えます。たとえば、この写真左側の後部座席に座って、ベッドだったスペースでご飯炊いてカレーを作る、くらいは簡単に出来るんです。まさに移動できるテントなんですね! 娘が小さい時は、このスタイルで良くスキーに連れて行きました。
写真が暗いですね。冬用羽毛寝袋を敷いたところです。すごく温かいヤツなんです。
これで寝る準備が出来たので、ラジオで明日の天気予報を聞いたりして、(ちょっと時代遅れ?スマホがあればいいのにね)エンジンを止め、照明を消して、お休みなさい! という感じです。
1つ注意があります。
例えば志賀高原とかの極寒スキー場に行く時、このスタイルだと、次の日の朝は車内の水分はカチカチに凍り付いています・・・!!
そこで、水分のペットボトル、それからカセットコンロ用のガスボンベは抱いて一緒に寝るんです。
本当なんですよ! こうしないと、次の朝はお茶も沸かせないし、朝ごはんも作れないんです!
(続く)
初めてのスノーボードは・・・!(3)
この武尊(ホタカ)山周辺のスキー場にアクセスする時、渋滞を避ける裏道を以前は良く使っていました。
関越道がよほど混んでいなければ、また高速料金を節約するのでなければ、使わない方がいいんですが・・・
カーブが多く、凍結路面がひんぱんに出てくるんです。しかも夜は車の通りが少なく、事故でも起こしたら助けてもらえない・・・
さて、下の地図は赤城山周辺と、その西側の関越道の地図です。
関越道を、前橋ICまたは高崎ICで降りてしまって、赤城山に向かっていきます。
この地図では道が見えませんが、赤城山中腹に赤城西麓広域農道という道があります。これをどんどん北上して行き、薗原湖の西を沿って120号線の吹割の滝の手前に合流します。ここまで来れば、目的地まではもう一息です。
さて、スキーを楽しんだ後、スキー場からの帰り道では、120号線はこの奥の多くのスキー場からの車もどっと押し寄せるので、渋滞必至です!
また、行きに使った道では、ICまでの時間がかかるので高速渋滞の時間に重なります。出来るだけ早く沼田ICから関越道に乗りたい。
これには、とっておきの道があるんです!(オグナホタカスキー場の時だけ)
下の地図の奥利根ゆけむり街道(63号線)です。
しかし、この道は夏はともかく、冬季は一般的にはおすすめできないでしょう。
やはり凍結したカーブの多い箇所がひんぱんに出てくるんです。
でも、この道を抜ければ、沼田ICはすぐ目の前なんです!
上の2つの裏道を走るための車は、スタッドレスタイヤを履いた4WD車でないと危険な感じです。
凍結路にはタイヤチェーンが最適なんですが、そこまでしなくてもカーブ凍結路では30km/h以下で進入すれば大丈夫でしょう。念のため書いておきますが、ノーマルタイヤでは文字通り自殺行為です!!
さて、今回は、車の能力も確かめたかったので、上の2つの裏道を久しぶりに使ってみました。
下の写真は、今回1/12夜の赤城西麓広域農道の写真です。これでも、まだブラックアイスバーンまでにはなっていません。つるつるのブラックアイスバーンは凄く恐ろしいんです!
自分の車は軽1BOXながら、パートタイム直結4WDで、後輪デフにはLSDがついています。(こういう時のためなんです)
もちろん、スノースタッドレスタイヤに履き替えていますが、もう何シーズン履いたかという古いヤツです。
おまけに車も16万kmの走行で、4WDスイッチが入ったり入らなかったり・・・!
でも、今回は慎重に運転したこともあり、スリップや車の回転等一切なく不安はありませんでした。
さて、スノータイヤは、トレッドの摩耗よりゴムの硬化の方が性能劣化が著しいんです! この点を忘れないようにして下さい! なので、スノータイヤの保管には、直射日光を避けるため遮光カバーをかけて保管した方がいいようです。
さて、次回は、夜スキー場についたら、どうやって寝るか、から書いてみます。
(続く)
初めてのスノーボードは・・・!(2)
スノーボードをどこでやるか、ですが、出来るだけ近いところで、中規模以上のところがいいですね。
関越道を使うなら、渋川伊香保ICからパルコール嬬恋がありますが、高速降りてからが遠い。前橋ICから赤城スキー場なんてところがあるんですが、リフトも無い可愛いすぎるスキー場なんでこれもパス。
すると、次は、沼田ICからたんばらスキーパーク、川場スキー場が近いんですが、人気があって混んでます。
で、もう少し120号線を奥に行ってみると、オグナホタカスキー場があります。さらにこの奥の尾瀬岩蔵、丸沼高原の各スキー場はやはり人気があるので、このオグナホタカが穴場という感じじゃないかと思います。
このすぐ近くに、最近まで営業していたホタカ牧場スキー場があったんですが、自分はもっぱらここに通っていました。
自分は、登山が大好きなんですが、冬登山に山スキーというのがあるんです。
スキーで山を登って行き、山頂で広大な景色を楽しみながら休憩をとって、その後スキー滑降で下山するというものなんですね!
この山スキーの素晴らしさといったら!!
言葉では言い表すことは難しいので、写真を載せておきます。
これは、尾瀬至仏山から尾瀬ヶ原に向けて滑降しているところです。奥に燧ケ岳、それに会津駒ケ岳が見えます。滑降したあとは、尾瀬沼でテント泊かな~? いいなぁ。
夏山ではありえない世界でしょう? 滑降の楽しさはもちろんですが、尾瀬ヶ原を自由に歩けるんですよ!
山スキーを教えて下さった山の先輩がいたんですが、その時自分はスキーの経験がほぼゼロでした。(北海道の小学校時代以来でした)
そんな自分を良くも連れて行ってくれたなぁ、と今思うんですが、やっとの思いで山頂に着き、達成感と、天候に恵まれた広大な景色、美味しいごはん、そして滑降(横滑りくらいしか出来なかった)と、これ以上ない素晴らしい体験でした!!
そして、普段のトレーニングはスキー場のゲレンデで練習する事なんだよ、と教わりました。
その山の先輩に教わりながら、ゲレンデでスキーを一生懸命練習しました。山で滑れるようになるために。
自分がスキーをやっていた理由は、これだけだったんです。
(続く)
初めてのスノーボードは・・・!(1)
職場でも、今の若い人たちは、スキーではなくスノーボードから始めるようです。
それに、娘に話したら、「私の彼氏はスノーボード楽勝で上手いんだよ!」 なんて言うんですよ。
Youtubeで動画を見ると、スキーと同じで、ターンの内側のエッジを立てて回ってる。その時、体はターンの中心側に倒している。
これで無理なくターンできるはずなんですね・・・
でも、ターンに行くまでの基礎練習を何もしないで、「少しでも出来るんじゃないかなぁ?」なんて考えちゃうところは、超 ~ 浅はか!! ですよね!
実際は、板を履いて立ち上がることさえ出来なかったんですから・・・!
まあ、ともかく、スノーボードに挑戦してみたい、と思ったのはこんな理由からでした。
3連休中の初日にカミさんと買い物してる時に、急に、行きたいなぁ、と思いだして、呆れられながらもお許しをもらいました。
で、買い物から帰ると早速装備をかき集めました。
スキーをやっていたのは、二つ前の職場までで、一つ前の職場では毎日の勉強会のため行けないし、スキーどころではない状況でした。
ということで、15年以上は経っているウェアや手袋などの小物を引っ張り出してきました。
まず、ウェアは、ゴアテックス生地のレインウェア。登山用品の流用ですがスキー場ならこれで充分です!
外からの雪や水分をシャットアウトして、体からの汗による水蒸気は外に逃がしてくれます!
このアウターの下の上半身は、毛かアクリルの厚手のカッターシャツ、そして肌着です。
手袋は、フリース生地の安いもの、アウターはゴアテックス生地の2本指のものです。スキー手袋より暖かいです!
スノーボードでは帽子必要なので、毛の目出し帽を持っていきました。カッコ悪いです。また、別の意味でヘルメットの方が必要だと感じました。
フェイスマスクは、吹雪いていなければ不要と思います。
さらに、冬の他の場面でも使える必需品が、化繊(写真はポリ塩化ビニル生地)の肌着なんです!
汗を水分として保持せずに水蒸気として逃がす、高い保温効果を持つ、という、雪山ではこれがないと絶対にダメというほどの立役者です。これを上下着用します。
下半身は、ブリーフ、化繊ズボン下、そしてレインウェア、だけなんですが、スノーボードでは、お尻から転びまくるので、ジャージでも履いておいた方がいいかも。専用のプロテクタを履いておいた方がいいとか言っていました。
あと、必要なのは、紫外線よけのサングラス、寒かったり吹雪いたりする時はゴーグルです。
あ、それから、この装備は自分が山をやっていたから、こうなったんです。
スキー、スノーボードだけをやるのなら、それに特化したおしゃれなものを選んだ方がいいでしょう。
(続く)
初スノーボードから帰ってきました。明日詳しく書きますね。今日はもう寝ます!
スクールに入って、丸1日レッスンを受けてきました。
自分で、立つことからやろうとしたんですが・・・
とんでもない!!
何もできませんでした・・・!
そこで、しばらく考えたあげく、レッスンを受けようとスクールに入りました!
最初は午前だけ申し込んだんですが、昼休みに、「午後もお願いします」と延長しました。
インストラクターが、自分に合わせたきつめの内容でやってくださったので、ためになったと思います!
阿部先生、はま先生、本当にありがとうございました!!
・・・その結果、体のあちこちに青あざが出来ました。
特に転んでお尻をつく前に左手を何回もついたんですが、それで、左手が痛くて上がらない・・・
詳しくは明日書きますね。 今日はお休みなさい!
スノーボード、どんな感じか試してみたくなったので行ってきます!
スキーはやってきたんですが、スノーボードはまだやったことがないんです・・・
どんな感じなのか、どうしても試してみたくなったので、今から行ってきます!
行先は、群馬県片品村のオグナホタカスキー場に決めました。
現地に今晩着いて、車中で寝袋を使って泊まります。もちろん、エンジンは止めて寝ますよ!
ボード、ブーツはレンタルで。
今の自分には、ネットで見た動画によるイメージトレーニングが頭の中にあるだけです!
まあ、全く滑れないかもしれません。
帰ってきたら写真と共に報告しますね。
では、これから出発します!
久々に、すごくがっかりしたことがあった
一昨日は、すさまじい風でした。
今朝は、多分、この冬一番の寒さ。
でも、そんなことでは気持ちは萎えません!
珍しく、ひどくがっかりしたことがあったんです。
帰宅してから、ラフマニノフの第3ピアノ協奏曲に助けてもらいました!
ラフマニノフは、極度のノイローゼになった時、精神科医ダール博士に救われました。
その時彼が書いたのが第2ピアノ協奏曲です。
その後の第3番は、彼が最も充実していたであろう、アメリカ亡命直前に書かれました。
深い憂愁を湛えながらも、素晴らしく力強い音楽。
そして、全く迷いのない胸がすくようなフィナーレ!!
この曲を弾きたいが為にピアニストを目指すんだ、という話を聞いたことがありますが、なるほど! と思えます!
全く前向きな、生命力溢れる音楽は、いつの時も、ちっぽけな人間を勇気づけてくれるんです!
悪党は、審判が下されるまで悪いことは何もしていないと言う!
今日、どうしても書いておきたいことがあります。
元日産の会長、カルロス・ゴーン氏のことです。
彼は、今日、逮捕後に初めて公に発言しました。
私は無実です。
常に誠実にやってきた。
これまで不正をしたことは一切ない。
根拠もなく容疑をかけられ、不当に勾留されている。
はぁー ・・・ 「私的な家族旅行に数千万円流用した」というニュースを聞きましたよ!
「不正をしたことは一切ない」だって?!
ふざけるな!!
こういう奴は最後まで、「自分が悪かった」「すみません」とは絶対に言わない。
バレなければ、いつまでも悪いことをやり続けるんだろう。
庶民をバカにしないで欲しい。
天誅が下されますように!
すみません。
仕事始めに熱くなってしまいました。
今日、職場で新年の初顔合わせでした。
とても気持ち良く仕事が出来たんですよ!
我々の職場の方々は、真っすぐで表裏がなく気持ちのある方ばかりですから!
自分にとって、凄く嬉しいことなんです!
職場の電気工事、第一段階ほぼ終了
今日は休日なので、柴犬コータ君との散歩は平日より多い1時間です。
そして、新河岸川速歩1時間。
風がすごく強くて、寒ーーいっ!! まあ、体が温まりだしたら大丈夫なんですが。
その後、職場で電気工事半日やりました。
今日は施工した箇所の仕上げをやりましたが、納得いくように丁寧に作業が進められました。
ステンレスポールバンドなるものを初めて使ってみたのですが、これはいいですね!
支柱(ポール)にステンレスバンドを締め付けて、ボックス等を固定することが出来るんです。締める時に工具は全く不要なんですが、とてもしっかりと固定してくれます。
余ったバンドは、明日以降カッターを持ってきて切断します。
さて、今までの作業をざっと振り返ってみますね・・・
ホームベース後方の観覧席のLED照明40W型3本と配線です。
照明器具は、鉄骨にねじ止めした杉板に取り付け、配線が分岐する箇所には屋外用VVFジョイントボックスを使いました。ジョイントボックスは、万一水が入り込んでも水が溜まらないような向きに取り付けてあります。電線の接続には、接続コネクターを使用しました。この接続法は、簡単、確実、早い! しかも絶縁処理不要です。
通路にも同様の照明を同じように取り付けました。
この部分の配線は、延長した先に充電用のコンセントが欲しいとのことで、VVF3芯線を使いました。
物置の照明は、電球型昼光色LED40W型一灯で充分です。
一塁側控場のLED照明、配線。狭い方は小型の直管タイプ20W型を使いました。
三塁側控場は、近くに200Vの配線があり、これを直接引いて配線しました。都合のいいことに、今回使った直管LEDは200Vまで問題なく使えるタイプでした。もちろん、配線材、スイッチ、共に200Vでの使用に問題ないものを使いました。
スイッチ回りの配線、ブレーカーからの配線。雨と紫外線に耐えられるようにPF管を多用しました。
板材は、杉の貫板、胴縁を使っています。見た目は良くありませんが、低コストで強度がしっかりと取れます。
簡易更衣室の照明と配線。この部屋の直管LEDだけはホームセンターで購入したものですが、取り付けに思いのほか苦労しました。古くなったプレハブ小屋の天井はもう平らじゃないんですね! さらに、元からの配線は使えないので、プレハブ上部側面に穴を開けて、VVFケーブルを引き込んでいます。穴を開けた箇所は、シリコンシーラントで防水処理をしてあります。
板材にスイッチボックスを固定し、暗くても位置が分かるようにホタルスイッチを取り付けました。また、コンセントは2つとしました。充電用などに重宝するようです。
上部配線から、主に洗濯機用電源を取る配線をしました。PF管を多用してあります。
今までは直に地面を這っていて、絶縁や断線、ショートが心配だった状況を全てやり直しました。
審判室の照明も直管LEDタイプに変更しました。この部屋のスイッチは照明用のホタルスイッチ、もう一つは換気扇用です。
ざっとこんな感じです。
LED照明の例えば40W型と書いたものは、蛍光灯だと40W相当の明るさという事です。消費電力は、そのおよそ半分の20Wということになります。
同様に電球型40Wは、明るさが白熱電球40W相当、消費電力は約5Wとなります。
今後ですが、次にやることがまだまだ出てきました!
今回の工事をやっている中、「実は・・・」と相談されたことが新たに出てきたんです。
しかし、いったんここで気持ちを切り替えておかないと、電気工事モードのまま、新年の職場の仕事に戻る訳にはいきません。(笑)
さて、ここまで書いたので、「免許を持っている人が工事したんですか?」と言われるんじゃないかと思います。
自分は、昨年夏ですが、第2種電気工事士の免許を取りました。
自宅や実家の修理をやっているうちに、免許が必要な修理に出会うことが多く、「これは資格取らないとダメだな」と思ったことが免許を取ることになったきっかけです。特に、他人の家を無免許で工事したりは出来ませんよね!
筆記試験だけでなく実技試験もあり、試験対策の練習し始めのころは「実技が出来るようになるのかなぁ・・・」と不安で、結構スリリングな体験でしたが、すごく勉強になったと感じました!!
今度、勉強法で良かった事など書いてみようと思っています。
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