何でも雑記
きわめて真っ当な考えであると再認識したい!
スマホやiPadの登場は、便利な一方で、私たちの生活をいつの間にか蝕んでいきます。
それは子供たちも同様です。
精神科医のアンデシュ・ハンセン氏が上梓した『スマホ脳』を一部抜粋・再構成し、スマートデバイスが子供に与える影響を紐解きます。
テクノロジーに精通している人ほど、その魅力が度を過ぎていることを認識し、制限した方がいいと考えているようだ。
ジャスティン・ローゼンスタインという30代のアメリカ人は、自分のフェイスブックの利用時間を制限することに決め、スナップチャットのほうはすっぱりやめた。
依存性ではヘロインに匹敵するからと言って。
スマホの使用にブレーキをかけるために、本来は保護者が子供のスマホ使用を制限するためのアプリまでインストールした。
ローゼンスタインの行為が興味深いのは、彼こそがフェイスブックの「いいね」機能を開発した人物だからだ。
つまり、「立てた親指」の立役者は、自分の創造物が度を過ぎて魅力的だと感じているのだ。
あるインタビューでは、後悔したようにこう発言している。
「製品を開発するときに最善を尽くすのは当然のこと。
それが思ってもみないような悪影響を与える、それに気づいたのは後になってからだ」
子供たちを夢中にさせすぎる
このような意見を持つのは、シリコンバレーで彼1人ではない。
iPodやiPhoneの開発に携わったアップル社の幹部トニー・ファデルも、スクリーンが子供たちを夢中にさせる点について同意見だ。
「冷や汗をびっしょりかいて目を覚ますんだ。
僕たちはいったい何を創ってしまったんだろうって。
うちの子供たちは、僕がスクリーンを取り上げようとすると、まるで自分の一部を奪われるような顔をする。
そして感情的になる。それも、激しく。
そのあと数日間、放心したような状態なんだ」
IT企業のトップは、自分たちが開発した製品に複雑な感情を抱いている。
その最たるものが、アップル社の創業者スティーブ・ジョブズのエピソードだ。
ジョブズは、2010年初頭にサンフランシスコで開かれた製品発表会でiPadを初めて紹介し、聴衆を魅了した。
「インターネットへのアクセスという特別な可能性をもたらす、驚くべき、比類なき存在」と、iPadに最大級の賛辞を浴びせた。
ただし、「自分の子供の使用には慎重になっている」ことまでは言わなかった。
あまりに依存性が高いことには気づいていたのに。
ニューヨーク・タイムズ紙の記者が、あるインタビューでジョブズにこう尋ねている。
「自宅の壁は、スクリーンやiPadで埋め尽くされてるんでしょう? ディナーに訪れたゲストには、お菓子の代わりに、iPadを配るんですか?」
それに対するジョブズの答えは「iPadはそばに置くことすらしない」
そしてスクリーンタイムを厳しく制限していると話した。
仰天した記者は、ジョブズをローテクな親だと決めつけた。
ビル・ゲイツも14歳までスマホを持たせず
テクノロジーが私たちにどんな影響を与えるのか、スティーブ・ジョブズほど的確に見抜いていた人は少ない。
たった10年の間に、ジョブズはいくつもの製品を市場に投入し、私たちが映画や音楽、新聞記事を消費する方法を変貌させた。
コミュニケーションの手段については言うまでもない。
それなのに自分の子供の使用には慎重になっていたという事実は、研究結果や新聞のコラムよりも多くを語っている。
スウェーデンでは2~3歳の子供のうち、3人に1人が毎日タブレットを使っている。
まだろくに喋ることもできない年齢の子供がだ。
一方で、スティーブ・ジョブズの10代の子供は、iPadを使ってよい時間を厳しく制限されていた。
ジョブズは皆の先を行っていたのだ。
テクノロジーの開発だけでなく、それが私たちに与える影響においても。
絶対的な影響力を持つIT企業のトップたち。
その中でスティーブ・ジョブズが極端な例だったわけではない。
ビル・ゲイツは子供が14歳になるまでスマホは持たせなかったと話す。
現在、スウェーデンの11歳児の98%が自分のスマホを持っている。
ビル・ゲイツの子供たちは、スマホを持たない2%に属していたわけだ。
それは確実に、ゲイツ家に金銭的余裕がなかったせいではないのだ。
英雄の陰になったままの武将の実像は?
皆さんも大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているのではないかと思います。
前回は、武田信玄、浅井長政、そして朝倉義景が一気に亡くなってしまいました。
この中の朝倉義景ですが、一貫して鋭さが感じられず最後は家臣の裏切りによって果ててしまうのです。
ユースケサンタマリアさんのとぼけた演技が朝倉義景という人物を表しているんだろうと思っていました。
しかし、前回のユースケさんの義景の最期の演技には惹かれるものがありました。
あれっ? と思ったんです。
もの静かながらカッコ良かったんですね!
「朝倉家を背負ってきた」という自負に満ちたセリフも。
ユースケさんは、朝倉義景のことをじっくりと調べたんだと思います。
「これははっきりと言えますが、このドラマに出演されている方、そしてスタッフの皆さんの中で、誰よりも僕が朝倉義景を愛していました」
「切ない最期でしたが、きっと彼は生まれる時代を間違えたのだと思う」
「一乗谷は、経済的に繁栄していただけでなく、文化的にも発展していた。今回のドラマでは一切描かれていませんが(笑い)」
「義景自身も芸術にたけ、残された手紙を見ても達筆で文才もあった人です。今の時代だと彼の考え方や感性は、世のため人のためになっていたかもしれない」
「クランクインしたときは『なんだコイツは?』と思っていましたが、演じ続けるにつれてどんどん好きになっていきました」
と、ユースケさんは思いをはせていました。
英雄の陰になったまま、多くが知られないままになった人たちの素性はどうだったのか?
特に、どんな心意気で生きていたのか?
是非調べてみたいといつも思っているんです!
TVアンテナの状況確認とトタン屋根の点検
今しばらく力仕事が出来ないので、まず先週作業したTVアンテナ修理の確認をしました。
地デジのアンテナレベルは2つのチャンネルが中ですが、アンテナ線を新調すれば改善すると思います。
レベル中のチャンネルの映り具合も全く問題がないので、今はこれでいいでしょう。
別件で、この時期の風が強い時、きしみ音がするとのこと。
北風が吹き続けると、きしみ音が気になるようです。
家の周りを歩き回って場所を突き止めたのですが、この固定されていないトタン屋根の端が周りに接触している音でした。
このトタン板の固定と屋根の末端の処理をやろうと思います。
古くなって痛んでいる桟木(さんぎ)も交換した方がいいようです。
風がない小春日和の日にでも作業するか、または春になってからの作業でしょうか。
胸部打撲の痛みは長引く?
胸の打撲で整形外科に行き今日で4日になりましたが、痛みが取れません。
くしゃみをしたり、体を捻ったりする時にもかなり痛いんです。
今日20リットルの灯油ポリタンク2つを両手で運びました。
運べなくはなかったんですが、傍から見てる人が「この人どうかしたの?」っていう運び方になっちゃっていました。
整形の先生から「2週間くらいは痛いでしょう」と言われているので、しばらくは思い切り動けません・・・
極端な大雪の中の車(2)
今日のニュースによると、関越道での雪による渋滞は下り線は全て解消したとのこと!
上り線の渋滞はまだ解消されていないようですが、引き続き救援活動が行われているとのことです。
どうか全員無事に帰宅できますように。
さて、大雪の中の車の運転時に起こる危険について、以下にまとめてみます。
<雪用タイヤ>
全輪とも雪用タイヤ(現在はスタッドレスタイヤ)でないと走行できないと考えた方がいいです!
雪道での夏タイヤは本当に恐ろしい!
どうしてあんなに滑るのかと思うくらいグリップがありません!
オールシーズンタイヤもありますが、深雪路、凍結路での性能は専用タイヤの方が優れていることは明らかです。(もちろん無雪期なら、夏用タイヤの方がオールシーズンタイヤより優れているんです)
雪用タイヤはゴムが柔らかく、日射や空気の酸化等で劣化していくので、走行距離より使用時間(何シーズン使ったか)によって交換していった方がいいようです。
ですから雪用タイヤを温存しすぎないで、例えば12月に入ったら雪用タイヤに交換してしまうといった使い方がいいと思います。
南関東での雪はあまりないので、「雪が降ったら車は運転しない」とはっきりと決められる人はそれがベストです。
でも、車を毎日のように使わなければならない人は、雪用タイヤへの交換は保険だと考えて習慣にした方がいいと思います。
また雪用タイヤは、カバーをかける等して日射を避けて保管するといい状態を保てます。
ゴムの柔らかさが雪用タイヤの命の一つなのでこれは重要なポイントですし、トレッドがあまり減っていなくてもゴムが硬くなってしまった雪用タイヤは新品に交換した方がいいです。
<タイヤチェーン>
夏タイヤでもチェーンを巻けば、凍結路も含めて走行は可能になります。
でも、普段ほぼ使わないチェーンを降雪時に突然巻けるかと言うと、厳しいですよね?
また、チェーンを着けたり外したりしなければならない道路状況の時もとても大変だと思います!
チェーンを常備しておくのは正解ですが、夏タイヤにチェーンだけで雪道を乗り切るというのは現実的ではないでしょう。
そしてチェーンを使うためには、必ず脱着の練習を何回かやっておかなければなりません!
<雪タイヤでもチェーンが必要な時>
どんなオフロード車も、雪が車のお腹をこするような深さになると動けなくなります!
それ以上強力なオフロード車というと、キャタピラ車つまりブルドーザーや雪上車などですね。
さて、例えば新潟の豪雪地帯等では4WD4輪雪タイヤでもスタックしてしまうことがあります。
雪がかなり深くなると、このような車でもチェーンが必要になる訳です!
豪雪地帯の深夜の道路を走るような時は、早めにチェーンを巻いておいた方がいいような気がします。
<雪用ワイパー>
雪の降り方が激しい時など、ワイパーに雪がこびりついたりワイパーが凍結してしまったりすると、ワイパーがフロントガラスから浮き上がって拭けなってしまうんです!
実はこの状況が非常に危険で恐ろしいんです!
視界が無くなってしまうんですから当然ですね!
この状況はウィンドウォッシャー液をかけたり融雪スプレーを使ったりしても全く解消されません。
これを防ぐには、ワイパーが薄いゴムで覆われた降雪時専用のものを使うしかありません。
ワイパーの交換は、その状況になったら準備しておいたものに付け換えるだけなので簡単です。
万一準備を忘れた場合は、現地のガソリンスタンド等で入手できることもあります。
サイズを間違えないように(小さめが良い)買って下さい。
<ガソリン等の燃料>
天候が悪い時は燃料タンクの残量が少なくならないように気を付けておいた方がいいです。
現地の燃料代が高くても節約せずにこまめに給油した方がいいでしょう。
予期せぬ渋滞にはまったりした時の燃料切れは、大げさではなく文字通り生死を分ける状況になります!
また、ディーゼル車で極寒地に出かける時は、燃料の軽油が固化しないように、現地の軽油を多く給油しないといけないことも覚えておいて下さい。
軽油は極低温で固化してしまうんです!
これがちょっと難しい所です。
違反ではあるのですが、出かける前に軽油に灯油を多めに混ぜておく手があるようです。
<暖機運転しながら待機する時>
大雪の中で長時間、車中で待機するような時は、排気ガスの排気管が雪に埋もれていないかこまめにチェックして、排気管周りの除雪を定期的に行うようにして下さい!
排気管が雪に埋もれると、排気ガスが車内に入ってきたりエンジンが不完全燃焼を起こしたりする環境になり、一酸化炭素中毒を起こします!
この手の死亡事故は珍しくないのです。
ということですから、スキー場の駐車場で車中泊するような場合、エンジンをかけたまま寝ることは絶対にやめましょう!!
冬季の車中泊は冬用のシュラフを使うのがいいと思います。
こんな感じでしょうか。
どれも大切な注意点ですが、自分にとって意外な落とし穴だったのは大雪の時のワイパーでした。
また、雪用タイヤを履いていても、アイスバーンはすごく怖いです。
このような路面状況が突然現れたりするので、気を抜かずに運転するようにして下さい。
極端な大雪の中の車(1)
今夜も群馬北部や新潟などで記録的な大雪が続いているようです。
もう15時間以上も車に閉じ込められたままの人がかなりいるとのこと。
すごく心配です!
近くにお店や民家があれば食糧飲料水の補給も出来るし、いざガソリンが無くなって車中暖房が無くなったら、車から逃げて休ませてもらうことも出来ます。
でも、近くに逃げる場所が何も無かったら・・・
救援を求めても道は塞がっているんです。
積雪が酷い時は道路は上下ともに大雪と渋滞車のために通れないんです・・・
自分にも似た経験があるんです。
初任校で新潟のスキー場に出かけた時、帰りの渋滞を避けようと昼過ぎにスキー場を出ました。
すぐに関越トンネル前の湯沢ICから関越道に乗ろうとしたんですが、すでに渋滞が始まっていたので国道17号線に迂回しました。
その後17号をしばらく走ったあと三国峠にさしかかった所で車列の動きが止まっていました。
峠付近の狭い道ということもあるんだと思いますが、雪で車の動きが制限されてしまい渋滞が発生するんだと思います。
渋滞にはまってしばらくは車列の動きがあったんですが、その後全く動かなくなってしまい、結果、三国峠に一晩12時間ほど缶詰になり、帰宅したのは翌朝6時過ぎでした!
渋滞ですから車の中で寝ることは出来ないんです!
いつ車列が動き出すか分からないので。
あとはトイレに困りましたね!
でも、こういう時男は気楽だと言えばそうなんですが。
スッと車の外に出て、ササッと用を足せばいいだけなので!
この時の雪の量は今回の報道ほどではありませんでしたが、今思い出すと危ない要素が沢山ありました。
次回、雪道での危険について書いてみようと思います。
今回の渋滞車が全部無事に救出されることを祈っています。
早朝散歩でベンチに激突
今朝は一段と寒く、山下着を身に着けてコータ散歩に出かけました。
右手はリードを持ち、左手はポケットに入れたまま、ひたすら速足で歩いていました。
そしてマスクでメガネが曇っていたこともあり、暗がりの道がY字になっている所でベンチに激突してしまいました・・・
ベンチの角で左胸を強打し、しばらく息が出来ませんでした。
その後何とか出勤して、近くの整形外科でレントゲン写真で診断していただきましたが骨に異常なしでした!
笑われるかもしれませんが、自分は「骨折したかも」と思っていたので、そこでホッと一安心。
でも、痛いのは変わらずだったので、早めに帰宅しひたすら寝ていました。
これからお風呂に入って、薬塗って寝ようと思います!
でも、なんでこんな失敗したんだか・・・
古い木製引き戸に捻締錠を取り付け
古家の修理の一環ですが、別棟の大きな古い納屋のあちこちに木製の引き戸があるんです。
この引き戸自体もうかなり古くなっていて、扉を修理するか新調するかした方がいいくらいの年季ものです。
しかし、ここのカギが壊れているので、出来るだけ早くカギがかかるようにしなくてはいけません。
昔懐かしい捻締錠(ねじしまりじょう)という真ちゅう製のカギを使うことにしました。
「こんなの簡単だよ」となめてかかったのがいけませんでした。
どんな簡単に見える作業にも、コツが必要で重要ポイントがあるんですよね。
2枚の扉に最小限の大きさの穴を開け、相手の金具とぴったりと合うように調整しながら金具のネジ止めをするんです。
それは分かっていたつもりだったんですが、ちょっとラフに作業してしまったようです。
カギを1つダメにしてしまいました・・・
失敗しながら、ようやく何とか仕上がりました。
まず、この扉の古いカギは相手の金具と大きくずれてしまっていたので、新しいものを取り付けました。
これはニッケルメッキがかかっていて銀色ですが、やはり真ちゅう製の同様のカギです。
ここは2枚の扉のサイズが合っていなかったので、カギを最上部に取り付けました。
もちろん本来は、扉が重なる部分のすき間が小さくなるように上下の中間部分に取り付けたいんですが。
強固なセキュリティとまではいきませんが、物置きですので、これでとりあえず大丈夫だと思います。
アンテナ線をこのように繋いではいけないんですが・・・
今週末の作業ですが、瓦屋根に上って地デジのアンテナの修理です。
受信状況が不安定で、映ったり映らなかったり。
テレビの受信状況を確かめたあと、屋根に上ってみましたが、この瓦屋根はすごく滑りやすい!
瓦屋根を歩く専用の靴が入手できなかったので、両手で手がかりを持ったり瓦を押さえつけるようにしたりしながら慎重に瓦の上を移動しました。
アナログから地上デジタルに変わってからもうしばらく経ちますよね。
特に信号を混合したり分岐したり途中にブースターが入っていたりする場合に、これらのパーツがかなり劣化しているんですね。
屋根の上での風雨や夏の炎天下の高温にさらされたりという、かなり過酷な環境にさらされる部分なんです。
上部の地デジアンテナのみ使っていて、その下のUHFアンテナは今は使っていないので、もうこの混合器は不要でしょう。
(奥のBSは別配線です)
この混合器には信号を増幅するブースターが組み込まれているようですから、この混合器をパスして支障が出るようだったら新しいブースターを取り付けようと思います。
という見通しが決まったので、まずは混合器を取り外しました。
取り外したのは、下の左がUHFとVHF混合器兼ブースター、右が分配器です。
特に分配器は防水ケースが壊れていて中の錆び具合が酷いです。
この2つを取り外せただけでも信号レベルも信号の質もかなり改善されるはずです。
そして、信号線をとりあえず下のように繋ぎました!
実は、地デジの数百MHzの高周波信号を通す信号線をこのように繋いではいけないんです!
信号の減衰も大きくなるし、反射による歪も発生するでしょう。
アナログ処理なら問題ありかもしれないけど、デジタル処理だから信号レベルが大きければ何とかなるだろうという見込みです。
それにテレビが映るかどうかのテストをするためですから、まずはこれで試すことにしました。
屋根から下りて、テレビの地域設定からやり直して受信モードにしたところ、信号レベルもテレビの映像音声もすべてOKでした!
ここまででもう日も暮れかけていたので、再度屋根に上って信号線の接続部を自己融着テープで3重ほど巻いて絶縁防水処理をしておきました。
次に手を加える時に、信号線はアンテナから接続部分のない新品の1本線に交換します。
それまではこの状態で何とかなるでしょう。
幸せを届けてくれる猫
体に3つのハートがあるなんて・・・!
表情も幸せそうでとてもいいですね!
猫さん、私たちに元気をくれてありがとう!!
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