何でも雑記
トゥーンベリさんに拍手を贈りたい!!
開票作業が続く中、トランプ大統領は郵便投票をめぐって「不正が行われている」という主張を始め、自身のTwitterで「集計を止めろ!」とツイートした。
このトランプ大統領のツイートを引用したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、こう投稿したのです!
「本当にばかげている。
ドナルドはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよドナルド、落ち着け!」
このセリフは、かつてトランプ大統領がトゥーンベリさんに放ったものなのです!
地球温暖化対策に腰が重い各国のリーダーに対し行動を促してきたトゥーンベリさんに、トランプ大統領はからかうような態度をとりました。
トゥーンベリさんがアメリカの雑誌『TIME』の「今年の人」に選ばれた際に、こうツイートしていたのです。
「本当にばかげている。
グレタはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよグレタ、落ち着け!」
(注釈)「アンガーマネジメント」とは、怒りや苛立ちといった感情を適切に管理、コントロールすることです。
昨日4日未明に東京地方で「木枯らし1号」 発表は3年ぶり
木枯らしは、晩秋から初冬の間に吹く風で、冬の季節風の走りの現象です。
気象庁では、木枯らしが最初に吹いた日を「木枯らし1号」として情報を発表していますが、関東地方での発表は、東京地方のみなんです。
西高東低の気圧配置となり、東京管区気象台の観測所(千代田区)で毎秒8メートル以上の風が吹かなければ「木枯らし1号」の発表はないそうです。
また、東京地方以外では、近畿地方だけの発表です。
北海道と沖縄県以外の地方に発表される「春一番」の情報より防災上の意味合いが弱いので、全国での発表はないんだそうです。
令和2年の「木枯らし1号」ですが、近畿地方では10月23日に吹きましたが、東京地方は昨日11月4日朝に吹きました。
次のアメリカ大統領は誰なのか? 気になりますね
次のアメリカ大統領は誰なのか?
色々な報道が飛び交っています!
正式な結果が出るのはいつ?
今日の作業
今日は作業できる時間がほとんどありません。
約4時間で1つの作業だけに絞ってやることにしました。
前回の大きな栗の木の枝落としと、屋根の上のイガ落とし、そしてイガ集めの続きです。
かなりキレイになりました!
風通しも良くなり、薄暗い死角も無くなったと思います。
この刈り取った枝は、乾燥させてから葉を取って短く切って焚き木にします。
イガもそのように使えるように、と思っているのですが。
ハシゴと屋根の上で4時間通しの力仕事で、汗びっしょりになりました。
腕、肩だけでなく、意外に足腰もかなり使うんですね。
疲れるけど、ホントに気持ちいいんです!
古家床リフォーム(7)
この部屋の床が、水平面に対してどれくらいずれているのか、又どれくらい傾いているのかを調べてみる必要があります。
最も原始的ながら精度が高く、また素人にも出来そうな「水盛り管」でやってみたいと思います!
用意するものは、バケツ、水、透明な樹脂管。これだけです!
これを現場にセットしてみます。
樹脂管の片方を水の入ったバケツに入れ反対側の管の先をくわえて口で少しずつ吸うと、水がバケツの外側の管内に出てきます。
管の途中に空気が入らないように注意しながら管の中を水で満たします。
そして、基準線が書けるような柱の所に管の先端を持っていくんです。
管に印の線を付けておいて、水面をその線に合わせてから、水面の高さを柱に線で書き移します。
これを、部屋の中計5か所で行いました。
水が樹脂管を濡らしながら管の中をスムーズに動いているのか不安だったので、管を動かしながら再測定もやってみましたが、水の動きに問題はありませんでした。
さて、その結果ですが・・・
上の写真の、右端赤のカルコ(水糸固定用の針です)と左端のカルコの高さを見て下さい。
右側のカルコの方が上の位置にあるのが目で見ても分かります。
再度床面を良く見てみると 、右側が沈んでいるようにも見えます。
これら2か所の敷居からの高さの差は、12ミリありました。
水平距離3650ミリに対して12ミリということです。
これは、床の傾斜として許容範囲ではあるようなのですが・・・
この週末の作業
例の床リフォームですが、水平面上の点を取って調べてみたら、予想通り頭の痛い難題が見えてきました!
この件はあとで報告します。
他にも仕事が沢山あり、雨風もなかったので外の力仕事をやることにしました。
例の栗の木ですが、手入れがされておらず枝がかなり伸び放題、そして納屋の屋根にイガが沢山落ちている状態でした。
そこで、屋根の上のイガや枝をキレイに落とし、枝落としは数回に分けてやることにしました。
納屋の屋根はトタンの部分と瓦の部分があり、トタンの部分は下地がない部分を踏み抜かないように、瓦の部分は滑り落ちないように充分注意しながら作業しました。
予想以上に緊張して力が要る作業でしたが、キレイに仕上がり汗もいっぱいかいたのでとてもイイ気分でした!
床のリフォームで悩み続けていたので、ストレス解消になったのかもね!
さらに、この上に伸びている枝を、北風が強くなる前に落としたいと思っているのですが・・・
イガは広範囲に落下したので、次回拾い集めてキレイにします。
柿畑ってあるんですね!
今週末も上州に足を延ばしました。
紅葉見物と直売所めぐりをしようと思っていましたが、他の用事もあったので、紅葉は見に行けませんでした・・・
そんな中で、沢山の柿の木がまとまって植えられている場所を発見!
初めて見る光景でした。
柿畑って言うようですね!
でも、柿だってこうやって栽培しないと、一般的な量を供給できないでしょうね。
そう言えば、柿がそろそろ美味しくなってきましたよ!
週末は秋晴れと強い冷え込み ブルームーンも見える!
週末は高気圧圏内で晴れるところが多くなりそうです。
放射冷却現象が強まり、特に関東から西の各地は朝晩は冷え込むので、出かける際は、調節しやすい服装を選んでください。
そして、31日(土)の夜は今月2回目の満月である「ブルームーン」が昇ります。
夜は太平洋側などで雲の出るところはありますが、満月を見られるところが多くなる見込みです。
数年に一度くらいのタイミングで、満月がひと月2回になるのです!
その2回目の満月は『ブルームーン』とも呼ばれています。
ところが・・・
実際は、ぜんぜん青く見えない!?
「ブルームーン」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で「once in a blue moon」のように使われたりするそうです。
それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです!
「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えがあるくらいです。
さて、今回のブルームーンですが、31日(土)23:50に満月となります。
日本の温室効果ガスの排出をゼロに!・・・あと30年で!
菅総理大臣所信表明演説より(令和2年10月26日)
我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。
もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。
積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。
鍵となるのは、次世代型太陽電池、カーボンリサイクルをはじめとした、革新的なイノベーションです。
実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進します。
規制改革などの政策を総動員し、グリーン投資の更なる普及を進めるとともに、脱炭素社会の実現に向けて、国と地方で検討を行う新たな場を創設するなど、総力を挙げて取り組みます。
環境関連分野のデジタル化により、効率的、効果的にグリーン化を進めていきます。
世界のグリーン産業をけん引し、経済と環境の好循環をつくり出してまいります。
省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します。
長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。
<海外でのガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の年は?>
・ノルウェー 2025年
・スウェーデン 2030年
・オランダ 2030年
・ドイツ 2030年
・アイルランド 2030年
・イギリス 2035年
・中国 2035年
・フランス 2040年
・スペイン 2040年
古家床リフォーム(6)
水平面を作るためには、同一水平面上の複数の線が必要で、この線を実際に引かなければなりません。
最も単純に思いつくのは、ある点を決めて、その点から水平な線を引いていく方法です。
水平な線を引くのに、水準器と直定規、水糸などを使うのです。
しかし・・・
基準点が1点しかなく、そこからすべて水平線を引くとなると・・・
水平線を長く引いていくと、基準点から離れるほどずれが大きくなっていきそうなのは容易に想像できます。
他にどういう方法があるのか検索して調べてみました。
ありふれたものを組み合わせた「水盛り管」というものを作って水平を出す方法が紹介されていました。
これ、すごい!!
下図がこの水盛り管の原理です。
容器内の水面と、そこから伸びた透明なホースの先端の水面の高さは同じになりますよね?
こんなシンプルな、言われてみれば「あっ!そうかー!」と思える方法!
自分からは全く気付きませんでした・・・
昔の人の知恵って本当に素晴らしいですね!!
これを使えば、複数の基準点を正確に作ることが出来ます。
そして、工事現場で使われているのは、レーザー墨出し器なるツールです。
このレーザー光に沿って一気に水平線が引けちゃうんですね!
かなり高価なものなんですが、これは便利でしょう!
もちろん、予算に余裕があれば欲しいんですが・・・
さて、この中で一番精度が高いのはどれだと思いますか?
想像出来たでしょうか?
実は、水盛り管による方法が最も精度が高いんですね!
ここまで書いたら、自分も「水盛り管」でやってみるしかないかな?
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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