2021年7月の記事一覧
東京オリンピック2020 アーチェリー、柔道
アーチェリーの男子個人で古川高晴選手が銅メダルを獲得しました。
この種目では、古川選手自身が銀メダルを獲得したロンドン大会以来、2大会ぶりのメダルです。
柔道混合団体の決勝で日本は1勝4敗となり、銀メダルとなりました。
史上最多となる9個の金メダルを含め、合わせて12個のメダルを獲得した柔道の選手たちが会見しました。
東京オリンピック2020 体操、バドミントン、柔道、フェンシング
体操の女子個人総合の決勝で、村上茉愛選手は4種目の合計で56.032の得点をマークし、5位でした。
バドミントンの混合ダブルスで渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得しました。
今大会バドミントンでは最初のメダルで、この種目でのメダル獲得は日本選手で初めてです。
今夜行われる競泳の女子400メートルメドレーリレーの予選で、池江璃花子選手が第3泳者でバタフライを泳ぐことになりました。
▼背泳ぎで泳ぐ第1泳者が小西杏奈選手、
▼平泳ぎで泳ぐ第2泳者が渡部香生子選手、
▼バタフライで泳ぐ第3泳者が池江選手、
▼自由形で泳ぐ第4泳者が五十嵐千尋選手の4人で挑みます。
柔道女子78キロを超えるクラス、初出場の素根輝選手が金メダルを獲得しました。
この階級での金メダルは、女子の日本代表のコーチを務める塚田真希さんが2004年のアテネ大会で獲得して以来、4大会ぶりです。
フェンシングの男子エペ団体の決勝が行われ、日本はロシアオリンピック委員会に勝ち、金メダルを獲得しました。
フェンシングでの日本の金メダルは初めてです。
東京オリンピック2020 体操、柔道、卓球
体操の男子個人総合の決勝、橋本大輝選手は、最後の6種目めの鉄棒で14.933の得点をマークし金メダルを獲得しました。
この種目で、日本は3大会連続の金メダルです。
柔道女子78キロ級で、初出場の濱田尚里選手が金メダルを獲得しました。
この階級での日本選手の金メダルは、2004年のアテネ大会での園田教子さん以来、4大会ぶりです。
柔道男子100キロ級で、初出場のウルフアロン選手が金メダルを獲得しました。
この階級での金メダルは、男子の日本代表監督を務める井上康生さんが2000年のシドニー大会で獲得して以来、5大会ぶりです。
卓球の女子シングルス、3位決定戦で伊藤美誠選手はシンガポールのユー・モンユー選手と対戦し、ゲームカウント4対1で勝って銅メダルを獲得しました。
女子シングルスのメダル獲得は日本選手で初めてで、伊藤選手は今大会、混合ダブルスの金メダルに続き2つめのメダルです。
五輪で「楽観バイアス」 緊急事態宣言は意味なさなくなってきている
コロナ禍における心理を研究している、臨床心理学が専門の筑波大学の原田隆之教授は
「オリンピックの開催で、コロナを軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まり、緊急事態宣言が意味をなさなくなってきている」
として、具体的な対策の必要性を指摘しています。
原田教授は
「もともと選手のことは応援したい反面、感染拡大への危機感から五輪に反対するという、相反する気持ちを抱えていたことや、コロナ禍で長い間我慢し、外出もできず、うっ屈した感情がたまっていたこともあり、日本選手の活躍という明るいニュースに触れることで、五輪に熱狂するようになってきたことも、自然な人間の心理だと思う」
と現状を分析しています。
そのうえで
「五輪のお祭りムードが徐々に醸成され、一方で緊急事態宣言という矛盾する2つのメッセージが出ている。
人間の心理としては、自分が聞きたいほうだけを取り入れてしまうのは、非常に自然で、大会の開催で世界中から人が来ても大丈夫なのだととらえてしまい
『コロナはたいしたことがない』
と軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まる。
緊急事態宣言も、最初は身構えたが、慣れてしまう『順化』の状況にあり、効果がなくなっている一方で、オリンピックという新しい刺激がある中、緊急事態宣言が意味をなさなくなってきている」
と話しています。
「感染症だけでなく 人間の心理と行動を加味した対策が重要」
必要な対策としては
「今は『楽観バイアス』があり、コロナの怖さを訴えても不安を持たなくなっていて、自粛してくださいとことばでメッセージを出し続けても効果がない。
休業などの対策にインセンティブ(動機付け)を与えたり、行動を物理的に制限したりと、長期戦を見据えて、感染症の問題だけでなく、人間の心理と行動の傾向を加味した対策がより重要になってくる」
と指摘しています。
東京オリンピック2020 ソフトボール、競泳、柔道
ソフトボールの決勝で日本はアメリカに勝って金メダルを獲得しました。
ソフトボールは13年前の北京大会から3大会ぶりに復活し、日本はその時以来となる金メダルです。
競泳男子200メートルバタフライの決勝で、本多灯選手が銀メダルを獲得しました。
本多灯選手は「前半は落ち着いて行けて、後半は踏ん張るだけだったので、思いどおりのすごくよいレースができました。銀メダルが取れてすごくうれしいです」と喜びを爆発させました。
競泳女子200メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が女子400メートル個人メドレーに続いて、今大会2つめの金メダルを獲得しました。
柔道女子70キロ級で、新井千鶴選手が金メダルを獲得しました。
新井選手は初めてのオリンピックでの金メダルで、日本はこの階級、前回大会に続く金メダルです。
東京オリンピック2020 サーフィン、ウェイトリフティング、柔道
新競技、サーフィン女子で、都筑有夢路選手が銅メダルを獲得しました。
サーフィン男子で、五十嵐カノア選手が銀メダルを獲得しました。
ウエイトリフティング女子59キロ級で、安藤美希子選手が銅メダルを獲得しました。
柔道男子81キロ級で、永瀬貴規選手が金メダルを獲得しました。
この階級での金メダルは、シドニー大会の瀧本誠さん以来、5大会ぶりです。
自国メディアに責められうなだれる「国民が応援していたのになぜ勝てなかったのか」 聞いていてつらい
幼なじみの2人が卓球王国のライバルを倒し、日本卓球悲願の金メダルを獲得した!!
一方で「じゅんみまペア」に激戦の末に負けた中国人ペアは、試合後の会見でも終始うつむきがちで悲壮感をにじませていた。
中国メディアから
「大勢の国民が応援していたのになぜ勝てなかったのか、何が起きたのか信じられなかった」
などと質問が飛び交うと、劉詩雯は
「この結果について受け入れるのがとてもつらい。とても申し訳なく思う。全力を出し切れなかった」
とうなずいた。
左のペンホルダー、許昕も
「期待してくれたのはよく分かっている。競技においては決勝が全てで、その前にどうプレーしたかは関係ない。
一番高いところに立った人だけが人々の記憶に残る。
中国チームにとってもこの結果は受け入れられない」
と語った。
また男子でも取るのが難しい自身の強打に、女子の伊藤が対応したことには
「彼女は大胆で勇敢だった。男子選手に立ち向かう勇気があった」
と称賛した。
厳しいところまで追いつめられている選手だから高みに到達できる。
一流の人たちはそのような経験を始終しているのだと思う。
そのことは分かる。
でも、「応援していたのになぜ勝てなかったのか?」という批判は聞いていて辛すぎる・・・
最後に。
中国からも
「大丈夫だ、あなたたちは私たちの英雄だ」
などと励ます声も多く見られた。
「実際、試合自体は素晴らしかった」
「勝ち負けは関係ない」
「泣かないで」
「試合に敗れても、あなたたちが金メダルだから」
「素晴らしい試合をありがとう」
「みなさん、声援を送ってあげてください。
この舞台に立つことだけで勝者。
試合には勝敗がある。
この後の試合のために、声援を送って、調整する時間をあげてください」
といった声もあった!
また、
「尊敬すべき対戦相手。日本チームおめでとう」
と祝福する書き込みも!
ここには、今回のオリンピック開催前のモヤモヤしたものなんか何もないし、他国に軍事力をちらつかせている中国の姿さえも微塵もないと思うんです!
東京オリンピック2020 競泳、スケートボード、アーチェリー、柔道、体操、卓球
競泳の女子400メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が金メダルを獲得しました。
大橋選手はオリンピック初出場での金メダルです。
スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得しました。
また16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得しました。
西矢選手は、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんを抜いて、日本選手で史上最年少となりました。
アーチェリー男子団体の3位決定戦で武藤弘樹選手、河田悠希選手、古川高晴選手の3人が出場した日本はオランダに勝ち、銅メダルを獲得しました。
この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてです。
柔道女子57キロ級で、芳田司選手が銅メダルを獲得しました。
芳田選手はオリンピック初出場で銅メダル獲得です。
柔道男子73キロ級で、大野将平選手が金メダルを獲得しました。
大野選手は、前回のリオデジャネイロ大会に続く金メダルで、2連覇を果たしました。
体操の男子団体で日本が銀メダルを獲得しました。
日本は、この種目大会連続のメダルとなりました。
卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが中国のペアに勝って金メダルを獲得しました。
日本が卓球で金メダルを獲得したのは初めてです。
東京オリンピック2020 新種目スケートボード、柔道
新競技、スケートボードの男子ストリートで、堀米雄斗選手が金メダルを獲得しました。
新競技のスケートボードで日本選手が初めてのメダル獲得です。
柔道男子66キロ級で、阿部一二三選手が金メダルを獲得しました。
女子52キロ級、妹の阿部詩選手と柔道では史上初めて、同じ大会で兄弟での金メダル獲得です。
また、柔道女子52キロ級での日本選手の金メダル獲得は初めてです。
東京オリンピック2020 銀メダルの渡名喜風南 「死ぬこと以外かすり傷」!
柔道女子48キロ級で日本勢メダル1号の渡名喜風南(となき・ふうな)
座右の銘は「死ぬこと以外かすり傷」!
帝京大1年時の全日本ジュニア選手権1回戦で敗れた直後、母に
「そういう言葉もあるくらいだから、負けたことに対して、そこまで一喜一憂しない方がいいよ」
と贈られた言葉だそうです。
何と凄まじい自戒の言葉でしょうか!
東京オリンピック2020 選手の方々の頑張りだけを見たい
これほど大変な状況で開催されるイベントは、今回限りになるよう望んでいます。
自分も、選手の方たち、またオリンピック目指して頑張ってきた方たちの気持ちが少しでも分かるように観戦出来たらと思っています。
東京オリンピック2020 明日開会式
昨日夕方のNHKニュースを見ていたら、自分が現役最後にお世話になった高校の書道部のパフォーマンスが紹介されていました!
レスリングのセルビア代表選手への応援パフォーマンスだったんです!
自分も思わず見入って書道部へ応援をしてしまいました!
そして、ちょっと気持ちが切り変わったような、もやもやが晴れたような気分になりました。
夜には、オリンピック女子ソフトボールの日本対オーストラリア戦の録画が放映されていました。
書道部のパフォーマンスを見ていなかったら、オリンピックの放映も見ていなかったかもしれません。
試合での選手たちは、当たり前ですが、純粋で真剣でした。
それ以外のことはここには何もないんだと、改めて分かったように思えたんです。
きっと書道部の生徒たちも、レスリングの選手たちを見ただけでそのことを感じたんだと、自分は思っているんです。
だから応援パフォーマンスも純粋な気持ちで出来たのではないでしょうか?
今回の大会に対する疑問、不安、そしてオリンピック機構の裏の実態について、多くの人たちが考え、非常に残念な気持ちを抱いてしまったのではないかと思います。
そして、こういう経験はしなくても良かったこと、しない方が幸せだったのかもしれません。
この大会が無事に終われるのかまだ大きな不安は残ったままですし、大会が終わっても心の中のもやもやは解消されないままになるかもしれません。
それでも、大会が開催されている最中の、選手の皆さんたちの純粋な気持ちには目を向けるべきだと、今更ながらに思ったのです。
高校生たちは、沢山の学校行事や学校生活の中止を余儀なくされ、ここまで耐えながら頑張ってきたと思います。
そんな中での書道部のパフォーマンスに大きな拍手を贈りたいと思います!
本日21日の天気 全国的に暑さ続く 関東午後は急な雷雨も
昨夜の天気予報で小さく報道されていたんですが、今日関東地方の午後の天気は、雷雨の可能性があると言っていました。
北海道方面から寒気が関東北部の方へ南下してくるかもしれないそうです。
埼玉県の発雷確率はそれほど高くはないんですが、今日の昼頃から天気予報や雨雲レーダーの情報に注意しておいた方がいいでしょう。
自分もここ数日はいたる所2階の窓を全開にしていたので、一部閉めて家を出てきました。
今日21日(水)は、全国的に厳しい暑さが続くでしょう。
東・北日本では気温の上がる午後は急な雷雨の可能性があり、天気の急変に注意が必要です。
予想最高気温は、熊谷、甲府、京都、大阪などで36℃となっています。
熱中症に警戒が必要です。
(気象予報士・崎濱綾子)
納屋の通気口からかなり大量の浸水
古家の納屋の下部に通気口が設けてあります。
先々週の豪雨で、この通気口から雨水がかなり大量に入り込んでいました。
この通気口は地面にかなり近いんですが、納屋周りの手入れもあまりされておらず、納屋外周の水はけも良くない箇所があったのが原因ではないかと思っています。
この通気口から水だけでなく、ホコリ、ゴミ、虫なども入ってくると思います。
現在、この通気口の外の状況がキレイに整備されていないこともあるので、この通気口をいったん塞いでしまおうと思います。
後で周囲の環境が変わったら、通気口を元通りに戻せるように穴を塞ぐことにします。
モルタルやコンクリートで塞ぐと、後でもう一度これを削り取るのは大変です!
ということで、今回はセッコウを使ってみることにしました。
最初に工作用のセッコウを使ったんですが、水で練ってから固まり始めるのが割と早く、やや使いづらい感じでした。
少ない水で硬めに寝ると発熱してすぐに固まり始めてしまうんです。
そこで、追加分のセッコウを買いにホームセンターに行って調べてみたら、骨材入りのセッコウというのが見つかりました。
コンクリートは砂利とセメントを混ぜてあるんですが、この時の砂利が骨材で、セメントは骨材をつなぎ合わせていることになります。
この骨材入りのセッコウを買ってきて、3か所の穴の残りの作業をやったんですが、硬めに練ってもすぐに固まらず作業性がとても良かったんです!
これで一応3か所全ての穴を塞ぐことが出来たので、しばらく様子を見てみようと思います。
今年の草むしり もうやりましたか?
これだけ暑いと、日中の草むしりはやめといた方がいいでしょう。
やるのなら、早朝に蚊取り線香焚きながらやるといいと思います。
さて、この猛暑の中ですから、畑の草花たちも暑さに負けてしおれかかっていたりしています。
そんな中でも雑草たちは間違いなく元気です。
驚くほど強く逞しい力を持っています。
普段はこの雑草たちの駆除に手を焼くんですが、ふと、この生命力は凄いな! と感心しちゃったんですね。
どんなものにも強い生命力があった方がイイ!と思っちゃうから?(笑)
「メヒシバ」っていう雑草知ってますか?
ヒメシバじゃないんです。雌日芝なんです。
道路やコンクリートの割れ目とか、風で飛んできた土や砂の吹きだまりとか、思いもよらない所に生えているんです。
それもしっかりと!
名前はともかく、見たことはあるでしょう?
この炎天下の中、何日も陽射しに焼かれて枯れないんですから、驚くべき強靭さです!
以下、メヒシバの特徴を調べてみました。
(1) 高い適応能力を持つ
メヒシバは乾燥・暑さ・寒さ・湿度のすべてに強く、どこにでも生えるという特徴を持ちます。
北は北海道から南は沖縄まで。
特に夏場の畑やゴルフ場の芝生などによく生え、放置するとすごいスピードでどんどん広がってしまうこともあります。
他にもコンクリートや鉢植えの中など、驚くような場所でも自生するくらい適応能力が高い、強靭な雑草です。
また、周囲に背の高い植物があれば、不定根と呼ばれる根を出して周りの養水分を吸収。
他の植物と競うようにどんどん上へ伸びていく性質があります。
(2) ちぎれやすく蒔かれやすい
メヒシバは食動物に捕食されても大丈夫なように、穂先や節ごとにちぎれやすくなっています。
ちょっとした刺激でちぎれて種をつけたままで落ちるので、また来年も生えてくるという厄介な雑草です。
(3) 細かい根を出す
メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。
この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。
これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。
草むしりにはこんな厄介な雑草ですが、夏のうちに出来る限り根っこから抜いておくのが良さそうです。
ちぎれないように根っこから抜くには、地面に出来るだけ近い茎の根元の部分をしっかりとつまんでから抜いてみて下さい!
土が湿っている時ならさらに抜きやすくなると思います。
コロナ禍での熱中症予防行動のポイント
今日は午後1時過ぎに自宅に戻ったんですが、この暑さです!!
2階は陽射しを避けながら、開けられる窓やドアはすべて全開にして扇風機に当たっていましたが、とにかく暑い!
そこで水風呂に入ってシャワーを浴びて、何とかしのげるようになりました。
クーラーつけるのに慣れちゃってその中にずっと居ると、今度は外に出た時が大変になり体がおかしくなっちゃうんです。
クーラーは最後の手段ですね。
もちろん、こりゃ極暑ヤバイって時は迷わず直ぐにクーラーつけますが。
夕方陽が落ちてくると、ずいぶん楽になってきました。
コータ散歩も陽が落ちてからじゃないと。
犬って熱中症になりやすいんです!
さて、明日も危険な暑さは続き、明日の東京では熱中症警戒アラートが出るようです!
こんな中でのマスク生活ですが、具体的にどう行動すればいいのでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、熱中症を予防するには、ポイントが5つあります。
① 適宜、マスクをはずしましょう。
屋外で、周りの方と、2メートル以上離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。
その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。
一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。
② できるだけ、暑さを避けましょう。
なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。
少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。
③ 喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。
汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
④ エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。
換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。
換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
⑤ 日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。
もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。
大好きな夏がやって来ました!
この青空と生命力あふれる木々たち、そして深緑の山と森と鳥たち。
山の写真は、いずれ。
直にセミたちも元気に合唱するようになるでしょう!
暑いけど、やっぱり一番好きな季節なんです!
昭和40年代のコンセント? お疲れ様でした!
家庭のACコンセントですが、特に和室だったら、見栄えが悪くなるので、ACプラグ刺しっ放しにはせず毎日抜き刺しするんじゃないでしょうか?
古家の和室のこのACコンセントは、プラグを刺した時の手応えがほとんどないほど疲労? していました。
本当に長い間働いてくれたと思うんですが、そろそろ引退させてあげましょう!
さて、では交換作業ですが、他の電動器具を使っている最中だったので、ブレーカーを落とさずに交換しちゃいます・・・!
(本来は、ブレーカーを遮断してから行わないといけません)
このVVFケーブルをショートさせると大変なので、とにかくゆっくりゆっくり慎重に作業していきます。
そして、白(W)線に触れても感電しませんが、黒線に触れると感電することがあるので、これにも注意しながら作業します。
白線は大地に接地してある側なので、地面や床に対して電圧は0ボルトつまり人体から見ても0ボルトなんです。
黒線の方は、人体から見るとAC100ボルトなんですが、人体を通って地面へ電流が流れなければ感電しないことになります。
ゴム手袋等を使って作業するのはこういうことですね。
ただ、「白線を触っても感電しない」と覚えておくのはちょっと危険です。
白線と黒線が逆に配線されていることがたまにあるらしいんです。
作業慣れしていない又は知識が薄いアルバイト技師の施工とか!
さて、新品の三つ口コンセントに交換しましょう。
ここまで来れば、ショートの危険はほぼ無くなりました。
あとは、柱に木ねじで固定して上蓋を閉めて完成です。
さて、役目を終えたコンセントを良く観察してみましょう。
プラグを受ける接点金具が大きく開いてしまっています。
この状況では、消費電力の大きな器具を使おうとした時、既定の100ボルトの電圧が得られなかったり、
もっと怖いのは、このコンセントとプラグの接触部分が発熱して、最悪発火することがあることです!
コンセント付近からの発火のニュースは時々ですが見かけます。
コンセントにプラグ刺しっ放しで、そこに埃がたまっていたりして発火するようです。(タンスの裏側とか)
コンセントの接触金具は、この器具の最も大切な部分で、新しく取り換えたコンセントのプラグとの接触部分を見れば分かりますが、色々と工夫されていることが分かります。
こんなシンプルでさりげなく見える器具でさえも、色々なアイディアが蓄積されて出来上がっているんですね!
B会長(B男爵?) 何を言っても炎上する「令和の大火」の様相
東京五輪の開幕が目前に迫る中、国際オリンピック委員会のT・B会長が14日に官邸を訪問し、菅首相と面会した。
しかし、この日の会談や取材対応でも口を開くたびに批判の集中砲火を浴びる始末。
「ぼったくり男爵」に対する世間の不信感はピークに達している。
新型コロナウイルス禍での強行開催には、今でも国民の間には否定的な意見が根強い。
IOCの独善的な姿勢や金満体質も批判の対象となる中、前日13日には
B会長が「日本人」を「中国人」と言い間違える大失態。
世間の怒りの火に油を注いだ。
B会長は菅首相との面会で「われわれが日本国内にリスクを持ち込むことは絶対にない」と強調。
一方で、会談後に報道陣から
コロナの感染防止策をまとめた規則集「プレーブック」が守られていないとの指摘を受けると
「違反行為があったとの報告は、私のところには届いていない。
検査体制は成功している」と言い切った・・・!
この発言にはネット上で
「自分で情報収集しろ」
「裸の王様か」
などと一斉にツッコミが入る始末。
首相との会談で
「この大会が歴史的なものになると確信している」と述べた
ことについても
「確かに歴史的なひどい大会になる」
「ある意味、歴史的。感染がまん延する中での狂気狂乱の五輪」
と非難されるなど、もはや何を言っても袋叩きにあう「悪循環」に陥っている。
この日の東京都の新規感染者数は1149人。
5月13日以来となる1000人の大台超えという事実も、IOCトップの言葉をむなしく響かせた。
B会長は16日に広島を訪問予定。
すでに地元の有志たちは反対デモ決行の準備を整えている。
このまま「B男爵」は日本国民の不信感を払拭できないまま、五輪本番を迎えることになりそうだ。
大谷翔平 歴史を塗り替えるほどの快進撃!!
今日14日の東京の感染数は、早くも1100人を超えました。
IOCのB会長からの次々に出てくる信じられないトンデモ発言は止まらず、もう顔も見たくない!!
こんな中で、海の向こうのエンジェルス大谷選手は、100年以来の驚くべき快挙と言うべき大活躍をしています!
特に日本の私たちに、勇気を送ってくれていると思いませんか?!!
エンジェルス大谷翔平の活躍ぶりは、日を追うごとに熱気が増している。
だが、その出色のプレーぶりを心底喜べない人々もいるようだ。
一部のブックメーカー(賭け屋)が数億円規模の損失を負う可能性があるというのだ。
衝撃的なパフォーマンスを維持し続け、前半戦を駆け抜けた大谷。
メジャー4年目を迎えた今季は、両リーグ断トツトップの33本塁打を放ち、投手としても4勝をマークするなど、二刀流として存在感を強めている。
開幕前に指摘されていたコンディションを不安視する声も吹き飛ばす27歳の日本人が見せる快進撃について、『Las Vegas Review Journal』は、
「今季が始まる前まで、ショウヘイ・オオタニをベーブ・ルースと比較することは、野球の冒涜と同類と考えられていた。
だが、100年ぶりに記録を塗り替え、本塁打数でメジャーをリードする男は、その考えを改めさせた」
と絶賛。
さらにこう指摘した。
「オオタニの信じられないほどのプレーの数々――140メートル級のホームランを放ち、160キロ級の速球を投げ込む――は、多くのブックメーカーに大きな損失をもたらす可能性がある。
彼がアメリカン・リーグのMVPになれば、それは避けられない」
同紙は、英老舗ブックメーカー社である『William Hill』の開幕前のア・リーグMVP予想で「30倍」に設定されていた大谷に対し、3万ドル(約351万円)を賭けていた人が複数いたと指摘。
すでに「100万ドル(約1億1000万円)を失うかもしれない」とした。
また、ある米ブックメーカー『Westgate Sportsbook』は、「こんな現象は今までなかった」と驚きの声を上げた。
「彼がやっていることにはただただ驚くしかない。
我々はオオタニが日本からやってきた時、メジャーで打つことはできないと思っていたし、すぐに投手に専念すると考えていた。
だが、それは完全に誤った見方だった。
彼がこんなに打つなんて・・・
はっきり言って、怪我をしない限りはオオタニがMVPにならない理由がない。」
多くの野球ファンに驚きを提供する大谷。
だが、その活躍は、高を括っていたブックメーカーにとっては、恐怖と化しているようだ。
大谷選手は人間の可能性を超えた活躍を見せてくれている、と言ってもいいですよね!!
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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