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大谷翔平 歴史を塗り替えるほどの快進撃!!

 今日14日の東京の感染数は、早くも1100人を超えました。

IOCのB会長からの次々に出てくる信じられないトンデモ発言は止まらず、もう顔も見たくない!!

こんな中で、海の向こうのエンジェルス大谷選手は、100年以来の驚くべき快挙と言うべき大活躍をしています!

特に日本の私たちに、勇気を送ってくれていると思いませんか?!! 

 

 エンジェルス大谷翔平の活躍ぶりは、日を追うごとに熱気が増している。

だが、その出色のプレーぶりを心底喜べない人々もいるようだ。

一部のブックメーカー(賭け屋)が数億円規模の損失を負う可能性があるというのだ。

 

 衝撃的なパフォーマンスを維持し続け、前半戦を駆け抜けた大谷。

メジャー4年目を迎えた今季は、両リーグ断トツトップの33本塁打を放ち、投手としても4勝をマークするなど、二刀流として存在感を強めている。

 開幕前に指摘されていたコンディションを不安視する声も吹き飛ばす27歳の日本人が見せる快進撃について、『Las Vegas Review Journal』は、

「今季が始まる前まで、ショウヘイ・オオタニをベーブ・ルースと比較することは、野球の冒涜と同類と考えられていた。

だが、100年ぶりに記録を塗り替え、本塁打数でメジャーをリードする男は、その考えを改めさせた」

と絶賛。

さらにこう指摘した。

「オオタニの信じられないほどのプレーの数々――140メートル級のホームランを放ち、160キロ級の速球を投げ込む――は、多くのブックメーカーに大きな損失をもたらす可能性がある。

彼がアメリカン・リーグのMVPになれば、それは避けられない」

 同紙は、英老舗ブックメーカー社である『William Hill』の開幕前のア・リーグMVP予想で「30倍」に設定されていた大谷に対し、3万ドル(約351万円)を賭けていた人が複数いたと指摘。

すでに「100万ドル(約1億1000万円)を失うかもしれない」とした。

 また、ある米ブックメーカー『Westgate Sportsbook』は、「こんな現象は今までなかった」と驚きの声を上げた。

「彼がやっていることにはただただ驚くしかない。

我々はオオタニが日本からやってきた時、メジャーで打つことはできないと思っていたし、すぐに投手に専念すると考えていた。

だが、それは完全に誤った見方だった。

彼がこんなに打つなんて・・・

はっきり言って、怪我をしない限りはオオタニがMVPにならない理由がない。

 

 多くの野球ファンに驚きを提供する大谷。

だが、その活躍は、高を括っていたブックメーカーにとっては、恐怖と化しているようだ。

 

大谷選手は人間の可能性を超えた活躍を見せてくれている、と言ってもいいですよね!!