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東京オリンピック2020 競泳、スケートボード、アーチェリー、柔道、体操、卓球

 競泳の女子400メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が金メダルを獲得しました。

大橋選手はオリンピック初出場での金メダルです。

 

 スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得しました。

また16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得しました。

西矢選手は、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんを抜いて、日本選手で史上最年少となりました。

 

 

 アーチェリー男子団体の3位決定戦で武藤弘樹選手、河田悠希選手、古川高晴選手の3人が出場した日本はオランダに勝ち、銅メダルを獲得しました。

この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてです。

 

 

 柔道女子57キロ級で、芳田司選手が銅メダルを獲得しました。

芳田選手はオリンピック初出場で銅メダル獲得です。

 

 

 柔道男子73キロ級で、大野将平選手が金メダルを獲得しました。

大野選手は、前回のリオデジャネイロ大会に続く金メダルで、2連覇を果たしました。

 

 体操の男子団体で日本が銀メダルを獲得しました。

日本は、この種目大会連続のメダルとなりました。

 

 卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが中国のペアに勝って金メダルを獲得しました。

日本が卓球で金メダルを獲得したのは初めてです。