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東京オリンピック2020 体操、柔道、卓球

体操の男子個人総合の決勝、橋本大輝選手は、最後の6種目めの鉄棒で14.933の得点をマークし金メダルを獲得しました。

この種目で、日本は3大会連続の金メダルです。

 

柔道女子78キロ級で、初出場の濱田尚里選手が金メダルを獲得しました。

この階級での日本選手の金メダルは、2004年のアテネ大会での園田教子さん以来、4大会ぶりです。

柔道男子100キロ級で、初出場のウルフアロン選手が金メダルを獲得しました。

この階級での金メダルは、男子の日本代表監督を務める井上康生さんが2000年のシドニー大会で獲得して以来、5大会ぶりです。

 

卓球の女子シングルス、3位決定戦で伊藤美誠選手はシンガポールのユー・モンユー選手と対戦し、ゲームカウント4対1で勝って銅メダルを獲得しました。

女子シングルスのメダル獲得は日本選手で初めてで、伊藤選手は今大会、混合ダブルスの金メダルに続き2つめのメダルです。