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2023年7月の記事一覧

暑いけど暑さ対策の作業急ぎたい

 古家の暑さ対策の一つとして、シェードを張っていますが、陽射しの遮り具合、風の通り具合などを観察しながら細かくやり直し作業を行っています。

暑い中ですが、早めに一区切りつけたいと思っています。

お盆には作業を終えていたいですね。

 

シェードの上部や左右の端は、ふさがらないようにした方がいいようです。

すき間が排熱に役立ってくれます。

 

 

ひさしから横にはみ出させたシェードは角材で固定していますが、この角材には防腐剤を塗らなければなりません。

位置決めが済んだら、取り外して防腐剤を塗って再度取り付けます。

 

さて、ここにはまず庇を作って取り付けようと考えているんですが・・・

サイディングの鉄板にビス止めだけでは強度が心配です。

いいやり方は何だろう・・・?

今後2週間の天気 猛暑の出口見えず

<前半:31日(月)~8月6日(日)> 

猛暑続く

 本州付近は高気圧に覆われて、九州から東北は連日の夏空と猛暑が続きそうです。

最高気温は35℃以上の猛暑日が続く所が多く、関東の内陸の地域を中心に、最高気温が40℃に迫るような所もありそうです。

猛暑のピークが続いている状況で、まだ出口が見えません。

 

<後半:8月7日(月)~12日(土)>

猛烈な暑さ

天気の急変に注意

 7日(月)以降も広い範囲で晴れて、日中は強い日差しが照り付けそうです。

九州から東北の最高気温は35℃前後まで上がる所が多いでしょう。

東京都心など、猛暑日から解放される日もありますが、うだるような暑さが続きそうです。

また、気温が上がる午後ほど大気の状態が不安定になるため、平野部でも雨の降る所があるでしょう。

天気の急変に注意が必要です。

朝晩も気温があまり下がらず、かなり蒸し暑く感じられそうです。

 

 

<1日の中で気をつけたい熱中症予防のポイント>

 朝起きてから夜眠るまで、1日の内には熱中症に気をつけたい様々な場面があります。

その日の温度・湿度など身の回りの環境を知ることと併せて、自分の行動パターンに合わせた対策を行いましょう。

① 起床時 疲労、睡眠不足、風邪、二日酔いなどで体調がすぐれないときは、1日無理をしないようにしましょう。

また朝ごはんをしっかりと食べ、丈夫な体をつくることも大切な予防のポイントです。

こまめに水分補給を行い、普段の食事から適度に塩分を摂るようにしましょう。

② 外出中 帽子や日傘で直射日光を防ぎ、なるべく日かげを選んで歩きましょう。

体調不良を感じる前から、こまめに休憩を取ることも大切です。

また車移動の場合には、冷房を入れて車内環境を涼しく工夫しましょう。

③ 帰宅後 帰宅後、室内の温度・湿度が高くなっている場合には、冷房機器を適切に使用し室内を涼しくしましょう。

汗をかいた服は着替え、冷房機器や冷却グッズなどで体を冷やして、休息を取りましょう。

④ 睡眠時 閉め切った室内では夜間でも室温が上がってしまう場合があります。

適切に冷房機器を使用し快適な睡眠環境を作りましょう。

寝る前には水分補給を行い、枕元に飲料を置いておくと良いでしょう。

日本気象協会 青山 亜紀子

屋根裏に空間のない小屋の屋根断熱を考える

 古家の土間の温度が上がらないように色々と工作をしてきました。

この土間は、屋根材の裏側がそのまま天井になっています。

すると、日射で屋根が熱くなる時は、屋根の裏側も同じように熱くなって、土間室内の気温も上がっていくでしょう。

一般的な居住部屋だと、屋根の裏に空間を設けて天井を貼るので、

この空間に断熱材を入れたり、空間の換気をしたりして、居住空間に熱が伝わりにくいようにしてあります。

 

さて、この土間の屋根から伝わってくる熱への対処について考えていました。

例えば屋根の真裏に断熱材を貼るといった手も紹介されていました。

でもこの方法では、断熱材自体も結局は熱くなってしまうでしょうから、その点良くないんじゃないか?

断熱材の熱容量は大きくはないと思うのですが、蓄熱材として働いてしまうことが気になります。

また、屋根の上にもう一つ屋根を張る「二重屋根」という手もあります。

この方法だと、日射熱が屋根裏に伝わりにくいだけでなく、二つの屋根の間に出来る空間を使って、熱気を外に追い出すような工夫も出来ます。

しかし、この方法は大がかりになり、簡単には実現出来ませんね。

 

そこで、昨日思いついたのは、

二重屋根を作るのは大変だけど、水平な天井板を張って屋根裏に空間を作るのならDIYでも出来るんじゃないか?

ということなんです。

 

うん!

やってみたくなってきました!! 

「この戦争への関心を持ち続けることが大事」

「戦争の長期化は間違いありません」

防衛研究所・高橋杉雄が語った「ロシア・ウクライナ戦争終結のための2つのシナリオ」

 

<戦争の終わり方は「2つ」ある>

高橋:結局のところ、ワグネルの反乱については、プリゴジン自身が主戦論者ということもあり、ロシア内政変につながる「ワイルドカードイベント」にはならなかったということです。  

ここしばらくのウクライナの反転攻勢を見ても、大規模な局面の展開には至っていない。

どこかでロシアが大きなミスをすればウクライナに突破されることもあるでしょうし、

逆にウクライナが大きなミスをすればウクライナが危うくなることもあるでしょう。

依然としてこの戦争が長期化するということは間違いなさそうです。  

ざっくり言うと、この戦争の終わり方としては2つのパターンが考えられます。

つまり、ウクライナがロシアに占領された土地を諦めてロシアに譲り渡すか。

あるいは、ロシアがウクライナを占領するのを諦めてウクライナから引き上げるかです。  

そのどちらかをプーチンとゼレンスキーの両者に受け入れさせることができる国があれば停戦の仲介が可能になるわけですが、

実際にはトルコにせよ中国にせよ、そんな力はありません。  

これはみなさん実感されていると思いますが、

これまでのイラク戦争や湾岸戦争の時とは違って、今回の戦争では、ありとあらゆる情報が流れてきます。

一部には故意に流されている偽の映像や情報もありますが、とにかくその質と量においてまったく違うんですよね。  

この間、報道を通じて、戦争研究所などが随時更新しているロシアによる支配地域を示した地図など触れる人も増えたと思いますが、

赤で塗られたロシアによる占領地にはウクライナの人たちがこれまで住んでいて、しかし、その人たちの生活が奪われた土地なわけです。

その当たり前の事実を忘れてはいけません。

 

<この戦争への関心を持ち続けることが大事>

 ロシア・ウクライナ戦争への関心はいまだに高いと思う一方で、無力感を感じる人も少なくないと感じます。

私たちにできることは何でしょうか。

 

高橋:私がテレビなどで解説をするようになって感じる希望は、

日本のメディアがこの戦争のことを伝え続けようとする強い意志を持ち続けていることですね。  

私は、開戦直後のレベルでの関心は半年も続かないだろうと思っていました。

でも世界が忘れればプーチンの思う壺です。  

仮にウクライナが占領地をすべて奪回したとしても、ロシアが戦争をやめない限りこの戦争は終わらない。

武器によって救われる命もありますが、武器だけでは戦争を終わらせられない。

戦争を終わらせるためにはロシアを変えなければならず、それができるとすればメディアが伝え続ける情報の力なのだと思います。  

地球の裏側で起きている戦争に私たちができることは本当に少なく、無力感を感じることもあるわけですが、

とにかくこの戦争を許せないという思いとともに伝え続けること、

関心を持ち続けることが大事なのだと思っています。

今日も極暑ですが、これ是非読んで欲しい!

 極暑が続きますが、こんな投稿がありました。

自分も全くこの通りだと思っているんです!

ぜひ、読んでみて下さい!!

 

 おはようございます。

批判されても何度でも書きます。

汗をかけるうちは汗をかくようにしましょう!

昔はみんな汗をかいていました。

今はもっと暑いから本当はもっと汗をかくはず。

しかし、みんなあまり汗をかいていない。

いいことではありません。

高齢の方のように汗を上手にかけないこともあるでしょうが、

若い年代の人も汗だくの人あまりみません。

クーラー漬けが健康なのか、良く考えてほしい。

将来もっと暑くなった時の事想像してほしい。

外出れなくなりますよ。

モグラになるしかなくなる。

健康管理のために、是非汗活していきましょう!

 

 

 

さて、汗をかかない体質になっている人はどうすればいいのか?

考えていきたいですね!

あの雌日芝、雄日芝でさえ枯れてしまう暑さ!

 夏に見かける、あきれるくらい丈夫で逞しい雑草があります。

草むしりの時もずっと悩まされ続けるヤツです。

ヒシバ(日芝)という種類で、メヒシバ、オヒシバがあります。

 

 

ああこれね!

と、すぐに分かってもらえたと思うんですが、

道路の割れ目とか、ごくわずかなすき間でもしっかりと根を張るんですね!

そして、焼けるような陽射しの下でも枯れません!

「生命力どんだけ強いんだよ!」って感じなんです。

 

ところが、今年初めて見かけたんですが・・・

 

 

毎朝、犬の散歩道で見ていたオヒシバが、何と枯れちゃってる!

数日間観察してみたんですが、この色や様子から完全に枯れていると思いますし、新しいのも生えてきていません。

根が死んでいなければ、しばらくして様子が変わってくるかもしれないんですが・・・

ビックリです!!

ここは陽射しが特に強いところではあるんでしょう。

 

他の日影が出来る場所では枯れていませんでした。

これはメヒシバかな。

 

まあ、こうなるくらい、暑さが尋常じゃないってことだと思います!

今日25日 関東で38℃予想も 続く猛暑で熱中症「危険」レベル

 今日25日(火)は、本州付近は高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。

朝から強い日差しが照りつけて、早いペースで気温が上がるでしょう。

予想最高気温は、

埼玉県熊谷市で38℃、

前橋市や京都市で37℃、

山形市や富山市、東京都心、名古屋市で36℃、

など、東北から近畿で猛烈な暑さが続く見込みです。

 

 熱中症情報をみますと、東北から九州、沖縄で、最も上のランクの「危険」レベルです。

 

熱中症の症状には、

めまいや立ちくらみ、

顔のほてり、

筋肉のけいれん、

体のだるさや吐き気などのほかに、

汗のかきかたがおかしい(全く汗をかかない、ふいてもふいても汗が出る)などがあります。

このような症状がみられたら、熱中症になっている危険性があります。

すぐに涼しい場所に移動して、体を冷やし、水分や塩分を補給しましょう。

暑い日が続く前に土間の扇風機を最上部へ

 今日の昼前に関東地方の梅雨明けが発表されました。

予報通り夏本番の陽射し一色になったように感じます。

先週末、極端な高温と強い日射への対策として、土間の窓の外にシェードを張り、土間内に扇風機を設置しました。

屋根の断熱が悪く、天井付近が高温になる土間なんですが、扇風機の位置を出来るだけ上部へ設置した方が良さそうなことも分かりました。

昨日、時間が取れたので、扇風機を土間の最上部に設置し直す作業をやることにしました。

設置したい位置ですが、下の写真のように、扇風機固定のためのビス止めに適当な下地がない状況でした。

 

あれこれと悩んで、15ミリ厚70ミリ幅の板材と45ミリ × 45ミリの角材を組み合わせてみました。

 

斜めに切断したこの角材の面に扇風機の土台をビス止めします。

そして、この板材ごと何とか最上部に固定することが出来ました。

 

 

 

昨日仕上がったので、何とか梅雨明けに間に合いました!

部屋の温度のデータまでは測定していないんですが、

土間室内の温度を下げる効果はてきめんでした!

「ささげ」って赤飯の? さやごとの若い実が売ってた!

 ささげと言えば、小豆のような赤茶色の豆の実だけしか知りませんでした。

でも、大豆等と同じように、さやの中に沢山の実が成るんですね!

 

さやがとにかく細くて長いんですね!

今日、スーパーの野菜コーナーにさやごと売っていました!

 

早速1袋買ってきて、ゴーヤ、豚肉と炒めてみました。

 

バッチリ!!

とても旨かったです!!

危険な暑さ続く 「世界同時熱波」の原因は?

世界を襲う「熱波」その原因とは?

気象予報士 眞家泉さんに聞きます。

 

Q:世界各地で同時に熱波が襲っている原因は何ですか

 

眞家さん:原因と考えられるのが、偏西風の蛇行の幅が大きくなっていることです。

北極付近と赤道付近の気温差が小さくなっていることが原因としている人もいます。

偏西風の南側で高気圧が強まっていて、この影響で気温が上がっている場所が多くなっています。

アメリカ・デスバレーで54.0℃、

東京で37.5℃、

新疆ウイグル自治区で52.2℃、

スペイン南部で44.8℃

を観測するなど、偏西風の南側で異常な暑さとなっています。

 

Q:今年の夏は、こういう傾向が続きそうですか

 

眞家さん:この先もしばらく続くと考えられます。

今後の予想を見てみると、日本付近の高気圧はいったん弱まりますが、週末にかけて強くなりそうです。

ヨーロッパ付近やアメリカでは、高気圧の移動があまり見られず、同じ場所で暑さが続きそうです。

この高気圧の下では『ヒートドーム』と呼ばれる現象が起きています。

高気圧が強まると、どんどん空気が圧縮されて気温が上がります。

さらに、高気圧が移動できないと、この状況が続き、長期間、熱がたまり続けてしまいます。

 

Q:ここ数日の日本の暑さも、ヒートドームが原因ですか

 

眞家さん:そうですね。日本付近でも高気圧の強まりによって、空気が圧縮されたことが記録的な暑さにつながっていると思います。

そして、偏西風の蛇行は大雨ももたらします。

日本付近の状況を見てみると、中国大陸で偏西風が南に蛇行しています。

境目には湿った空気が集まりやすく、前線が活発化しました。

そのため、韓国から東北で記録的な大雨となりました。

もうMy扇風機の時代かも

 夏本番のような梅雨明け前猛暑ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

自分は職場の事務仕事の時はクーラーに当たっているんですが、

自宅ではクーラーを時々使うだけで、寝る時は使いません。

川越のマンション住まいをしていた時は、やむを得ず1日中クーラー漬けでしたが。

自分は夏を楽しみたいので、クーラーは時々にしたいんですね。

 

さて、これだけ暑いと、My扇風機が必須だと感じています!

あ、あのハンディタイプの小さいヤツじゃなくて、普通の扇風機です。

自分の部屋だけでなく、リビングで食事する時とかも、1人に1台の扇風機が欲しいんです。

昔じゃあり得ない光景ですが、これだけ暑いとリビングに首振りの扇風機1台じゃあ役不足なんですね!

ああ、皆さんの家ではクーラー強で快適な空間になってるんでしょうか?

 

天井付近に溜まる熱気への対策

 まだ良く分かっていないんですが、日射で温まった天井付近の空気の処理について考えています。

出来るだけ屋根に近いところで、熱気を換気扇で排気するのが最も効果的なのではないかと思います。

でもこれを実現するには、壁に穴を開ける大変な工事が必要になります。

いずれ施工するにしても、ちょっとすぐには実現出来ません。

 

で、先日、この部屋の上部に扇風機を取り付けた時に感じたことがあるんです。

この土間は、トタン屋根で断熱性がとても良くない状態です。

夏場には部屋がとても暑くなってしまいます。

三方の窓は全開にするのですが、それだけでは気温が充分には下がりません。

そこで、日射を遮るシェードを張ったんですが、

これとは別に、部屋の中にこもる暑い空気をスムーズに外に逃がす工夫が必要だと感じたんです。

そこで、部屋の上部に扇風機を取り付け、ここの空気を下の方に送って、窓から排気させようと考えました。

当初、扇風機は床面から2メートル弱ほどの高さに設置しました。

 

そしてしばらく様子を見てから、さらにそこから80センチほど上に設置し直してみました。

この、扇風機の位置を変えて風を送った結果ですが、高い位置からの送風の方が、部屋の気温がかなり下がったと感じられたのです!

他の条件が同じになっていない比較ですので、正確ではないと思います。

ですが、次は扇風機を最上部に設置して、時間をかけて様子を見てみようと考えているところです。

もうちょっとで40℃! これで夏本番になっても驚かないよ!

 朝の空と陽射しで大体予想できると思いませんか?

ああ、今日は凄く暑くなりそうだって!

ヒマワリは良く分かってるんじゃないかな?

 

 

この元気なヒマワリたちでさえ、一番暑くなる午後2時ごろ、グッタリしてることがあるでしょう?

今日はそんな日でしたよね!

あまりにも暑かったのでシェードを張った・・・

 今日は気温が40℃近くになるという予報だったので、早朝にとにかく草むしりの残りを片付けました!

作業はこれで終わりにしようと思っていたんですが、

犬たちが居る土間の気温が心配になってきました!

3方網戸にはしてありますが、窓からの日射もありどんどん暑くなっていきます。

そこで、一番日射が強い東側の窓の外にシェードを張り、室内に壁掛けの扇風機を取り付けることにしました。

まず、ワンコたちは外の日陰に退避させたんですが、涼しくなるようにミストを設置したら、気に入ったらしくミストの近くですずんでいましたよ。(笑)

ワンコの写真はちょっと訳あって今は載せられないんです・・・

 

まず、シェード、張り綱用のおもり、扇風機などを買い出しに出かけました。

外に出て、店の駐車場から車を降りると、こりゃあ暑さがいつもと違う!

でも、作業は全部やってしまわないとなあ!

 

戻ってきて作業即開始です。

屋根の下の鼻隠しによーと金具をねじ込んで、

シェードの上側をここに固定しました。

思ったよりしっかり固定できました!

シェードのもう一端の下側は、縛り付けたナイロンロープにコンクリートの重しを結んで地面に置いて固定です。

 

シェード上部の辺のたるみは後で何とかしたいと思います。

このシェードは日除けの効果大でした!!

さて、扇風機ですが、工場で使う小型のものを安く買ってきました。

一度取り付けましたが、異音がしたので返品交換してやっと作業が終わりました。

 

 

左右に往復運動しながら上下にも動いてくれるので、部屋上部の熱気を外に逃がす役も期待しています。

さて、明日も猛暑らしいので、今日の作業の効果が分かると思います!

いや、もうクタクタです・・・

今日は特に良く寝れるでしょう!

朝5時前でこの陽射し!

 朝4時ちょっと過ぎにワンコ2匹と散歩に出かけるのが自分の日課なんです。

(来年からはもう少しゆっくりした時刻になると思うんですが・・・)

今朝は曇り空だったせいか、やや涼しく感じられました。

でもこの時期は、寝苦しい夜のせいでボーっとしながら犬たちと歩いてますね。(笑)

さて、天気予報では、「週末に猛暑が戻り、そのまま梅雨明けかもしれない」と言ってました!

 

上の写真は数日前の早朝のものなんですが、梅雨明けしたらこれが毎日続くのかなぁ?

まだ5時前だっていうのに、ギラギラの太陽がもう顔出してるっていう・・・

 

自分は夏は大好きなんですが、仕事してる間は仕事のペースに合わせなきゃなんないので、

まだ「夏を満喫!」って感じにはなれていないんですよね!

暑くなったって、来年からは夏を充分に満喫してやろうと思ってるんです!

豊岡高が9点差を逆転! サヨナラで秩父高に劇的勝利!!

 昨日行われた第105回全国高校野球選手権記念埼玉大会の2回戦

豊岡高校は、秩父高校を相手に何と9点差からを追い上げました!

そして、ついに逆転サヨナラで秩父高校を下したのです!!

 

 五回表を終わって9点差。

「このまま俺たちは引退しなきゃいけないのか」

長い長い守備の時間、焦りと悔しさの混ざった思いが頭の中を巡っていた。

豊岡の尾形耕栄選手は、中学生の時に出会った豊岡の北能徳監督に誘われ、入学した。

しかし最上級生となった新チームでは、昨秋の大会を自らの失策で落とし、今春の大会には左足の疲労骨折で出場できなかった。

 

「絶対に借りを返す」という思いで臨んだ夏の初戦だったが、

球場にいた誰もが豊岡の敗退を予感する一方的な展開となってしまった。

 

しかし、五回裏に相手の失策で2点を返すと、

六、七、八回に自身の中堅越えのランニングホームランを含む11安打を集め、同点に追いついた!

 

そして迎えた九回。

内野安打2本とバントで作った一死二、三塁の好機で、打順が回ってきた!

「これまでの悔しさを晴らす絶好のチャンス」と初球の変化球を振り切ると、

打球は右中間を破った!

拳を突きあげながら仲間のもとへ飛び込み、もみくちゃにされた。

11―10の壮絶なサヨナラ勝利に、

「一つひとつの声援が耳に届いていた。スタンドとチームの全員で勝ち取った結果」

と興奮気味に語ってくれた。

 

 一生忘れることのない経験になりましたね!

応援も含め、現地の球場で思いを一つにして戦った皆さん、本当に良かったですね!!

そして、学校にいた生徒たち、教職員たちに大きな勇気も与えてくれました!

このことにも感謝したいと思います。

大変なこともあるけど救いの手もある!

 1年の中では、どうしても仕事終わりが極端に遅くなる時があるものです。

例えば、多くの人が関係してくる公開資料を発表する時、誤りのないものを公表しないといけません。

「誤りは指摘された時に訂正すれば良い」という考えの人もいますが、

データ作成係としては、このような考えを持っては絶対にダメだと思っています。

見た人たちが誤りをそのまま信用してしまったらどうなるのか?

また、誤りが指摘されずにずっとそのままになってしまうこともあります。

ということですから、データ作成にも時間がかかりますし、出来上がったデータの点検にもかなりの時間が費やされるんです。

 

昨日の帰りも遅くなってしまいましたが、幸運にも、あと3分!というところで終電に間に合いました!

終電の時刻は頭に入れておかないといけませんね!

扇風機に当たったまま寝ると死んじゃう? 古くからの都市伝説

 ホントに極暑の毎日ですね!!

夜も気温が下がらず、温まったままの室内で寝るのは大変じゃないですか?

自分は、睡眠中のクーラーは好きではないのでほとんど使いません。

川越でマンション住まいをしていた時は、やむを得ず毎晩使っていましたが。

今は、窓全開モードに加えて扇風機に当たりながら寝ています。

タイマーとかはセットせずに朝まで扇風機の風に当たりっぱなしです。

 

自分が子供のころ、「扇風機の風に当たったまま寝ると死ぬよ!」と親に注意されていました。

そのころは、扇風機の風が顔に当たって呼吸がしずらくなって死んじゃうんだと思っていました。

その後しばらくしてからは、

「風が顔に当たって息が出来なくなるって、それ貧弱過ぎるでしょ!」

と感じるようになり、

「扇風機の風で体温が下がっていくってことはあるかもしれない」

と思うようになりました。

 

さて、この言い伝えですが、調べてみると古くから一般的にあったようで、何と韓国とかでも同じような伝説が残っていたんですね!

 

そして、このように言い伝えられてきた根拠はまあある訳ですが、

「健康な人が扇風機の風を浴び続けても、命を脅かすほど体温が下がることはない」

ということのようです。

もちろん、扇風機の使い方には注意も必要だと思います。

自分も、髪の毛が濡れたまま扇風機に当たり続けて風邪をひいてしまったり、頭が痛くなってしまったりすることはあります。

 

 今時やられていそうなのは、クーラーつけっ放しでしょうか?

そして扇風機も併用とか!

こんな感じだと、体調崩すことも出てくると思います。

そして、1日中クーラーに当たりっ放しのような生活を続けていると、

体温調節など人間の基本的機能の衰えに繋がっていく訳で、

このことの方が深刻ではないかと感じています。

実際、これはすでに現実となって現れている、と訴えている人たちもいるのです。

しかし、最近は昔と違って確実に暑くなってきているので、クーラーを上手に使うことも必要だと感じています。

来週にかけて暑い状態続く 高温に関する早期天候情報!

 北日本や関東甲信、東海、九州北部、九州南部、奄美の向こう2週間の気温は、

暖かい空気に覆われやすいため、平年より高くなる見込みです。

特に、16日(日曜)ごろからの5日間ほどは、かなり高くなる可能性があります。

 

 このため、気象庁はこれらの地方に「高温に関する早期天候情報」を発表し、

農作物や家畜の管理等に注意するよう呼びかけています。

熱中症になりやすい状態が続き、特に関東以西の地域は危険度が高くなるため、健康管理等にも注意が必要です。

 

<早期天候情報とは>

 情報発表日の6日後から14日後までを対象として、

5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、

または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。

(今回の「気温がかなり高くなる」というのは、

10年に1回の高温が発生する可能性が高くなっているということを意味している情報だそうです)

人工木の無料サンプル

 「ウッドデッキや塀などに使える人工木のサンプルを無料で送る」という広告が目に留まりました。

早速ブラウンのサンプルを4種類注文してみました。

Art-Woodという会社が販売していますが、開発したのはサーロジックという徳島にある会社のようです。

 

断面(木口)はこんな感じです。

 

中空素材の内部

 

天然木材の粉末を50%含んだポリエチレン製ということです。

表面は木目処理されており、色は3種類用意されています。

いい感じの素材だと思います!

きのう以上に猛暑日続出 38℃の危険な暑さも

 きのう6日(木曜)は、各地で今年一番の暑さとなりました。

全国のアメダスのうち、最高気温30℃以上の真夏日地点が540地点、

35℃以上の猛暑日地点が19地点と、いずれも今年最多に。

 

きょう7日(金)は、きのう以上にハイペースで気温上昇中!

このあとは更に気温が上がり、東京都心や名古屋・大阪でも34℃まで上がる見込みです。

 

もんじゃ焼き店にバンクシー?

この女の子の表情が気になりました。

そして、脚が風船を追いかけようとしていないのも。

あきらめの気持ちも混じっているような・・・

草刈り機 作業中の石跳ねがコワイ!

 草刈り機(モーター駆動充電式)の扱いにも少し慣れてきて、いい感じに作業できるようになってきました!

草刈り機の刃ですが、大きく分けて3つのタイプがあります。

① 一般的な金属製の細かい刃先のもの

② 樹脂製の大きめの刃先のもの

③ ナイロン等のコードがムチのようになって回転するもの

 

自分は、地面ギリギリに刈り込んだり、壁際まで刈ったりするには、樹脂製のものかナイロンコードがいいと思い、樹脂製の刃でしばらく作業をしていました。

 

 

ところが、樹脂製の刃だと、主に地面の石を跳ね飛ばすことがかなり多くなってしまうんです。

しかも、飛んでいく石の勢いが結構スゴイんですね!

これが場所によっては、家のガラス窓、車のボディーや窓等に傷をつけたり割ってしまったりする恐れが出てきます!

人を直撃してしまったりすることはもっと怖いですよね!

 

そこで、調べた上で再度、金属製の標準的な刃に付け替えて作業してみました。

 

刃先の間隔が狭いので、石が挟まったり、また跳ね飛ばしたりしにくいんだと思います。

やはり、この金属刃だと石跳ねはほとんどありませんでした。

また、刃の切れ味も当然ながら金属刃の方がいいです。

この鋭い刃が高速回転しているので、確かに刃の近くでは危険性が高いし、感覚的な怖さもあります。

でも、危険性を認識しながら正しい使い方をキチンと守って作業すれば、安全に使える道具なんです。

草刈り機に限らず、自分の経験では、作業に慣れてきたころにヒヤリとすることが多いように思います。

「慣れが油断につながってはいけない!」という意識を常に持っていたいと思っています。

ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている

 なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。

教員にのしかかる負担は計り知れない。

教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』で、

悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。

同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

 

 学校現場が書類仕事にまみれ、教員たちが事務処理に喘いでいることはもはや常識だ。  

それゆえ、熱心な先生ほど、児童生徒の学習や生活に寄り添えないことを苦にして行き詰まってしまう。

精神的なバランスを崩したり、先生なのに不登校になってしまったり。

おまけに保護者からの無体なクレームも増えるばかりだ。  

2022年度に実施した公立校教員の勤務実態調査の速報値が4月に公表されたが、

1カ月あたりの残業時間は、中学校で8割弱、小学校で6割強の教員が文科省の定める上限基準に達していた。

長時間労働が常態化しているのだ。  

この状況を根本的に変えることなしに、どんな前向きな教育改革も意味をなさない。  

教員志望の大学生が減っている現状は、この問題の解決が急務であることを教えてくれている。  

 

では、どこから変えるべきだろうか?  

まず、教育委員会がリスクを取って、「書類仕事ゼロ」を目指すことから始めるしかない。

もちろん、ゼロを目指して半減すれば上出来だ。  

私が、民間校長になってまず驚いたのは、教育委員会から届く書類の膨大さだった。  

2003年当時で、週に100枚近くはあったと思う。

この話を最近ある現役校長にしたら、

「それ、1日に届く数の間違いじゃあないですか?」と返され、絶句した。  

しかも、学校現場のマネジメント側のICT化が遅れたせいで、現在はその移行期であるためか、紙の書類とネットでのデジタルファイルが二重に届く自治体もあるらしい。

それが実態だ。

 

こんなものをまともに読んでいたら、それ自体が仕事になってしまう。

実際、教頭はそうした文書業務で忙殺される。

しかも、その文書のほとんどを作っているのは「指導主事」という名の教員だ。

教育委員会側の教員なのだ。

 実にもったいないと思う。

この膨大な書類仕事をゼロにできれば、書類を作って出す方の指導主事と、学校現場で受ける方の教頭を合わせて、全国で約10万人が教員本来の仕事に戻れるのだから。

 

 はっきり言おう。

教員が足りないというより、文書仕事が多過ぎて、指導主事と教頭が死んでるから

本来の仕事に手が回らなくなってしまっているということだ。

 まず、要らない書類は何か。

何よりも筆頭に挙げたいのは、「アンケート」だ。

例えば、いじめ自殺問題がマスコミで大きく報道されると、

国会議員が国会で文科省に「どうなってるんだ!」と質問する。

文科省はデータを持っていないから、アンケートを作って都道府県の教育委員会に降ろす。

「学校では、日常的にいじめに目を光らせていますか?」

「いじめの発見のためのアンケートを毎学期とっていますか?」

「発見した場合、どのように対処していますか?」と多数の項目が並ぶ。

都道府県でも都道府県議会議員が同じような質問をするから、都道府県教委も独自にアンケートを作って降ろしてくる。

さらに、小中学校の場合は市区町村が設置者だから、市区町村議会議員が議会で質問すると、ここでも、もっと詳細なアンケートが作られる。

つまり、一つ課題が生じると、国と都道府県と市区町村が三重にアンケートを作って学校に降ろしてくるというわけだ。

もちろん、いじめや自殺は大事件だから大騒ぎも当然だし、対処しないのは言語道断だ。

しかし、食育についてとか、尖閣諸島や北方領土の地理での扱いについてとか、「こころの教育」についてとか、リモート教育についてとか、マスクについてとか・・・

アンケートが多岐にわたって際限がない場合は何とかするべきだろう。

 

究極的な結論から言えば、データがあれば、アンケートは要らない。

であれば、データを持てばいい。

学校現場のDX化を進めて日々のデータが常にアップデートされるようにしておけば、

究極は、学校現場のすべてが上位者である教育委員会や文科省にも共有され、いちいちアンケートなどをその都度とる必要はなくなるはずだ。

個人情報保護条例から懸念があるかもしれないが、

そもそもこれは児童生徒の利益に関わることなのだ。

本来ならば、児童生徒を守り育てるのが教員の仕事である。

その教員の時間がデータ収集作業に邪魔されているのだから、アンケート業務は当然見直されるべきだと思う。

どうしても必要な「学校基本調査」を含めて、アンケートは1学期に1本くらいに絞ればいい。

 

もう一つ、保護者は気づかないだろうが、

現場を不必要に忙しくさせている「学校を通じた作品や児童生徒の募集」という悪弊がある。

例えば、国税庁からの依頼だと思うが、

小中学生に「税金の作文」を書かせ、それなりの審査員を立てて、受賞者を表彰することが行なわれている。

省庁からすれば一種のPR活動であり、国民に関心を持たせる広報行為だ。

しかし、小中学生は本当に「税金の作文」を書きたいだろうか?

私は疑問だ。

税金を納めることは国民の義務だし、その教育を行なうことは否定はしない。

しかしもっと知恵を絞れば、ゲームを使って広報するようなやり方もあるのに、とつくづく思う。

ことほど左様に、児童生徒の募集や作品の募集が無数に学校を通じて行なわれるのだ。

ポスターや募集要項が送られてくると、その都度、教頭が下駄箱の横の掲示板にポスターを画びょうでとめ、案内を各クラスの担任に配布する。

 恐縮だが、私は校長として、学校を流通網として使う行為はほどほどにすべきと感じたので、

ほとんどのポスターは貼らないで良いと教頭に命じた。

もちろん、拉致問題のキャンペーンポスターなどは例外だ。

 

藤原和博(教育改革実践家)

 1978年、東京大学経済学部卒業後、現在の株式会社リクルート入社。

東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、93年よりヨーロッパ駐在、96年、同社の初代フェローとなる。

2003年から、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務める。

2016年から、奈良市立一条高等学校校長。

2021年、オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」を開校する。

著書多数

今いんげんが旨いですよ!

 いんげんの旬は6月から初秋だそうです。

ということで、直売所はもちろん、今日は何とセブンイレブンでも売ってました!

寄居の店舗でしたが、「地元農家産」と書いてありました。

結局3か所で4袋買いました。

昨日の朝は、いんげんと豚肉をオリーブ油で炒めてしょうゆだけで味付けしてみました。

あ、自分の男料理です!

すごく旨かったです!!

 

今日これからの関東甲信 平野部でも激しい雨が降るおそれ 道路の冠水などに注意

 あす2日午前6時までに予想される24時間降水量は、

多いところで関東北部で90ミリ、関東南部で100ミリ、甲信地方で120ミリとなっています。

予想されている雨が、2~3時間の間に一気に降る可能性があります。

土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に注意、警戒してください。

また、落雷、突風、ヒョウにも注意が必要です。