2021年11月の記事一覧
親子関係のもやもや相談
職場に配布されていたプリントです。
問い合わせ先は、
「埼玉県福祉部こども安全課」「さいたま市南部児童相談所」
となっています。
埼玉県在住の児童生徒、それから保護者の方が利用できるようです。
利用されたい方は確認した上で。
新型コロナウイルス「オミクロン株」
新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。
オミクロン株はどんな特徴をもつウイルスなのか。
世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。
これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。
しかし、まだわかっていないことも多い。
現在のワクチンが本当に効きにくいのかどうか、試験管内での実験を含めてさらに調べる必要があり、その作業に「あと2~3週間かかる」という。(ECDC)
南アからの報告では、この変異株による感染者の中には無症状の人もいるという。
いまのところ、患者の重症化をとくに引き起こしやすいといった指摘はみられていない。
東京大学医科学研究所ウイルス学の佐藤佳准教授は、
「どんな変異が起こっているのか、どれだけ患者が出ているかといった詳しい情報が現状では少なすぎる。
いまの段階で、どれほど警戒すべきか評価するのは難しい」と話す。
一方、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは、すでに変異株の研究を開始。
必要となれば、新たなワクチンを約100日で出荷できる見込みだとしている。
米バイオ企業モデルナも同様にワクチン効果への影響を確認するとともに、今回の変異株に特化したワクチン開発も進める意向を示している。
2学期期末テスト関係の解答解説アップしました。遅くなってすみません!
2学期期末テスト関係の解答解説アップしました!
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遅くなってすみません!
急に北風が・・・
今日は珍しく車で都内に出かけました!
日暮里の娘のマンションにNASを運んで設定するためでした。
帰りは自衛隊の閲覧式の渋滞を避けようと、首都高速と関越道を使いましたが、スマホのナビ(GoogleMap)のおかげでラクラクでした!
ちょっと高速料金高いかも・・・
今日はハンドルが取られるくらい北風が強かったです。
もうすぐ12月ですし、冬本番となってきたようですね!
今日は節目
私的なことなんですが、今日は大切な仕事があります。
娘も、今日のために結婚後久しぶりに我が家に泊ってくれました!
布団が足りなかったので、自分は寝袋に包まって休みました。(笑)
明日はもっと寒く、東京地方には木枯らし1号が吹く予報が出ています。
誰もが辛いことを乗り越えられますように。
そして、身の回りの人たち、身の回りの景色など、とにかく身の回りのこと全てがいつまでも元気な姿でいて欲しいと強く願い続けています。
庭の柿は甘柿? それとも・・・
今まで気付かなかったと言うと笑われそうですが、庭のビワの木に隠れるように生えていた(立っていたとは言えないほど細い!)柿の木がありました。
今までは、ビワの木に陽射しを遮られていたんですが、柿の木に陽が当たるようになったんです。
昨年のコロナ禍でビワの枝落としを思い切ってやったので環境が変わったんですね。
すると、この柿の木は実を付けるようになりました!
昨年末は3つ。
今年は結構たくさん!
上の方は手が届かないので、下の方だけ実をもいできました。
まだ硬かったので、追熟させようとポリ袋に入れました。
あーっ、そうですね!
渋柿かもしれないから確かめないと!
で、皮を剥いてもらっていたら実の硬さがイイ感じ!
では、ひと口・・・
「うわっ!・・・ 渋柿だぁ!」
さて、負け惜しみみたいですが、渋柿ならそれはそれで楽しみがあると思っていたんです。
渋を抜くか、干し柿にするか、ということですね。
干し柿にするには渋柿の方がいいって知ってました?
つまり、渋柿はしかたなく干し柿にするのではなく、干し柿は渋柿で作った方が甘くて美味しいということなんです!
あとは上手に干し柿が作れるかどうかですね!
おもしろそう!!
覚えておいて欲しい 毒親にならないために
<毒親にならないためには、どうすればいいか>
まずは親自身が勉強や成績に対する考え方を改める必要があります。
もともと親は、子どもへの影響力が強い存在です。
それゆえに、あれもしてあげよう、これもしてあげようと思うものですが、実はそこから「支配」が始まっています。
本人はそこまでやりたくないのに、友だちと遊ぶことを禁じられ、勉強を強いられ、受験をさせられて、親が敷いたレールの上を歩くしかできなくなっている。
親が「勉強ができること」に価値を置きすぎ、それを人生の成功だと思い込んでしまっているから、こうなるわけです。
そもそも勉強に熱心になりすぎる親は、親自身に学歴コンプレックスがある人が多いですね。
学歴のある人もない人も、どちらもコンプレックスを持つことがあります。
今、自分が生きるのが苦しいのは学歴がないせいで、子どもにはそういう思いをさせたくないから勉強しろという人がいる一方で、今それなりに自分がうまくいっているのは、この学歴があるからなので、子どもにもこの道を歩ませてやろうと勉強しろという人がいる。
もちろん現実の社会では、学歴があってもなくても生きていけます。
教育は大切ですが、学歴がすべてではありません。
学歴に対してコンプレックスがあると、自分の人生のいい面も悪い面も学歴につなげて考え、それを子どもに押しつけることがあるのです。
テストの点数や偏差値で人間の価値を判断してしまうことさえあります。
<毒親の干渉は大人になっても続く>
子どもが小さいころに「勉強、勉強」と言っていた親は、やがて子どもが大人になっても門限を厳しくしたり、一人暮らしなのに毎日電話させたりして、干渉をつづけます。
結婚も許せない、実家を出ることも許せない、自分のコントロール下に置いておかないと不安で不安で仕方ない。
まさに毒親です。
そうすると子どもは、ずっとプレッシャーを感じつづけて、あるとき「頭痛がする」「動悸がする」「吐き気が止まらない」と体に症状が出てきます。
僕たち精神科医は、そういうケースをよく見聞きしていますから、患者さんの話を聞くと「それは親御さんがやりすぎだね」とわかりますが、「家族がおかしい」ことには、本人はなかなか気づけません。
こういう人は、30歳をすぎても親と一緒に精神科にやってくることも珍しくありません。
「どうしましたか」と問いかけると、90%は親の方がしゃべっている。
親が病状を説明するのを、子どもは、黙って聞いているだけです。
その時点で僕たちは、「この親子関係はおかしいな」とわかりますが、子ども自身は昔からずっとこうなので、意外と気づいていないのです。
それで体が悲鳴をあげている。
とてもきつい状況です。
子育て中の方は、子どもが成長したあとのことを想像することは難しいかもしれませんが、こういった可能性があることを、心にとめておいてほしいですね。
<親の幸せと子どもの幸せは別モノ>
子どもをコントロールしたい、自分の言う通りにさせたいという気持ちがわいてきたら、人生の幸せとはどういうことかということを考えてみましょう。
子どもに幸せに生きてほしいと思うのは親共通の願いですが、幸せになる手段は、勉強だけではありません。
ほかに選択肢はたくさんあります。
勉強ができれば幸せになれると考える人が多いですが、勉強ができても幸せでない人はたくさんいます。
その事実をしっかりと見つめてほしいですね。
そもそも親の考える幸せと子どもの考える幸せは全く違います。
子どものためを思ってやっていることが、子どもにとっては幸せなことじゃないかもしれない。そこはいつも疑ってほしいですね。
結局、子育てでいちばん大切なことは、子どもが周りの判断にふりまわされず、自分のものさしで自分の幸せをはかれるようになることです。
その第一歩は、親が自分自身の価値観を見直すこと。
何よりも、子どもはいてくれるだけでいい存在のはずですから。
井上 智介(産業医・精神科医)
17分かかるCD焼きを12回 スマホのタイマーで助かった!
舞台用のCD制作を頼まれているんですが、本番用のCDはていねいにburningしたい。(4倍速で)
予備も作っておかなくちゃ。
1枚焼く(burning)のに17分くらいかかるんですが、その間そのPCで他の作業はしない方がいい。
では、全く別の仕事してようか、となるんですが、17分経ったらPCのところに戻ってきてCD入れ替えなくちゃいけないんですね。
今作業中なんですが、これで12枚のCDを作るとなると、結構手間なんです。
100均のタイマーがあればバッチリなんですが、キッチンになければスマホがいいですね!
スマホは携帯するクセが身についてるから、やっぱりスマホには色んな機能が付いているのが便利ですね!
雨のあと、明日からは寒い!
今日22(月)は広い範囲で雨となっていますが、この雨雲が抜けると強い寒気が流れ込んできます。
雨のあとは、全国的に冷え込みが強まりそうです。
風も強まって、局地的には荒れた天気となるおそれがあり、注意が必要です。
この雨雲が抜けると、入れ替わるように強い寒気が流れ込んできます。
この先、朝晩を中心に冷え込みが強まります。
東京や大阪でも5℃くらいまで気温が下がる日があります。
服装選びや体調管理には注意が必要です。
解放されきった場所でテント泊したい・・・
昔は、山中で自由にテント泊したいと良く思っていました。
今でも、例えば開けた山頂に着くと、
「あー、ここでテント泊したいなぁ。
青空、緑、近くの山並み、はるかかなたの山並みを眺めながらゆったりと時間を過ごす。
夜は星を眺めて、テント内で温かいご飯作って、寝袋に包まってぐっすり寝よう。
朝は日の出をじっくり眺めて、野鳥のさえずりを聴きながらまた温かいご飯作る。
テントの外でゆっくりと揺らぐ風も味わいたいなぁ。
時間があればボーッとしてもう1泊しようかな・・・」
なんて、しょっちゅう妄想しちゃってるんですね。
でも、今は幕営指定地以外にテントを張るのは厳しく制限されています。
監視員だって巡回しているところがありますし、今はこの点に関しては規則はしっかり守られているように感じます。
「分かってるけど、まあちょっとくらいはいいんじゃない?」と考えちゃう人もいなくなったんじゃないでしょうか?
地球が色んなところで痛んできていることを山に登る人たちは肌で感じているからだと思うんです。
そして、最近は野生動物の出没がかなり増えていることも心配のタネになっています。
特に恐ろしいのはクマですね!
自分は結構向こう見ずな方だったんですが、最近の気候変動による災害や野生動物や虫からの害については怖さをハッキリと感じています。
雷や突風、竜巻なんかには立ち向かえません!
なので、幕営指定地であっても油断は出来ないような気がしています。
さて、自分が幕営地で凄く気に入っていた場所がありました。
雲取山頂近くの奥多摩小屋に併設されていた幕営地です。
ここは五十人平と呼ばれる開けた平地でヘリポートもあるくらいなんです。
ところが、この奥多摩小屋は閉鎖されてしまい、幕営地も使えなくなってしまいました・・・
このニュースは本当にショックでした!!
管理者がいなくなれば、水場やトイレも含めた幕営地の日常的な整備が出来なくなるからです。
ところが、こんなニュースを発見!!
<奥多摩小屋のテント利用 再開に向けて協議を始める>
2020年2月2日 都岳連自然保護委員会
令和2年度より五十人平のテント利用の再開に向けて環境省、東京都、奥多摩町で協議を始めるそうです。
その前提として、自然公園法上の公園管理計画では、奥多摩小屋の場所は現在「宿泊施設」としてのみ許可されているので、これを「野営場」に変更しなければなりません。
その変更について、土地所有者の東京都水道局も、許可を出す環境省も了解しているとのことで、テント場再開に向けてかなりの進捗といえます。
この情報は2020年1月に田村利光 東京都議会議員より電話で頂きました。
東京都環境局自然環境部緑環境課からの連絡があったとのことです。
小屋の解体時期についての言及はなかったようですが、ここにきて漸く良い方向に動き出したようです!
秋の山行
登山部11月の山行は、東秩父比企三山の一つ大霧山です。
登山口までは、小川町駅からイーグルバス社運行の小型バスを利用して橋場バス停まで運んでもらいます。
まだそれほど寒くない上に風も気にならないくらいだったので、快適な山行になりました!
白石車庫バス停に下山して、和紙の里東秩父村を経由して小川町までバス、そして東武東上線を使って帰路につきました。
大谷翔平、満票でMVPに!
プロの世界なんだから、二刀流なんて無理に決まってる!
そんな常識をはるかに超えたところで、大谷選手は歴史に残るような結果を出したということだと思います!
身体も技術も図抜けている!
しかし、さらにその上に、彼の考え方や努力も凄いんだということが最近分かってきました。
今回の受賞でのインタビューを、一部ですが紹介したいと思います。
これだけでも、彼の謙虚、堅実、ポジティブな面、そして冷静な面も分かるのではないかと思います。
―― 二刀流が評価された。
27歳でMVPを取ったことの意味について。
MVPを満票で取れたのはすごく嬉しいです。
怪我もいろいろあったので順調に来ていたわけではなかったですけど、いろんな人に助けてもらって、27歳で取れたので。
選手としてここからピークを迎える5年から7年がもっともっと勝負だと思います。
もっともっと頑張れるように日々頑張りたいと思います。
―― 「一番の選手になりたい」と常々言ってきた。
目標は達成したことにならないか。
なってはいないですね。
自分でそう思う日はおそらく来ないと思うので。
目標としてはアバウトというか、そういう目標ですけど。
ゴールがない分、常に頑張れる。
確実にステップアップしていると思うし、今回の賞がその1つだと思うので、本当に今後のモチベーションになりました。
―― 二刀流はプロ野球で無理だと言われてきた。
大きな怪我もあったが、それも乗り越えた。
怪我なく1年間できたのが一番良かったです。
このパフォーマンスをどれだけ続けられるか誰にも分からないので、毎年毎年そういうチャレンジが続くと思います。
―― イチロー氏が「無理はできる間にしかできない」とコメントしていた。
「無理」の意味をどう捉えているか。
ピークとしていられるうちに、いい状態を保てる時期はそう長くはない。
時間の制約、タイムリミットは毎年毎年近づいてきていますし、自分の能力を伸ばせる時間は多くはない。
そういう時間を大事にしながらやりたい。
そういう意味だと捉えて頑張っている。
飯田橋駅近く外堀通り沿いにインドールというお店がありました
ここ数日、大学時代のことを思い出してかなり感傷的になっています・・・
ということで、今日はすごく個人的な話になりますが、ちょっと聞いて下さい。
自分の大学の近くにインドールという食事処がありました。
当時の飯田橋付近の学生ならほとんど知っていたと思います!
いや、この界隈の方たち、会社勤めの方なども。
ただ、特に若い女性には縁のうすいお店だったかもしれません。
店名は「インドール」ですが、店主は「カレーよりショウガ焼きニンニク焼きの方が人気になっちゃった」って言ってたそうです。
ねっ、お店の看板を見ると分るでしょう?
「御好評の焼肉とライス」とも書いてありますしね。
で、お店の中は激狭なんです!
ああ、やっぱり女性が気軽に立ち寄れる雰囲気じゃないのかな。
でも、美味しいから常連客がいっぱい。
自分もその一人でした。
友人たちと連れ立って、大学の休憩時間や放課後とかに良く通いました。
自分は市ヶ谷に間借りしていた時期は自転車でも通いましたね!
ここのご主人は当時30代くらいじゃなかったでしょうか。
ほとんどしゃべらず、でも不機嫌な表情は一度も見たことがありませんでした。
ちょっと恥ずかしそうなくらいにも見えたんです。
「ショウガ焼き? ニンニク焼き?」ってお客さんに遠慮がちに確認したりしてましたねぇ。
今思うと、こういう堅実な職人タイプの方に自分は無意識に好感を持っていたんだと思います。
平凡な焼肉に見えますが、リピーターが多いことが美味しかった証拠です!
ああ、今ならおじさんとちょっとでも話したかったなあ。
「休みもほとんどない毎日の仕事大変でしょう?」とか、「ギター好きなんですか?」とか。
おじさん、ちょっとしたミュージシャンらしく、クラシックギターの小リサイタルなんかもやっていたらしいんです!
いつも黙々と仕事してたから、普段は分からない心の部分に触れたいじゃないですか。
こんなに長い間一つの仕事してられるって、温かくて強い心がないと出来ないと思うんですよ。
・・・でも、このおじさんに逢う機会をすでに失っていたんです。
また最後のお別れの機会を逃してしまっていました。
もう2年気付くのが早かったら・・・
2019年4月26日に閉店されていました。
でも・・・
この最後のメッセージ!
爽快じゃないですか?!
本当に本当に、おじさん、凄く頑張ったと思います!
50年も。
やり切ったんですね。
本当に凄いです!
お疲れさまでした。
そして、特に我々貧乏学生の味方になってくれていたことに感謝しています!
どうか、お元気で、これからを楽しんで生活していって欲しいと願っています!
19(金)夕方に、ほとんど欠ける月食!
今週19日(金)夕方に、満月が地球の影で欠けたように見える月食が、国内で観測できそうです!
5月26日の皆既月食に続いて今年2度目ですが、今回は約98%が欠ける「ほぼ皆既」な月食だそうです!
前回は見れなかったんですが、今度こそ!
月が最も欠けて見える、食の最大は18時3分頃。
皆既月食では、月が完全に影の中に入ると、月が赤黒い色になって見えることが多いが、部分月食では通常そうした現象はみられない。
しかし、今回の部分月食では、月の大部分が影に入るため、食が最大になる時間には、影の部分が色づいて見える可能性がある。
月はその後、空を昇りながら地球の影から出て行き、19時47分頃に部分月食が終わる。
月が地球の影の中に入り込む程度は「食分」という数値で表し、1.0以上で皆既月食となる。
今回の最大食分は0.978で、部分月食としてはかなり大きな値となる。
今回のような月食は「たいへん深い部分月食」と表わされるという。
なお、最大食分が0.978以上の部分月食が日本全国で観測可能なのは、約89年ぶりとなる。
次回は2086年11月21日。
国立天文台では、11月19日16時から YouTube で部分月食のライブ配信も予定している。
<補足です!>
・夕方から宵のうちで時間が早く、家族で楽しめる
・東の空、のぼって早い時間に食の最大を迎えるため、
見上げる必要がなく、あまり首が痛くならない
・ほぼ皆既月食のため、ぼんやり色(赤銅色)が見られる可能性がある
・一瞬でなく、じっくり観察することができる
・まだ真冬の寒さではなく、そこそこの防寒対策でOK
晩秋から初冬へ
まだ、すごく寒いとは言えない日々ですが、これくらいの気温でとどまってくれればいいのになぁと思うこともあります。
冬は気温もそうですが、あの木枯らしが辛く感じる時がありますよね?
そう言えば、今年は木枯らし1号が近畿で10月23日に発表されて、観測史上最速だったそうです。
ところが、東京地方での木枯らし1号の発表はまだなんですね。
ここしばらく気温がそれほど低いとは感じない日が続いているので、急に木枯らしが吹くと凄く寒く感じるんだろうなと思っています。
「この冬 第6波が来る」予想を当たらないようにするには
今回の「第6波が来るのか?」に関しての取材では、
多くの専門家が、
「人と人との接触」が増えるかどうかが、
第6波が来るのか、
いつ来るのか、
を予測する大きなカギになる
と話していました。
また、新型コロナ対策に当たる政府の分科会の尾身茂会長や厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長も、記者会見などで、
感染者数が減っても引き続きマスク着用や密になる場を作らない「ゼロ密」の徹底などの基本的な感染対策を続けるよう呼びかけたうえで、
年末年始に向けて人と人との接触が増えることに警戒を呼びかけています。
国際医療福祉大学の和田耕治教授が話していたように、
感染が広がるかどうかはさまざまな要因が複雑に影響し合うため、予想は簡単ではありません。
それでもワクチンの接種や新たな治療薬の開発など、希望の光となる要因も出てきています。
「この冬に第6波が来る」という予想が、なるべく当たらないように、
第5波までの経験を生かしながら、引き続きさまざまな対策を取っていくことが重要です。
ペットコーナーのメンフクロウ、悲しそうだった・・・
幅広テープを買いにホームセンターへ行ったんですが、帰りがけにペットコーナーを覗いてみるとここも賑やかでした!
豆柴が人気みたいで黒と赤(茶)の幼犬がいました。
デグーは寒くなってきたせいか、まん丸に太ってました!
この子たち大きなお尻がさらに大きくなってましたよ。(笑)
やっぱり可愛いかったです。
このお店にはインコやフクロウ(メンフクロウ)もいるんですよ。
メンフクロウは下を向いて目を閉じたまま鳴いてたんですが、何か悲しそうで・・・
他の動物たちもそうだと思うんですが、「自由になりたい!」って思ってるはずですよね。
自分には自由にさせてあげることは出来ないけど、このホームセンターに来ると必ずこの子を確かめに来るんです。
早く自由になれる場所に行けるといいんですが。
シャワートイレインジケーター点滅!
我が家の、INAX製シャワートイレCW-KB11(2012年製)のインジケーターランプが突然点滅するようになり、ずっと点滅を続けています。
(我が家のトイレを写すと怒られるので、Web上の写真を拝借しました・・・)
故障かもしれないので、出来るだけ早く対応した方がいいと思い、Web検索してみました。
すると、INAX社のこの手の症状は有名(?)らしく、検索結果が沢山出てきました!
①使用期間が10年ほど経つと、点検を促すためにこのランプ点滅が起こるように作られている。
②サービスマンを呼んで点検が完了し、さらに処置をしてもうとこの点滅は止められる。
③ユーザーが簡単な点検をして、問題が無ければそのまま使用を続けても良いが、点滅は止まらない!
点検費用は7500円ほどかかるらしいです。
何だコレっ?! って感じじゃないですか?
良心的な仕組みとは思えないでしょう?
機器内部のジャンパー線をカットしてこの点滅を止める方法が紹介されていますが、これは②の作業後にサービスマンが行っている方法なんでしょうね。
さらに驚きなのは、このジャンパー線カットをしてもさらにその5年後に再度点滅が起こるように作られているとのこと!
「・・・・」
まあ、ジャンパー線カットは簡単です!
でも、ちょっとしゃくなので、今はこのまま放っておくことにしました!
どうしても気になるようになったら、その時にこの対処法を試してみることにしようと思います。
瀬戸内寂聴さん、旅立たれたのですね 寂しいです
瀬戸内寂聴さん
私たちへの力強い言葉を、本当に有難うございました。
ゆっくりお休みになられることを祈っております。
人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。
お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。
それが本当の奉仕です。
相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。
その思いやりが愛なのです。
人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。
あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。
とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。
美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。
ものに感動しないのが年をとったということでしょう。
人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。
人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思います。
私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。
別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。
学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。
ローラーキャッチという扉用金具
扉が閉まった時に、扉がその位置で固定されるようにする部品は色々あると思います。
例えばこんな金具です。
古家で使ってあったこの金具は、具合が悪くなっていた(押し入れの扉の固定が緩くなっていた)ので取り換えようと外したものです。
ちょっとクレームをつけさせてもらいますが、この木ネジは1番のドライバーでなくては回せず、そのドライバーで注意して回してもなめてしまうような精度の作りだったんです。
こんな木ネジでは締め直したりすることは出来ないし、そのうち木ネジが外せなくなってしまいます。
現に、この木ネジはダメになりかけていました・・・
さて、金具の名称やサイズが分からなかったので、木ねじ以外全部をこのままホームセンターに持って行って探しました。
見つからなかったら、これを店員さんに見せれば教えてもらえますよ。
その時、店員さんの様子を見て、詳しそうだったり一緒に悩んでくれそうだったりしたら、即、関係する質問をするんですね!
これ、重要です!!
「他にどんな金具があるんでしょうか?」とか、「何か別の方法がありますか?」とか。
また、止めネジや工具のことなんかも。
この金具は「ローラーキャッチ」という名称でした。(ちょっと安直なネーミングっぽい?)
取り換える新しい金具はステンレス製の1サイズ大きいものにしました。
で、取り付け直す時に、取り付けの位置決めが難しいことに気付きました。
凸型の金具はこう取り付けるしかないでしょう。
で、この金具を受けるローラーの方です。
これは調整中の仮止めのところですが、ローラー側のネジ穴が楕円状になっていることからも分かるように、扉の閉まり具合を確かめながら固定位置を決めるようになっているんですね。
でも、扉を何回も開け閉めしているうちにローラー側の金具は奥の方へずれていきそうです。
なので、出来ればこれ以上奥にずれない位置で固定したいんですが・・・
で、何とか「これでいいだろう!」という位置に固定することは出来ました。
さて、この金具をピッタリ希望の位置に固定する最後の手段があるな!と気付きました。
「押し入れの中に入り、扉を閉めてから明かりを付けてネジ止めをする」
です!
11月に蚊に刺された! 最近経験しませんでしたか?
秋も深まり気温が下がってくると蚊の季節も終わりかと思いきや、11月になっても、ときには真冬にも蚊に刺されることがあります!
なぜ気温が下がっても蚊が出てくるのでしょうか。
日本の蚊の中で私たちに身近なのは、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカの3種類です。
それぞれ生態が違い、越冬の仕方も異なります。
ヒトスジシマカが活動するのは5月中旬〜10月下旬で、寒くなると死に絶えて卵のまま越冬します。
アカイエカは冬が迫るとメスが翌年の春まで越冬に適した場所で休眠状態に入ります。
休眠するのは山や丘の薄暗い洞窟のような寒さをしのぐことが出来る場所で、物置小屋、押し入れ、クローゼット、下駄箱の中などで休眠することもあるようです。
そして春になると産卵して次の世代にバトンタッチするのです。
それに対して、チカイエカは冬眠することなく、年間を通して活発に活動し、繁殖行動もします。
というのは、その名の通りビルの排水溝、浄化槽、地下水槽などが発生源で、冬でもさほど気温が下がらない環境をねぐらにしているからです。
また、チカイエカは他の蚊にはない生態を持っています。
多くの蚊は、メスが卵を産むために人や動物の血を吸いますが、チカイエカは最初の1回目だけは血を吸わずに産卵することができるのが特徴で、これを無吸血産卵と言います。
そのため人や動物がいない場所でも容易に繁殖できます。
しかし、2回目の産卵からは血を吸わないと産卵できないため、人を刺しにくるのです。
蚊は気温が15℃を下回ると活動が低下しますが、機密性が高く暖房を使っているマンションやオフィスビル等では冬でも15℃を下回ることはありません。
「まさか、この時期に蚊はいないだろう」と蚊に刺されても疑わない人がいますが、チカイエカは季節を問わず人を刺しにくるんですね!
涼しくなっても油断せずに、電気式液体蚊取り器などで蚊対策をしておいた方がいいと思います。
我が家では、この11月に何回か刺されているんです!
システム畳の下にジョイントマット
古家の和室の床を板張りのフローリングにする予定だったところを、12ミリ厚のシステム畳を敷いただけで仮の仕上げにしてしまっていました。
システム畳の下は11ミリ厚の荒板だけでその下は床下(地面!)です。
これだと、冬は畳の面は冷たくなってしまうでしょう。
手のかかる断熱工事をやるしかないということになるかもしれませんが、その前に簡単な手を試してみようと思い立ちました。
発泡ポリエチレン製のジョイントマットをシステム畳の下に敷いてみるんです!
数センチのすき間がありますが、あとで埋めようと思います。
では、システム畳を敷き戻します。
今のところ、全く冷たくないし、素足で歩いても問題なし!
温かいくらいです。
板の間だと、断熱工事をしてあってもこうはいきません。
板の間の表面の板は、畳より比熱や熱伝導率が大きいからだと思います。
ただし、畳面は柔らかく、ちょっとだけですが沈む感じはあります。
真冬の時期、特に風が強い日に床からの冷えがどうなるのか、様子を見てみようと思っています。
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